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hamlife.jp (2024/11/24 13:05:28)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年10月8日夜に放送した第440回分がアップされた。
2020年10月8日(第440回)は、前回に引き続きJJ1UZC(再割り当てだったJA1ELHから元のコールサインに指定変更)田井公一氏がゲスト。 今年9月に刊行された「ラジオの製作65周年記念特大号」 の内容を紹介。同書の表紙が1979年9月号の「ラジオの製作」と同じ写真であることを紹介した。田井氏も若かりし頃「ラジオの製作」に執筆したことがあるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第440回放送
・QRL Facebookページ
毎年6月に開催される「ALL JA1コンテスト」の主催者でも知られ、各種コンテストにもアクティブに参加している「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」。コンテスターの利用者も多い人気コンテストログ「zLog」の開発者としても有名な存在だ。今回、同クラブが「第1回 リアルタイムコンテスト規約案について」というタイトルで、既存のアマチュア無線コンテストが一般的なスポーツ競技とは違い、ほかの参加者の点数や自分の順位がわからず、人と競り合うことの面白さを半減してしまっているとして、2021年度にリアルタイムに順位などがわかるリアルタイムコンテストの実施を検討。「リアルタイムコンテスト規約(案)」を公表し、広く意見の募集を行っている。意見はメールにて2021年1月31日まで受け付けている。
東京大学アマチュア無線クラブ(東大無線部)が作成した意見募集の内容は以下のとおり。
第1回 リアルタイムコンテスト規約案について
いつもお世話になっております。
現在、2021年度にリアルタイムに順位などがわかるリアルタイムコンテストの実施を検討しております。
既存のコンテストは他のスポーツとは違い、他の参加者の点数・自分の順位が不明であり、このことは、人と競い合うことの面白さを減少させていると考えておりました。このことをリアルタイムコンテストにより解決しようと考えております。
規約の改訂案は下記リンクより確認できますので、みなさまのご意見を頂戴したく存じます。
第1回 リアルタイムコンテスト規約案
連絡先:zlo.utokyo+gmail.com (送信の際には+を@に変換してください)
規約の発表は2021年2月に、デモコンテストの実施を2021年4月または8月に、ロギングソフト開発者向けのシステム仕様発表を9月ごろに予定しております。
規約作成の都合上、2021年1月31日までにご意見をメールにてよろしくお願いいたします。
また、規約に記載のリアルタイムコンテスト実施のために必要なリアルタイムにログを受付・順位を返答するログ受付システム及びリアルタイムにログを送信するロギングソフトについては現在、弊部において開発中です。
●リアルタイムコンテスト規約案
↓この記事もチェック!
<学生会館の小さな一室で“生の交信”を体験>東大新聞オンライン、「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」の活動を紹介
●関連リンク:
・第1回 リアルタイムコンテスト規約案について(東大無線部)
・リアルタイムコンテスト規約案(PDF形式)
公益財団法人 日本無線協会は2020年10月14日、今年9月26日と27日に実施した「令和2年9月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は10月14日から28日まで。その後は削除される。
2020年9月26日、27日に行われた令和2年9月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、10月14日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和2年10月13日となる。掲載期間が10月14日から28日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。
なお現在、令和2年12月期の第一級アマチュア無線技士(試験日は12月5日)、第二級アマチュア無線技士(試験日は12月6日)の国家試験申請書受付が 10月20日まで行われている 。12月期の国試で上級ハム資格に挑戦する人は忘れずに申し込もう。
●関連リンク: 国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)
アマチュア無線やライセンスフリー無線で使用できるオリジナル雑貨の製造・販売を行う無線雑貨の店「HAM-NET」が、和文通話を楽しく覚えられるA2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」をオリジナル商品として発売を開始した。サイズは420×594mmで防水加工済み。「水に濡れても大丈夫、風呂場に貼って無線で交信するときに使う用語を覚えよう!」と案内している。価格は1,100円(税込み)。なお、昨年のハムフェア会場で販売した、フォネティックコード、モールス符号を楽しく覚えられるA2サイズポスター「フォネティックコードを覚えよう」のシリーズとなる。
無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介からA2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」を紹介しよう。
【NEW】 和文通話を楽しく覚えられるA2サイズポスターです。
【和文通話とは】
無線で交信するときに使う用語です。
日本語で、聞き違いやすい言葉を正しく伝えるのに使用します。
例えば交信中、雑音の中「佐藤さん」と「加藤さん」は間違えやすいですが、「桜のサ」が聞けていれば「佐藤さん」と間違いなく聞き取ることができます。
無線電話通信の一部に使用されており、アマチュア無線でも使用されています。
楽しく覚えてスムーズな運用をしましょう!
サイズ:420×594mm(A2サイズ)
※防水加工済み
A2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」
このほか、下記のオリジナル商品を販売している。
●フォネティックコードを覚えようポスター (1,100円/税込み)
●ハンディ機の寄せ木のストラップ (880円/税込み)
●電子工作用マット (2,200円/税込み)
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<従来の無線グッズにない商品を開発>無線雑貨の店 HAM-NET、無線をテーマにオリジナル雑貨の製造と販売
●関連リンク: 無線雑貨の店 HAM-NET
JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2020年10月17日(土)朝6時から18日(日)21時までの39時間にわたって開催される。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体である。今回、同グループ主催による「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」が開催される。
参加資格はすべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分け(最高で3部門参加OK)で行われる。
交信対象はJAG会員局が全アマチュア局、一般局は会員局のみ。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみとなる。
なお、1.9MHz帯以外は、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用すること。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封のこと。
紙ログと電子ログの締め切りは11月14日(土)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
「2020 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・2020 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月11日(日)21時30分からの第228回放送。電波新聞社から9月10日に 「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」が発売 されたことから、かつて同社から毎月刊行されていたエレクトロニクスの入門誌「ラジオの製作」に関する思い出を語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、前回に続いてJARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)に電話でインタビューし、米国のアマチュア無線事情を尋ね、ハムがどのように社会貢献をしているかや青少年に向けたアマチュア無線の啓蒙活動と学校クラブ局への支援活動などを聞いた。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
日本における、2020年10月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2か月ぶりに、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からコールサイン発給状況の更新発表があった。今回の発表で、10月に入ってすべての総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)からコールサインの発給状況の更新発表が行われたことになる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?
2020年10月11日(日)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部・神奈川県支部が合同で開催した「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」。コロナ過でアマチュア関係のイベントも中止が相次いだが、十分なソーシャルディスタンスを確保できる屋外での開催ということで、大勢の無線家が会場を訪れ、久しぶりのアイボールやジャンク市、クラブ&メーカー展示などを楽しんだ1日となった。当日の参加者からリポートが届いたので紹介しよう。
※小さい画像はクリックすると拡大します。
(画像提供者から:集合写真や一部写真でマスクを外している写真がありますが、撮影時のみ外してもらいました。演奏では3密を回避している状況なのでマスクはしていません)
台風14号が迷走を続けるなかで開催が危ぶまれたが、天候も回復し「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」は午前10時から、来賓の髙尾JARL会長(JG1KTC)、島田JARL関東地方本部長(JH1LWP)と、主催者の澤田JARL東京都支部長(JG1DKJ)、森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶で、待ちに待ったイベントが予定通りスタートした。
開会式であいさつする髙尾JARL会長(JG1KTC)
会場はすり鉢状で、すり鉢の外周に出展ブースが並び、下側がメインステージになっている
来場者は200人を超え、受付では抽選券を兼ねたコールサインや連絡先などを記入する用紙が用意され、受付時に検温やアルコール消毒を行う徹底ぶりだった。
会場内には20を超える出展者のジャンク市やクラブ(グループ)&メーカーブースが並び、来場者はソーシャルディスタンスを保ちながらお目当てのブースを巡っていた。
今回、アマチュア無線技士の資格を持っていなくてもアマチュア無線の運用体験ができる体験臨時局として、JARL関東地方本部のアマチュア無線活性化キャンペーン(体験局+記念局)「8J1JARL/1」をはじめ、7コールアマチュア無線クラブ(体験局)「8J1YAB/1」、静岡大学MOT鈴木ゼミ(体験局)「8J2YAB/1」の3局が会場から運用を行った。
「8J1JARL」の運用風景。手前がV・UHF帯、奥のテーブルでHF帯にオンエアー
「8J1JARL/1」は高所作業車のゴンドラにV・UHF帯のGPアンテナを設置。同時にロングワイヤーを張り、チューナーでマッチングを取ってHF帯にオンエアーしたほか、ほかの2局もその脇に臨時シャックを構え、その一帯は熱い空気に包まれた。
「8J体験局同士」「同一サフィックスの8J局同士」の交信が8J1YAB/1-8J2YAB/1の間で行われた。左が8J1YABの山口会長、右がこのために静岡県から駆け付けた8J2YABの鈴木会長
「8J1YAB/1」は、大阪府池田市のアマチュア無線活性化イヤー2020(体験局)「8J3YAA/3」との間で、初めてとなる“アマチュア無線技士の資格を持ってない体験者同士の交信”に成功! 体験臨時局の法整備が整ったのが今年(2020年)のことで、最近になって各地に体験臨時局が開局し始めたことにより、このようなチャンスが巡ってきたのだろう。
「8J1YAB/1」と、大阪・池田市で体験局イベントを実施していた「8J3YAA/3」との間での交信に成功。このときそれぞれの局のオペレーターがアマチュア無線技士の資格を持たない、まさに体験者同士での交信が成立
8J1YAB/1と8J2YAB/1では体験運用の記念に「体験証明証」を準備。この日延べで4名に発行された
メインステージではHaruka with CherrySpiceによるバンド演奏や、最後に豪華なグッズが当たるお楽しみ抽選会が行われ、今回のイベントの一日が終了した。
Haruka with CherrySpiceの2人が会場でライブ演奏を行った
お楽しみ抽選会でイベントは終了 |
地元の八王子レピータ「JP1YDH」管理団体の展示ブース |
●関連リンク:
・会場の熱気で台風の余波の雨もあがりました(JARL東京都支部)
・Haruka with CherrySpice(Facebook)
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2020年11月号を10月17日(土 )に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻893号となる。特集は「アマチュア無線機購入ガイド」 。別冊付録として「2020アマチュア無線機器カタログ」がつく。価格は990円(税込)。
10月17日に発売される「CQ ham radio」2020年11月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>別冊付録 連動企画「2020 アマチュア無線機購入ガイド」
・時代はSDR+大型カラーLCDへ!デジタル化が加速する最新型HF機
・最新HF機に搭載される機能概要
・最新V/UHFトランシーバの魅力
・2mSSBとリグ選び
・V/UHFでFT8を楽しむお勧め無線機
・D-STAR無線機の変遷
・C4FMの魅力と対応無線機
<特別企画>ハンディ機とわたしの暮らし
・ハンディ機でいつでも気軽に駅前QRV!
・山登りでアマチュア無線も楽しむ!
・FMハンディ機で挑戦する衛星通信
・ハンディ機単体で限界に挑む
<特別企画>北米ハムの無線機事情
【ユーザー・レポート】
・第一電波工業 同軸避雷器「SP1000PW」
・JVCケンウッド HF/50MHzトランシーバ「TS-890」
・第一電波工業 「RHM10」の設置とHF運用レポート(第2回)
・八重洲無線 「FT-891M」の電源環境を考える
・工人舎 VERSA Beam マルチバンド八木アンテナ「KA1-406S」
【ファースト・インプレッション】
・アイコム 「ID-52」144/430MHz ハンディ・トランシーバ
<トピックス>
・緊急企画家で楽しむ! アマチュア無線
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート 続・最近の北米FT8/ FT4事情
・大連通信(第3回)
・STAY HOMEを機に“ご当地アワード”に取り組もう!
・プラ段で作る FT-818/817ND用無線機スタンド
・CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワードのご案内
・セルビア共和国からハローCQ
・3A/IW1RBI モナコ公国からQRV
・カリブ海地域のハム紹介(第6回)
・CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワード規約
<テクニカル・セクション>
・お気に入りのSSBサウンドを創る アナログミキサ Classic Pro「MX-EZ4」を使ってみよう
・CI-Vコマンドを使ったCWキーヤーの製作
・延長コイルを作ってローバンドを楽しもう
・3端子ラジオICで遊ぶハムバンド受信機
・短期連載:アマチュア無線機のメインテナンス
第4回 八重洲無線 FTDX5000MP LimitedにP3を付加する
・7年間の成果 MLA-SMARTを解剖する
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX Column
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報
<連載>
・新製品情報
・真空管で楽しむクラフトワーク
・特別寄稿: 第二次世界大戦と無線通信
・From U.S.A
・記念局INFORMATION
・以心電信
・月刊 CW入門講座
・ハムのQ&A
・8J1RLだより
・CQ ham for girls
・アワード収集を楽しもう!
・チャレンジAM通信
・HF帯コンディション予報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・2mSSBで楽しもう!
・モールス通信実践講座
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・新 移動運用セミナー
・ライセンスフリー ワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<別冊付録>2020アマチュア無線機器カタログ
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年10月11日(日)21時からの第93回放送。今回は前後半を通じて、 10月5日にJARLとJARDが共同で総務省に提出した要望書 (「アマチュア無線による社会貢献活動に関する取り組み」と「無資格者による、より一層の体験運用の機会拡大」)について要旨と背景を説明。最後に今週末に行われる支部主催イベントとコンテスト(10月18日「富山県支部の集い」、「第35回オール千葉コンテスト」)の紹介を行った 。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ