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アマチュア無線家向けのラジオ番組を多数オンエアしている、茨城県水戸市のコミュニティ放送局、「FMぱるるん」(水戸コミュニティ放送株式会社、JOZZ3AN-FM、76.2MHz)は、2021年1月1日(金・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組「朝までぱるるん2021」を生放送する。今回は新型コロナウイルスの影響により、例年のように同局スタジオにゲストが多数集合することはなく、自宅にいるアマチュア無線家や関係者に電話を通じてインタビューをする形式を予定している。放送はインターネット経由でのリアルタイム聴取が可能だ。
「朝までぱるるん」は、FMぱるるんが1月1日の早朝にオンエアしている生番組で、全国のアマチュア無線家に電話インタビューを行いリクエスト曲に応じるというもの。毎回、数十名のハムが各地から参加している。番組に登場する演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)らMCは趣向を凝らしたコスプレ衣装で登場、放送の模様はインターネットで動画による配信も行われて人気を集めている。
放送は茨城県水戸市周辺であれば地上波(76.2MHz)で受信できる。それ以外の地域ではインターネットのリッスンラジオ(リスラジ)などを使ってリアルタイムで聞くことができる。
今回の番組については次のように発表されている。
FMぱるるん「朝までぱるるん2021」
「朝までぱるるん2021」
年明け間もなく、全国のアマチュア無線ファンに電話をつなぐトーク番組を朝まで展開します。パーソナリティーとの会話の中で、1人5分間ほど自己紹介や2021年の抱負などをお話しいただきます。
放送時間は2021年1月1日、午前1時から6時までの5時間の生放送。今年は、コロナ禍のためスタジオはスタッフのみの少人数。例年スタジオまでお越し下さった方々は皆さん電話出演となります。
・放送時間: 2021年1月1日(金・祝)午前1時から6時まで 5時間生放送
・FM地上波の周波数: 76.2MHz(サービスエリア:茨城県水戸市周辺)
・インターネット経由(パソコン)での聴取(リスラジHPから):
http://listenradio.jp/
「ラジオチャンネルを選局」→「全国のラジオ局」→「関東」→「FMぱるるん」
・映像配信をご覧になりたい方:
http://fmpalulun.co.jp/movie/
●関連リンク:
・FMぱるるん
・FMぱるるん Facebookページ

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部は、2021年1月4日(月)9時から21時までの12時間にわたり、「令和3(2021)年オール兵庫コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドで、兵庫県内局、兵庫県外局、SWLを対象に開催する。なお、主催者側は「新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、移動運用については、お住いの自治体と移動先の自治体の指示に従ってください」「マルチオペレータ運用の場合は、3密の状態にならないよう十分に配慮して運用をお願いします」と案内している。
参加資格は各部門別に、兵庫県内で運用するアマチュア局の「兵庫県内局」、兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用する「兵庫県外局」、受信の「SWL」の3つに分かれる。
交信対象は、県内局が「すべての局」、県外局が「兵庫県内で運用する局」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、「海外局」は「相手局のシグナルレポートのみ」となる。
前回(2019年)からマルチオペ局は「運用者のコールサイン又は氏名を電子ログ(サマリーシートの部分)またはサマリーシートに記入すること」が義務づけられた。
書類提出は電子ログのみの受け付けで、2021年1月18日(月)23時59分まで。詳しくは、下記の関連リンクから「令和2(2020)年オール兵庫コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・令和3(2021)年オール兵庫コンテスト規約(PDF形式)
・JARL兵庫県支部

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月24日夜に放送した第451回分がアップされた。
2020年12月24日(第451回)は、12月20日にスカイタワー西東京(タワープラザ会議室)で開催された「ラジオライフ東京ペディション2020」での公開収録。コスプレイヤーの琴羽しらすさんと月刊誌「ラジオライフ」の編集部 関口岳彦氏をゲストに進行した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第451回放送
・QRL Facebookページ

趣向を凝らしたルールのアワードを発行している「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、2021年1月1日から2022年12月31日までの交信を対象に、2年間限定で、同会が定めた「藩(はん)リスト」で藩が存在した市区町村の局と交信して得られる「藩を集めてみま賞」、略称「藩アワード」の発行を始める。正確な藩の数を調べることは難しいことから「当会がネットや書籍などを参考にして独自にピックアップした480藩をアワードの対象藩としました。間違いなどがありましたら、アワード担当までご連絡いただければ幸です!」と案内を行っている。
●アワード「藩を集めてみま賞」、略称「藩アワード」規約
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)
発行者:
じゃぱん ひなたぼっこの会
有効交信期間:
2021年1月1日~2022年12月31日
運用形態:
自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲
ルール:
1.藩QSOリストの藩が存在した市区町村の局と交信する。
2.1つの市区町村に複数の藩が存在する場合は、その市区町村の1局との交信で、その市区町村のすべての藩をコンファームしたこととする。(パーフェクト賞を除く)
3.藩賞/藩主賞の申請は、メンバー表にひなたメンバー局を5局以上含むこと。(メンバー局の運用地/周波数/モードは問いません)
4.ひなたメンバー局をQSOリスト最下段のメンバー表に規定数以上を手入力してください。(藩QSOリストの◎を含めて重複なしで記入してください)
クラス:
200藩賞> 200藩を完成させる
シングル200藩賞> すべて異なる局で200藩を完成させる
シングル480藩賞> 480藩を完成させる
シングル480藩賞> すべて異なる局で480藩を完成させる
※上記4賞は対象市区町村の1局と交信する固定局・移動局の別は問わない
パーフェクト藩賞> すべて異なる480局で480藩を完成させる
※固定局・移動局の別は問わない
200藩主賞> 対象市区町村を全て固定局との交信で完成させる
480藩主賞> 対象市区町村を全て固定局との交信で完成させる
パーフェクト藩主賞> すべて異なる固定の480局で480藩主を完成させる
その他:
A.藩賞と藩主賞の2部門があります。
B,CWの場合は、HN001のようにしてください。(必ずしも必要ではありません)
C.各部門で取得されたクラスの下位の賞は発行しません。(最初に480賞を取得すると、200賞は発行しません)
D.QSLカードの取得は問いません。
E.申請局の運用地は問いません。
F.市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。
G.特記は希望により付加します。(希望する特記事項を申請書に記載してください)
申請料:
E-Mail添付でPDFの場合は無料。紙で郵送の場合は300円
申請受付期間:
2021年2月1日~2023年1月31日
詳しくは、下記の関連リンクから最新の規約を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<2020年1月1日から2年間限定>じゃぱん ひなたぼっこの会、「友達(交流都市)を集めてみま賞(略称「フレンドアワード」)」を発行
●関連リンク:
・藩を集めてみま賞(略称「藩アワード」)規約
・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ)
・藩(ウィキペディア)

日本時間で2021年1月3日(日)午前3時から1月4日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2021 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」も許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、有人操作のPacketで、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)などのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
・RTTY Roundup
・FT8 in the ARRL RTTY Roundup(PDF形式)
・ARRL RTTY
RoundupでのFT8(QST誌2019年1月号/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月27日(日)21時30分からの第239回放送。2020年最後の放送ということで、レギュラー陣が「今年はどんな年だったか?」を語りあい、最後に「自分にとっての“今年の漢字”」を挙げてもらい、JH1DLJ 田中氏は「炎」、JA1NFQ 中島氏は「粛」、JA1JRK 谷田部氏は「鳥」、演歌歌手のJI1BTL 水田かおりは「太」と答えた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。2021年1月9日(土)0時から24日(日)23時59分まで開催する「 HAMtte交信パーティ2021 冬 」の案内を行った。今回で通算12回目の開催となるが最近は300件近い書類提出があるという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2020年6月28日開催の「第9回定時社員総会」と、同9月5日に開催の「第9回定時社員総会継続会」の速記録を12月28日に会員専用ページにPDF形式で掲載した。6月28日の開催分は全63ページ、9月5日の継続会は全77ページにわたり質疑応答などが詳細に記載されている。いずれも閲覧には会員コールサインと登録パスワードが必要となる。
JARLが作成した速記録には、当日出席した社員と理事者側による各議案、報告事項に関する詳細な質疑応答が記載されている。同総会を傍聴できなかった一般会員にとっては、「出席社員が、どのような質問や意見を述べたか」「それに対して理事者側はどう説明したか」「議長団はどのように議事進行したか」など、会議の詳細を知る手掛かりになる貴重な資料となっている。
今回は、6月28日開催の「第9回定時社員総会」が第2号議題の冒頭部分で延会動議が出されて中断・散会。それ以降は9月5日に「第9回定時社員総会継続会」として開催されたことから、速記録も2つに分けて公開され、合計で140ページという膨大な内容になっている。
なお 既報のとおり 、JARLは2020年11月21日(土)と22日(日)に開催した第53回理事会で、社員総会議事運営規程の一部改正を議題として取り上げた。この中で総会速記録については(1)企業や社団法人等において総会は議事録のみの公開が一般的、(2)総会の報告としてホームページで総会速報を写真など加えて詳しく掲載している、(3)テープ起こしの外注や、校正として事務局職員が聞き取れない部分や発言者、数値などの内容確認を詳細に行うなど、作成に多くの費用と手間・時間を要する、といった理由から“議事録のみとし、議事録速記録を削除する”ことを提案(改正案はJARLの法律顧問と相談し、今期の総会の実態に合わせた形のものを提案したという補足説明あり)。討議の結果、全員異議なく原案どおり承認し、2021年1月5日から施行されることになった。これにより今後開催される社員総会では、総会速記録の作成・公開は行われない。
閲覧は会員専用ページから。会員コールサインと登録パスワードが必要となる。
●関連リンク:
・第9回定時社員総会(令和2年6月28日)速記録 PDF(JARL
Web/会員専用ページ)
・第9回定時社員総会継続会(令和2年9月5日)速記録
PDF(JARL Web/会員専用ページ)

旭化成株式会社は2020年12月25日、子会社の旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で10月20日に発生した火災の状況と製品供給の状況を公式サイトで報告した。現時点では工場の復旧のめどは不明で、顧客(メーカー)には他社製品への切り替えを依頼し、切り替えが難しいものについては代替生産の準備を進めているという。同社の半導体製品の供給停止・遅延は、アマチュア無線業界にも影響を及ぼしている。
通信・音響機器用の半導体やセンサーなどの生産大手である旭化成エレクトロニクスの半導体製造工場の1つ(主な製造部品はアナログ・デジタル混載LSI)で10月20日に火災が発生し、半導体生産ラインなどが被害を受けた。
これにより、同社から基幹部品を調達していた無線機器メーカーにも影響が及び、JVCケンウッドは11月25日に「弊社製品に使用している基幹部品調達に影響が発生し、製品の生産に大きく影響が出る見通しとなりました」と取引先の無線ショップに告知。その後12月1日に「一部部品の調達が滞ることで、今後の当社オートモーティブ分野、パブリックサービス分野における生産の一部に遅延が発生することが予想されます。影響については現在精査中ですが、現時点で当社の今期業績に与える影響は軽微です」と公式サイトで案内。さらに12月24日には(工場火災の影響かは言及されていないが)公式サイトでアマチュア無線機のTH-D74の生産完了について異例の発表を行うとともに、「それ以外のアマチュア機は今後も“従来通り生産継続予定」であることを告知した。
またアイコムは12月25日、公式サイトにIRプレスリリースを掲載し、この火災によって「当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じた」として、2021年3月期連結業績予想への影響と合わせて説明している。
こちらの記事も参考に
<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
(11月25日掲載記事)
<一部製品の生産および販売に影響を及ぼす可能性>アイコム、公式サイトで「取引先の工場火災による影響について」を告知(12月26日掲載記事)
旭化成は12月25日、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」と題した報告を公式サイトに掲載。被災工場の鎮火後の状況と製品供給の状況を下記のように説明した。
半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について(ご報告)
本年10月20日(火)に宮崎県延岡市にあります旭化成エレクトロニクス株式会社(旭化成株式会社の100%子会社、以下「旭化成エレクトロニクス」)の半導体製造工場で発生しました火災につきましては、近隣住民の皆さま、お客さま、関係企業の皆さま、関係当局をはじめとする方々に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
現時点における被災工場の鎮火後の状況および当該工場で製造しておりました製品供給の状況について、下記のとおりお知らせします。
1.被災工場の鎮火後の状況
2020年10月24日に延岡市消防本部より、「鎮火宣言」が発出されて以降、消防・警察当局による作業が継続しております。
現時点では、火災の原因および当該工場の復旧のめどについては不明です。今後も近隣住民の皆さまの安全に十分配慮しながら、消防・警察の原因究明に全面的に協力してまいります。
2.製品供給の状況について
旭化成エレクトロニクスでは、11月下旬より工場内倉庫に保管しておりました製品在庫の出荷を始めました。また、火災発生後より個々のお客さまと協議のうえ、他社製品への切り替えをお願いするとともに、他社さまに対して当社のお客さまからの問い合わせなどへの対応をお願いしております。さらに、切り替えが難しいお客さま向けとして、代替生産の準備を進めております。現在、一部製品について、複数の半導体製造会社さまにご協力いただいており、今後も関係者の皆さまのご協力を仰ぎながら代替生産の準備を進めてまいります。
本火災によりご迷惑をおかけしました皆さまに改めて深くお詫び申し上げますとともに、製品供給体制の構築にご尽力いただいております関係者の皆さまに御礼申し上げます。今後も火災原因の究明と製品供給体制の構築の双方に努めてまいりますので、関係者の皆さまにおかれましては何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
以 上
現時点では工場復旧のめどは立っておらず、火災前の製造・供給体制に戻るまでにはまだ時間が掛かりそうだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について PDF(旭化成株式会社)
・旭化成株式会社

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
* WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
* ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
* 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
* wsjtx.logの交信内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
* 「自局の送信は表示しない」設定を追加。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。 SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/27、12/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・wsjtx.logの内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力。
<FREQ_RX:n>も追加。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月27日(日)21時からの第104回放送。前半はJARLが行っている「入会金無料キャンペーン」を案内。続いてJARLが4月1日から受付を開始する「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」(よみうりアワード継承)の概要を紹介した。
後半ではCQ ham radio誌2020年1月号の「FromJARL」コーナーに掲載されている情報(QSOパーティの期間延長、コンテスト規約の一部改正、東京オリンピック・パラリンピックを記念して開設する“海外向け記念局”の募集について、1月の行事カレンダー)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ