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hamlife.jp (2024/11/24 19:05:29)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年10月30日の第101回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介2件。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」で、中国製のCW専用3バンドQRPトランシーバーのHB-1Aを改造し、ノートPC用のリチウムイオン電池を内蔵したという話題から、充電式電池の種類(鉛蓄電池、ニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、リン酸鉄リチウムイオン電池、チタン酸リチウム電池)を紹介した。なお同番組は大手動画共有サイトのYouTubeに公式チャンネル「QSYゆるーく無線を楽しむ」を開設した(下記関連リンク参照)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第102回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
日本における、2020年11月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局のそれぞれからコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年7月27日に「Ver5.30」としてバージョンアップ(セキュリティ強化のためサーバー変更)したが( 2020年7月28日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、8月1日に続き8月5日→8月16日→8月25日→11月1日→11月4日→11月5日→11月6日→11月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.30
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年7月27日に「Ver5.30」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月1日→8月5日→8月16日→8月25日→11月1日→11月4日→11月5日→11月6日→11月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/11/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。
表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・表示メニューに「WSJT-X~ALL.TXTを表示」を追加。
【機能追加&調整中につき、確認お願いします。】
WSJT-XやJTDXのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み表示します。
ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックします。
また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。
Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。
その後の進捗状況(2020/11/4、11/5、11/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。
表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・表示メニューに「WSJT-X~ALL.TXTを表示」を追加。
WSJT-Xのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み、表示します。
ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックします。
また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。
Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。
その後の進捗状況(2020/11/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像 ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・ファイルメニューに「WSJT-X~ALL.TXTを開く」を追加。(動作検証中ですが概ね良好)
WSJT-Xのバンド状況(ALL.TXT)を読み込み、表示します。
ダブルクリックするとコールサインを取り込んでデュープチェックします。
その後の進捗状況(2020/8/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
その後の進捗状況(2020/8/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
その後の進捗状況(2020/8/1、8/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
↓この記事もチェック!
<セキュリティ強化のためサーバー変更>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月27日にバージョンアップしVer5.30を公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.30
・Turbo HAMLOGホームページ
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.37を2020年11月19日(木)に発売する。今号は徹底解説として「八重洲無線FTM-300Dの注目機能」、技術解説として「強制バランス型ラジアルの効果シミュレーション」を掲載。さらに「アイコムIC-705 遠隔操作セッティングと運用」「2トーン信号で考える 高周波回路のリニアリティと相互変調歪」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<徹底解説> C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド・モービル・トランシーバ
八重洲無線 FTM-300Dの注目機能
<技術解説>
強制バランス型ラジアルの効果シミュレーション
<Topics>
・快適で便利なコンテスト環境を作る!
公開情報からコンテストで使える パーシャルチェックファイルを作成する
・宇宙からの天気実況に目を向けてみよう
気象衛星NOAAの受信と雲画像表示
<Product Report>
・HF~430MHz D-STAR対応 オールモード・ポータブル・トランシーバ
アイコム IC-705 を活用しよう
遠隔操作セッティングと運用
・より遠方からのリモートシャック制御が可能に
新製品 屋外型5GHz長距離無線LANシステム TP-Link社 CPE710
<Technical Section>
・冬休みの理科学実験に最適
水晶振動子から音が聞こえる? 10kHz振動音発振器の製作
・無線機とPCアプリを連携する
USB対応CATシステム用ケーブルの製作
・アルミ素材とプラスチック部品で超軽量を実現
144/430MHz 2バンド八木アンテナの製作
・Apache Labs ANAN-7000DLEのスタンドアローン化
・2トーン信号で考える
高周波回路のリニアリティと相互変調歪
<連載>
・ラジオいじりを楽しもう!みんなの受信機製作 第4回
・測って楽しむ アマチュア無線の測定
第4回 話題のnanoVNA その1
・AM通信機のアマチュア技術
第11回 7MHz 1kW AM PWM 送信機
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan No.37(CQ出版WebShop)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2020年7月4日(土)から5日(日)まで開催した「第50回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,885局(
第49回
1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2021年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と説明している。
「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数(同Webサイトから)
コンテストの全結果、入賞局リスト、寄せられた感想・意見、チェックログ提出局などは下記リンクで公開されている。
●関連リンク: 第50回 6m AND DOWNコンテスト結果(JARL Web)
135年の歴史を誇る中高一貫教育を行う学校法人成城学校の成城中学校、成城高等学校(東京都新宿区)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で例年通りの文化祭ができなくなるなか、今年はオンライン文化祭として新たな取り組みを行う。今回、同校科学部無線班では、11月14日(土)14時から15日(日)に開催されるオンライン文化祭「成城祭2020」でアマチュア無線の動画を公開する予定だとして、予告動画を公開した。文化祭実行委員会では「今年のテーマは“ツナグ”。”成城生と成城生を繋ぎ、成城と世界をつなぎ、成城と未来をつなげる″そんな文化祭にしたいと思います」と語っている。
同校の科学部無線班からhamlife.jp宛てに「私の所属します成城高校科学部無線班では、オンライン文化祭においてアマチュア無線動画を公開する予定です。コロナ禍のご時世でなかなか高校社団の活動には制限が多いと思います。とても珍しいと思いますし、予告動画も公開されましたので、取り上げていただけないでしょうか」と連絡があった。
興味のある方は予告動画とともに、オンライン文化祭当日に公開される“アマチュア無線の動画”をチェックしてみてはいかがだろうか。
●成城中高 オンライン文化祭 科学部無線班 デモムービー (YouTube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●関連リンク:
・2020成城祭
・オンライン文化祭PV第1弾
・オンライン文化祭PV第2弾
・成城祭2020~ツナグ~【11/14・15 オンライン文化祭】(Twitter)
・seijoschool/学校法人成城学校(YouTube)
・学校法人成城学校 成城中学校/成城高等学校
・成城中学校/成城高等学校 科学部無線班
世界的に著名なDXerで、 ARRLから長年出版されている「Low-Band DXing」の著者として知られる、ベルギーのON4UN John Devoldere氏が2020年11月9日に逝去した。ご家族からアマチュア無線家へのメッセージ「Dear amateur radio friends(アマチュア無線の友人の皆さんへ)」を紹介する。(情報提供:JA3USA 島本氏)
ON4UN John Devoldere氏は1941年生まれ。12歳のときに叔父の影響でアマチュア無線に興味を持ち、1961年にアマチュア無線の資格を取得しON4UNのコールサインで開局。80m、160mバンドなどでアクティブに運用し、1979年には世界初の5Band-WAZを獲得している。現在も80mバンドにおけるDXCCランキングで世界第1位(364エンティティー)のホルダーとなっている。
1977年には米国で「80-Meter DX-Handbook」、1987年にはARRLで「Low-Band DXing」を刊行。同書は現在もローバンド運用のバイブルとして愛され、第5版まで刊行されている。また2005年から大阪で隔年開催している世界的なDXイベント「Asia Pacific DX Convention」の初回にも参加し、日本のハムと親交を深めた。
ON4UN John Devoldere氏が逝去されたことについて、ご家族のMarleen Devoldereさんから全世界のアマチュア無線家に向けて「Dear amateur radio friends(アマチュア無線の友人の皆様へ)」と題したメッセージが出されたので紹介する。
アマチュア無線の友人の皆さんへ
私の父、John ON4UNがサイレントキーになったことを、悲しみと同時に感謝と誇りを持って、お知らせしなければなりません。
Johnの健康状態は一年を通して順調に悪化していましたが、ここ数週間は私たちと一緒に家にいました。
ハムラジオ、特にローバンドDX-ingは、私の父の生涯の情熱であり、常に私たちの家で強い存在感を持っていました。時々、多くの方が私たちを訪問したり、DX’ersのグループが週末のコンテストのために来てくれました。別の時には父がプロジェクトに取り組んでいたり、新しい機器やアンテナの実験をしていました。
私自身はコールサインを持っていませんが、私は大きなラジオファミリーの一員であることを強く感じていますし、これからもずっとそうです。私は父が皆さんと一緒に成し遂げてきたことをとても誇りに思っています。また、長年にわたって父を大いに喜ばせてくださった多くの方々に感謝しています。
父がいなくなり、とても寂しく思っていますが、父が素晴らしいハムラジオコミュニティの一員として生きてきた美しい人生を振り返ることで、私たちは安らぎを得ています。
私たちは11月21日(土)にデジタル送別会を計画しています。もし私たちにメッセージを送りたい場合は、 ON4UN.SK@gmail.com までメールを送ってください。Johnの古いメールアカウントはもう使われていません。
それまでの間、皆さんは彼のQRZ.comを訪問することができます。
Marleen Devoldere
謹んでご冥福をお祈り申し上げます(hamlife.jp)
●関連リンク:
・ON4UN(QRZ.com)
・ON4UN局が80mで獲得した364エンティティーのQSLカード PDF(QSL.net)
・ON4UN – JOHN DEVOLDERE – SK(QRZNOW.com)
・ローバンドの神様ON4UN SK(JA6VQA 日々新たに)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2020年11月15日(日)に加茂郡七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」で支部大会を開催する。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して式典のみを行い、ジャンク市や各種展示、抽選会などは中止になった。詳細は同支部の公式サイトで下記のように発表されている。
★JARL岐阜県支部大会
◆日時: 2020年11月15日(日)10:00~12:00
◆場所: 木の国七宗コミュニティセンター
(岐阜県加茂郡七宗町上麻生2479-1 電話0574-48-1046)
※国道41号線、川並信号から約2分
◆内容:
今年度は新型コロナウイルス感染症のため、各種の事業が中止となっています。岐阜県支部では規模を縮小して、式典のみ開催します。例年、楽しみにしていただいている、ジャンク市、各種展示、抽選会等 すべて中止いたします。
JARL新規入会、継続等のキャンペーン、QSLカードの受付は行います。
キャンペーンに申し込みいただいた局には、プレゼントがあります。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
※hamlife.jpでは、このイベントに参加された方からの写真リポート(速報)をお待ちしています
●関連リンク: JARL岐阜県支部大会について(JARL岐阜県支部)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年10月29日夜に放送した第443回分がアップされた。
2020年11月5日(第444回)の特集は「環境によって異なるノイズ(雑音)について」。鈴木氏はアンテナ工事の請負でさまざまなアマチュア無線家のシャックを訪れているが、環境によって雑音が全然違うという。特に山の上に設置した“別宅シャック”はノイズが非常に少なくて快適だそうだ。番組内では「最近のソーラー発電はノイズ発生が少なくなったように感じる」という興味深い話もあった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第444回放送
・QRL Facebookページ
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2020年12月期の開催日程を紹介する。
●2020年12月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(12月9日開催)※満席
東京都豊島区/JARDハム教室(12月26日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(12月20日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(12月13日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(12月13日開催)○
岡山県倉敷市/山陽ハイツ(12月20日開催)○
宮城県塩釜市/塩釜市公民館(12月20日開催)○
青森県青森市/(株)電技パーツ(12月6日開催)○
北海道苫小牧市/苫小牧市民会館(12月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会