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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 4:05:27)

現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。

feed <1.9MHz帯のA1Aで指定を受けている局も「3MA」とみなす>総務省「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示、今日から即日施行 (2020/8/19 12:26:38)

総務省は2020年8月19日、官報で「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示した。これにより1.8MHz帯(1.9MHz帯)の一括記載コード「3MA」「4MA」にSSB(J3E)やAM(A3E)、ファクシミリ(F3C)、SSTV(F3F)などが加わり、即日施行された。また経過処置として、すでに「3MA」「4MA」の指定を受けている局は改正後の「3MA」「4MA」で免許を受けたものとみなすことに加え、1.9MHz帯で「A1A」の指定を受けている局も「3MA」で免許を受けたものとみなすことが明記された。

 

 

インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号より抜粋

 

 

 4月21日にバンドが拡張された1.8MHz帯には、初めて「全電波型式」という使用区別が設けられ、SSBモードなどの音声通信も行えるようになった。しかし同バンドにおける無線局免許状の一括記載コード「3MA」「4MA」にはJ3E(SSB)などの音声系モードは含まれていなかった(「4MA」はF1B、F1D、G1B、G1Dの4モード。これにA1Aを加えた5モードで「3MA」となっていた)。

 

 そのため総務省は、1.8MHz帯で新たにSSBなどの音声通信等を行う際の免許手続の簡素化を目的とした告示の改正案を作成。パブリックコメント(意見募集)を経て、きょう8月19日に総務省告示第242号として官報で公布、即日施行された。

 

 

インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号より抜粋

 

 

 これにより一括記載コード「4MA」に含む電波型式は、従来のF1B、F1D、G1B、G1Dの4モードに加え、新たに「A3C(AMのアナログFAX)」「A3E(AM電話)」「D3C」「F3C(副搬送波FM、主搬送波SSB・FMのFAX)」「F3F(副搬送波FM、主搬送波はSSB・FMのSSTV)」「H3E(AM、全搬送波、SSBの電話。いわゆるA3H)」「J3E(SSB電話)」「J3F(副搬送波AM-PM、主搬送波SSBの静止画TV)」「R3E(AM、低減搬送波、SSBの電話。いわゆるA3A)」を加えた13モードとなった。また「3MA」はこれに従来からのA1Aが加わった14モードになった。この改正は475kHz帯(472~479kHz)にも適用されるが、現在のバンドプラン(総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」)では、475kHz帯はCWと狭帯域データ以外の電波型式が認められていないので注意が必要だ。

 

 またパブリックコメントで出された意見から、1.9MHz帯を「3MA」ではなく 「A1A」で免許を受けていた局も、新たな「3MA」で免許を受けたものとみなす という経過措置が盛り込まれている(下記赤文字部分)。

 


 

(施行期日)
1 この告示は公布の日から施行する。

 

(経過措置)
2 この告示の施行の際、現に3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 

3 この告示の施行の際、現に4MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による4MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 

4 この告示の施行の際、現に1,910kHzの周波数においてA1Aの電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 


 

 

 1.8MHz帯の「3MA」「4MA」「A1A」で免許を受けているアマチュア局は、使用する無線機の技適(技術基準適合証明、工事設計認証)が1.9MHz帯のSSBモードなどを含む形で取得されていれば、今日から特別な手続き不要で同バンドのSSBなどの運用が可能になる。アイコムと八重洲無線の主要機種が同一番号で技適を再取得しているので、下記記事を参考にしていただきたい。

 

 

<1.8MHz帯のSSB運用を容易にするため技適を同一番号で再取得へ>アイコム、「電波法令改正に伴うアマチュア無線製品の対応について」を告知

 

<SSB運用などを容易にするため“技適”を同一番号で再取得>八重洲無線、「1.9MHz帯の拡大および電波型式追加に伴う同一番号認証取得について」を案内

 

 

 

●関連リンク:
・インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号
・電波法令改正に伴う技術適合証明(技適)番号取得手続き完了のお知らせ(アイコム 7月8日付)
・1.9MHz帯の拡大および電波型式追加に伴う同一番号認証取得について(八重洲無線/アマチュア無線製品に関するユーザーサポート)

 

 

 


feed <1.9MHz帯のA1Aで指定を受けている局も「3MA」とみなす>総務省「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示、今日から即日施行 (2020/8/19 12:25:38)

総務省は2020年8月19日、官報で「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号」の一部改正を告示した。これにより1.8MHz帯(1.9MHz帯)の一括記載コード「3MA」「4MA」にSSB(J3E)やAM(A3E)、ファクシミリ(F3C)、SSTV(F3F)など9モードが加わり、即日施行された。また経過処置として、すでに「3MA」「4MA」の指定を受けている局は改正後の「3MA」「4MA」で免許を受けたものとみなすことに加え、1.8MHz帯で「A1A」の指定を受けている局も「3MA」で免許を受けたものとみなすことが明記された。

 

 

インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号より抜粋

 

 

 4月21日にバンドが拡張された1.8MHz帯には、初めて「全電波型式」という使用区別が設けられ、SSBモードなどの音声通信も行えるようになった。しかしこれまで同バンドにおける無線局免許状の一括記載コード「3MA」「4MA」にはJ3E(SSB)などの音声系モードは含まれていなかった(「4MA」はF1B、F1D、G1B、G1Dの4モード。これにA1Aを加えた5モードで「3MA」となっていた)。

 

 そのため総務省は、1.8MHz帯で新たにSSBなどの音声通信等を行う際の免許手続の簡素化を目的とした告示の改正案を作成。パブリックコメント(意見募集)を経て、きょう8月19日に総務省告示第242号として官報で公布、即日施行された。

 

 

インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号より抜粋

 

 

 これにより一括記載コード「4MA」に含む電波型式は、従来のF1B、F1D、G1B、G1Dの4モードに加え、新たに「A3C(AMのアナログFAX)」「A3E(AM電話)」「D3C」「F3C(副搬送波FM、主搬送波SSB・FMのFAX)」「F3F(副搬送波FM、主搬送波はSSB・FMのSSTV)」「H3E(AM、全搬送波、SSBの電話。いわゆるA3H)」「J3E(SSB電話)」「J3F(副搬送波AM-PM、主搬送波SSBの静止画TV)」「R3E(AM、低減搬送波、SSBの電話。いわゆるA3A)」を加えた13モードとなった。また「3MA」はこれに従来からのA1Aが加わった14モードになった。この改正は475kHz帯(472~479kHz)にも適用されるが、現在のバンドプラン(総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」)では、475kHz帯はCWと狭帯域データ以外の電波型式が認められていないので注意が必要だ。

 

 またパブリックコメントでJARLや個人から出された意見・要望が反映され、これまで1.8MHz帯を「3MA」ではなく 「A1A」で免許を受けていた局も、改正後の「3MA」で免許を受けたものとみなす という経過措置が盛り込まれている(下記赤文字部分)。

 


 

(施行期日)
1 この告示は公布の日から施行する。

 

(経過措置)
2 この告示の施行の際、現に3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 

3 この告示の施行の際、現に4MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による4MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 

4 この告示の施行の際、現に1,910kHzの周波数においてA1Aの電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けているアマチュア局は、この告示による改正後の規定による3MAの記号による電波の型式が指定された免許又は予備免許を受けたものとみなす。

 


 

 

 1.8MHz帯の「3MA」「4MA」「A1A」で免許を受けているアマチュア局は、使用する無線機の技適(技術基準適合証明、工事設計認証)が1.8MHz帯のSSBモードなどを含む形で取得/再取得されていれば、今日から特別な手続き不要で同バンドのSSBなどの運用が可能になる。すでにアイコムと八重洲無線の主要機種が同一番号で技適を再取得しているので、下記記事を参考にしていただきたい。

 

 

<1.8MHz帯のSSB運用を容易にするため技適を同一番号で再取得へ>アイコム、「電波法令改正に伴うアマチュア無線製品の対応について」を告知

 

<SSB運用などを容易にするため“技適”を同一番号で再取得>八重洲無線、「1.9MHz帯の拡大および電波型式追加に伴う同一番号認証取得について」を案内

 

 

 

●関連リンク:
・インターネット版官報 令和2年8月19日 号外第171号
・「アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号を定める告示」の一部が改正【1.9MHz帯でのSSBなどの音声通信が簡易な手続きで運用可能に!!】(JARL Web)
・電波法令改正に伴う技術適合証明(技適)番号取得手続き完了のお知らせ(アイコム 7月8日付)
・1.9MHz帯の拡大および電波型式追加に伴う同一番号認証取得について(八重洲無線/アマチュア無線製品に関するユーザーサポート)
・令和2年4月21日施行 アマチュアバンドプランPDF(JARL Web)

 

 

 


feed <CQ ham radioオリジナル・モールスシリーズ>CQ出版社、メカ接点バグキー「Butterfly(バタフライ)」を新発売 (2020/8/19 12:05:59)

CQ出版社はCQ ham radioオリジナル・モールスシリーズの新製品として、バグキー「Butterfly(バタフライ)」を2020年8月19日に発売開始する。メカ接点を採用した全面鏡面仕上げで、柔らかなタッチでJAの国内交信でよく使われる15wpmから30wpm前後で安定した動作をするように設計されているという。製造はGHDキー。税込価格は42,680円でCQ出版社WebShopのみで購入できる。

 

 

CQ ham radioオリジナル・モールスシリーズの新製品として、バグキー「Butterfly(バタフライ)」

 

 

 CQ出版社の「CQ ham radioオリジナル・モールスシリーズ」は、これまで、エレキー用ダブルレバーパドルの「Eagle」「Spark」、エレキー用シングルレバーパドルの「Leo」、コンパクトパドルの「Vega」、縦振電鍵の「Leo」「匠」、練習機の「パドル・トレーナーII/III」、モールス符号解読&キーヤーの「CW-49」などを開発・発売してきた。今夏は新たにメカ接点バグキーの「Butterfly」がラインアップに加わった。

 

 同社のWebShopによると、詳細は次のとおり。

 

メカ接点バグキー Butterfly(バタフライ)

 

<特徴>
・今までにない新鮮かつ斬新なデザイン
・手に優しい天然木のつまみ
・画期的な独自の調整用ネジのロック方式
・シリアルナンバー入り
・無線機接続用ミニプラグケーブル付属
・楕円ベースサイズ:75×170mm

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・メカ接点バグキー Butterfly(CQ出版社WebShop)
・CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズ(CQ出版社WebShop)

 

 

 


feed CQ出版社、「第2級ハム国家試験問題集2020/2021年版」を刊行 (2020/8/19 11:02:28)

CQ出版社は、上級アマチュア無線技士国家試験の受験参考書として定評ある「第2級ハム国家試験問題集」の2020/2021年版を2020年7月15日に発売した。同書は、昭和63年10月期から令和元年12月期までに出題された第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を出題範囲ごとに系統的にまとめて解答番号を付けた、2アマ国試受験者の必携書だ。価格は3,520円(税込)だ。

 

 

「第2級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」(CQ出版社のWebショップより)

 

 

CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。

 

★「第2級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」

 

・サイズ: A5判 272ページ
・定価: 3,520円(税込)
・著者: 野口幸雄

 

・概要:
 本書は昭和63年10月期から令和1年12月期までに行われた第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を出題範囲ごとに系統的にまとめ、解答番号を付けた、国家試験を受験する方の必携書です。出題頻度がわかるように出題時期を示してあるほか、無線工学の計算問題については解説を付けてその算出方法を説明しています。令和1年度(平成31年4月期を含む)に出題された新問題は無線工学・法規とも全問網羅掲載しています。また、同じく令和1年度に出題された既出問題の数値や解答選択肢の文言を変更した問題は最新のものに変更しています。本年度版より、問題文が同じで解答選択肢が違う出題について、最新の解答選択肢を試験期日を表示して掲載する試みも取り入れ、より一層の受験対策書としてお役立ていただけるようにしています。

 

・記事構成

 

第1章 無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体素子
 電子回路
 送信機
 受信機
 電源
 空中線及び給電線
 電波の伝わり方
 測定

 

第2章 法規
 電波法の目的及び用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 無線局の運用
 業務書類
 監督
 電波利用料
 罰則
 通信憲章・無線通信規則

 

付録
 1.無無線工学の重要公式集
 2.「法規」の解答の根拠条文
 3.Q符号及びその他の略符号(抜粋)
 4.モールス符号

 

 

 購入は下記Amazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 「第2級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」(CQ出版社 Webショップ)

 

 


feed CQ出版社、「第1級ハム国家試験問題集2020/2021年版」を刊行 (2020/8/19 11:00:14)

CQ出版社は、上級アマチュア無線技士国家試験の受験参考書として定評ある「第1級ハム国家試験問題集」の2020/2021年版を2020年7月15日に発売した。同書は、昭和63年10月期から令和元年12月期までに出題された第1級アマチュア無線技士国家試験の問題を出題範囲ご とに 系統的にまとめて解答番号を付けた、国家試験受験者の必携書だ。価格は3,740円(税込)だ。

 

 

「第1級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」(CQ出版社のWebショップより)

 

 

CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。

 

★「第1級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」

 

・サイズ: A5判 344ページ
・定価: 3,740円(税込)
・著者: 野口幸雄

 

・概要:
 本書は昭和63年10月期から令和1年12月期までに行われた第1級アマチュア無線技士国家試験の問題を出題範囲ごとに系統的にまとめ、解答番号を付けた、国家試験を受験する方の必携書です。出題頻度がわかるように出題時期を示してあるほか、無線工学の計算問題については、解説を付けてその算出方法を説明しています。令和1年度(平成31年4月期を含む)に出題された新問題は無線工学・法規とも全問網羅掲載しています。また、同じく令和1年度に出題された既出問題の数値や解答選択肢の文言を変更した問題は最新のものに変更しています。

 

・記事構成

 

第1章 無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体素子
 電子回路
 送信機
 受信機
 電源
 空中線及び給電線
 電波の伝わり方
 測定

 

第2章 法規
 用語の定義
 無線局の免許
 無線設備
 無線従事者
 無線局の運用
 業務書類
 監督
 電波利用料
 罰則
 通信憲章・無線通信規則

 

付録
 1.無線工学の重要公式集
 2.「法規」の解答の根拠条文
 3.Q符号及びその他の略符号(抜粋)
 4.モールス符号

 

 

 購入は下記Amazonリンクから可能だ。

 

 

 

●関連リンク: 「第1級ハム国家試験問題集 2020/2021年版」(CQ出版社 Webショップ)

 

 


feed <日本国内のアマチュア局が対象>JARL胆振日高支部、8月21日(金)21時から48時間「第44回 胆振日高QSOコンテスト」を開催 (2020/8/19 10:30:11)

2020年8月21日(金)21時から23日(日)21時までの48時間、JARL胆振日高支部主催の「第44回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局が胆振日高管内(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内局が交信相手)のアマチュア局となる。

 

 ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。なお、管外局が胆振日高管内へ移動した場合もそれぞれの支庁ナンバーを送る。管外局は胆振日高以外の道内局と他都府県局を含む。

 

 参加部門には、コンテスト開始日から遡って3年前の同一日以降に開局した局であって、14MHz帯を除くHF帯、V/UHF帯マルチバンド10W(V/UHF帯にあっては20W)以下の電話のみという条件で、「電話ニューカマーマルチバンド(3.5/7/21~1200MHz)」が「管内局」「管外局」の両方に設けられている。

 

 ログ提出の締め切りは 9月30日(水)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月30日(月)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第44回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 胆振日高QSOコンテスト」規約(JARL Web版地方だよりから)

 

 

 

●関連リンク:
・第44回 胆振日高QSOコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※12ページ目に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 


feed <今年のお盆休みの過ごし方>「OMのラウンドQSO」第220回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/8/19 8:30:59)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月16日(日)21時30分からの第220回放送。レギュラー陣がお盆休みの予定についてを語った。今年はコロナ禍で帰省を自粛する動きもあり、いつもとは異なるお盆休みになっているようだ。

 

 番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD保証事業センターの金子氏が出演し、200Wを超えるリニアアンプのスプリアス確認保証について。JARDは総務省の依託を受けて今年3月からハイパワー免許を受けている関東近郊10か所のアマチュア局の自宅を訪問、概ね26台のリニアアンプのスプリアス実測を行い、主要機種のデータ収集を行ったという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <ネットに載ってない情報満載、ラジオファンの必読書>三才ブックス、8月27日に「ラジオマニア2020」を刊行 (2020/8/18 19:00:40)

株式会社三才ブックスは2020年8月27日(木)に「ラジオマニア2020」を刊行する。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、最新のラジオ使用レポートから、ラジオ局やラジオ番組の深掘り記事まで、AM、FM、短波放送ファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで大前りょうすけ(東海ラジオ他)と遠藤麻理(BSN新潟放送)にインタビューを敢行。両名はそれぞれ6月末で閉局した「RadioNEO(愛知県)」「FMPORT(新潟県)」の看板DJだった。またマニアックな内容で人気を集めているラジオ沖縄「ROK技術倶楽部」の技術部員インタビューも掲載されている。価格は1,500円+税、別冊付録として「RADIO-MANIA handbook 2020」がついてくる。

 

 

三才ブックス「ラジオマニア2020」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月27日に発売される「ラジオマニア2020」に掲載されている内容は下記のとおり。

 

★ネットに載ってない情報満載、ラジオファン必読の書「ラジオマニア2020」

 

 最新のラジオ使用レポートから、ラジオ局やラジオ番組の深掘り記事まで、AM、FM、短波放送ファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊! 特別付録に受信・radiko聴取に役立つデータ手帳「RADIO-MANIA handbook 2020」が付きます。

 

◆巻頭カラー

 

この人に訊きたい 話題のパーソナリティインタビュー
・大前りょうすけ(東海ラジオほか)
・遠藤麻理(BSN新潟放送)

 

ラジオ使用レポート
・現行機種どっちが買い? アイワ AR-MDS25 vs ソニー ICF-M780N
・ハイエンドBCLレシーバー TECSUN H-501速報レビュー
・北米向けから中華製まで 現行短波ラジオ5機種比較 ほか

 

 

◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう!

 

・ラジオマニアニュース2020
 緊急企画 新型コロナウイルスとラジオ

 

・史上初!技術部員によるラジオ番組
 ROK技術倶楽部~ラジオマニア出張版

 

・おうちタイムはこの番組で決まり!
 radikoで聴きたい各局イチ押しプログラム!

 

 

◆カラー特集

 

・1局集中ガイド
 bayfm 徹底特集

 

・レトロモダンなデザインとアナログ表示にこだわった
 ステレオDSPラジオの製作

 

 

◆第2章 受信に役立つ情報&テクニック

 

・AM中継局との関係に注目!
 FM補完放送中継局の大研究

 

・SWの今がわかる!!
 2020年版短波BCLの最新動向

 

・中波もFMも高い受信性能を有する
 EPPRO徹底レビュー

 

・おなじみPLシリーズの最新機種
 TECSUN「PL-990」速報レビュー

 

 

◆第3章 ラジオハイパーマニアックス

 

・ちょい足しでラジオを快適に
 女子ウケ必至!?「デコラジ」の製作

 

・最終目標は日本国内でのDAB受信!
 対馬受信旅行記

 

・「必聴ラジオ100 2021(仮)」制作スタートに寄せて
 そこに波は届いているか?

 

・ソニーICF-801の音を再現!?
 AMの音が素晴らしいアナログラジオの製作

 

・radiko全100局の“音”比べ!
 日本全国radikoで勝手にGoToキャンペーン

 

・編成部からタレコミ情報!
 ラジオ局超ローカルニュース

 

 

◆第4章 19年前にタイムスリップ「ラジオ番組表」アーカイブ

 

・TBSラジオ
・文化放送
・ニッポン放送
・東海ラジオ
・CBCラジオ
・MBSラジオ
・ABCラジオ
・bayfm
・TOKYOFM
・J-WAVE

 

 

◆特別付録
 受信に役立つ便利手帳 RADIO-MANIA handbook 2020

 

 

 

 

なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 


feed <JARL愛媛県支部も参加! 令和2年度愛媛県総合防災訓練>愛媛県伊予市、8月29日(土)9時30分から「臨時災害放送局(87.20MHz)」の設営・運用訓練を実施 (2020/8/18 18:00:33)

四国総合通信局は、2020年8月29日(土)に愛媛県伊予市で実施される「令和2年愛媛県総合防災訓練」において、災害時の情報伝達手段として活用可能な「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」の開設・運用訓練を、メイン会場となる「たみ潮風ふれあい公園 潮風みどりの広場(愛媛県伊予市)」で行う。放送時間は8月29日(土)9時30分から12時00分ごろまでの予定で、訓練模様などを周辺地域に向け送信(周波数は87.20MHz)する。なお、「愛媛県総合防災訓練の中で開設される避難所など計8か所へラジオ受信機を配置、聴取いただいた訓練参加者を対象としたアンケート調査を実施する」としている。

 

 

 

 

四国総合通信局の発表内容は以下のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、8月29日(土)に愛媛県伊予市で開催される愛媛県総合防災訓練において、伊予市および株式会社エフエム愛媛と連携し、災害時の情報伝達手段として活用可能な「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」(注)の開設・運用訓練を実施します。

 

(注)災害時に地方公共団体等が被災者への情報伝達のために臨時に開設することができるFMラジオ放送局。全国11の総合通信局等に送信機、アンテナ等の放送設備一式がそれぞれ配備されており、災害時等に貸し出しを行っています。

 

 

1,概要

 

 災害時に避難情報や被災者支援情報等を伝達する手段としてラジオ放送の果たす役割は大きく、昨年は台風19号の際に長野県などの3地区において、近隣では平成30年の西日本豪雨の際には広島県の2地区において、臨時災害放送局が開設され、避難住民等への情報提供に活用されました。

 

 本訓練は臨時災害放送局について、開設・運用にかかる手順の習熟、訓練参加者への有効性の周知、課題の洗い出しや検証を行うことを目的に実施します。

 

 なお、当局では、本年4月に「『臨時災害放送局』の開設・運用の手引き」を取りまとめて四国管内市町村へ周知し、臨時災害放送局の利用を推進しています。

 

 

2.実施日時

 

 令和2年8月29日(土)9時30分から12時00分ごろまで(予定)

 

 

3.訓練場所

 

 ふたみ潮風ふれあい公園 潮風みどりの広場(伊予市双海町高岸甲)
<令和2年度愛媛県総合防災訓練 メイン会場>

 

 

4.訓練内容

 

 愛媛県総合防災訓練の中で、伊予市および株式会社エフエム愛媛と連携し、当局保有の機器を使用した臨時災害放送局の開設・運用訓練を実施します。

 

(1)開設訓練
 伊予市が臨時災害放送局を開設する想定で以下の手続きを電話で模擬的に実施。
 ・四国総合通信局へ臨機の措置による無線局免許申請および放送設備の借受申請
 ・株式会社エフエム愛媛へ技術面および運用面についての支援要請

 

(2)運用訓練
 ・機器設置後に実際に電波を発射、訓練模様などを周辺地域に向け送信(送信周波数87.20MHz)
 ・愛媛県総合防災訓練の中で開設される避難所など計8か所へラジオ受信機を配置、聴取いただいた訓練参加者を対象としたアンケート調査を実施

 

 

●四国総合通信局の「『臨時災害放送局』の開設・運用の手引き」から

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 避難情報や被災者支援情報等をラジオ放送により伝達≪愛媛県伊予市で臨時災害放送局の開設・運用訓練を実施≫
・四国総合通信局 ?臨時災害放送局訓練実施のお知らせ (PDF形式)
・四国総合通信局 「臨時災害放送局」の利用検討の促進
・四国総合通信局 「臨時災害放送局」の開設・運用の手引き(PDF形式)
・愛媛県総合防災訓練の参加者要請について(JARL愛媛県支部)
・ふたみ潮風ふれあい公園
・FM愛媛

 

 

 


feed <JARL発行のアワードについて>「Radio JARL.com」第85回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/8/18 9:30:13)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年8月16日(日)21時からの第85回放送。前半では猛暑とコロナ禍に帯する注意呼びかけとリスナーから届いたメールの紹介。番組後半では移動運用の効用とJARL発行のアワードについて。最近JARLにはアワードの申請や問い合わせの件数が増えているというということで、JARL Webに掲載されているアワードページの案内と申請料などを紹介。最後に次の週末に開催される地方コンテストとイベントの案内を行った。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


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