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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 15:35:26)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <28MHz帯のみ&最大出力200W以下>7月15日(月・祝)早朝5時から2時間、JARL横浜クラブ主催「第76回 オール横浜コンテスト」を開催 (2024/7/10 11:30:43)

2024年7月15日(月・祝)早朝5時から6時59分までの2時間限定で、JARL横浜クラブ主催(Yokohama DX Club協賛)の「第76回 オール横浜コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線個人局を対象に、28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準じる)で開催される。参加部門は「市内電信電話」「市内電信」「市内電話」「市外電信電話」の4部門で、エントリーは1種目のみだが、これとは別に複合参加として「一般団体(クラブ)対抗」が設けられている。なお、「新型コロナウィルス禍、移動される方は意識をもって参加されるようお願いいたします」と呼びかけている。

 

 

 

 

 今年で76回目を数える伝統の「オール横浜コンテスト」が、7月15日(月・祝)の早朝5時から2時間だけ開催される。早朝の短時間、28MHz帯のみというルールだが毎回参加者も多く、静かな10mバンド(28MHz帯)が賑わうことで知られている。

 

 呼び出しは「CQ YC test」(電信)、「CQ 横浜コンテスト」(電話)で、ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区コード」(横浜市外局は00)となる。全ての参加局との交信が有効だが、市外局は横浜市内局と1回以上の交信が必要。

 

 ルール上、運用場所は1か所とし、移動局はサマリーシートに必ず郵便番号が示す町名を明記。ログ未提出局との交信は未確認のため得点にならないなど細かく設定されている。「新人賞」や、省エネを推奨するため「QRP賞」が設けられているが、QRP運用の場合は「JA1XXX/QRP」などはコールサインではないためQRP符号の送出は不用としている。

 

 ボーナス局として「JA1YCS」と交信した場合、市内、市外、電信、電話に関係なく5点が与えられる。

 

 また、JARLフォーマットR1.0の電子ログ作成が不慣れの局や、紙ログで郵送される局のために、Excelで作成、簡単に項目ごとに入力できる「専用サマリー・ログ」が用意されている(以前のものは正しく計算できないため使用しないこと)。「JARL形式のログ作成が不慣れの方、紙ログで郵送される方のために専用ログフォーマットを用意しました。Excelで作成、簡単に項目ごとに入力ができますので是非利用して電子メール添付でお送りください。専用サマリー・ログはクラブホームぺージからコピーしてご利用ください」と案内している。

 

 ログ提出の締め切りは7月23日(火)まで(消印有効)。郵送の場合はJARL制定、または同等様式で用紙はA4判を使用すること。なお、ログ、サマリーシートの提出は電子メールが推奨されている。電子ログの場合は7月25日(木)23時59分まで。

 

 本コンテストによる交信を対象とした、アワード「WAY賞」の特例事項などもある。詳しくは「第76回 オール横浜コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第76回 オール横浜コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第76回 オール横浜コンテスト規約(PDF形式)
・JARL横浜クラブ/JA1YCS

 

 

 

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feed <JARL「HQ局」2チームで全バンド&モードにフル参戦>7月13日(土)21時から24時間、IARU主催「2024 IARU HF Championship Contest」開催 (2024/7/10 11:00:29)

世界各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)」主催による「IARU HF Championship Contest」が、今年も日本時間の2024年7月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間にわたって160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今回、JARLが公募した連盟本部局(HQ局)として日本から参加するのは「ひよどり山コンテストファーム(8N1HQ)」と「Team Six(8N6HQ)」の2チームで(昨年は7チームが参加)、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。

 

 

 

 

 IARU主催の「2024 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月13日(土)21時から14日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年はJARLが公募したHQ局の運用バンド、モードを参加する2チームに割り当てている。国内局からの呼び出しもポイントになるため、HQ局が聞こえたら積極的にコールしよう。

 

 ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2024 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。

 

 なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。JARLが行った公募で条件を満たした2チームは、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)

 

 

(1)ひよどり山コンテストファーム「8N1HQ(東京都八王子市)」
160m(1.8MHz)Phone
80m (3.5MHz) CW
40m (7MHz) Phone
20m (14MHz) CW
15m (21MHz) Phone
10m (28MHz) CW

 

(2)Team Six「8N6HQ(熊本県阿蘇郡)」
160m(1.8MHz)CW
80m (3.5MHz) Phone
40m (7MHz) CW
20m (14MHz) Phone
15m (21MHz) CW
10m (28MHz) Phone

 

 

 

「2024 IARU World HF Championship Contest」の規約

JARLの公募で「2024 IARU World HF Championship Contest」に参戦する2チーム(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)。それぞれのチームに運用を担当するバンドとモードが割り当てられコンテストに挑む

 

 

●関連リンク:
・2024 IARU World HF Championship Contest規約(JARL Web)
・2024年 HQ局のラインナップ(JARL Web)
・IARU HF Championship(ARRL)
・国際アマチュア無線連合(IARU)(ウィキペディア)

 

 

 

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feed JARL上川宗谷支部、7月14日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を旭川市で開催 (2024/7/10 10:30:10)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2024年7月14日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を、旭川市の「江丹別若者の郷」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」

 

◆日時: 2024年7月14日(日)10:00~12:00

 

◆会場: 江丹別若者の郷 (若者センター)
(旭川市江丹別中央 電話0166ー73ー2409) アクセスマップ

 

◆内容:
(1)挨拶 JARL上川宗谷支部長 JE8JOK 竹内秀則氏

 

(2)来賓挨拶 JARL北海道地方本部長 JH8HLU 正村琢磨氏

 

(3)支部報告事項(事業および決算・予算等)
 ・令和5年度事業及び収支決算報告
 ・令和6年度事業及び収支計画報告
 ・令和5年度監査指導報告
 ・質疑応答

 

(4) 第7回支部コンテスト表彰式(管内局のみ)

 

(5) 閉式の辞

 

◆公開運用と体験局運用(JA8RL):
・運用希望者は、無線従事者免許証とJARL会員証の提示をお願いします
・非会員の方も運用は可能ですが、無線従事者免許証は忘れないようにお願いします
・まだ免許証を取得されていなくても交信体験が可能です

 

◆その他:
・参加者の会員には記念品、非会員には粗品をお渡しします
・感染防止の観点からマスク着用でのご参加をお願いします
・前夜祭(7月13日)の参加と宿泊予約は締め切り済み

 

 

 

●関連リンク:
・JARL上川宗谷支部大会(ハムの集い)PDF(上川宗谷支部)
・上川宗谷支部大会(上川宗谷支部)

 

 

 

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feed <大正13年の創刊、今号は「100周年記念特大号」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年8月号を刊行 (2024/7/10 9:30:09)

株式会社誠文堂新光社は2024年7月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2024年8月号を刊行した。今号は創刊100周年の記念号で特集が「2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける! ミライの自由研究」、その他の記事として「講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ! 動物&植物でおもしろ自由研究」「時空を超えてやってきた! 2050年の子供の科学」「生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか?」「世界を変えた科学と実験/ドップラーが見いだした“波”ならではの性質 ドップラー効果の実験」なども掲載。さらに別冊付録として「2050年の子供の科学」が付いてくる。価格は990円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1060号(創刊100周年記念号)となる2024年8月号は、特集が「2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける! ミライの自由研究」、その他の記事として「講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ! 動物&植物でおもしろ自由研究」「時空を超えてやってきた! 2050年の子供の科学」「生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか?」「世界を変えた科学と実験/ドップラーが見いだした“波”ならではの性質 ドップラー効果の実験」などを掲載。さらに別冊付録として「2050年の子供の科学」が付いている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、イーケイジャパンのFMラジオキット「ワイドFMはこらじ」を魔改造した「 FMちょこらじ 」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年8月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <自家用飛行機を操縦する楽しさ>OMのラウンドQSO、第421回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/10 8:30:03)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月7日(日)21時30分からの第421回放送。前回に続いてJA1NFQ 中島氏の大学時代の同級生(同じオーディオ無線同好会に所属)のJA1UFZ 三橋一義氏が電話で登場し、60歳で免許を取ったという自家用飛行機(共同所有)を操縦したり、自動車で全国を旅する楽しみを語った。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。5月に開催した「HAMtte交信パーティー2024春(パーティー部門)」の書類集計の中間報告を行った(正式発表は7月15日頃を予定)。今回の書類提出者の総数は約590件だという。JARDハム教室で5月に開催した初心者交信セミナーも好評だったと述べている。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月11日(木)19時48分から富山県射水市立放生津小学校の児童(JA9YQJ)と交信予定 (2024/7/9 12:05:00)

アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2024年7月11日(木)の19時48分JSTから富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の児童15名(4~6年生)が「JA9YQJ(JARL新湊クラブの社団局)」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算111例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)だ。

 

アンテナ設置を終えた、富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の校舎(関係者提供写真)。同校は児童数の減少から2025年4月に新湊小学校との新設統合が予定されている

 

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、2023年8月3日に行われた東京都世田谷区の烏山宇宙プロジェクト(JA1ZSH)以来11か月ぶりとなる。富山県射水市立放生津小学校は150年前の1873年(明治6年)の開校で児童数は102名。今回のARISSスクールコンタクトは創立150周年を記念するものになる。このARISSスクールコンタクトは富山県で初めて実施されるもので、JARL新湊クラブが事業を実施し、福井宇宙通信愛好会が協力している。

 

7月6日(土曜日)に今回のARISSスクールコンタクト用のアンテナが設置された。写真左がメイン用、右側がサブ用(関係者提供写真)

 

 今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の7月11日(木)の19時48分03秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)で、交信は英語で行われるという。子供たち15名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。

 

1.Can you use a mobile phone in the ISS?
(ISSで携帯電話は使えますか?)

 

2. Have you ever seen an alien?
(宇宙人を見たことがありますか?)

 

3. Is it cold or hot in space?
(宇宙は寒いですか、暑いですか?)

 

4. Do you have trouble eating and drinking?
(飲食に困ることはありますか?)

 

5. How fast does the spaceship fly?
(宇宙船の飛行速度はどれぐらいですか?)

 

6. How do you feel with no gravity?
(無重力状態はどんな気分ですか?)

 

7. What kind of feeling do you have watching the Earth from space?
(宇宙から地球を見て、どんなことを感じますか?)

 

8. Were you scared to go to space?
(宇宙へ行くのは怖かったですか?)

 

9. What is your favorite space food?
(好きな宇宙食は何ですか?)

 

10. What is the first thing you want to do when you return to Earth?
(地球に戻って最初にしたいことは何ですか?)

 

11. What would you do if you got sick or had cavities on a spaceship?
(宇宙船の中で病気になったり、虫歯になったりしたらどうしますか?)

 

12. Why did you decide to become an astronaut?
(なぜ宇宙飛行士になろうと思ったのですか?)

 

13. How much does the space suit weigh?
( 宇宙服の重さはどれぐらいですか?)

 

14. How do you sleep in zero gravity? Would you like to lie down?
(無重力ではどのようにして眠りますか? 横になりますか?)

 

15. What has been the biggest challenge you’ve faced adapting to life on the space station?
(宇宙ステーションでの生活に適応するために直面した最大の困難は何でしたか?)

 

 

 過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。

 

ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:富山市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)

 

 言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・射水市立放生津小学校
・ARISSスクールコンタクト
・Upcoming Educational Contacts(ARISS)
・#きぼうを見よう-国際宇宙ステーション(KIBO宇宙放送局)

 

 

 

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feed <アナログFMの1292.96MHzは撤去>“無線のクマデン” に設置されていたD-STARレピータ「JP6YGU」、熊本市南区に移転し運用再開 (2024/7/9 11:30:14)

2024年7月6日付の「D-STAR NEWS」によると、熊本県熊本市東区江津(無線のクマデン=2024年6月末で閉店)に設置されていたD-STARレピータ局「JP6YGU」は同日、熊本市南区に移転しインターネット接続で運用を再開した。なお移設時に1200MHz帯のアナログFMレピータ(1292.96MHz)は撤去されている。

 

 

 JP6YGUはこれまで熊本県熊本市東区江津の無線ショップ「無線のクマデン」に設置され、アナログFMの439.96MHzと1292.96MHz、D-STAR(DV)の439.11MHzで運用していたが、同店の閉店準備のため6月中旬から運用を一時停止していた。このほど7月6日に設置場所を熊本市南区に移して運用を再開。これに伴いアナログFM 1292.96MHzは撤去された。発表された内容は次のとおり。

 


 

JP6YGUの変更と運用再開のお知らせ

 

JP6YGU (旧熊本県熊本市東区江津)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。

 

なお、コールサイン、周波数等の変更はありませんが、行政区が変更となることから運用ログ等に表示されるレピータ名称を「熊本南」に変更しました。
インターネット接続も再開しています。

 

※レピータ名称は法令により指定されたものでは無く、わかりやすくするため表示しているものです。DRモードでの運用は従来の「熊本東」のままでも交信可能です。各メーカーは次回の更新時に修正するとのことですので、「熊本東」でFROM、TOをセットしていただければ、「熊本南」で交信可能です。

 

新設置場所: 熊本県熊本市南区畠口町
周波数: DV 439.11 MHz
ローカルIP: 10.0.1.99
レピータ名称: 熊本南 ←(旧 熊本東)
運用再開日: 令和6年7月6日(土)(インターネット接続)

 

なお、JP6YGUの1200MHz帯アナログは、今回の移設時に撤去しています。

 


 

 

 

●関連リンク: JP6YGUの変更と運用再開のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 

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feed <10/18/24MHz帯のWARCバンドで行う、一般局同士の交信も有効>7月13日(土)6時から36時間、JAG主催「2024 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」開催 (2024/7/9 11:00:48)

2024年7月13日(土)6時から14日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2024 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。

 

 

 

 

 JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。

 

 同グループ主催による「2024 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。

 

 呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。

 

 ログ提出の締め切りは8月6日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手140円分を同封のこと。

 

 書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように! 詳しくは「2024 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。

 

 

「2024 JAG QSOパーティー(WARCバンド部門)」の規約

 

 

↓この記事もチェック!

 

<交信対象は2024年6月1日~7月31日の2か月限定>JAG創立50周年事業の3年目、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)発行

 

 

 

●関連リンク:
・2024 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約(PDF形式)
・Japan Award Hunters Group

 

 

 

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feed <電波型式は「電信」のみ、シングルバンド部門は異なる2バンドまでログ提出可能>電通大クラブ、7月13日(土)17時から20時まで「第43回 電通大コンテスト」を開催 (2024/7/9 10:30:48)

電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2024年7月13日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第43回 電通大コンテスト」を開催する。「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能。その際はATS-4(自動集計システム)でシングルバンド部門の2つのバンドを選択し、一度にまとめて提出すること。ATS-4で提出した場合2回に分けて提出すると上書きされて最後に提出した書類のみ受け付けされることに注意すること」「SWL部門は使用するバンド数の区別はしない」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。

 

 参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分ける必要がある。

 

 本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。

 

 ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマットなど(推奨は.adi ファイル、.adx ファイル、.zlo ファイル、.lg8 ファイル、JARL サマリーシートR2.)で、自動集計システムのATS-4に8月31日(土)までに提出。ATS-4での提出がうまくいかなかった場合のみメールで提出できる(JARL電子ログの提出フォーマットを使用すること)。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。

 

 詳しくは「第43回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第43回 電通大コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第43回 電通大コンテスト規約
・第43回 電通大コンテスト規約(PDF形式)
・電通大コンテスト書類受付システム
・電気通信大学無線部

 

 

 

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feed <「第28回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第52回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/9 9:30:33)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月7日(日)21時からの第53回(番組開始から1周年を迎えた)放送。番組前半では関西アマチュア無線フェスティバル実行委員長の屋田氏と電話をつなぎ、7月13日(土)と14日(日)に大阪府池田市で開催する「 第28回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024) 」の案内を行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/28~7/4)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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