ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/20 0:35:36)

現在データベースには 7559 件のデータが登録されています。

feed <年1回発行、遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」の会誌>8月1日から「PROPAGATION Edition 13」(192ページ)をPDFファイルで無償頒布 (2025/8/1 12:05:57)

毎年1回発行している、神奈川県横浜市戸塚区に本部を置くBCLファンのサークル「TDXC(Totsuka DXers Circle)」の会誌「PROPAGATION(プロパゲーション)」。その最新号となる2025年版「Edition 13(第13号)」の無償頒布(PDF版)が、2025年8月1日(金)から始まった。市販のBCL本にも引けを取らない内容で、毎回発行を楽しみにしているBCLファンも多い。表紙まわりを入れて192ページというボリュームで、今回も盛りだくさんな誌面構成だ。

 

 

歌川国貞「百人一首絵抄 七 安陪仲麿」がモチーフのTDXC会誌「PROPAGATION Edition 13(第13号)」の表紙。描いたのは同サークルのメンバーでもある長谷川眞也氏(JS1BXH)

 

 

 神奈川県横浜市戸塚区周辺で遠距離受信を愛好するBCLファンのサークルとして、2012年8月に設立した「TDXC(Totsuka DXers Circle)」。翌年の2013年から、毎夏に会誌「PROPAGATION」を発行してきた。主にメンバーが中心に執筆した内容は濃く、さらにバラエティーに富んでいる誌面はBCLファンを楽しませてくれる。

 

 このほど、最新版となる「Edition 13(第13号)」が完成し、2025年8月1日(金)からWebサイト上でPDF版(ダウンロード)の無償公開が始まった。

 

 

 

●PROPAGATION Edition 13

 

・Contents(目次英訳)
・Greetings
・OM Exploration 10th Rob Wagner
・2024田野畑DXペディション
・October 26, 2024 Tanohata DX Pedition Log
・October 27, 2024 Tanohata DX Pedition Log
・2025初夏 八丈島ペディション
・サモア独立国での中波DX ホントにチョイぺ報告
・初のアメリカ DX ペディション ~Tim Hall 氏とともに Border Inn へ~
・オーストラリアでBCL
・ABC 中波局受信ガイド
・インド Akashvani(旧 All India Radio)中波放送の受信
・太東崎ペディ体験談
・お昼に三浦半島(神奈川)から MRT宮崎放送 JONF/936kHz
・和島オートキャンプ場でDXペディションのはずが…
・RealDXへの誘い
・Airspy HF+ Discovery+SDR ConsoleでのDX
・SDR ファイル プレイバックソフトウェア WavViewDX について
・WavViewDX の開発者 Reinhard Weis 氏とアキバオフ
・「超」便利 WavViewDX の恩恵「受信状況の見える化」
・東名高速・首都圏から静岡へ SDR受信からのWavViewDX
・VHF DXにWavViewDX
・SDRSharp の Co-Channel Canceller を活用するファイル変換方法
・受信ログを携帯で容易に取るツール
・受信用8分配器 8-Way Multicoupler 使用レビュー
・アンテナ人生譚2
・オーディオセットで聴く海外放送
・元ラジオ少年、新たな受信の楽しさ発掘♪
・チープラジオはどこまで使えるか!!
・2024年購入したあれこれ
・BCL的朝活
・TDXC名鑑「第四回 竹野 伸郎さん」
・TDXC名鑑「第五回 澤谷 淳一さん」
・ベリカードを集める旅に出よう! 全国県域FM局受信の旅
・放送局とベリカードの思い出 ~ニッポン放送の巻~
・「スパルタBCL教室は実在した?」 =その後の調査顛末記=
・ラジオで聞きたいローカル番組「 18時の AF・ JAZZ CAFE Rhythm Station」
・限りなくラジオ絡みで…お気に入りの1曲! TDXC名曲サロン(第3回) ”壊れかけの Radio” 徳永 英明
・僕の声 私の声 BCL ラジオ愛好家ロールコールより
・アマチュア無線あるある50選
・YRP無線歴史展示室 一般見学デー
・BCLグルメの旅「YRP無線歴史展示室とローズテリアランチ」
・リグの傍にこの一冊「日本アマチュア無線機名鑑・Ⅱ・Ⅲ」
・リグの傍にこの一冊「ラジオマニア2024」
・リグの傍らにこの一冊「ネットワーク・アナライザ??・標準信号発生器とモジュレーション・アナライザ」
・January 13,2025 Chigasaki DX Pedition Log
・返信情報 
・Voice of Reader ~読者之声広播電台~
・会員だより/お詫びと訂正/とつかラジオ通信
・編集後記/TDXCからのおしらせ

表紙は、歌川国貞「百人一首絵抄 七 安陪仲麿」がモチーフ。

 

 

 

 以下、「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号となる「Edition 13(第13号)」の内容の一部を抜粋して紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会誌「PROPAGATION」はバックナンバーも含めて、記事下の「関連リンク」からPDFファイルを無償ダウンロードできる。

 

 なお、同サークルでは「2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)では、常時会員を募集しています。神奈川県横浜市戸塚区およびその周辺地域にお住まいで、DXing(遠距離受信)に興味があり、会誌の内容に共感いただける方、DXペディションや会誌執筆を中心とした活動に参加したい方を歓迎いたします。会費は無料、会則も特にありません。会誌は一般向けにPDF版を無料配布していますが、執筆していただいた会員にはオンデマンド印刷誌を有償にて頒布しております」と案内している。

 

 

 

●関連リンク:
・PROPAGATIONダウンロードページ(TDXC)
・PROPAGATION EDITION 13(2025)(PDF形式)
・PROPAGATION Edition 13(ブログ BCL再入門)

 

 

 

The post <年1回発行、遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」の会誌>8月1日から「PROPAGATION Edition 13」(192ページ)をPDFファイルで無償頒布 first appeared on hamlife.jp .


feed <軽トラモバイルシャックで6m AND DOWNコンテストに参加>「月刊FBニュース」2025年8月1日号きょう公開 (2025/8/1 11:30:16)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年8月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」など7本の連載を更新している。

 

 

 

 

 8月1日号で掲載されたニュースは「JARD、HAMtte交信パーティー2025夏開催」「MUSENモール、IC-705のサブスク受付を開始」の2本。その他記事ではお馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など7本を更新した。

 

 このうちJF3LCH 永井博雄氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」では、自慢の軽トラモバイルシャックで奈良県吉野郡から6m AND DOWNコンテストに参加した模様や、6月にJARL滋賀県支部が行ったJA3XPO/3の公開運用に訪問した模様をリポートした。

 

 

 月刊FBニュース2025年8月1日号へは下記関連リンクより。次回は8月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2025年8月1日号

 

 

 

The post <軽トラモバイルシャックで6m AND DOWNコンテストに参加>「月刊FBニュース」2025年8月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <8月上旬、限定200台を販売予定>アルインコ、ライセンスフリー無線のユーザーを意識した固定/車載型特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を正式発表 (2025/8/1 10:15:48)

アルインコ株式会社電子事業部は2025年8月1日、ライセンスフリー無線のユーザーを意識した固定/車載型の特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を8月上旬に200台限定で販売することを正式発表した。同製品は7月19~20日に開催された「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」の会場で初お披露目したものと同一だ( 既報記事はこちら )。価格はオープン。

 

 

固定/車載型の特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」

 

 

 アルインコのプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

業務用トランシーバーのホビーユーザー向けモデル
「DR-PM300SEFL」を限定発売!

 

 この度アルインコ株式会社では、ライセンスフリー無線のユーザーを意識した固定/車載型特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を200台限定で販売いたします。既存の業務用DR-PM300SEのシンプルモデルで、交互通話・交互中継通話のみに特化、スタンドマイクの代わりにダイナミックマイクを付属させるなどでコストダウン、ホビーユーザーに最適な仕様を実現しました。

 

<おもな特徴>

 

・無線部を屋外に設置して固定局としての運用や、車載でロケーションの良いところに移動しての運用など、多彩な楽しみ方ができる免許資格不要のハイエンド特小トランシーバー

 

・アンテナ付きの無線部は標準5m、別売ケーブルで10mまで操作部と離して設置可能、操作部のフロントパネルも本体から5mのセパレートが可能

 

・騒音下でマイクに乗るバックノイズを驚くほど軽減する最新のノイズキャンセル回路

 

・音声出力は内蔵スピーカーで2Wと余裕の大音量

 

・直感的に操作できる日本語の液晶と音声ガイド、表示色は10色から選択可能

 

・液晶表示は周波数とSメーター、機能面ではスキャンとモニターを標準に設定

 

DR-PM300SEFLの操作部

 

<仕様と定格>

 

・特小無線の全47chを実装、交互・中継通話に対応。

 

・ハンドマイク、固定と車載両方に対応する2種類のDCケーブル、5mセパレートケーブルと車載用金具が付属するオールインワンパッケージ。

 

・自動車の12Vと24Vバッテリーに自動対応。

 

・アンテナ付きの無線部は強力マグネット基台を採用、特殊工具無しで設置が容易。

 

・無線部と接続ケーブルはIP65/66/67耐塵、耐噴流・耐浸の屋外常設仕様。

 

・VOX、コンパンダ―、デュアルオペレーションなど定番の機能はもれなく装備。

 

・寸法:
 無線部:59.8W×441.0H×34.0Dmm(アンテナ含み基台含まず)
 全高(アンテナ先端からマグネット基台底部まで):490mm
 操作部: 140.0W×40.0H×178.0Dmm
・質量: 約2,600g(モービルブラケット/ DCケーブル除く)
・送受信周波数: 421/422/440MHz帯 特定小電力無線 47ch
・電波型式: F3E(FM)/ F1D(FSK)
・通信方式: 単信、半複信
・送信出力: 10mW/1mW切替
・受信感度: -14dBu(12dB SINAD)
・音声出力: 2W以上(本体スピーカー)/ 800mW以上(外部出力)
・定格電圧: DC13.8V/26.4V ±10%
・消費電流: 送信時350mA以下/ 受信定格出力時600mA以下 / 受信待受時300mA以下
・動作温度範囲: -10℃~+50℃

 


 

 

 

●関連リンク:
・新製品ニュース:DR-PM300SEFLを限定販売!(アルインコ)
・DR-PM300SEFL プレスリリース(アルインコ)

 

 

 

The post <8月上旬、限定200台を販売予定>アルインコ、ライセンスフリー無線のユーザーを意識した固定/車載型特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を正式発表 first appeared on hamlife.jp .


feed <全参加局(書類提出)数は前回より60局多い1,868局>JARL主催「第67回 ALL JAコンテスト」結果発表 (2025/7/31 18:00:49)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、2025年4月26~27日に開催した「第67回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。しばらく対前年で参加局数の減少が続いていたので、久しぶりに増加に転じている。

 

 

2025年4月26~27日に開催した「第67回 ALL JAコンテスト」の結果が発表された

 

 

 発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,868局で、前回の第66回(2024年)の1,808より60局多い。ちなみに、第65回(2023年)は1,871局、第64回(2022年)は1,871局、第63回(2021年)は1,875局、第62回(2020年)は1,920局、第61回(2019年)は1,676局だった。

 

 部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信部門」が最も参加局が多く220局で、続いて「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信電話部門」が208局、「シングルオペ・7MHzバンド(M)」の「電信部門」が129局と続く。

 

 

第67回 ALL JA コンテスト結果「エリア部門別参加局数」

第67回 ALL JA コンテスト結果「部門種目別参加局数」

 

 

 コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年8月19日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

 

●関連リンク: 第67回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

The post <全参加局(書類提出)数は前回より60局多い1,868局>JARL主催「第67回 ALL JAコンテスト」結果発表 first appeared on hamlife.jp .


feed <固定局を含めて最大出力は50W以下を厳守、細かな規約変更あり>8月2日(土)21時から8月3日(日)15時まで、JARL主催「第68回 フィールドデーコンテスト」開催 (2025/7/31 10:00:08)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の主催で、毎年8月の最初の土日に行われる「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年で68回目となる “FD” が、2025年8月2日(土)21時から8月3日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「2波種目の空中線電力区分新設」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、細かな規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。今年は台風9号の接近による強風や大雨、地域によっては猛暑も続いているので、無理せず事故のないように楽しみたい。

 

 

 

 

●フィールドデーコンテスト「新旧対照表」

 

 

 

 日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第68回 フィールドデーコンテスト」が8月2日(土)21時から8月3日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。

 

 JARLコンテスト委員会では「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として、以下の案内を行っている。

 

 


 

■屋外でのコンテスト運用のマナーについて(前回の第67回規約から抜粋)

 

 公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。

 

 コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。

 

〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。

 

〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に十分に配慮して運用するようにしてください。

 

以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。

 


 

 

 交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。

 

 空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。

 

 ほかのJARL本部主催のコンテストと同様、2024年の開催から、これまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。

 

 あわせて「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められている。

 

 参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目も削除されている。

 

 ログ提出の締め切りは8月13日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第68回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第68回 フィールドデーコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

 

●関連リンク:
・第68回 フィールドデーコンテスト規約(JARL Web)
・フィールドデーコンテスト規約の一部改正対照表(PDF形式ダウンロード)
・コンテストガイドラインFAQ フィールドデーコンテストについて(JARL Web)
・コンテスト規定・規約の一部改正について(JARL Web)
・フィールドデーコンテストについてFAQ(JARL Web)
・E-LOG MAKER のダウンロード(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARL コンテスト(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)

 

 

 

The post <固定局を含めて最大出力は50W以下を厳守、細かな規約変更あり>8月2日(土)21時から8月3日(日)15時まで、JARL主催「第68回 フィールドデーコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <Eスポにまつわる話「キングソロモンの法則」>アマチュア無線番組「QRL」、第687回放送をポッドキャストで公開 (2025/7/31 8:30:12)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月24日夜に放送した第687回がアップされた。

 

 

 

 2025年7月24日の第687回放送の特集は「Eスポにまつわる話」。毎年この時期はEスポ(スポラディックE層)の発生で50MHz帯などで遠距離局が突然入感することがあるが、Eスポの発生を予測するのは難しいということで、かつてJA1KS 栗山OMがEスポの発生と気象条件の関係を研究して発表した「 キングソロモンの法則 」を紹介した。

 

※参考:キングソロモンの法則
 東京・六郷郵便局の局長だったJA1KS 栗山晴二氏(戦前のコールサインはJ2KS)が昭和30年代に発表した、Eスポと天気の相関関係。
・法則1(国内DX):日本本土にきわめて接近した温暖前線、停滞前線があるときは国内DXのできる可能性がある。
・法則2(海外DX F2層伝搬):沿海州側に日本本土に平行した寒冷前線があるとき、または南方洋上に日本本土に平行した寒冷前線があるときは、海外DXのできる可能性がある。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第687回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

The post <Eスポにまつわる話「キングソロモンの法則」>アマチュア無線番組「QRL」、第687回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <8月5日まで見逃し配信で視聴可能>テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」(7月29日放送回)にアマチュア無線家の女性が登場した (2025/7/30 11:30:54)

テレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回に、兵庫県に住むアマチュア無線家の女性が登場。ご本人のプロフィール紹介として、自宅の無線室で大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」と交信するシーンなどが約2分間流れた。同番組は8月5日21時53分まで、無料の見逃し配信で見ることができる。

 

 

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

 

 

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回で、兵庫県宝塚市に住む女性が “夫の実家の蔵に眠っていた” という茶道具の鑑定を依頼するために登場した。

 

 女性はアマチュア無線歴34年というベテラン。冒頭のプロフィール紹介部分では、自宅の無線室から大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」と交信したり、アマチュア無線の魅力を語るシーンが約2分間にわたって流れた。

 

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

 

 

 スタジオには “鑑定士軍団” の1人として、西洋アンティーク鑑定士の阿藤芳樹氏(JH1OBS)がいたが、「私も昔から(アマチュア無線が)趣味でもう50年やってます」「アマチュア無線で知り合った女性と結婚しました」と語り、驚きと爆笑に包まれる場面も見られた。

 

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

 

 

 この番組は公式の「見逃し配信」で、8月5日(火)21時53分まで無料で視聴することができる。詳しくは下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・開運!なんでも鑑定団 7月29日放送分 見逃し配信(TVer)※8月5日 21:53まで
・開運!なんでも鑑定団 7月29日放送分 見逃し配信(ネットもテレ東)※8月5日 21:52まで
・開運!なんでも鑑定団 公式サイト(テレビ東京)
・JH1OBS(QRZ.com)

 

 

 

The post <8月5日まで見逃し配信で視聴可能>テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」(7月29日放送回)にアマチュア無線家の女性が登場した first appeared on hamlife.jp .


feed <14.230MHz付近の運用は禁止、14.330MHzを中心に参加を>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(金)9時から1か月間「第46回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 (2025/7/30 10:00:06)

日本アマチュアSSTV協会(JASTA)は、SSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のためとして「第46回 SSTVアクティビティコンテスト」を、日本時間の2025年8月1日(金)9時から9月1日(月)9時までの1か月間にわたり開催する。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯(WARCバンドを除く)を使用。とくに20mバンドでは「14.230MHz周辺はDX通信とのQRMが多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用してください」「他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は、「失格」扱いとします」とアナウンスしている。

 

 

「今年もQTC-Japan様から協賛をいただきましたので、既に受領されたことがある方を除いて3名の方にトロフィーの贈呈を予定しています」と案内している。画像は以前贈られたトロフィー

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。

 

 完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。

 

 ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(水)まで(これ以降は無効)。「各部門、上位3位までに電子賞状をJASTA からメールにて送る。各部門参加局が10局に満たない場合は、1位にのみ賞状を送る。またニューフェース賞を、今回のコンテストが初参加の申告があった局の中から、得点が1位の局に賞状を送る。さらにYL(XYL)のエントリーがあった場合、その中で得点が1位の局にベストYL(XYL)賞として賞状を送る」としている。

 

 詳しくは「第46回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第46回 SSTVアクティビティコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第46回 SSTVアクティビティコンテスト規約(PDF形式)
・第46回 SSTVアクティビティコンテスト規約(英語版)
・JASTAが定めたフォーマット「JASTA SSTV コンテスト概要シート」
・第46回 SSTVアクティビティコンテスト規約など最新情報(JASTA)
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation

 

 

 

The post <14.230MHz付近の運用は禁止、14.330MHzを中心に参加を>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(金)9時から1か月間「第46回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <8月2~3日、茨城県水戸市の「水戸黄門まつり」で8J1MITOを公開運用>OMのラウンドQSO、第476回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/30 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月27日(日)21時30分からの第476回放送。前半は8月2~3日に茨城県水戸市で開催される「水戸黄門まつり」と、それに合わせて公開運用を行う記念局「8J1MITO」を案内した。最近は総合通信局に記念局の開設(特別コールサインの発給)を申請しても、審査に相当な時間がかかるようで、これから記念局の開設を考えている無線クラブなどは注意が必要だという。

 

 後半のJARDコーナーはJARD養成部の野本氏が登場。8月16日(土)~17日(日)に東京・巣鴨のJARDハム教室で「 夏休み親子ハム教室 」(4アマ養成課程講習会)を開催するという案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <8月2~3日、茨城県水戸市の「水戸黄門まつり」で8J1MITOを公開運用>OMのラウンドQSO、第476回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <CATオペレーションに対応など4項目>八重洲無線、「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアを初リリース (2025/7/29 16:45:21)

八重洲無線株式会社は2025年7月29日、新製品のHF~430MHz帯オールモード機「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアを初めてリリースした。今回の変更点は「CATオペレーションに対応」「APRSのメッセージReply時に、受信したメッセージが入力画面に表示されないように変更」「セットアップメニュー “FM DIAL STEP” で選択できるステップ幅を7種類に増加」「その他、軽微な修正」の4項目で、同時にCATオペレーション リファレンスマニュアルも公開された。なお予告されている「WIRES-Xへの対応」は今回含まれず、2025年10月中旬のリリースを予定しているという。

 

 

 

「FTX-1シリーズ」の新ファームウェア公開は各バージョンの発売開始以来これが初めてとなる。変更点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2025/07)
・FTX-1
 DISPLAY:Ver. 01-03 → Ver. 01-06
 MAIN:Ver. 01-05 → Ver. 01-08
 DSP:Ver. 01-02 → Ver. 01-03
・パワーアンプ
 OPT:Ver. 01-11 → Ver. 01-12

 

★更新内容

 

・CATオペレーションに対応しました。

 

・CATオペレーション リファレンスマニュアルを公開しました。

 

・APRSのメッセージReply時に、受信したメッセージが入力画面に表示されないようにしました。

 

・セットアップメニュー “FM DIAL STEP” で選択できるステップ幅を5kHz/6.25kHz/10kHz/12.5kHz/20kHz/25kHz/Autoから選択できるようにしました。

 

・その他、軽微な修正を行いました。

 

 FTX-1シリーズのファームウェアアップデートは、公式サイトからダウンロードしたファームウェア(圧縮ファイル)を解凍後microSDカードに保存し、FTX-1に挿入して行う形式だ。詳しくはPDF版のファームウェアアップデートマニュアルが今回公開されているので参照すると良いだろう。

 

 

 なお発売前から予告されている、FTX-1シリーズのWIRES-X対応(を含むメジャーアップデート)のファームウェア公開について、同社は「Wires-X対応ファームウエアについて、お待たせして申し訳ありません。現在、開発を進めており、 リリースは10月中旬を予定しています 」と案内している。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・製品情報 FTX-1シリーズ(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ 各種ダウンロードタブ(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ ファームウェア・アップデート・マニュアルPDF(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ CATオペレーション リファレンスマニュアルPDF(八重洲無線)

 

 

The post <CATオペレーションに対応など4項目>八重洲無線、「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアを初リリース first appeared on hamlife.jp .


« [1] 47 48 49 50 51 (52) 53 54 55 56 57 [756] » 

execution time : 0.140 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
41 人のユーザが現在オンラインです。 (27 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 41

もっと...