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hamlife.jp (2024/11/24 5:05:33)
現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。
アイコム株式会社は2020年9月1日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「200901」)の公開を開始した。PDF版レピータマップも更新されている。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・8エリア(北海道地区) 1局新設(JP8YEM)
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン200901
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン200901
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン200901
●IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200901
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版
PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー
2020年9月1日付の「D-STAR NEWS」によると北海道石狩市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP8YEMが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP8YEM
・周波数: DV 439.21MHz
・設置場所: 北海道石狩市厚田区聚富
・ローカルIP: 10.0.2.53
・運用開始日: 令和2年9月1日(インターネット接続)
●関連リンク: 北海道石狩市にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年8月30日(日)21時からの第87回放送。この時期は防災訓練を行う自治体が多いが、前半ではJARL愛媛県支部が参加した「令和2年度 愛媛県総合防災訓練」について愛媛県支部長のJH5SAL 薦田直志氏から届いたリポートを紹介。後半ではCQ ham radio誌9月号の「From JARL」コーナーに掲載された「アマチュア無線家として取り組んでおきたい防災対策」に触れ、最後にこれから開催される支部主催のコンテスト(徳島県支部「Awa9コンテスト」、長野県支部「長野県QSOパーティー」、JARL渡島檜山支部「48時間コンテスト」)および「第61回 ALL ASIAN DX CONTEST(電話部門)」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月30日(日)15時からの第319回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、前回に引き続き同誌2020年9月号(8月19日発売)の内容紹介(8J1YAA 本誌通巻888号記念アマチュア無線体験イベント、特集 今日から使えるハムのアプリ活用術)を行った。次回もこの続きを紹介する予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
144MHz帯SSBモードで全国のアマチュア局を対象に、アマチュア無線の活性化を促進し、アマチュア局との交流を図ることを目的として、広島2mSSB愛好会が主催する「2020年度 第31回 広島アクティブコンテスト」が、2020年9月1日(火)0時から30日(水)23時59分までの1か月間にわたり開催される。
参加資格は、国内で運用するアマチュア局。交信方法は通常のQSOで、完全な形で相互の「コールサイン」+「RSリポート」+「QTH」の交換を完全に行う。広島2mSSB愛好会メンバー局はRSレポートのあとに「メンバー(M)」を付ける。ロールコールやオンエアーミーティングの交信は不可。
得点は、交信相手がメンバー局の場合が1交信につき2点、メンバー局以外は同1点、ともに日付が変われば複数回の交信OK。ただし有効交信は個人局のみ。
ログの提出は10月15日(木)まで。電子ログも受け付けるが、提出の場合は期間中の交信局との得点計算を記入し署名すること。詳しくは下記の関連リンクから「2020年度 第31回 アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
「2020年度 第31回 アクティブコンテスト」の規約(JARL Web版地方だよりから)
●関連リンク: 2020年度 第31回 広島アクティブコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※4ページ目に掲載)
2020年9月1日(火)0時から10日(木)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(水)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)規約
・JARL徳島県支部
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年8月31日時点で、アマチュア局は「393,342局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年8月24日時点の登録数から1週間で173局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年8月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「393,342局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年8月24日時点のアマチュア局の登録数は「393,515局」だったので、1週間で登録数が173局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年8月31日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「286局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年8月24日時点の登録数は「293局」だったため、この間に1週間で7局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年8月30日(第400回)の特集は「400回達成!」。2013年1月から始まった同番組が今回で400回を迎えた。リスナーから届いたメールで番組のあゆみを振り返った。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第400回の配信です
先週のアクセスランキング1位は、2020年8月23日(日)に「名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区)」で行われた「第52回東海ハムの祭典」の現地リポート。同イベントは新型コロナウィルス感染症の拡大防止で3蜜を避けるため、日本で初めてとなるオンライン開催で実施された。ZoomウェビナーやYouTubeでのオンライン視聴者は2,000名にのぼり(その後、1,800名と公式発表)、会場から配信されるオンラインならではの仕掛けや工夫など、さまざまなプログラムを楽しんだ。予定していたリアルイベントを急きょ中止し、短期間のうちに“日本初!オンライン・ハムフェア”として同イベントの開催にこぎ着けた関係者に対し称賛の声が相次ぎ反響を呼んだ。
オンライン配信された「第52回東海ハムの祭典」テープカット風景
10時20分から行われた「支部と語る会」ではJARLの現状や社員総会についてをオンライン参加のパネリスト(写真)と一般参加者(会場、オンライン)が議論を行った
続く2位と3位は、総務省総合通信局による不法局の取り締まりに関するニュース。2位は「<広島県福山市内の港で取り締まり>中国総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法パーソナル無線)を開設していた男を摘発」で、3位は「<大阪府北堺警察署と黒山警察署、堺市で共同取り締まり>近畿総合通信局、不法にアマチュア無線局を開設していた大阪府富田林市在住の男を告発」だった。全国の総務省総合通信局(沖縄は沖縄総合通信事務所)では、一般から寄せられる不法無線局の申告などの情報を元に、地元の捜査機関の協力を得て電波法に違反する行為の取り締まりを積極的に行っている。
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
4位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社から発売される、アース取付用蝶ネジ(5か所)が付いたカメラ三脚用取付金具「TRS3D」のニュースリリース記事。同社では「市販のカメラ三脚に簡単に取り付けが可能となっており、蝶ネジを採用することにより移動運用先でも効果的にアース線を地面に這わせることが可能です」と説明している。工夫次第で、さまざまな運用シーンで活躍することが期待できるだろう。基台には同軸ケーブル(RG58A/U)が20cm付いている。発売は2020年8月21日からで、定価(税別)は11,800円。
第一電波工業の新製品資料
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<来場者200名、オンライン視聴2,000名>「第52回東海ハムの祭典」初のオンラインで開催
2)<広島県福山市内の港で取り締まり>中国総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法パーソナル無線)を開設していた男を摘発
3)<大阪府北堺警察署と黒山警察署、堺市で共同取り締まり>近畿総合通信局、不法にアマチュア無線局を開設していた大阪府富田林市在住の男を告発
4)<アース取付用蝶ネジ付>第一電波工業、カメラ三脚用取付金具「TRS3」を新発売
5)<1.9MHz帯のA1Aで指定を受けている局も「3MA」とみなす>総務省「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示、今日から即日施行
6)<電池残量表示の適正化、電池残量の赤色表示の追加など5項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.11」を公開
7)<主に東日本大震災の復興工事車両か>河北新報、「アマチュア無線の不適切利用、被災地で横行 禁止された周波数使用」と報道
8)<大型カラー液晶、受信機能強化、USB充電などを実現>アイコム、144/430MHz帯のD-STARハンディ機「ID-52」を発表
9)<車体アース不要、マグネットで簡単取り付け>第一電波工業、140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線用モービルアンテナ「MR140S」を新発売
10)<第3特集は「デジ簡機受信活用ガイド2020」、別冊付録「ラジオライフ手帳エアーバンド編」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年10月号を刊行
日本における、2020年8月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?