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hamlife.jp (2024/11/24 9:35:22)
現在データベースには 6118 件のデータが登録されています。
JARL福岡県支部は2020年9月26日(土)21時から27日(日)15時までの18時間、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンド(固定局の電力制限100Wまで)の電信と電話で「第14回 福岡コンテスト」が開催される。
参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局(県内・県外局との交信が有効)、「県外局」が福岡県外で運用する局(福岡県内局との交信が有効)。
コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号」を送る。マルチプライヤーは、県内局が「相手局の異なる都府県支庁および福岡県内局の異なる市郡区」、県外局は「福岡県内局の異なる市郡区」となる。
ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第14回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。
「第14回 福岡コンテスト」の規約
●関連リンク:
・第14回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年9月17日夜に放送した第437回分がアップされた。
2020年9月17日(第437回)は、前回に引き続き月刊誌「ラジオライフ」で活躍するテクニカルライターの細田時弘氏(JK1UEG)がゲストとして登場。八重洲無線のFT-101シリーズに関する(同機種のオーナーなら抱腹絶倒の)持ちネタを披露した。番組の最後には月刊「ラジオライフ」11月号を5冊プレゼントする企画もある。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第437回放送
・QRL Facebookページ
株式会社三才ブックスは9月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2020年11月号を刊行する。今号は第3特集に「2020年のベストバイを決める“ラジオの強化書”」、特別企画として「デジタル小電力コミュニティ無線アンテナ徹底解析」を掲載 。価格は825円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年11月号は通巻で477号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>2020年のベストバイを決める「ラジオの強化書」
2020年の夏にTECSUNが高級BCLラジオを、パナソニックがBluetooth機能搭載のAM/FMポータブルラジオを発売した。いつになく活気を見せるラジオ界。ならば、新製品の実力をチェックして、今買うべきラジオ、“ベストバイ2020”を決めようじゃないか!
・山田耕嗣先生とラジオライフ
・AM/FMラジオベストバイ
・ハイエンドBCLラジオ対決
・新潟県縦断900kHz受信調査
<特別企画>アンテナを交換して性能をフルに引き出す!「デジタル小電力コミュニティ無線
アンテナ徹底解析」
送信出力500mWのデジタル小電力コミュニティ無線。特定小電力無線の10mWの50倍だが、デジタル簡易無線登録局の5Wと比べると1/10になってしまう。この微妙な出力で送受信を楽しむには、アンテナ交換が必須。2大アンテナメーカーの製品をフルラインアップして徹底解析する。
<徹底使用リポート>
・0.1~1300MHz 広帯域受信機 アルインコ DJ-X8
<固定機の ここが○×>
・アナログ受信機としての高いクオリティ アイコム IC-R8600
<How to エアーバンド>
・RW08/航空機の地上移動を管制するグランド
<RL AIR BAND INFORMATION>
・航空自衛隊受信ガイド 基本編
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/全国で聞こえる365MHz帯の入換え波
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>
・Step.06/初めてのアマチュア無線交信は秋葉原でした
<ライセンスフリー無線の世界>
・デジ簡の季節到来!Newモデルにも注目!!
<工作チャレンジ>
・29/50/144MHz帯ポータブル機用ダイポールアンテナ「移動用V型アンテナ(3バンド対応)」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2020年11月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
埼玉県の地元放送局「テレビ埼玉(愛称“テレ玉”)」は2020年9月21日に放送したニュース番組「NEWS545」で、9月21日から始まった「秋の全国交通安全運動」にあわせて、埼玉県警上尾警察署が、アマチュア無線を通じて運転中のドライバーなどに交通安全を呼びかける特別記念セレモニーを行ったことを報じた。映像には、警察OBらで作る「埼玉県警察ハムクラブ(JH1YNM)」のメンバーによる運用の様子や、9月30日までの期間中に発行予定のQSLカードなどが映っている。
※記事下の関連リンクから確認できますが、記事の公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
テレビ埼玉のニュース番組「NEWS545」から
ニュースによると、「秋の全国交通安全運動」の特別記念セレモニーが上尾警察署で行われ。同署の田中秀樹署長の挨拶のあと、アマチュア無線技士の資格を有する警察OBらで作る「埼玉県警察ハムクラブ(JH1YNM)」のメンバーが、ドライバーたちとアマチュア無線で交信し、安全運転を呼び掛けたとしている。
アマチュア無線機のハンドマイクには「三菱電機株式会社」という、マニアには見逃せない(!?)映像が映っていたり、「秋の全国交通安全運動」期間中に(ニュース原稿では「上尾警察署と」と記載)交信できた無線家には記念のQSLカードが発行されるなど、話題になっている。
映像は下記関連リンクのYahoo!ニュースで確認できるが、同ニュースのコメント欄には、「この行為はアマチュア無線の運用を逸脱しているのでは?」と疑問を呈するものなど、さまざまな意見が見られた。
●関連リンク:
・テレビ埼玉-アマチュア無線でドライバーに交通安全呼びかけ/埼玉県-(Yahoo!ニュース)
・埼玉県警察
2020年9月26日(土)12時から9月27日(日)12時までの24時間、YL局の各バンドでのアクティビティー増進と各局との交流を深めることを目的に、JLRS(Japan Ladies Radio Society)主催の「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電話部門)」が開催される。多くのYL局と交信できるチャンスとして楽しみにしているOMも多い伝統のコンテストだ。
1957(昭和32)年にアマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって設立されたJLRS。その主催コンテストとして著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」と毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」の2つ。
その「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」の電話部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、個人局のみ)を対象に、9月26日(土)12時から9月27日(日)12時までの24時間行われる。さらに10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までは「電信部門」が開催される。周波数はいずれもWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯だ(HFハイバンドは運用推奨のガイドバンドが設けられている)。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局は、チェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付) を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第49回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。
「JLRS 第49回 パーティコンテスト」の規約
●関連リンク:
・JLRS 第49回パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月20日(日)21時30分からの第225回放送。レギュラー陣のOM諸氏に猛暑とコロナ禍の中での近況を聞き、JA1NFQ 中島氏が「自宅でNintendo Switchを楽しんでいる」という話から、ゲームや楽しんでいたスポーツの話になった。
番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)に電話でインタビューし、「アマチュア無線を始めたきっかけ」「これまでの歩み」「JARDの現状」などを尋ねた。このインタビューは4回連続で放送される予定だ。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年9月20日(日)21時からの第90回放送。前半では先週に引き続き、来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内を行った。募集期間は今年12月初旬までで、9月19日に刊行された「CQ ham radio」誌2020年10月号の「FromJARL」コーナーと、10月発行の「JARL NEWS」2020年秋号に募集概要が掲載される。
後半は来年開設が予定されているオリンピック・パラリンピックの特別記念局に触れたあと、今度の週末に行われるコンテスト(26~27日「第14回福岡コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月20日(日)15時からの第322回放送。今回は演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)とFMぱるるんの原田美由香(JI1KTI)の2人による久しぶりの“女子トーク回”となった。「半沢直樹」や「 警視庁・捜査一課長2020」「私の家政夫ナギサさん」など テレビドラマの話題を中心に盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が打ち上げた3機目のアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」。打ち上げから23年が経過し、一時、CWテレメトリとトランスポンダの動作が確認できなくなったことから、日本を通過するパスにコマンドの起動を試すので受信レポートを送ってほしいと呼びかけたところ、国内外から多くの情報提供が寄せられた( 2019年9月13日記事 )。JARLでは、「不安定な運用が続いておりますが、次のパスで送信機をオンにする予定です」として、日本時間の10月4日(日)から11月3日(火・祝)まで計20回の運用スケジュールを公表した。条件さえよければ、SSB/CWに対応した受信機・ポータブル機と簡単な八木アンテナで受信できるだろう。
JARLが開発・運用を行うアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」(コールサイン:8J1JCS)は、1996年8月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いあゆる低軌道衛星で、近地点高度が799km、遠地点高度が1,320km、傾斜角99度、周期約106分の円軌道で周回している。
アップリンク145.900~146.000MHz(LSBまたはCW)、ダウンリンク435.900~435.800MHz(USBまたはCW)のトランスポンダー(出力1W)を搭載しているほか、ビーコンが435.795MHzで送信されている(ドップラーシフトにより±6kHz程度の変動がある)。打ち上げから23年が経過した2019年まで一部機能が動作を続けているが、デジトーカーやパケット通信BBS機能はすでに停止している。
●ふじ3号(FO-29)運用予定について (2020年9月17日掲載)
ふじ3号(FO-29)につきましては、不安定な運用が続いておりますが、次のパスで送信機をオンにする予定です。
日時はUTCですので日本時間に変換する場合は9時間プラスしてください。
なお、運用はUVC(下限電圧制御)が動作するまでとなります。
【ふじ3号のアナログ送信機をオンにする予定時刻(UTC)】
●2020年10月
10月4日(日)02:43~(日本時間11:43~)/04:30~(日本時間13:30~)
10月10日(土)02:28~(日本時間11:28~)/04:15~(日本時間13:15~)
10月11日(日)01:35~(日本時間10:35~)/03:20~(日本時間12:20~)
10月17日(土)01:20~(日本時間10:20~)/03:05~(日本時間12:05~)
10月18日(日)02:10~(日本時間11:10~)/03:54~(日本時間12:54~)
10月24日(土)01:55~(日本時間10:55~)/03:40~(日本時間12:40~)
10月25日(日)02:45~(日本時間11:45~)/04:30~(日本時間13:30~)
10月31日(土)02:30~(日本時間11:30~)/04:15~(日本時間13:15~)
●2020年11月
11月1日(日)01:35~(日本時間10:35~)/03:20~(日本時間12:20~)
11月3日(火・祝)01:30~(日本時間10:30~)/03:15~(日本時間12:15~)
※データ取得のためこの運用計画以外にも短時間ですが送信機をオンにすることがあります。
条件さえよければ、ハンディ機と簡単な八木アンテナで「ふじ3号」からの信号を受信することができる。詳しくは、記事下の「関連リンク」から「魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星『ふじ3号』を楽しもう!」にある「テレメトリーを受信してみよう!」を参考にするといいだろう。
●ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察 (JARL資料から)
●関連リンク:
・ふじ3号(FO-29)運用予定について(2020年9月17日掲載)(JARL Web)
・ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察(JARL Web/PDF形式)
・魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星「ふじ3号」を楽しもう!(JARL Web)
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年9月21日時点で、アマチュア局は「392,401局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年9月14日時点の登録数から1週間で180局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年9月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「392,401局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年9月14日時点のアマチュア局の登録数は「392,581局」だったので、1週間で登録数が180局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年9月21日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「272局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年9月14日時点の登録数は「276局」だったため、この間に1週間で4局が免許を失効したと思われる。
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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)