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hamlife.jp (2024/11/25 9:36:00)
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世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2月13日(土)9時から2月15日(月)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。
日本時間の2月13日(土)9時から2月15日(月)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。
「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月20日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
・The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(英語)
・The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(日本語/PDF形式)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年2月7日(日)21時30分からの第245回放送。2月11日に行われる「関東UHFコンテスト」について。レギュラー陣が参加予定と運用周波数などを語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、先週に引き続いて養成課程講習会講師の森氏が登場。森氏は4・3・2アマの講師を務め、講師歴は途中ブランクがあったが10年になるという。今回は講習会におけるエピソードと、講師以外の業務(管理者、ビギナーズセミナー担当)についてを語った。さらにHAMtteのコンテスト委員としての仕事や、HAMtte交信パーティ2021冬の参加状況を語った。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2021年2月11日(木・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第38回 関東UHFコンテスト」を開催する。
参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。
使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区分を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(リピータを使用しない)もOK。
ログ提出は3月11日(木)まで(消印有効)。なお、電子ログの受け付けは同日24時必着。詳しくは下記の関連リンクから「第38回 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第38回 関東UHFコンテストの規約(PDF形式)
・JARL関東地方本部
株式会社誠文堂新光社は2021年2月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2021年3月号を刊行した。今号は特集が「東日本大震災10年目のいま」、さらに「アルミホイルの玉で電波を捉える!? マルコーニの無線通信実験」「生きる技術 自分の位置を知らせて救助を求めよう(※モールス信号表付き)」といった記事も掲載している。綴じ込み付録「ペーパークラフト からくりナマズ」がついて価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1019号となる2021年3月号は特集が「東日本大震災10年目のいま」、さらに「アルミホイルの玉で電波を捉える!? マルコーニの無線通信実験」「生きる技術 自分の位置を知らせて救助を求めよう」(※モールス信号表付き)「電子書籍が読み放題、KoKaNetプレミアム始動!」といった記事を掲載している。さらに綴じ込み付録として「ペーパークラフト からくりナマズ」がついてくる。また電子工作の「ポケデン」コーナーではトランジスタ、コンデンサ、抵抗といった基本的な電子部品でさまざまな発振回路が作れる「音と光のジッケンボックス」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に「国際宇宙ステーションの宇宙飛行士と日本の中学生がアマチュア無線で交信」というタイトルで、1月に行われた2件のARISSスクールコンタクトに関する記事が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
アマチュア無線の資格を持つ国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちがアマチュア無線を利用して交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。すでに20年以上の運用実績があり、世界中の子供たちが、約10分間の質疑応答形式で宇宙飛行士との交信を通じて、衛星通信、無線技術、および無線科学について学んできた。今回、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)では、米国の教育機関関係者に向けてプログラムへの参加を希望するホスト(組織)を2月15日から3月31日まで募集するとARRLニュースが伝えている。
ARISSでは「多くの子供たちの関心を引き付け、教育機関などを取りまとめられる(米国の)組織を探しています。また、プログラムの実施日時の変更に柔軟に対応できる必要があります。詳細と提案フォームについては、ARISSのWebサイトにアクセスしてください」と案内。
応募があった中から選ばれた教育機関および組織に対し、プログラムが2022年1月1日から6月30日までの間に行われる可能性はあるとしている。
なお、日本時間の2021年2月26日(金)10時に、「ARISS入門ウェビナーセッション(オンライン上で行うセミナー)」を予定している。参加希望者は登録が必要。(ARRLニュース2月3日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
<hamlife.jp補足> 日本の小中学校などがARISSスクールコンタクトへの参加を希望する場合は、ARISS Japanのホームページを参照し、所定の申請書をJARLに提出することになる。下記関連リンク参照のこと。
↓この記事もチェック!
国内で過去に行われた「ARISSスクールコンタクト」などをまとめたページ
●関連リンク:
・ARISS is Seeking Hosts for Ham Radio Contacts with
the Space Station(ARRL NEWS)
・Call for Proposals New Proposal Window is February 15th, 2021 to March 31st,
2021(ARISS)
・ARISS Japan
コンテスター各局の間で愛用者も多いコンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」。その公式Webサイトに、「CTESTWIN その他の国内コンテスト(ユーザ定義)の設定方法と電子ログ提出マニュアル」が新たに掲載された。電子ログ提出の参考に活用してほしいと案内している。
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ているが、電子ログ提出の参考にしてほしいとして、「CTESTWIN その他の国内コンテスト(ユーザ定義)の設定方法と電子ログ提出マニュアル」を新たに掲載した。
↓この記事もチェック!
<ユーザ定義コンテストの選択方法を変更ほか>1月31日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.35にバージョンアップ
●関連リンク:
・CTESTWIN
その他の国内コンテスト(ユーザ定義)の設定方法と電子ログ提出 マニュアル
・その他の国内コンテスト(ユーザ定義)一覧のページ
・マルチチェック用 国内コンテスト MDファイルダウンロードのページ
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」ダウンロードページ
総務省は2021年3月に電波法令を一部改正し、アマチュア無線を社会貢献活動に利用できるようにすることを決定した( 2月3日の記事参照 )。この改正案の説明資料の中に「米国ではアマチュア無線による災害支援・ボランティア運用・マラソン大会等の地域イベントへの参加は日常的に行われており…」という記載がある。はたして米国ハムの無線ボランティア活動の実状はどうなのか、また144/220/430MHz帯アマチュア無線バンド内に業務使用の不法局などは出没していないのだろうか。hamlife.jpでは米国ニューヨーク州在住のハム、前田正明さん(W2/JR1AQN)に「米国ハムの社会貢献活動」と題したリポートを寄稿いただいた。米国には日本とはかなり違う状況と背景があるようだ。
米国ハムの社会貢献活動
★はじめに
日本でも3月から、社会貢献活動におけるアマチュア無線の使用が認められるようになると聞きました。米国ではアマ無線による災害支援、ボランティア運用、マラソン大会等の地域イベントへの参加は日常的に行われており、ARRLにおいても「Use
Your License to Serve the
community」と積極的に推奨しています。日本のハムの間では賛否両論ある社会貢献活動への参加ですが、米国のハムの皆さんがどのような感じで社会貢献活動に関わっていらっしゃるのかを簡単に述べてみたいと思います。
私はマンハッタンから32マイル(約50km)の郊外に住んでいます。グランドセントラル駅から急行で45分ほどのハドソン川沿いの住宅地ですが、たくさんの自然が残されているエリアでもあります。2年前ほど前から、我が家近隣の無線クラブ(Peakskill/Cortlandt Amateur Radio Association、以下 PCARA)に所属して、ハムとしての活動を広げることができています。このクラブの社会貢献活動状況をレポートします。
★ランニングイベントへの貢献
PCARAでは、著名なミュージシャンのメモリアルとして地元で開催されるチャリティー競技会(ランニングイベント)「Harry
Chapin Memorial Run Against
Hunger」の大会運営のための無線通信バックアップのボランティアを、6年近く継続して行っています。
この競技会の運営には、地元の高校、救急医療サービス、警察、ガールスカウト、ボーイスカウト、およびニューヨーク州の環境保護局という組織が動員されています。このうち無線通信は当クラブのPCARAとウエストチェスター緊急通信協会(WECA)という2つのジョイントで担当しています。
本部のコマンドセンターに本部が設置されてコントロールセンターになっています。イベントが開催された地域は比較的地形が複雑なエリアで、携帯電話のエリアがまだら模様になっているところなので、エリアが十分でないところを補完することと、信頼性向上のための2経路の確保を目的として導入されていると思われます。クラブのレピーターを使用した144/430MHzでの運用です。本部の様子や給水所やチェックポイント的な場所の設営状況は写真を参照してください。地域の新聞にはその貢献が謝意と共に掲載されています。
★教会のクリスマスイベントなどの交通整理と駐車場管理
クリスマスの日、摂氏0度、あるいはそれ以下にもなる厳しい寒さの中の教会イベントへの貢献をしています。クリスマスの午後、14時30分から屋外で駐車位置の路面状況のチェックが始まります。15時ごろから車が集まり出し、16時から教会内でのクリスマスイベントが始まります。終了後、写真にあるようにパイロンなどを片付けて終了ということです。
車の整理や案内にハンディトランシーバーは使用しますが、実質的に教会イベントの駐車場整理係です。寒くて大変な仕事を進んで引き受けるということが、地域への貢献であり、ハムクラブ活動への理解を生むように感じます。この教会イベントの駐車場管理は四半期に一度くらいやっています。
★各種の団体が一つのチームになってイベント運営
世界最大級のアマチュア無線イベント、オハイオ州デイトンの「Hamvention」も迷彩服を着た州兵とアマチュア無線クラブが一体となって駐車場の運営管理をしていました。
この例からもわかるように、各地域の大きなイベントは各種団体が集まって、お互いの得意な分野を生かしながら一体となって運営をしているという印象を受けます。プロフェッショナルとアマチュア(あるいはボランティア)という線引きはあまりなく、コミュニティーとしての結束で一体となって行動するという印象を受けることが多いように思います。
★ボランティア活動での無線運用を一般のハムはどう受け止めているか?
こうしたボランティア活動の連絡で運用中、活動に参加していない一般のハムからクレームや妨害が入ることは、私が知る範囲ではありません。上記で説明したように“自分たちのコミュニティーでのイベント”という色彩が極めて強いので、そこでの奉仕や貢献に敬意はあっても、クレームや嫌がらせという感覚はないのではないでしょうか? 大都市部は分かりませんが、郊外は小さな町が多いですから、運用しているハムならばそこのクラブのメンバーであることが多いのです。
★V/UHF帯のアマチュアバンド内に不法局は出没しているか?
144/220/430MHz帯など、アマチュアバンド内に出没する“業務使用の不法局”もあまり聞いたことはありません。あくまで個人的な体験ですが、自宅などでワッチする限り、アマチュアバンド内を使った不法な無線局は聞いたことはないと思います。米国では、144/220/430MHz帯は居住エリアに比べて絶対的な到達距離が短く、レピータを利用しないと使い物にならないように思います。そんなところも原因ではないでしょうか?
また、QSTなどで長期にわたって他局に混信を与えていたことでFCCに摘発された例などを見ると、非常に高額な罰金が科せられています。米国は一見何でも自由なように見えますが、ルール違反には厳しい社会だと思います。あまり詳しくはありませんが、CB無線もトラックドライバーの間では現役で、Amazonで見ると車載用のCB無線機が150ドルくらいで買えますから、法を犯してまでハムの無線機を使う必要もないように思います。
前田正明(JR1AQN)/米国Briarcliff Manor, NY在住
JARL岩手県支部は2021年2月11日(木・祝)9時から14時59分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第4回 JARL岩手県支部いわて雪まつりコンテスト」を開催する。毎年、「いわて雪まつり」に合わせて11日間にわたって行われている同コンテストだが、今年(2021年)はイベントが新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止に。そのため今回は1日のみ6時間の開催と短くなっている。
交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。
得点は岩手県内局が、岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは「運用日数が1日であり、JA7RL/7の運用もないため今回はマルチが1」となる。得点は「得点の合計×1」ということである。
ログ提出は2月25日(木)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合は、JARL制定のサマリーとログシートで“50局交信以内に限る”としている。また「紙ログを手入力でデータ化いたしますので、間違いなどが発生する恐れがあります。了承ください」と案内を行っている。
そのほか、SDカードやUSBメモリーでの提出も可(返却希望はSASE同封のこと)。詳しくは下記関連リンクから「第4回 JARL岩手県支部いわて雪まつりコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第4回 JARL岩手県支部いわて雪まつりコンテスト規約
・JARL岩手県支部
・いわて雪まつり
※2021年は中止となりました(岩手県観光ポータルサイト)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年2月7日(日)21時からの第110回放送。前半は今年から期間延長となった「QSOパーティ」の参加者から届いた書類の整理と参加記念ステッカー発送に事務局が追われているという話題。6日間連続参加賞の抽選はまだ行われていないという。続いて総務省から2月2日に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」を目的とする電波法令改正案について、意見募集結果と電波監理審議会からの答申が発表されたという話題に触れた。
後半は2月のコンテストについて。2月1日~10日の「愛媛マラソンコンテスト」、2月1日~11日の「富山マラソンコンテスト&パーティ」、2月11日の「いわて雪まつりコンテスト」と「関東UHFコンテスト」を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月7日(日)15時からの第342回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(ユーザー・レポート「八重洲無線 FT101DXシリーズの魅力」、8J1RLだより)を行った。来週もこの続きを行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ