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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 14:05:22)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行 (2024/7/17 11:30:57)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年8月号を7月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻938号となる。特集は「アクティブハムが勧める “わたしのアンテナスタイル”」。さらに「CQインタビュー 多趣味な実力派演歌歌手 JL1AOZ 三山ひろしさん」「HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト」「新しいFT8マルチモード誕生 SuperFox modeについて」「ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年8月号の表紙

 

 

 7月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年8月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>アクティブハムが勧める「わたしのアンテナスタイル

 

・1.8~50MHzまで対応
 垂直エレメントとATUで気軽にHFマルチバンドQRV

 

・“Carry-On” HF Antenna System
 気軽に持ち歩けるHFコンパクトアンテナ

 

・DXバケーションで活躍
 屋外型ATU利用バーチカルアンテナ

 

・空中線も基本が大切
 シンプルアンテナを使いこなそう

 

・懐かしくもあり斬新でもある
 わたしのカンテナスタイル

 

・1本のマストをフル活用
 V/UHFを楽しむアンテナスタイル

 

・読者投稿
 読者の当世アンテナスタイル事情

 

 

<ファーストインプレッション>

 

・フィールド運用に最適な2機種
 コメット 430MHz 7エレループと144/430MHz八木アンテナ

 

 

<トピックス>

 

・新しいFT8マルチモード誕生
 SuperFox modeについて

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第2回

 

・新製品情報

 

・林檎のハム de 実験 番外編
 初心者のHFモービルホイップ調整

 

・ハンディトランシーバーでもデキル!
 ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう!

 

・読者投稿
 FT8 私の工夫

 

・ラズパイやNintendo Switchを使った
 シングルボードコンピューターで楽しむFT8・POTA運用

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 日本を代表するターミナル駅!! 東京駅 編

 

・[南米ブラジル便り]
 ブラジルで最もドイツらしい街
 南アメリカンドリームのプロジェクトを訪ねて

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 クラブイベントトピックス

 

・シーキュー回想サロン
 私が歩いた秋葉原 第5回

 

・[CQ Interview]
 多趣味な実力派演歌歌手
 JL1AOZ 三山ひろしさん

 

・International amateur radio exhibition
 HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト

 

・ドイツのハムフェアでアイボール
 HAM RADIOで親睦を深めたDXer紹介

 

・第13回 JARL定時社員総会

 

・JAIAの50年の歩みとこれから

 

 

<テクニカルセクション>

 

・SDR用オーディオコーデックを試す

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・DX Report
・近着QSL情報
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・読者の広場
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

<hamlife.jp 補足>
 演歌歌手の三山ひろし(NHK紅白歌合戦は2015年から9年連続出場中)は、「けん玉」「カブトムシの飼育」などでも知られているが、最近はドローンへの興味が高まり、3アマと3陸特の資格を取得。JARDでドローンFPVの5.6GHz帯保証認定を経てアマチュア無線局を開設した。今年5月5日の公式ブログには、3アマ無線従事者免許証が到着した話題が綴られている( https://ameblo.jp/hiroshi-miyama/entry-12850967023.html

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <中学生以下の参加者に記念品をプレゼント>JARL岡山県支部、7月21日(日)に「ハムの集い岡山 2024」を真庭市で開催 (2024/7/17 11:00:44)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2024」を7月21日(日)に真庭市の北房文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●「ハムの集い岡山 2024」

 

 JARL岡山県支部は「ハムの集い岡山2024」を開催します。JARL会員はもちろん、アマチュア無線に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。電波の世界をのぞいてみませんか? 参加費・事前の申し込みは不要です。一般の方や岡山県外の方も大歓迎!
※キッズ・プレゼント:中学生以下(0歳でも)の参加者に記念品をプレゼントします。

 

◆日時: 7月21日(日)10:30~16:00(開場・受付09:30~)

 

◆場所: 真庭市 北房文化センター
    真庭市上水田3131 電話0866-52-5220

 

◆交通:
 中国縦貫自動車道 北房ICから約3km 
 会場に無料駐車場あり
 アクセスマップ https://www.city.maniwa.lg.jp/soshiki/56/2580.html

 

◆会場について:
・メイン会場:多目的ホール(1階)
・ジャンク市・メーカー展示:エントランスホール(1階)
・クラブ展示・自作品展示:研修室(2階)

 

◆おもな内容:
・第36回オール岡山コンテスト 表彰式
 ※時間の都合上、岡山県内の方のみ。その他の方は会場で個別にお渡し、来場できなかった方へは郵送
・講演
 「ドローンとアマチュア無線」真庭非常無線通信協議会 JH4ROA 小林一昭 氏
 「アマチュア無線に係る大幅制度改正」中国総合通信局無線通信部 電波利用企画課 唐内 睦 氏
 「解説 FTDX10&FT-710」八重洲無線(株)藤原秀規 氏
・クラブ・グループ展示
 総務省中国総合通信局
 JARL中国地方本部
 JARL倉敷クラブ
・自作品展示
・メーカー&ハムショップ等展示:
 アイコム株式会社
 八重洲無線株式会社
 コメット株式会社
 松本無線パーツ株式会社 岡山店
 株式会社システム エイ・ブイ(ラジオプラザ青江)
・ジャンク市:JR5KPV、JA4JBP、JH4TYE、JE4YNZ
・お楽しみ抽選会:JARL会員限定

 

◆その他:
飲食は多目的ホール内のみ禁止。※ゴミは各自でお持ち帰りください
・周辺に食事ができるお店がないため、各自で事前にご準備ください

 

 

 

●関連リンク: ハムの集い岡山 2024 (JARL岡山県支部)

 

 

 

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feed <先着200名に記念品を配布>JARL群馬県支部、7月21日(日)に「第51回 群馬県支部大会」を甘楽町で開催 (2024/7/17 10:30:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2024年7月21日(日)に「第51回 群馬県支部大会」を甘楽(かんら)町の甘楽町文化会館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●「第51回 群馬県支部大会」

 

◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00

 

◆会場: 甘楽町文化会館
 370-2213 群馬県甘楽郡甘楽町大字白倉1322-1 TEL0274-74-7000

 

交通:
 上信電鉄「上州福島」駅から3㎞
 上信越自動車道 甘楽スマートICから車で約7分(側道を西に約900m)
 アクセスマップ https://www.town.kanra.lg.jp/k-bunka/bunka/map/01.html
 

 

◆スケジュール:
 10:00 受付開始(受付は午前中で終了)先着200名に記念品を配布します
 10:30 特別講演(12時まで)
    ・海外運用と免許取得について    JF1OCQ 三宅 広幸 氏
    ・日系アメリカ人ハムが旅した太平洋 WB6Z John Furuya 氏
 13:00 支部大会
     お楽しみ抽選会
     
 ※出展申し込みはすでに終了しています。

 

 

 

●関連リンク: 群馬県支部大会(JARL群馬県支部)  

 

 

 

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feed <144MHz帯FMモードのみで競う>7月19日(金)19時から2日間、下関アマチュア無線協議会主催「第34回 馬関まつりコンテスト」開催 (2024/7/17 9:30:23)

山口県下関市の“夏の風物詩”として知られる「馬関(ばかん)まつり」に合わせて、下関アマチュア無線協議会主催による「第34回 馬関まつりコンテスト」が、2024年7月19日(金)19時から7月21日(日)19時まで48時間にわたり、144MHz帯(FM)ですべてのアマチュア無線局を対象に開催される。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ馬関(ばかん)まつりコンテスト」で、呼出周波数(通称メイン)での使用は禁止。コンテストナンバーは「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地」。※規約にある交信例を参照のこと。

 

 得点は、完全なる交信が1点(重複交信は認めない。下関市外局も含む)、下関市内の常置場所での運用局との完全なる交信が3点、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局との完全なる交信が2点。マルチプライヤーは、下関市内の常置場所での運用局が3マルチ、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局(モービル運用局)が2マルチ、下関市外からの運用局が1マルチとなっている。

 

 ログ提出は紙ログのほか電子メールでも受け付ける。締め切りは8月5日(月)必着。詳しくは記事下の関連リンクから「第34回 馬関まつりコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第34回 馬関まつりコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第34回 馬関まつりコンテスト規約(PDF形式)
・馬関まつり公式サイト

 

 

 

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feed <「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」締め切り迫る>OMのラウンドQSO、第422回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/17 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)21時30分からの第422回放送。レギュラー陣の近況でJH1DLJ 田中氏が転居し、これまでの平屋からマンションの5階に住むようになったが、電波の飛びが全然違うという話。JA1NFQ 中島氏が初めて新千円札を手に入れた話。JA1VMP 海老澤氏が高速道のサービスエリアで土産品として売っていた金ぴかのお札の話だった。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿次長(JI1JMK)が登場。JARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援のもとで行われている「 アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール 」の締め切りが7月19日(金)に迫ったことを案内した。現在までに個人で60件以上、グループからも応募があるという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <小笠原・父島からQRP運用>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 (2024/7/16 11:30:33)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年7月16日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。

 

 

 

 

 7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARD HAMtte交信パーティー2024夏開催」「JLRSによる和歌山アイコム見学ツアー」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

★「Masacoのうたのせかい」第2回
 歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「CDがあなたへ届くまでの月日♪」と題し、3年ぶりのミニアルバム(8月7日発売)「 エネルギー 」のCDが出来上がるまでの制作工程や、ジャケットのデザイン決定、日本音楽著作権協会(JASRAC)や音楽出版会社、流通会社への提出書類作成など、意外に知られていないCD発売までのアーティスト側の作業についてを綴った。

 

★>PHONEで楽しむQRP通信 第13回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「小笠原JD1父島移動運用【後編・運用報告】」として、同氏が6月14日~19日に実施した小笠原諸島・父島からのQRP運用と「おがさわら丸」からのMM運用を報告した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第22回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、所属クラブからIC-905で6m AND DOWNコンテストに参加したリポートと、夏は自動車のバッテリーに注意が必要ということを綴った。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第81回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地10」と題し、標高193mという静岡県沼津市の香貫山(JCC#1803、SOTA#JA/SO-159)を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第27回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「10dBアンプの実験」と題して、SGのアンプ用としてCATVで使われる2SC1426を用いた10dBのNFBアンプを製作した。

 

★SHFの世界
 JR3TUS 北川正昭氏が「1200MHz帯での同軸ケーブルのロス測定」と題し、5D-2Vと8D-SFA-LITEの2種類(長さは各20m)を使用し、144/430/1200MHz帯で1W送信した際の電力ロスと、SGを使って受信時の感度低下を実測して考察した。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は8月1日(木)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2024年7月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <JARL山梨県支部長が7月28日(日)開催「フィールドミーティング」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第54回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/16 10:00:29)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)21時からの第54回放送。番組前半ではJARL山梨県支部長のJP1HBR 藤巻氏が7月28日(日)に甲府市で開催する「 フィールドミーティング 」の案内を行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/5~7/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <ものづくりを楽しもう>CQ ham for girls、第521回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/16 8:30:30)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)15時からの第521回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年7月号(6月19日発売)の特集「基本から応用まで ものづくりを楽しもう」に関連し、GO Box(無線機を収納した可搬ケース)を紹介。さらに読者の写真(移動運用、ミーティングなど)をカラーで紹介する「ローカルトピックス」コーナーと、Turbo HAMLOGの作者による新連載「Turbo HAMLOGの部屋」を案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <今週もARISSスクールコンタクト!>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月18日(木)17時23分から「ボーイスカウトほくせつ地区」の子供たち(JJ3YDM)と交信 (2024/7/16 7:00:47)

アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2024年7月18日(木)の17時23分JSTから大阪府豊中市の「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」に所属するスカウト13名(12歳から18歳)が大阪府池田市から「JJ3YDM」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算112例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)だ。当日は交信会場からYouTubeでライブ配信が行われる。

 

 

 

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、先週7月11日に行われた富山県射水市立放生津小学校(JA9YQJ)に続き、2週連続となる。今回のARISSスクールコンタクトは「関西ARISSスクールコンタクトプロジェクトチーム」と「日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ」の協力で実施、「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)」会場としてもおなじみの、大阪府池田市の池田市民文化会館を交信会場として準備が着々と進行している。

 

 

池田市民文化会館屋上に設置された交信用アンテナ(関係者提供写真=KANHAM準備のため、UHF~SHF帯のアンテナも取り付けられているが、当日までに撤去予定)

大阪府豊中市を本部にする「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」の13名(12~18歳)が交信に挑戦する。これは開会式のリハーサル風景(関係者提供写真)

 

 

 ARISSスクールコンタクト当日は、17時頃からYouTubeのライブ配信が行われる予定だ。この配信を見ながらISSからの電波をワッチすると臨場感が増すだろう。

 

 

YouTube ライブ配信/【 ほくせつ地区】ARISSスクールコンタクト
(配信開始は18日17時頃~)

 

 

 今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の7月18日(木)の17時23分52秒JSTから17時34分31秒まで約10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当は先週と同じNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)で、交信は英語で行われる。

 

2週連続で交信ミッションを担当するマイケル・リード・バラット宇宙飛行士・KD5MIJ(インスタグラム@ariss_intelの投稿から)

 

 子供たち13名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。

 

1.Do you have an internet connection in the ISS?
 (ISSはインターネットに接続していますか?)

 

2. What made you to become an astronaut?
 (宇宙飛行士になったきっかけは何ですか?)

 

3. What kind of experiment do you have?
 (どんな実験をしていますか?)

 

4. Is there any experience that is useful to be an astronaut in you were child?
 (子供の頃、宇宙飛行士になるために役に立った経験はありますか?)

 

5. How many hours a day do you sleep?
 (睡眠時間は1日何時間ですか?)

 

6. What do you do in your spare time in space?
 (宇宙での余暇の過ごし方は?)

 

7. Do you feel your clothes are floating?
 (服が浮いていると感じますか?)

 

8. Where do you land when you get back to the earth?
 (地球に戻ったら、どこに着陸しますか?)

 

9. What was the most difficult training to become an astronaut?
 (宇宙飛行士になるために一番大変だった訓練は何ですか?)

 

10. Do you feel the time passing in the space?
 (宇宙では時間の経過を感じますか?)

 

11. Do you miss the earth?
 (地球が恋しくなることがありますか?)

 

12. What do you do when you lose something?
 (何かを失った時、どうしますか?)

 

13. What space food do you like?
 (好きな宇宙食は何ですか?)

 

 

 過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。

 

 

ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:大阪市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)

交信予定の子供たちはリハーサルに余念がない(関係者提供写真)

 

 

 言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・YouTube ライブ配信/【ほくせつ地区】ARISSスクールコンタクト
・日本ボーイスカウトほくせつ地区アマチュア無線クラブ Facebookページ
・日本ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区アマチュア無線クラブ(Instagram)
・ARISSスクールコンタクト
・Upcoming Educational Contacts(ARISS)
・#きぼうを見よう-国際宇宙ステーション(KIBO宇宙放送局)

 

 

 

The post <今週もARISSスクールコンタクト!>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月18日(木)17時23分から「ボーイスカウトほくせつ地区」の子供たち(JJ3YDM)と交信 first appeared on hamlife.jp .


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月15日時点)、アマチュア局は1週間で265局(約38局/日)減少して「354,735局」 (2024/7/15 12:05:11)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月15日時点で、アマチュア局は「354,735局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月8日の登録数「355,000局」から、1週間で265局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年7月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,735局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月8日時点のアマチュア局の登録数は「355,000局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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