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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/19 21:35:24)

現在データベースには 6645 件のデータが登録されています。

feed <中止の場合もあり、各チームの最新情報の確認を>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール (2021/4/16 12:05:58)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。そこでhamlife.jpが調べた、全国各地のVEチームの最新スケジュールをお届けしよう。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。新型コロナウィルス感染症の拡大の影響や、申込者がいない場合は中止になるケースもあるため、必ず最新情報を主催者に確認しよう。

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報を入手に心がけよう。

 

 

●VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2021年4月16日現在)

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している

※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更

 

2020年11月23日にリニューアルしたVE神戸チームのホームページ。URLアドレスも変更された

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL)
・M.A.M Activity Log Site FCCライセンス取得記

 

 

 


feed <午前は50/144MHz帯、午後は7MHz帯>4月18日(日)9時と13時からそれぞれ3時間、羽曳野無線クラブ主催「第33回 羽曳野コンテスト」開催 (2021/4/16 10:00:24)

羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催の「第33回 羽曳野コンテスト」が、2021年4月18日(日)に「午前の部」として9時から12時まで50/144MHz帯、「午後の部」として13時から16時まで7MHz帯の、それぞれ電信と電話で行われる。バンドごとに開催時間が異なる点に注意しよう。

 

 

 

 コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。

 

 呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。

 

 得点は羽曳野市内の局、または羽曳野無線クラブ員との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。

 

 コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。

 

 ログ提出は5月23日(日)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「第33回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第33回 羽曳野コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第33回 羽曳野コンテスト規約
・羽曳野クラブ

 

 

 


feed 6エリア(沖縄管内)で発給進む--2021年4月15日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/4/15 18:00:38)

日本における、2021年4月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。なお、いまだ2エリア(東海管内)の東海総合通信局が「1月13日時点」を最後に3か月間、4エリア(中国管内)の中国総合通信局が「2月28日時点」を最後に1か月半、0エリア(信越管内)の信越総合通信局が「昨年12月1日時点」を最後に5か月半ほど、それぞれコールサイン発給情報の更新発表が行われていない。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <JARL中央局から交信に挑戦したい小・中・高校生ハムを募集中>5月5日、南極昭和基地の8J1RLが21MHz帯で「こどもの日の特別運用」実施 (2021/4/15 12:25:16)

2021年5月5日(水・祝)のこどもの日、南極昭和基地で越冬観測中の第62次日本南極地域観測隊が、同基地に設置されているJARL局「8J1RL」から、日本国内の小・中・高校生と優先して交信する「こどもの日の特別運用」を21MHz帯SSBで実施する。それにあわせて一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、東京都豊島区の連盟本部内に設置したJARL中央局「JA1RL」から8J1RLとの交信に挑戦する小・中・高校生ハムを募集中だ(初めての方を優先)。参加申し込みは4月22日(木)までとなっている。

 

 

JARL Webに掲載された、2021年の「8J1RLこどもの日の特別運用」の案内

 

 

 JARL Webによると、2021年5月5日(水・祝)の「こどもの日」に南極昭和基地のJARL局、8J1RLが日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日の特別運用」が2年ぶりに行われる。概要は下記のとおりだ。

 

 

★8J1RL「こどもの日の特別運用」の概要(JARL Webより)

 

●運用日時: 2021年5月5日(水・祝)17:00~18:00(JST)予定

 

●運用周波数: 21MHz帯

 

●電波型式: SSB

 

●優先して交信をおこなう局:
(1)JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
(2)日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する社団局(注1)
(3)日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する個人局
(4)日本国内の空中線電力が10W以下の個人局(注2)

 

(注1)社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもかまいません(たとえば、地域クラブ局の構成員となっているのであれば、その社団局のコールサインでもかまいません)。
(注2)上記1~3の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。

 

●8J1RLの「こどもの日の特別運用」は、日本国内の小学生、中学生、高校生等が5月5日にアマチュア無線による南極昭和基地との交信を通じて、無線通信の素晴らしさを体験してもらうと共に、南極の自然科学に興味を持ってもらうことを主な目的としていますので、初めての方を優先とさせていただきます。

 

●小学生、中学生、高校生等とは、学校教育法第一条に規定する学校に入学している方だけを指しているのではなく、 次世代を担う青少年という意味で使用しているものです。 したがって、南極とぜひ交信してみたいおおむね18才以下の人であれば交信を拒否するものではありません。

 

●SSB以外の電波型式へのリクエストには応じられません。

 

●当日の電波伝搬等の状況により交信できない場合もありますので、あらかじめご了承願います。

 

●QSLカードは、原則JARL QSLビューロー経由のみとします(2022年4月以降、第62次隊が帰国後の発行となります) 。

 

2019年5月5日の南極昭和基地。こどもの日を祝って「こいのぼり」が飾られた(写真提供:第60次南極地域観測隊、JARL)

 

 

 今回の8J1RLの「こどもの日の特別運用」の実施にあわせて、JARL中央局のJA1RL(東京都豊島区南大塚)は、小・中・高校生ハムを集めて8J1RLとの交信に挑戦してもらう企画を実施する(要・事前申し込み)。当日、JARL中央局から8J1RLとの交信を希望する小・中・高校生ハムは、下記関連リンクに掲載されているJARLの告知を参照してほしい。申し込み締め切りは4月22日(木)と早いので注意が必要だ。

 

JA1RL特別運用参加者募集の告知より一部抜粋

2019年の「こどもの日特別運用」を行う南極昭和基地との交信に集まった子供たちと保護者、運用関係者の記念撮影

 

 

↓この記事もチェック!(2019年5月7日掲載)
<こどもの日特別運用2019>JARL中央局(JA1RL)に集まった9名の子供たち、南極・昭和基地の「8J1RL」と交信に成功!!

 

 

 

 

●関連リンク: 南極昭和基地8J1RLが「こどもの日の特別運用」をおこないます!(JARL Web)

 

 

 


feed <コロナ禍ですが、若者のハム同士繋がりましょう>オンラインイベント「YOTA Japan Online わかものハムの集い 2021」を5月8日(土)に開催 (2021/4/15 12:05:05)

26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」では、「コロナ禍も2年目突入、いまこそ、オンラインで、わかものハム同士繋がりましょう!」を合言葉に、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベントとして、オンラインによる催し「YOTA Japan Online わかものハムの集い 2021 〜 つながろう ひろげよう 21世紀の無線家たち 〜」を2021年5月8日(土)13時から開催する(終了時間未定)。参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。また、当日の「わかもの発表会」の登壇者(若者のハムのみなさん,学校クラブさん)も募集を行っている。「わかもの発表会」は、YouTube Live配信を通して、すべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開するとしている。

 

 

 

画像提供:YOTA-Japan

 

 

●「YOTA Japan Online わかものハムの集い 2021」概要

 

 

学生ハム&わかものハムのみなさん!

 

コロナ禍も2年目突入、いまこそ、オンラインで、わかものハム同士繋がりましょう!

 

わかものアマチュア無線家を支援する YOTA Japan では、わかものハム同士の交流と議論の場を提供し、またわかものハムの存在とその活動をアピールするためのオンラインイベント「YOTA Japan Online わかものハムの集い 2021」を開催します。

 

今回の「わかものハムの集い」では、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、全てのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。

 

また、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、全てのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日頃の活躍をぜひともご覧ください。

 

1.日時
5月8日(土)13時から(終了未定)

 

2.場所
オンライン会議ツールおよび YouTube Live にて。詳細は後日発表。

 

3.内容
前半「わかもの発表会」
わかものハム達による発信の場です。日頃の活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表を行います。また、発表の間にゲーム企画も用意しています。

 

オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Live を通じてすべての方にご参加いただけます。

 

わかものハムのみなさん,学校クラブさんで,発表していただける方を募集しております。参加登録フォームへご記入ください。

 

後半「わかもの懇親会」
わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!

 

参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。

 

4.参加方法
参加登録フォームへご登録ください。
https://forms.gle/E7WgLUUbDFVhKyjL8

 

参加形態は3通りあります。

 

【発表参加】
わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。

 

当日、オンライン会議ツールに参加していただきます。パワーポイント等を使い、日頃の活動や技術的なトピック等について、15分程度発表していただきます。また、他の方の発表時、質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。

 

後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。

 

【ルーム参加】
わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。

 

当日、オンライン会議ツールに参加していただけます。発表に対する質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。

 

また、後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。

 

【ライブ視聴】
すべての方が対象です。

 

当日、YouTube Live にて、「わかもの発表会」の様子をご覧いただけます。発表に対する質問や意見等は、YouTube のコメントとして投稿いただけます。

 

後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。

 

5.問い合わせ
主催:YOTA Japan ( http://jouban.jp/yota-ja/

 

Twitter: @YOTA_Tsudoi_21

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」>誕生!日本国内に新しい若手無線家のコミュニティー「YOTA Japan」

 

 

 

●関連リンク:
・わかものハムの集い 2021(YOTA Japan)
・わかものハムの集い 2021(Twitter)
・YOTA Japan – Encouraging Amateur Youngsters in Japan

 

 

 


feed <マグネチック・ループアンテナ(MLA)の情報満載>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開 (2021/4/15 10:45:51)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年4月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、お馴染みの連載「大好き!アマチュア無線」「FBのトレビア」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 4月15日、新たに公開されたニュースは「“HAMtte交信パーティー2021春”開催」「総務省“新スプリアス規格”への移行期限延長の方針」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★テクニカルコーナー
 スペインのアマチュア無線雑誌「Radioaficionados」誌に掲載された「FT8とそのデシベル表示」と題した記事を抄訳で紹介

 

★続アマチュア無線のデジタル化
 4月1日号に続いて「無線通信のデジタル化とは」の後編(下)を掲載。GMSK方式とD-STARについてや、アマチュア無線でも使われている別のデジタル方式「4値FSK」の特性を解説した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第42回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回はこれまで紹介した3種類の山岳移動用のバッテリーを比較した。

 

★Short Break
 アイコムのポータブル機「IC-705」で使用するための50MHz帯MLA(マグネチック・ループアンテナ)の製作記事を掲載。

 

★大好き!アマチュア無線 第19回
 FBニュースの新人編集部員であるアキラくんが、初心者~中級者により実践的な内容を提供。今回はIC-705用のオートアンテナチューナー「AH-705」にコメットの移動用ホイップアンテナ「HFJ-350Mシリーズ」などを接続し、アパマン環境で使ってみたリポートを掲載。

 

★FBのトレビア 第23回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。23回目は「Short Break」コーナーで製作した50MHz帯MLAをフィールド環境で実験した結果を紹介した。

 

★大阪そぞろ歩き
 今回から自他共に“鉄ちゃん”と認めるJK3AZL 高岡奈瑞氏が「大阪の廃線跡を巡る」をテーマに担当。初回は南海平野線の廃線跡を巡った。

 

★JACOTA(Japan Castles On The Air)
 日本のお城や城趾から運用する「JACOTA」の活動を実践しているJO3SLK Greg Cook氏による連載。今回は京都府舞鶴市の「田辺城」からIC-705とMLAで運用した際のリポート。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は5月6日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2021年4月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <「オール東北コンテスト」と併催、岩手県内在住の局が対象>JARL岩手県支部、4月17日(土)21時から18時間「第42回 岩手県支部通信コンテスト」開催 (2021/4/15 10:00:14)

2021年4月17日(土)21時から4月18日(日)15時までの18時間、JARL東北地方本部の「第70回 オール東北コンテスト」に併催する形で、JARL岩手県支部は岩手県内在住のアマチュア局を対象とした「第42回 岩手県支部通信コンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で開催する。

 

 

 

 参加資格は岩手県内在住のアマチュア局。呼び出し方法やナンバー交換などは、すべて「オール東北コンテスト」に準じる。得点は岩手県内の局との完全な交信で1点、マルチプライヤーはコールサインのラストレター(A~Zの26文字)となる。

 

 部門は「個人局マルチバンド」「個人局VHF・UHFマルチバンド」「個人局CWマルチバンド」「社団局マルチバンド」「JARL登録地域クラブ対抗」の5つを用意。

 

 新規開局者を対象に「新人賞」が発行される。2020年4月1日以降に開局した参加者は免許年月日を記入してほしいと呼びかけている。コンテスト委員会で審査のうえ、数名に新人賞が贈られる(新人賞は一度のみで昨年の受賞者は対象外)。

 

 なお、ログの締め切りは5月10日(月)消印有効。詳しくは「第42回 岩手県支部通信コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第42回 岩手県支部通信コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第42回 岩手県支部通信コンテスト規約
・JARL岩手県支部

 

 

 


feed <JARL会員数が27年ぶりに前年度比で増加>アマチュア無線番組「QRL」、第466回放送をポッドキャストで公開 (2021/4/15 9:00:42)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年4月8日夜に放送した第466回分がアップされた。

 

 

 2021年4月8日(第466回)の特集は、まず4月18日(日)の開催が予定されている「第2回ハムらde無線フェア」の案内を行い、続いて JARLの会員数が27年ぶりに前年度比で増加に転じた という話題を紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第466回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <災害時における被災地での非常通信確保への貢献>アイコムが「第66回 前島密賞」を受賞 (2021/4/14 20:00:57)

アイコム株式会社は、非常災害時における被災地での非常通信確保への貢献が評価され、このほど公益財団法人 通信文化協会の「第66回 前島密賞」を受賞した。2021年4月9日に東京都内のホテルで贈呈式が行われた。

 

 

2021年4月9日、東京都千代田区のホテルで「第66回 前島密賞」の贈呈式が行われた

アイコム株式会社 代表取締役会長兼社長 井上徳造氏の代理として、同社執行役員 国内営業部長 野田憲一氏が前島密賞を受け取った

 

 

 公益財団法人 通信文化協会の「前島密賞」は、近代国家の建設にあたり、社会の基盤となる郵便や物流をはじめとしたネットワークを整備し、国民の暮らしに多大な利便性をもたらした前島 密(まえじま ひそか、1835~1919年)の功績を記念し、その精神を伝承発展せしめる目的で1955年に創設。毎年、情報通信事業(郵政事業を含む)や放送事業の進歩発展に著しい功績のあった個人や団体に贈られ、昨年までにのべ約1,000名、12団体が受賞している。

 

 66回目となる令和2年度の前島密賞は、情報通信・放送分野において長年にわたり多大な功績のあった者や先駆的な研究開発を行った者などと、テレワークの普及促進で貢献があった者、非常災害時での通信確保で貢献があった者など、19件29名・3団体に贈られた。

 

 このうちアイコム株式会社は「非常災害時における被災地での非常通信確保への貢献」として、総務省の推薦によって受賞した。受賞理由の詳細は次のとおり。

 

 

 

 アイコムはニュースリリースで次のように発表している。

 


 

アイコム株式会社の取り組みが第66回「前島密賞」を受賞

 

 このたび、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役会長兼社長:井上徳造)の非常災害時における被災地での非常通信確保への貢献について、公益財団法人通信文化協会より、第66回「前島密賞」を受賞しました。

 

 当社の受賞は、以下の点が「被災自治体や住民への支援において、公共性が高く、被災地での信頼できる通信手段の確保、減災や復旧・復興のための活動に大きく貢献した」と評価され、受賞に至ったものです。

 

1. 災害対策用移動通信機器の備蓄・貸し出し事業を2006年の開始当初から継続して総務省より受託し、東日本大震災時など交通網・物流網が寸断されるなか、当社製デジタル簡易無線などを自社車両で現地に輸送。適切・迅速に貸し出しを行ったこと。

 

2. そのなかで、現地職員に運用方法を細やかにレクチャーするなど、スムーズな活用につなげるための取り組みを行ったこと。

 

 当社は、今回の受賞を糧のひとつとして、今後も信頼性の高い通信機器やサービスを提供することで、災害時や非常時の安心・安全をサポートする企業として貢献してまいります。

 

 

 


 

 

 このほか今回の「第66回 前島密賞」は、記者やキャスターとしてジャーナリズムの発展に資する功績により、ジャーナリストで元NHK解説委員長の柳澤秀夫氏(JA7JJN)や、“テレワーク”という言葉の産みの親で、テレワークの普及促進などによる情報化促進へに貢献した、株式会社テレワークマネジメント代表取締役の田澤由利氏(4アマ)らも受賞している。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・アイコム株式会社の取り組みが第66回「前島密賞」を受賞(アイコム ニュースリリース)
・第66回前島密賞受賞者決定について PDF(公益財団法人 通信文化協会)
・公益財団法人 通信文化協会
・前島 密(Wikipedia)

 

 

 

 


feed <50MHz帯はJARLの「旧コンテスト周波数」で>JARL東北地方本部、4月17日(土)21時から4月18日(日)15時まで「第70回 オール東北コンテスト」開催 (2021/4/14 10:00:01)

2021年4月17日(土)21時から4月18日(日)15時までの18時間、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第70回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお今回、1.9MHz帯は「1.910MHz±2.0kHz(電話部門の開催はない)」、50MHz帯はJARLの旧コンテスト周波数で行うとしている。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。

 

 ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。

 

 紙ログ、電子ログともにバンドごと集計のこと。ログの締め切りは5月8日(土)消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照。また、本コンテストはJARL主催コンテストとは異なり、独自の規約が存在するので注意が必要なので「不明な点はお問い合わせください」と案内している。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第70回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第70回 オール東北コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第70回 オール東北コンテスト規約
・電子ログ申請の注意点について《オール東北コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 


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