ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 16:35:41)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第633回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/4 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月27日夜に放送した第633回がアップされた。

 

 

 

 2024年6月27日の第633回放送の特集は「リスナーからのメール紹介」。番組あてに届いたリスナーや「599回記念マラソンQSOパーティ」の入賞者などからのメールを、前半・後半でまとめて紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第633回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第633回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed 中国、九州、信越の各エリアで発給進む---2024年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/7/3 18:00:40)

日本における、2024年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

The post 中国、九州、信越の各エリアで発給進む---2024年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2024/7/3 12:05:20)

2024年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、7月からは新たに、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で2024年8月24日(土)と8月25日(日)に開催される( 2023年2月5日記事 )「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」PR局の「8J1HAM」と、毎年この時期に開局する受信環境クリーン月間PR局の「8N5CLEAN」の運用がスタートした。相変わらず新規開局する記念局情報は少なく、寂しい限りだ。なお、受信環境クリーン月間PR局は5エリアのほかに、今までの傾向では8/9/0エリアでも記念局が開設されてきたが、現時点では情報がない。

 

 

 

●2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2024年7月3日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp .


feed <支部会員には弁当を配布(先着200名)>JARL熊本県支部、「ハムの集い」を7月7日(日)に熊本市北区で開催 (2024/7/3 11:30:48)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)熊本県支部主催による「ハムの集い」が、2024年7月7日(日)に熊本市北区のフードパル熊本 熊本市食品交流会 多目的ホールで開催される。詳細は同支部のWebサイトで以下のように発表されている。

 

 

JE6CKL 北御門さん作成の「ハムの集い」ポスター(JARL熊本県支部ホームページより)

 

 

★JARL熊本県支部「ハムの集い」

 

◆日時: 2024年7月7日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 「フードパル熊本」内 熊本市食品交流会館 多目的ホール
 861-5535 熊本県熊本市北区貢町581-2 電話:096-245-5630

 

◆アクセス:
・車の場合 熊本城から15分、九州自動車道植木インターより25分
・JRの場合 鹿児島本線上熊本駅から車で10分、鹿児島本線西里駅から徒歩15分
・バスの場合 桜町バスターミナル20番のりば(和泉、北区役所前経由植木行)荒神入口(フードパル熊本前)下車 
  フードパル熊本 アクセスマップ

 

◆おもな内容:
・展示・販売(八重洲無線、ハムセンター長崎、カンテナ、熊本県無線赤十字奉仕団、熊本県電波適正利用推進員協議会)
・不用品販売・交換コーナー
・ステージ
・登録クラブ紹介
・オール熊本コンテスト紹介
・JARLの動向(ご意見・ご質問対応)(九州地方本部長 JA6HUG)
・カンテナについてプレゼンテーション(JE6CKL)
・お楽しみ抽選会
・公開・体験運用 JA6RL/6運用(第2会議室)

 

◆その他:
・JARL熊本県支部の 会員には弁当を配布します(先着200名) 。JARL会員証を持参し、受付時に弁当券をお受け取り下さい
・JARLの入会受付は行いません(入会案内は配布します)
・QSLカードを持参されればビューローに送ります

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・7月7日開催の「ハムの集い」について(JARL熊本県支部 新着情報)
・JARL熊本県支部

 

 

The post <支部会員には弁当を配布(先着200名)>JARL熊本県支部、「ハムの集い」を7月7日(日)に熊本市北区で開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <周波数帯、部門・種目などが変更に>JARL栃木県支部、7月6日(土)17時から3時間「栃木コンテスト」を開催 (2024/7/3 10:30:42)

2024年7月6日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「栃木コンテスト」が、50/144/430/1200/2400/5600MHzと10GHzのアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話、電信電話で行われる。昨年(2023年)までは144MHz帯と430MHz帯のみで競うコンテストだったが、今回から一挙に7バンドで行われることになり、ルールも細部が変更されている。今までどおり、入賞者には参加部門ごとその局数に応じて賞状と副賞(図書カードなど)が贈られる。

 

 

 

 呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、区ナンバー」。

 

 本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となるが、県外局は栃木県内局と1局以上交信すること。ただし、個人局1200MHz以上の部門は、栃木、茨城、東京、千葉、神奈川、山梨の1エリア局を1局以上交信することとしている。

 

 参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電信 144MHzシングルバンド」「電信 430MHzシングルバンド」「電話 144MHzシングルバンド」「電話 430MHzシングルバンド」「電信電話1 50/144/430/シングルオペ」「電信電話2 1200MHz/2400MHz/5600MHz/10GHz シングルオペ 」の6つ。社団局は「電信電話 50/144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz オールバンド」。2波以上はいかなる場合も同時に送信できるのは異なるバンドとし、それぞれに「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」を適用する。

 

 書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月6日(火)まで。詳しくは「栃木コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「栃木コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・栃木コンテスト規約
・JARL栃木県支部

 

 

 

The post <周波数帯、部門・種目などが変更に>JARL栃木県支部、7月6日(土)17時から3時間「栃木コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <ドローンとアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第420回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/3 8:30:11)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月30日(日)21時30分からの第420回放送。JA1NFQ 中島氏の大学時代の同級生(同じオーディオ無線同好会に所属)のJA1UFZ 三橋一義氏が電話で登場し、当時の学生ライフとアマチュア無線の思い出を語った。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARD養成部長の佐藤氏が登場。6月5~7日に千葉県の幕張メッセで「ジャパンドローン2024」というドローン業界のイベントが開催され、JARDも会場にブースを出展。その模様とドローン事情(機体に小型カメラを搭載し、伝送に低遅延のアマチュア無線の5GHz帯を使用)を報告した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <ドローンとアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第420回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集 (2024/7/2 12:25:32)

2024年7月1日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)コンテスト委員会はJARL Web コンテストページに「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」と題する告知を掲載した。主な内容は、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について尋ねるもので、「毎年6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催しているが、9月の電話部門は『IARU Field Day SSB』とバッティングしてヨーロッパ圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとの意見が寄せられている」「よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、あるいは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見を寄せてほしい」というもの。意見提出資格はJARL会員(正員、社団会員、家族会員、准員)と、昨年(2023年)ログ提出した海外(DX)局には直接、意見を求めるメールを出したとしている。募集期間は7月1日から31日まで。

 

 

「ALL ASIAN DXコンテスト」の電信/電話部門の統一と時間短縮について意見を求めている

 

 

 JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」は、今年で65回目を数える。

 

 同コンテストの特色の1つだったのが、オペレーターの年齢をコンテストナンバーとしてきた規約だったが、その規約も“性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い”として、JARLコンテスト委員会が意見募集を行い( 2022年7月5日記事 )、コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーに」「年齢別ナンバーを送ったJA(日本)局を、新たの設ける“世代別オーバーレイ賞”の対象とする」などの規約改正案を提示。JARL理事会で承認を受け、2023年6月に行われた「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」から改正された規約で実施されている。

 

 今回の意見募集はその「ALL ASIAN DXコンテスト」に関するもので、電信/電話部門の統一と競技時間短縮について意見を求めている。

 

 JARLコンテスト委員会による「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」の概要は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 

 

●実施要領
1.意見募集期間:2024年7月1日から7月31日まで
2.意見提出方法:郵送、電子メール、電子メール添付の文書いずれかで5.に示す様式に従い、意見を提出してください。
3.意見提出資格:意見を提出できる方はJARL正員、社団会員、家族会員、准員とします。なおAADXは海外局の参加が国内の2倍あり、今年はWRTC 2026出場権をかけた選抜にAADXが選ばれて世界的にも注目されており、昨年ログ提出した海外局に直接メールを送付してご意見を伺うようにします。

 

・ALL ASIAN DXコンテストの電信/電話部門の統一と時間短縮について現在は6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催していますが、9月の電話部門はIARU Field Day SSBとバッティングしてEU圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとのご意見をお聞きしています。

 

 別表に昨年度の各コンテストの電子ログの受付時全交信データを集計しましたのでご覧ください。これはチェックログを含みますが、郵送局とSWL局は入っていません。総合計交信数は全参加局の全ての交信を合計しています。AADX電話部門の国内局は48時間で平均71.3局の交信しかおこなわれておらず、優勝局でも1,061交信でした。

 

 よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、或いは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見をお寄せ願います。

 

①現行通りとし、何も変更しない。
②日付けは現行通りだが、24時間開催とする。
③日時は現行通りだが、シングルオペ局の運用時間は36時間以内とする。
④6月の第3週に電信・電話・電信電話部門を24時間開催する。
⑤6月の第3週に電信・電話・電信電話部門を48時間開催し、シングルオペ局の運用時間は36時間以内とする。
⑥その他のプラン
⑦自由記述

 

 このいずれかに賛同するか、あるいは別な案があれば提示してください。

 

 

JARLコンテストページ掲載された「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」(JARL Webから)

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集(JARLコンテスト委員会/PDF形式)
・コンテスト委員会からのお知らせ(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)

 

 

 

The post <JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集 first appeared on hamlife.jp .


feed <14か月ぶりに減少数が「▲800局/月」を下回る>総務省が2024年5月末のアマチュア局数を公表、前月より772局少ない35万6,300局 (2024/7/2 12:05:29)

2024年7月1日、総務省は2024年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年4月末のデータから1か月間で772局減少して356,300局となった。対前月比で「▲800局/月」を下回るのは、2023年3月末のデータ(▲592局/月)以来で、実に14か月ぶりの減少数となるが、2024年6月は「▲1,200局前後/月」で推移しているため、これは一時的なものに過ぎないと思われる。

 

 

今回公表された2024年4月末のデータでは、対前月比で▲772局となり、久しぶりに前月比で「▲800局/月」を下回った

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から98か月間で78,742局減少した。

 

 

2006年4月末から2024年5月末までのアマチュア局数の推移。今回のデータからは、一時的に減少数の鈍化がみられた

 

 

●2024年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 106,165局(106,364局)

・2エリア(東海管内): 45,319局(45,375局)

・3エリア(近畿管内): 43,374局(43,489局)

・4アリア(中国管内): 21,514局(21,556局)

・5エリア(四国管内): 16,420局(16,484局)

・6エリア(九州管内): 29,758局(29,735局)

・7エリア(東北管内): 36,893局(36,984局)

・8エリア(北海道管内):31,758局(31,924局)

・9エリア(北陸管内): 8,404局(8,428局)

・0エリア(信越管内): 14,606局(14,639局)

・6エリア(沖縄管内):  2,089局(2,094局)

 

※カッコ内の数字は2024年4月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

The post <14か月ぶりに減少数が「▲800局/月」を下回る>総務省が2024年5月末のアマチュア局数を公表、前月より772局少ない35万6,300局 first appeared on hamlife.jp .


feed 【7月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2024/7/2 11:30:16)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

2024年4月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.42

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日にに「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2024/7/1の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
 また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに[表示設定]を追加。JPEGヒットで大きな画像を小さく表示できるようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
 また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。

 

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

The post 【7月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <JR1UTI 藤田氏が「D-STAR」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第52回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/2 10:00:12)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年6月30日(日)21時からの第52回放送。番組前半ではJR1UTI 藤田氏が2004年に開発されたアマチュア無線のデジタル音声通信システム「D-STAR」について紹介した。現在は日本国内に270局のD-STARレピータがあるが、海外にはさらに多くのレピータがあるという。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/21~6/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

The post <JR1UTI 藤田氏が「D-STAR」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第52回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 51 52 53 54 55 (56) 57 58 59 60 61 [612] » 

execution time : 0.122 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
121 人のユーザが現在オンラインです。 (56 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 121

もっと...