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hamlife.jp (2024/11/24 17:35:20)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年6月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年夏号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「総務省関東総合通信局『三浦電波監視センター』訪問」「JARL創立100周年に向けて」「座談会『JARL100周年へ アマチュア無線のこれから』の3つ。そのほか「地方総合通信局規正局とJARLアマチュア無線ガイダンス局の連携運用」「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム開催報告」「南極だより」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ
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東京QRPers主催、アイコム株式会社の協賛による「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」が、7月1日(月)0時から7日(日)23時59分までの7日間にわたり、1.9MHz帯から430MHz帯(CW/SSB/AM/FM/DV)のアマチュアバンドで開催される。参加できるのはQRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー(自局はIC-705を使用すること)、交信相手は国内外のアマチュア無線局(出力は問わない)となっている。獲得ポイントの合計が20pt以上で、参加コメントやメーカーへの要望などの記載あった局には参加賞を進呈する予定だとしている。なお、昨年(2023年)までは主催者がJARL QRP CLUBだったが、今回から東京QRPersとなったほか、開催期間も昨年の5日間から7日間に変更している。
2021年から始まった「IC-705ユーザーQSOパーティ」は今回で4回目を数える。呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合「CQ ICパーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合「CQ ICP」で、呼び出し符号への「/QRP」付加は参加局のポリシーに委ねるとしている。
レポート交換は、一般QSOにつき自局・相手局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」で、「ボーナスポイントを取得するときは相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する」「他コンテスト参加の場合はそのコンテストのナンバー交換とする。参加した他コンテスト名称をサマリーシートの意見欄(コメント欄)に記載する」としている。
IC-705同士の交信やIC-705以外のアイコム製トランシーバーとの交信はボーナスポイントがある。得点ポイントの合計が20pt以上(昨年までは50pt以上)の局を対象に、参加賞のほか抽選で副賞が贈られる予定だ。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は7月31日(水)まで。郵送での受け付けは行わない。
今回、主催者の変更にともない規約を変更された箇所も多いため、下記の関連リンクから「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約」を必ず確認して参加してほしい。
●関連リンク: 第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約(一番下の記事に記載)
The post <QRP運用(出力5W以下)の国内IC-705ユーザー対象>今回から主催を東京QRPersに変更、7月1日(月)0時から7日(日)24時まで「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催 first appeared on hamlife.jp .
茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2024年7月1日(月)0時から7月10日(水)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「第17回 七夕コンテスト」を開催する。なお、いまオンエアーしているJA局の情報がリアルタイムにわかる掲示板「クラスタ(アマチュア無線局のリアルタイム運用情報掲示板)」の使用(活用)や掲載などを禁止している。
種目は電話と電信の「オールバンド」と、電話のみの「シングルバンド」で、参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのボーナス局やメンバー局、サポート局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。
得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。
参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には特別賞が、また7回参加(失格者は除く。順位を付された方)して順位が付与された局には「天の川賞」がそれぞれ贈られる。
ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守(切手を同封していない場合は失格事由に該当)。ログの提出は7月31日(水)の消印有効まで。
そのほか細かなルールがあるので、詳しくは「第18回 七夕コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第18回 七夕コンテスト規約
・七夕コンテスト・会員表
・専用(指定)ログ作成ソフト等の資料
・七夕コンテストのページ
・筑南アマチュア無線クラブ
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年6月21日の第204回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区砧)の 一般公開 を見に行ったという報告。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(アマチュア無線は老人の趣味でいいじゃないか、体験運用でアマチュア無線人口は増えない)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第204回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
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6月25日、近畿総合通信局は京都府木津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア無線機を使用して免許を受けずに無線局を開設していた滋賀県大津市在住の運転手(55歳)を電波法違反容疑で摘発した。近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
近畿総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年6月25日、京都府木津警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.不法無線局の種別および局数
不法アマチュア無線 1局
2.被疑者の住所および年齢
滋賀県大津市在住(55歳)
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
(2) 同法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・近畿総合通信局
不法無線局の共同取締りで1名を摘発-京都府木津川市の路上で警察署と共同取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)は、富士山世界文化遺産登録を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむことを目的に、すべてのアマチュア無線バンドでアマチュア無線局を対象に、2024年7月1日(月)0時から7月10日(水)23時59分までの10日間にわたり「富士山2024コンテスト」を開催する。日程は山梨県側(7月1日)と静岡県側(7月10日)の“富士山の山開き”にちなんだもので、世界文化遺産登録10周年を記念して昨年(2023年)からスタートしたコンテストだ。
参加部門・種目は、静岡県内で運用する「県内部門」と、静岡県外で運用する「県外部門」の2つで、交信の相手は、県内運用局は国内すべてのアマチュア無線局、県外運用局は静岡県で運用するアマチュア無線局。通常QSOでも、コンテストナンバーを交換した場合は、コンテストとして有効となる(その場合は「富士山コンテスト」の旨を伝えること)。
コンテストナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「静岡県内市区町の番号(または静岡県内市区町名)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県番号の上2桁」。得点は完全な交信につき1点(同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効)。同一局でも、日にちが変われば1交信として有効となる。
書類の提出締め切りは8月31日(土)まで(消印有効)。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお「指定の電子申請を推奨します(ホームページに掲載します)」「電子申請のアプリは、HAMLOGのQSOデータから読み込みます」「手書きの場合は、A4版JARLコンテスト様式で、ログシートはバンドごとに分けて記載、同一バンド内は時刻順に記載してください」と案内している。
表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈。詳しくは下記の関連リンクから「富士山2024コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・富士山2024コンテスト規約
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月20日 夜に放送した第632 回がアップされた。
2024年6月20日の第632回放送の特集は「アマチュア無線は仕事の通信に使えない」。V/UHF帯のアマチュアバンドに、コールサインを言わずバンドプランも守らずに、業務と思われる交信を行っている局が出没している。総務省は「アマチュア無線は仕事に使えない」というポスターを作って注意喚起し、各地の総合通信局はDEURASなどを使って監視も行っている。我々無線局の免許人は、違法な運用をしている局を見つけた場合、 電波法80条に基づいて報告 する義務があるので、積極的に報告や情報提供を行っていきたい。もし仕事の通信を行いたい場合はデジタル簡易無線や特定小電力無線、スマートフォンの通信アプリの利用を勧めたい、という内容だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第632回放送
・QRL Facebookページ
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米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は、2024年5月13日頃(日本時間)に国際的なサイバー集団による高度なネットワーク攻撃を受け、同連盟のネットワークや基幹システムが停止するなど重大な影響があった。その後、徐々に復旧が進んでいるが、DXハンティングに欠かせない世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のサーバーも、日本時間で6月26日の朝から不安定ながら接続できるようになった。この件に関する ARRLからの公式発表は26日19時現在で行われていない。
約1か月半ぶりにLoTWのサイトにアクセスできた。しかしかなり不安定だ
ネットワーク攻撃の影響でARRLのLoTWサーバーは日本時間の5月15日頃から停止し、LoTWのサイトにアクセスできないほか、専用アプリのTQSLを使った交信データのアップロードも行えない状況が続いていた。
この間、ARRLは数回にわたって声明を発表し「LoTWサーバーと関連するユーザーデータはネットワーク攻撃の影響を受けていない」「ネットワークのセキュリティと整合性を確保できるまでサービスをオフラインにする予防措置を講じている」「個々のアワードデータは安全に保たれている」と状況を説明していた。
6月26日の朝(日本時間)、複数国のアマチュア無線家がLoTWのサイトが復活していることに気付き、情報がSNSで拡散された。
hamlife.jpスタッフもLoTWにアクセスしてみたところ、アクセスが集中しているためかサーバーが不安定で、自分の交信/QSLデータを確認するまでに相当の時間を要したものの、表示されるデータ(直近のQSOデータ、バンド別クレジット状況、CFM数など)には異常がないことが確認できた。またTQSLを使った交信データのアップロード(テストで3件のみ)も、待ち時間は長かったがエラーが出ずに完了できた。
久しぶりにこの画面も登場。もちろん直近の交信データにも異常は見られなかった
バンド別のDXCCクレジット状況にも異常なし(モザイクご容赦…)
6月26日19時(ARRL本部のあるコネチカット州は26日午前6時)の時点で、ARRLからLoTWサーバーの復活やLoTWサービスの再開に関する正式発表はないが、遠からず完全復活するものと考えられる。なお完全復活した場合も、しばらくはアクセスやデータのアップロードにおいて混雑が予想される。
●関連リンク:
・ARRL LoTWサイト
・ARRL Systems Service Disruption(ARRL NEWS)
・ARRL
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年6月23日(日)21時30分からの第419回放送。FMぱるるんを2名のアマチュア無線家(JA1XAL 落合賢一氏とJA1XBY 鹿野光義氏)が訪問、その際にインタビューしたものを放送した。落合氏はFMぱるるんの局長であるJA1VMP 海老澤氏と同じ学校(日本大学芸術学部)で、卒業後は 同校の教授 を務め現在は非常勤講師だという。鹿野氏は 八重洲無線でHF機の設計 (最初に担当したのはFT-301)に携わっていた。両名ともアマチュア無線にアクティブで、8年前から毎朝7時に7.140MHz(±QRM)でオンエアすることが日課になっているそうだ。
番組後半のJARDコーナーはJARD養成部の奥山氏が登場。8月14~15日にJARDハム教室(東京都豊島区巣鴨)で開催する「 2024夏休み 親子ハム教室 (4アマ養成課程講習会)」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <JA1XAL 落合氏とJA1XBY 鹿野氏にインタビュー>OMのラウンドQSO、第419回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は2024年6月25日、HF+50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」の新ファームウェア、「Version 1.03」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「本体のPOWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応」「その他軽微な変更」の2項目となっている。2024年5月20日に告知されたIC-PW2の仕様変更( 既報記事参照 )に伴う新ファームウェア公開とみられる。
アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
IC-PW2の新ファームウェア公開はこれが初めてとなる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-PW2の新ファーム(Version 1.03)
Version1.02からのおもな変更点:
・本体のPOWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応
・その他軽微な変更
IC-PW2のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.03
Front CPU: 1.00
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年5月21日掲載)
<既存ユーザーは着払いでリペアセンターへ送付を>アイコム、“重要なお知らせ”
でリニアアンプ「IC-PW2」の仕様変更を告知
●関連リンク:
・ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-PW2(アイコム)
・IC-PW2 仕様変更のお知らせ(アイコム)
・IC-PW2 取扱説明書ダウンロード(アイコム)
The post <本体POWERスイッチがOFFのとき、電源ファンが停止する仕様(ハード)変更に対応>アイコム、IC-PW2の新ファームウェア「Version 1.03」を公開 first appeared on hamlife.jp .