無線ブログ集
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大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年4月11日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから、毎回多くの人で賑わうシャック市だ。「雨天の日は中止する場合があります。早いときはAM8時ごろから始まってます」「のんびりとしたジャンク市ですので、ぜひ遊びにきてください。無線関係の品物に限りません、ご家庭の余り物・パソコンなどもOKですよ」と呼びかけている。なお時節柄、マスクを用意して参加しよう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年4月11日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる(雨天の日は中止する場合がある。また、早いときは8時ごろから始まっている)。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。
●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年4月1日夜に放送した第465回分がアップされた。
2021年4月1日(第465回)の特集は、総務省が3月26日に旧スプリアス規格で免許を受けている無線設備の使用期限(経過措置)を、現行の「令和4年11月30日まで」から「当分の間」と改め、新スプリアス規格に移行していない無線局は「令和4年12月1日以降、他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り使用することができる」と条件を設けることとして 意見募集を行うという話題 を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第465回放送
・QRL Facebookページ

日本における、2021年4月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、新たに6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。なお、9エリアはJF9のサフィックスファーストレター「R」が終了し、「S」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

2021年1月20日(水)の夕方、神奈川県逗子市立久木中学校の生徒たち(8N1ZH)と国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士がアマチュア無線を利用して交信を行った「ARISSスクールコンタクト」。当日、ISS側(NA1SS)の交信はNASA所属の女性宇宙飛行士、シャノン・ウォーカー氏(KD5DXB)が担当( 2021年1月18日記事 )。選ばれた中学生12名の質問に答える形で英語で交信が行われた。およそ10分間の交信が無事に終了した最後の最後に、突然、現在ISSに滞在中の野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)の声が日本語で飛び込んできたのだ。今回、全国のケーブルテレビ(95局)で放送されている「チャンネル700」が当日の模様を取材し「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」と題した15分番組として放映を開始した。
実施された逗子市立久木中学校のARISSスクールコンタクトでは、地元の「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」や「横須賀・逗子VEチーム」が協力し、同クラブにより「逗子市立久木(ひさぎ)中学校ARISSスクールコンタクト臨時局(8N1ZH)」が開設された。
関係者によると「当日は、ケーブルテレビ向けに番組を配信している『チャンネル700』の取材を受けました。15分番組として制作され、放映が始まったとの連絡がありました」とのことだ。
番組タイトルは「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」(番組制作:ジャパンケーブルキャスト)で、「アマチュア無線で、宇宙ステーションにいる宇宙飛行士と子供達が交信を行うプロジェクト。どんなコンタクトとなるのでしょうか?」と番組説明が…。
※小さい画面はクリックすると拡大します。
全国各地のケーブルテレビ局のうち「チャンネル700」が視聴可能なのは95局(リストは下記関連リンク参照)。該当するケーブルテレビに加入している方はご覧になってはどうだろうか。放映スケジュールは以下のとおり。
●チャンネル700「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」4月の放送スケジュール(再放送含む)
4/8(木) 15:00~15:15
4/9(金) 10:30~10:45
4/15(木) 15:00~15:15
4/16(金) 10:30~10:45
4/22(木) 15:00~15:15
4/23(金) 10:30~10:45
4/29(木) 15:00~15:15
4/30(金) 10:30~10:45
なお、ケーブルテレビの番組とは別に、「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」「横須賀・逗子VEチーム」が制作した当日のアーカイブ映像がYouTubeで見られる。
●逗子市立久木中学校 ARISSスクールコンタクト ライブ配信 School Contact 8N1ZH (YouTube)
↓画像をクリックするとスタートします。
↓この記事もチェック!
<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、1月20日(水)17時17分から神奈川県逗子市立久木中学校の生徒たち(8N1ZH)と交信
●関連リンク:
・チャンネル700
・チャンネル700が視聴可能な全国のケーブルテレビ局一覧
・逗子市立久木中学校 ARISSスクールコンタクト特設ページ

2021年4月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。なお、2020年4月21日の法改正で、アマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「臨機体験局」(下記リストのE記号の局)の開設が、全国に広がっている。臨時体験局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう!
●2021年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2021年4月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)

JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2020年4月10日(土)16時から4月11日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われたPHONE部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月10日(土)16時から4月11日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。
使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月11日(日)消印有効。
詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。
●関連リンク: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから250回を超え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年4月4日(日)21時30分からの第253回放送。77歳の誕生日を迎えたJA1JRK 谷田部氏を祝い、近況報告(無線機の故障を機に、久しぶりに新しい無線機を購入)を行った。これによりOMレギュラー陣の平均年齢が74歳になったという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD専務理事の坂本純一氏が登場。3月10日に行われた法令改正で、無資格者の小中学生がアマチュア無線を運用体験できる機会が拡大したことにちなみ、これまでの無資格操作の経緯と今回認められた条件の解説を行った。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

2021年4月6日、総務省は2021年2月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年1月末のデータから1か月間で991局”減少し、387,418局となった。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年2月末の時点で138局が免許登録している。この1か月の間に18局が廃局となったと思われる。

2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続け、直近では減少スピードが再び加速している
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から59か月間で48,971局減少したことになる。

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●2021年2月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 112.862局(113,048局)
・2エリア(東海管内): 49,944局(50,092局)
・3エリア(近畿管内): 46,696局(46,777局)
・4アリア(中国管内): 23,511局(23,583局)
・5エリア(四国管内): 17,905局(17,966局)
・6エリア(九州管内): 32,301局(32,360局)
・7エリア(東北管内): 41,050局(41,166局)
・8エリア(北海道管内):35,602局(35,746局)
・9エリア(北陸管内): 9,444局(9,470局)
・0エリア(信越管内): 15,861局(15,944局)
・6エリア(沖縄管内): 2,242局(2,257局)
※カッコ内の数字は2021年1月末の局数を表す
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局に、また北陸総合通信局管内のパーソナル無線局も2021年12月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。
●2021年2月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 38局(41局)
・東海管内: 16局(16局)
・近畿管内: 4局(4局)
・中国管内: 7局(12局)
・四国管内: 2局(2局)
・九州管内: 21局(33局)
・東北管内: 30局(31局)
・北海道管内: 14局(17局)
・北陸管内: 0局(0局)
・信越管内: 7局(7局)
・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年1月末の局数を表す
●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・Internet
Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)
・東日本大震災(ウィキペディア)

世界中からDXペディションが期待されている南大西洋の“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)。北朝鮮(P5)に続いて、全世界DXCCウォンテッドランキング2位として、世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つだ。今回、2021年4月3日にIntrepid-DX Groupが開設した「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトで、「2023年1月、14人のIntrepid DXerチームが、南アフリカのケープタウンを出発し、ブーベ島への42日間の航海に乗り出します。ブーベ島への10日間の航海のあと天候が許せば20日間、現地に滞在する予定です」との発表があった。コールサインは「3Y0J」が割り当てられたという。また14人のチームメンバーには、日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)が参加している。実現すれば、1990年にあった「3Y5X」DXペディション以来、実に33年ぶりのサービスとなる。
近年、ブーベ島DXペディションは膨大な資金が必要なことから計画されては消えるという状態が続くなかで、「3Y0I」DXペディションチームがブーベ島まで接近したものの悪天候に阻まれ、上陸を断念したケースもあった( 2019年3月19日記事 )。さらに、世界的に大流行している新型コロナウイルス感染症の影響もあって、なかなか具体的な計画は聞こえこてこなかった。
そして今回、2016年に南大西洋にある英領のサウスサンドイッチ諸島「VP8STI」とサウスジョージア島「VP8SGI」のDXペディションを成功させた非営利団体のIntrepid-DX Groupが、次のDXペディションの地として、ブーベ島の計画を発表した。
「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトには14人のチームメンバーが紹介されており、その中には「VP8STI」「VP8SGI」のDXペディション( 2015年7月21日記事 )にも参加した日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)のほか、サポートチームには同DXペディションでパイロット局を務めた久木田春美氏(JR4OZR)も紹介されている。
また、メニューには「日本語のページ」が用意され、計画の進捗や764,000ドル(約84,000,000円)必要だと言われると費用の一部を募るドネーション(寄付)の案内などを行っている。
詳しくは、記事下の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【追記:船の損傷で出発地へ戻ることを決断】<チャーター船から「E51DOM/MM」で運用>ブーベ島「3Y0I」DXペディションチーム、日本時間3月19日(火)15時に島に向け出発したことを正式発表!
【追記:130名近く意思表明なし!連絡求む】<意思表明期限は2019年3月15日まで>昨年中止された「ブーベ島DXペディション(3Y0Z)」、“ドネーション一部返金”の対応方法を告知
●関連リンク:
・3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition
・3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition「日本語のページ」
・The Intrepid-DX Group(Facebook)
・ブーベ島(ウィキペディア)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年4月4日(日)21時からの第118回放送。前半ではQSOパーティ参加者へのお年玉特別企画(手ぬぐい100枚とハンディ機3台のプレゼント)の発送を完了したことを報告。続いて「JARL NEWS」2021年春号の発送時にリーフレットを同梱した「 JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン 」の案内を行った。JARLには早くも無線機を購入した会員からクーポン券の申請書類が届いているという。
後半では、「JARL NEWS」2021年春号の発送時にリーフレットを同梱した、2021年度「傷害補償保険」「雷事故補償保険」の案内を行った。JARL会員であれば年齢に関係なく加入できるという。最後に今週末のコンテスト(4月10~11日:信越地方本部「信越アマチュア局非常通信コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ