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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 14:05:22)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <アマチュア無線の真髄を探る 第6回>ハムのラジオ、第602回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/15 8:30:58)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年7月14日(第602回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第6回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の6回目だ。番組では「アマチュア無線を後世に伝えるために、その魅力を探ります。いろんな角度で、アマチュア無線を見つめると、何かが見えてきます」としている。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第602回の配信です

 

 

 

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feed アマチュア無線機の不法使用が発覚! オートバイに乗った女性が“電波法違反容疑”で摘発される--7月7日(日)~7月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/7/14 9:30:43)

先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局が札幌方面浦河警察署と共同で不法に開設された無線局の取り締まりを行ったところ、無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備をオートバイに設置していた札幌市在住の女性(58歳)が、電波法違反容疑で摘発されたニュース。バイクに乗った女性が“電波法違反容疑で摘発される”というケースは、全国的に見ても大変珍しいことではないだろうか。

 

 

(画像はイメージです)

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、新会場となる東京都江東区有明の「有明GYM-EX」展示ホールで2024年8月24日(土)と25日(日)に開催される「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」の会場レイアウトや、新たな取り組みなどが判明したニュース。取り組みの中には「ハムフェア特別記念局『8J1HAM』のHF帯運用は、インターネットを使って他の場所(3か所)から電波を発射する遠隔操作(リモート)で行う」「陸上自衛隊の通信部隊車両の展示を計画」「ハムフェア2024の詳細情報をまとめた特別ページ(ドメインは「hamfair.jp」)を準備」「メインステージのほか、さらにクラブの発表会レベルで使用することを想定した第2のステージとも言うべきサテライトステージを設けている」など、てんこ盛りな内容の一部がわかった。詳細は該当記事で確認してほしい。

 

 

ハムフェア2024の会場となる東京都江東区の「有明GYM-EX」

国立オリンピック青少年総合センター(東京都渋谷区)で「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会が行われた

 

 

 3位は、アイコム株式会社が発表した144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の新製品情報。D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンとして、Android端末とBluetooth接続しターミナルモード/アクセスポイントモードの運用を可能にし、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用にも対応、接続端子をUSB Type-Cへ変更したモデルで、同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)を用意。どちらも8月上旬に発売するとしている。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。従来モデルのID-52(税込み65,780円)よりも9,900円~20,900円高い設定になっている。

 

 

アイコムの新製品「ID-52PLUS」(左)と「ID-52PLUSアイコム60周年記念限定モデル」

 

 

 4位は「< “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の『放熱パーツ』のサンプル品を無料貸し出し」。岐阜県岐阜市の無線ショップ「CQオーム」が、アイコムのポータブル機「IC-705」やD-STARハンディ機(「ID-52」「ID-51」「ID-31」など)で使える、電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めていて、どの程度の放熱効果があるのか(IC-705の場合は本体の温度上昇による10W→5Wのパワーダウンがどの程度避けられるか)など、実際に使用した様子や感想を交えたテスト結果を、自身のブログや動画、X(旧Twitter)に掲載してくれることを条件に、この製品のサンプル品を希望者に1週間無料で貸し出すという話題。

 

 

無線ショップ「CQオーム」が、開発中の放熱パーツサンプル品を無料で貸し出すると案内を行った

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<浦河警察署と共同で不法局の取り締まり>北海道総合通信局、オートバイに免許を受けずアマチュア無線機を設置していた女性(58歳)を摘発

 

2)【ハムフェア2024】<新会場内レイアウト判明&自衛隊も参加>185団体(暫定)が参加する「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブース小間割り抽選会が行われる

 

3)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場

 

4)< “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の「放熱パーツ」のサンプル品を無料貸し出し

 

5)【無事成功! 追記あり】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月11日(木)19時48分から富山県射水市立放生津小学校の児童(JA9YQJ)と交信

 

6)<特集「FT8スタートマニュアル」&「理想のモービルセッティング」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号を7月19日(金)に刊行

 

7)<イベント出店時のみの限定販売>A4マニアックス、単4電池1本で駆動するショップオリジナル「メモリーキーヤー」発売

 

8)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売

 

9)<全長56cm、ちょうどよいフレキシブルエレメント採用>コメット、ノンラジアルの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナ「SBB-351F」を新発売

 

10)<SMAコネクタ採用、形状記憶合金のアドオンラジアル取り付け可能>ナテック、144/430MHz帯用のモービルアンテナ「MS3000A」を販売開始

 

 

 

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feed <和歌山アイコムの工場見学ツアーも実施>アマチュア無線を楽しむ女性のクラブ「JLRS」、大阪市で「第67回総会・懇親会」を開催 (2024/7/13 18:00:28)

アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS」(Japan Ladies Radio Society、1957年設立、会員数:国内112名、DX37名)は、2024年7月6~7日に大阪市中央区のホテルで「第67回総会・懇親会」を開催し、全国から約45名のメンバーが集合した。

 

 

JLRS 第67回総会の記念写真

 

 

 JLRSはコロナ禍の時期を除いて、毎年7月に全国の会員が集まる総会と懇親会を各地持ち回りで開催している(2023年は高知県高知市、2022年は新潟県長岡市、2019年は北海道札幌市、2018年は福岡県福岡市で開催)。今年の「第67回総会・懇親会」は大阪市中央区のKKRホテル大阪(白鳥の間)で開催され、全国から45名のメンバーが集合。さらに総会には各地からオンライン会議システムを使って参加する会員も多かったという。

 

今年の総会と懇親会は大阪市中央区のホテルで開催された

 

 同会からhamlife.jpに届いた情報を下記で紹介する。

 


 

JLRS 第67回総会・懇親会開催

 

 2024年7月6日~7日、JLRSの第67回総会・懇親会を大阪市のホテルで開催しました。

 

★7月6日(土)懇親会
 18時から行われた懇親会は、メンバーのご家族や、JARL関西地方本部長をはじめ来賓の皆様にもご出席いただき、ライトアップされた大阪城を真横に眺めながら、皆さんのお元気そうなお顔が拝見できました。最近はオンラインツールで普段からお会いできる機会が増えましたが、やはり実際にお会いするとちょっと違う感慨があり、一同和気あいあいの、とても楽しい時間を過ごしました。

 

★7月7日(日)JLRS総会
 今年もオンライン会議システムZoomを使い、現地で参加しているメンバーと一緒に、自宅で待機しているメンバーも総会を視聴する形態で行いました。今期もますます活動的で明るく元気なJLRSを目指し、事業を進めていきたいと思います。なお今期の役員等の変更はありません。

 

総会の開催風景

 

★7月8日(月)オプショナルツアー
 総会が終わった翌日、アイコム株式会社様のご厚意で、和歌山県有田川町にある和歌山アイコムの工場見学ツアーを企画していただき、総勢22名でお邪魔させていただきました。ちょうど当クラブの社団局(JA1YWM)で使用している無線機である「IC-7100」と「IC-7300」の製造工程を見学することができ、大変興味深かったのと、工場内の近代化と細部まで行き届いた精密機器を扱うことに対する配慮に感心しました。

 

和歌山県有田川町にある和歌山アイコム有田工場

工場見学ツアー参加の皆さん、関係者の皆さんとの記念写真

 

★今後のスケジュール
 今後のJLRSのスケジュールをお知らせいたします。

 

①JLRS第53回パーティーコンテストの開催
 電話部門:2024年9月28日(土)~29日(日)
 電信部門:2024年10月5日(土)~6日(日)
 ※規約が昨年とは変わりますのでお間違えのないよう、宜しくお願いいたします。

 

②「JLRSトップレターアワード」の締め切りについて
 進行中の「JLRSトップレターアワード」は、締め切りが2024年10月31日になります。まだ十分間に合いますので、皆様ぜひ申請をお願いいたします。

 

 

③毎月第2日曜日は「YL CQ Day」
 年間を通して「YL CQ Day」を毎月第2日曜日に行っております。全国各地のメンバーが7MHz帯の電信・電話モードにて、基本的に30分交代のリレー形式で各局宛の呼び出しを行って、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 


 

 

 

●関連リンク:
・JLRSホームページ
・JLRSトップレターアワード 規約 PDF(JLRS)
・YL CQ Dayについて PDF(JLRS)

 

 

 

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feed 【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売 (2024/7/13 10:00:42)

アルインコ株式会社電子事業部は2024年7月13日、使いやすいテンキーを装備し108~470MHzのAM/FMとFM放送バンド76~108MHzのWFMに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売すると発表した。先代の広帯域受信機「DJ-X81」(2020年生産終了)を現代風にアレンジし、アナログ通信が残るバンドに特化して受信性能を向上、充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更したという。メーカー希望小売価格は35,200円(税込)。なおこの製品は7月13~14日に開催される「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」の同社ブースで試作機の実動展示を行う予定だ。

 

 

アルインコの広帯域受信機「DJ-X82」。背面写真は付属のベルトクリップ装着時のもの

 

 

 アルインコの広帯域受信機「DJ-X82」は、2012年から2020年まで生産された「DJ-X81」(0.1~1300MHz+ワンセグTV音声+緊急警報放送受信可)を現代風のシンプル版にした製品だ。

 

 同社の担当者は「DJ-X82は、USB TYPE-Cで充電・運用・PC接続が可能、受信周波数は108~470MHz(JAIA規格準拠)と絞った分、受信性能が向上しました。また今までの説明書とは異なるアプローチのクイックガイドと周波数データリストを同梱して、DJ-X100とは真逆の “いろんな通信が聞こえるラジオ” を目指しました」「航空機や鉄道写真撮影のツール、盗聴器発見機、航空業界を目指す学生の教材など、受信マニア以外のレシーバーユーザーにはDJ-X82、受信すること自体がホビーのユーザーにはDJ-X100、と分かりやすいラインナップが整ったアルインコのレシーバーをよろしくお願い申し上げます」と述べている。

 

 以下、アルインコの新製品資料から抜粋で紹介する。

 


 

使いやすいテンキー付きで、ビギナーに優しいレシーバーが帰ってきました。
AM/FM/FM Broadcasting 108-470MHz
DJ-X82

 

・標準価格:35,200円(税込)
・発売予定:2024年8月中旬

 

 アルインコ株式会社では、この度テンキー付きコミュニケーション・レシーバー「DJ-X82」を発売いたします。

 

 108~470MHzをAM/FMでカバーするDJ-X82は、先代のDJ-X81を現代風にアレンジしたモデルです。アナログ通信が残るバンドに特化した分、受信性能を向上させ、充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更しました。

 

 ワンセグTV音声やEWS(緊急警報放送システム)受信はスマートフォンやタブレットの普及で需要が減ったので、電池やCPUへの負荷を考えて採用を見送りました。 また「ピー、ギャラギャラ」がうるさい空線信号キャンセラーは実装していますが、CTCSS/DCSトーンは本機のユーザー層には不要と判断して省略しました。

 

 AM放送やTV受信のプリセットモードが無くなったので、VFOとメモリーモードはワンタッチで切り替え、FMラジオ放送はキー押下で受信します。プリセットで好評だった国際VHFマリンチャンネルの16chへの復帰時間可変など「マリンバンダー」の受信機能はセットモードで選択可能にしました。

 

 機構面ではDJ-X81と同じ曲線を多用したボディを採用、上級機並のツインタイプのボリュームで、音量と周波数切り替えが手軽に行えます。また詳細な取扱説明書はインターネットに電子書籍で掲載、製品には実際の周波数を引用しながら一通りの操作ができるようになる、今までとは全く違うコンセプトのクイックガイドと周波数リストを同梱して、DJ-X100とは真逆のビギナーや高齢者、鉄道・航空ファンへの使いやすさに配慮しています。

 

 ご好評を頂いている書き込み済みのメモリー、イヤホンアンテナ機能、アルファベットや記号が表示できる照明付きの見やすい液晶と文字が光る透過光式キーパッド等は、アルインコの受信機の血統を正しく受け継いでいます。ニッケル水素充電池とUSBケーブル、ベルトクリップを装備したオールインワン・パッケージのDJ-X82の製品内容をご理解頂き、何卒販売促進にご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

<DJ-X82の優れた特長>

 

★AM/FMに加えて、別回路でFM放送76~108MHzを受信

 

★各200chの「クイックメモリー」と「クイックサーチパス」バンクを実装、ダイヤル押下の簡単操作でサーチ中のノイズを飛ばしたり、見つけた信号を仮メモリーして、それらを従来のバンクに移動させるのも簡単

 

★プログラムスキャンの条件をペアごとに登録、同じ帯域を異なったステップとモードでサーチ可能

 

★従来のスキャンSKIPと新機能「お気に入り選択(逆SKIP)」、SKIPリセットで一層効率的になったメモリースキャン

 

★サウンド&サイレント、選べる簡易盗聴器発見モード

 

★50ペアのプログラムスキャンと100chのサーチパス、1000chのメモリーバンクは編集ソフトを使えば最大50まで自由に切り分け可能

 

★メモリー登録やセットモード設定ができる無償編集ソフトは、付属のUSBケーブルでPC接続が可能 (アルインコ電子事業部ホームページからダウンロード)

 

<その他の特徴>

 

・ビジーとタイマーモードが選べるVFO・メモリー・プログラムスキャン、タイマーモードは停止時間を1~25秒間で任意に設定可能
・メモリーチャンネルは周波数と共に任意のアルファベットと記号を6桁まで表示可能
・任意のセットモードメニューを割り当て、ワンタッチでアクセスできる2つのワイルドキー(ショートカット)
・-20dBのアッテネーター
・プライオリティ受信は100ch
・VFOモードも受信帯域をエアバンド、アマチュア144MHzバンド…のように分割、ワンタッチで素早く移動
・スキャンスキップ指定をまとめて解除できるSKIPリセット機能
・おやすみタイマーのオートパワーオフ
・ロック中でもダイヤルは使いたい…など選べるキーロック機能
・イヤホンプラグをストレスから保護する突起付きのベルトクリップ

 

<定格>

 

●受信周波数範囲(JAIA規格準拠):
・108.000~253.800MHz
・255.000~262.000MHz
・266.000~271.000MHz
・275.000~380.200MHz
・381.325~412.000MHz
・414.400~470.000MHz
・FMラジオ放送76.000~108.000MHz

 

●受信可能時間の目安(ご使用の条件や環境で大きく変わります):
・乾電池(アルカリ乾電池2本使用)約15時間
・ニッケル水素充電池(EBP-179x2) 約12.5時間
(FM、AF出力10%歪時、BS800mS、受信6秒 待ち受け54秒)

 

●充電時間の目安(ご使用の条件や環境で大きく変わります):
 約10時間
 ※放電状態のEBP-179×2本をUSBアダプターで満充電するのに掛かる時間

 

●電波型式:
 F3E(FM)、A3E(AM)、FM放送周波数のみWFM

 

●周波数安定度(-10℃~+60℃):±1.5ppm

 

●アンテナインピーダンス: 50Ω(SMA)

 

●電源電圧: 外部端子 USB5V / 電池端子 2.4~3.0V

 

●外形寸法(突起物除く/約): 58W×96H×31Dmm

 

●重量: 約200g(アンテナ・EBP-179含む)

 

●消費電流:
・受信定格出力時:約150mA
・待受け時:約90mA

 

●受信方式:
・FM/AM:トリプルスーパーヘテロダイン
・FM放送:ダイレクトコンバージョン

 

●低周波出力: 最大100mW以上(8Ω時)

 

●受信感度:
・FM:-8dBuV以下(12dB SINAD)
・WFM:0dBuV以下(12dB SINAD)
・AM:1dBuV以下(10dB S/N)

 

●選択度: 50dB以上(FM/AM)

 

<標準付属品>
・アンテナ(EA-154)
・ベルトクリップ(出荷時装着済)
・ニッケル水素充電池(1.2V 1900mAh)×2
・USBケーブル 約1m
・クイックガイド
・周波数データリスト
・保証書

 

 

 

 

 

 


 

 

 

●関連リンク: アルインコ株式会社電子事業部(7月13日現在、DJ-X82の情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で更新---2024年7月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/7/13 9:30:58)

日本における、2024年7月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。なお、7月に入って発給状況の発表が行わていないのは、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局を残すのみだ。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <SMAコネクタ採用、形状記憶合金のアドオンラジアル取り付け可能>ナテック、144/430MHz帯用のモービルアンテナ「MS3000A」を販売開始 (2024/7/12 12:25:29)

各種無線通信用アンテナ、ケーブル、周辺機器メーカーの株式会社ナテック(埼玉県川越市)は2024年7月10日、SMAコネクタ採用の144/430MHz帯モービルアンテナ「MS3000A」の販売を開始したことを発表した。全長約39cmのコンパクト設計で耐入力は50W、144MHz帯では1/4λ、430MHz帯では1/2λとして動作する(利得:2.15dBi)。144MHz帯では車のボディをGND(アース)として使うか、オプションの形状記憶合金アドオンラジアルセット(MRLP144)を併用することを前提に設計されている。価格はオープンだが、同社直販サイトでは税込み8,712円で販売されている。

 

 

ナテックのMS3000A(別売のマグネット基台を使用した取り付け例)

MS3000Aと下部のアップ

 

 

 ナテックは2024年1月に、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)と142/146MHz帯のデジタル小電力コミュニティ無線の両方に対応するデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を発売し好評だが、その姉妹製品と言える同形状の144/430MHz帯用モービルアンテナ「MS3000A」が登場した。

 

 以下、同社のプレスリリースと製品資料から一部抜粋で紹介する。

 


 

144/430MHzアマチュア無線用デュアルモービルアンテナ
「MS3000A」新発売

 

 各種無線通信用アンテナ、ケーブル、周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、7月10日に144/430MHzアマチュア無線用デュアルモービルアンテナ「MS3000A」(オープン価格)の販売を開始いたします。

 

<特徴>

 

★144~146MHz/430~440MHzデュアルモービルアンテナ
 144~146MHzと430~440MHz帯アマチュア無線を1本のアンテナで運用可能です

 

★SMAコネクタ採用 コンパクト設計
 接栓:SMA-P、全長:約389mm、重量:約50gの軽量コンパクト設計です。

 

★マグネット基台、SMAアンテナ接栓付ケーブルとの併用を推奨
 マグネット基台「G1000SH」並びに、SMAアンテナ接栓付ケーブル「THLCシリーズ」はSMA-J(アンテナ取付側)はステンレス製シェルを採用しております。

 

★形状記憶合金アドオンラジアルセット
 144~146MHzはマグネット基台「G1000SH」、SMAアンテナ接栓付ケーブル「THLCシリーズ」に接続し、車のボディをGND(アース)として使うか、または形状記憶合金アドオンラジアルセット「MRLP144」を併用することを前提として設計されています。
 ※144~146MHzは1/4λ形式となりますので、設置環境によりVSWRが下がらない場合があります。
 ※430MHzは1/2λとなります。
 ※同軸ケーブルの引き回し等でも影響があります。

 

 

 

 

形状記憶合金アドオンラジアルセット「MRLP144」を併用した取り付け例。ラジアル線を先端で支える付属の「支柱」を使用している

 

<定格>
・アンテナ形式:144~146MHz:1/4λ / 430~440MHz:1/2λ
・利得:公称2.15dBi
・入力インピーダンス:50Ω
・耐入力:50W
・接栓:SMAP
・全長:約389mm
・重量:約50g
・用途:モービル用

 

 


 

形状記憶合金アドオンラジアルセット「MRLP144」。ラジアル線を先端で支える「支柱」が付属している。なお左下の貼付基台は同社製品ではない

SMAアンテナ接栓付ケーブル「THLCシリーズ」

マグネット基台「G1000SH」

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・144/430MHzアマチュア無線用デュアルモービルアンテナ MS3000A(ナテック)
・MS3000A(直販サイト SHOP ASMON)
・SMAアンテナ接栓付ケーブル THLCシリーズ/形状記憶合金アドオンラジアルセット MRLP144/M型基台取付アダプタ NCA10(ナテック)
・MS3000A/MS3000E取扱説明書 PDF(ナテック)
・株式会社ナテック

 

 

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feed <特集「FT8スタートマニュアル」&「理想のモービルセッティング」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号を7月19日(金)に刊行 (2024/7/12 12:05:32)

アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号が、7月19日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「設定から初交信までに湧き上がる疑問を解消、FT8スタートマニュアル」、第2特集は「無線機をマイカーに取り付ける! 理想のモービルセッティング」。そのほか「アイコムIC-R15使用レポート」「JVCケンウッドTH-D75でAPRS運用」「中国製 28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー QYT28」「給電点インピーダンス50Ωの長方形ループアンテナの検証」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み。

 

 

「HAM world 2024年9月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年9月号でシリーズ44冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2024年9月号の概要

 

◆発売日: 2024年7月19日(金)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

<特集:設定から初交信までに湧き上がる疑問を解消、FT8スタートマニュアル>
・〔一般知識編〕電波型式、時計について…など

 

 

 

・IC-705で実際に運用してみよう
・便利なHPやツールを活用しよう
・Alert for J-Cluster導入のススメ

 

<第2特集:無線機をマイカーに取り付ける! 理想のモービルセッティング>
・バッテリーから車内へ電源引き込む
・運転席周りへの無線機取り付け

 

 

 

・無線アンテナ設置はスマートに
・自慢のモービルシャック
・キャンピングカーで楽しむアマ無線

 

<そのほかの記事>
・アイコムIC-R15使用レポート
・JVCケンウッドTH-D75でAPRS運用
・無線史に残るアイコムの名機 IC-200/A
・国際YLミーティング記念局 がオンエア
・FT-710シリーズで遠隔操作にチャレンジ

 

 

 

・国際アマチュア無線連合(IARU)が発行するアワードをゲット!
・中国製 28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー QYT28
・移動運用で重宝するアウトドアポールの製作
・連載D-STAR完全マスター
・3.5MHz&21MHz短縮アンテナの自作
・50MHz3素子デルタループアンテナの製作

 

 

 

・軍用無線機解剖学 PRC-85K
・世界の短波放送を聴こう!
・マットグロッソ州の州都クイアバ旅行記 PART2
・1アマ国試対策室
・SHF AMでロールコール開催中
・初夏の北海道で移動運用 part1
・DMRとDMRデジピータの現状

 

 

 

・給電点インピーダンス50Ωの長方形ループアンテナの検証
・極めろ!フリラ道
・木製ストレートキーの製作
・連載 モールス通信(CW)のお話し
・NEW MODEL/トピック
・JARL NOW!

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 

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feed <USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年限定モデル(国内向け400台)も登場 (2024/7/12 11:40:09)

アイコム株式会社は2024年7月12日、D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンとして、Android端末とBluetooth接続しターミナルモード/アクセスポイントモードの運用を可能にし、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用にも対応、接続端子をUSB Type-Cへ変更した新製品「ID-52PLUS」を8月上旬に発売することを発表した。同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)も販売するという。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。

 

 

アイコムの新製品「ID-52PLUS」(左)と「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」(右)

 

 

 アイコムのD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」は2020年9月の発売開始。一時期は外部協力会社からの部品供給の遅れやコロナ禍による部品入手難が発生し、市場への供給が不安定になっていた。同機種はカラー大型ディスプレイの採用、ターミナルモード/アクセスポイントモードへの対応、本体のみで画像の送受信・閲覧が可能、ウォーターフォール表示、V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能搭載などで、同社ハンディ機のフラッグシップモデルとして人気を集めている。

 

 今回登場したID-52PLUSについて、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

人気モデルの機能が向上、アマチュア無線用トランシーバー「ID-52PLUS」が新登場
アイコム60周年記念限定モデルも同時発売

 

 アイコム株式会社は、2020年に発売した人気モデルID-52の機能強化バージョンとなる、144/430MHzデュアルバンド5Wデジタルトランシーバー「ID-52PLUS」を8月上旬に発売します。また、特別仕様のアイコム60周年記念限定モデルも、全世界2,400台(国内400台)の数量限定で販売します。

 

 従来機「ID-52」は日本アマチュア無線連盟「JARL」が推進するデジタル通信方式D-STARに対応し、レピータ(中継局)を経由して日本全国、海外と安定した遠距離通信ができるトランシーバーです。レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信が楽しめるターミナルモード/アクセスポイントモードや本体のみでの画像送信・閲覧など、多彩な機能を備えています。

 

「ID-52PLUS」はID-52から機能がパワーアップ。Android端末とBluetooth接続してターミナルモード/アクセスポイントモードの運用が可能になりました。さらに、ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用も実現。より快適にD-STARの運用ができるようになりました。そのほか、接続端子もUSB Micro-Bから汎用性の高いUSB Type-Cへ変更し、ユーザビリティも向上しています。

 

 また、アイコム60周年記念限定モデルには、重厚なメタリックカラーの塗装を採用しています。特別仕様のハンドストラップを同梱し、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージでお届けします。世界2400台の限定販売となり、国内向けには400台を販売いたします。

 

★おもな特長:
・レピータにアクセスできない場所で遠距離通信が可能な、ターミナルモード/アクセスポイントモードに対応。
・本体のみで画像の送受信・閲覧が可能。
・バンドの状態が一目で分かる、ウォーターフォール表示を装備。
・V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能を搭載。

 

★ID-52PLUSの新機能:
・Android端末とBluetooth接続で、ターミナルモード/アクセスポイントモードに対応。
・ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用を実現。
・汎用性の高いUSB Type-C端子を搭載。

 

汎用性の高いUSB Type-C端子を搭載

 

★ID-52PLUSアイコム60周年記念限定モデルについて:

 

60th AnniversaryをあしらったメタリックカラーのID-52PLUS

 

 

アイコムロゴ入りハンドストラップを同梱

 

 

60周年ロゴの箔押しのスペシャルパッケージ

 


 

 

 

ID-52PLUSのPDF版カタログより

 

 

 

●関連リンク:
・ID-52PLUS 製品ページ(アイコム)
・ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル製品ページ(アイコム)
・人気モデルの機能が向上、アマチュア無線用トランシーバーID-52PLUSが新登場。アイコム60周年記念限定モデルも同時発売(アイコム ニュースリリース)

 

 

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feed 「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」7月13日(土)~14日(日)に大阪府池田市で開催 (2024/7/12 11:30:58)

関西を代表するアマチュア無線イベント「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」が2024年7月13日(土)と14日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場に開催される。また主要イベントは会場からYouTubeでライブ配信も行われる。

 

 

 

 以下、イベントの内容を抜粋で紹介する。最新情報は下記関連リンクの公式ページを参照のこと。

 

◆開催日時: 2024年7月13日(土)、7月14日(日)10:00~16:00

 

◆会場: 大阪府池田市 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ
    (文化会館:563-0031 大阪府池田市天神1丁目7-1 TEL:072-761-8811)
    アクセス案内→ https://jarl.gr.jp/kanham/#access

 

◆交通: 阪急電鉄 宝塚線「石橋阪大前」駅下車 西出口より徒歩約8~10分

 

◆入場料: 無料

 

◆おもなイベント・講演内容(一部抜粋):
☆楽しいこども科学体験ひろば 会場:池田市立カルチャープラザ
・楽しいこども科学体験ひろば「すもうロボットで対戦しよう」(13日10:00~15:30、14日10:30~15:30/2F研修室A・B)
・夏休み特別講演「南極のふしぎ」(14日10:30~、14:30~/1F多目的ホール)
・ジャスパー瀧口マジック&サイエンスショー(14日11:30~、13:30~/1F多目的ホール)
・プラネタリウム(13日10:30~、12:00~、13:30~、15:00~/1F多目的ホール ※15分前より受付)

 

☆講演 会場:池田市民文化会館
・メーカー講演「ICOMのSHF帯への取り組み」アイコム株式会社(13日 13:00~/小ホール)
・KANHAM講演「夢はかなう“昭和基地”」(13日 14:00~/小ホール)
・「Logger32インストールとJTDX」(13日 10:30~/中会議室)
・「HAMLOG“hQSL”の活用」(13日 13:00~中会議室)
・「DXフォーラム」(13日 15:00~中会議室)
・「モールス通信入門」(14日10:00~/中会議室)
・「新デジタルモードFT8の活用術」(14日13:00~/中会議室)
・「衛星通信入門」(14日10:00~/小会議室1)
・「それええやん!釣り竿とATUがあれば」(14日13:30~/小会議室2)
・「POTAを楽しもう」(14日11:00~/小会議室2)
・「SOTAを楽しもう」(14日13:00~/小会議室2)

 

☆イベント 会場:池田市民文化会館(ARRL VECのみカルチャープラザ)
・JK1ONO 野田サオリライブ(13日12:00~/小ホール)
・JARLそこまで言って委員会 (14日10:30~/小ホール)
・KANHAMコンテスト表彰式(14日12:30~/小ホール)
・JH1CBX Masacoライブ(14日13:30~/小ホール)
・我楽の落語「アマチュア無線おもしろ噺」(14日午後 Masacoライブ後/小ホール)
・ARRL VEC EXAMINATION/ARRL VE 神戸(14日13:00~/カルチャープラザ会議室)
・DXCCフィールドチェック(13日10:00~16:00/小会議室2)

 

※各スケジュールは予告なく変更になる場合があります。会場で最新情報を確認してください

 

公式サイトのタイムスケジュールより

 

☆企業展示・販売

 

☆クラブ/個人 展示・販売

 

☆KANHAMパーティ
 会費5,000円、当日会場1F総合案内所で受付(13日 18:00~/文化会館内カフェ&レストラン「bridge」)

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)
・会場案内図
・イベントタイムスケジュール
・出展者リスト JARL会員・社団
・出展者リスト 一般個人・団体
・出展者リスト 委員会
・出展者リスト 店会
・出展者リスト 企業出展
・YouTubeライブ配信情報
・YouTube 関西アマチュア無線フェスティバル メインステージ
・YouTube 関西アマチュア無線フェスティバル 公式サブ配信

 

 

 

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feed <「ルールを最後までよく読んでから参加して」と呼びかけ>7月15日(月・祝)13時から3時間「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」開催 (2024/7/12 10:30:07)

2024年7月15日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。「ルールを最後までよく読んでからご参加ください」「郵送による提出は、昨今の郵便事情を鑑み、終了しました」と案内している。

 

 

 

 

 本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。

 

 特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず「高校」として扱う(今後追加する可能性あり)。

 

 高校部門にエントリーできるのは、高校生以下がその局の交信を行った場合に限る。ただし、マルチオペ種目では、高校生以下による交信局数が全体の80%以上であれば、高校生以下以外による交信が含まれていても、「提出上の注意」を遵守することを前提に、高校部門へのエントリーができるとしている。

 

 なお「総得点の計算方法を確認してください。マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。なお、ロギングソフト『CTESTWIN』並びに『zLog 令和版』は、総得点を正しく計算できますので、これらの利用をお勧めします」「提出上の注意を守ってください。ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしている。

 

 電子ログのみを受け付ける。締め切りは8月2日(金)24時までに必着。詳しくは「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約(PDF形式)
・全国高等学校アマチュア無線コンテスト
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)Facebook

 

 

 

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