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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/3/10 23:05:27)

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feed JARL鳥取県支部、10月4日(日)朝6時から6時間「2020オール鳥取コンテスト」開催 (2020/10/1 10:00:59)

2020年10月4日(日)の朝6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2020オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。

 

 

 

 交信対象は「県内局」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。

 

 マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(土)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2020オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2020オール鳥取コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・2020オール鳥取コンテスト規約
・JARL鳥取県支部

 

 

 


feed <申請書受付は10月20日まで>令和2年度12月期1・2アマ国家試験、受験申請書の受付始まる (2020/10/1 9:00:49)

公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和2年度(2020年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請書受付が10月1日から始まった。試験日は1アマが2020年12月5日(土)、2アマが同12月6日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお政令改正により9月期から試験手数料が改定されているので注意しよう。

 

 

 今回実施される試験の日程は、1アマが12月5日(土)、2アマは12月6日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。申請はインターネット経由の場合は10月20日まで。郵送または窓口申請の場合は、受験地を担当する日本無線協会の事務所が窓口で、同じく10月20日が締め切り(消印有効)となる。試験手数料等は9月期まで改定され1アマが9,663円、2アマが7,863円となっている。ただし今後の感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。

 

 試験結果については郵便による結果通知書のほか、合格者発表を同協会のWebサイト上で速報する予定だ。受験料や必要書類、申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。

 

 

↓この記事もチェック!

<「電波法関係手数料令の一部を改正する政令案」意見募集>総務省、無線従事者国家試験手数料(1~4アマ、プロ資格など)を値上げへ

 

 

 

●関連リンク:

・公益財団法人 日本無線協会
・令和2年度 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)

 

 

 


feed <特集は「2つのコンテストの話題」>アマチュア無線番組「QRL」、第438回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/1 8:00:26)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年9月24日夜に放送した第438回分がアップされた。

 

 

 2020年9月24日(第438回)の特集は「2つのコンテストの話題」。9月27日開催の「第31回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」や、JLRSの「第49回パーティーコンテスト(通称:YLコンテスト)」(電話部門は9月26~27日、電信部門は10月3~4日に開催)を紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第438回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 日本無線協会、令和2年9月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 (2020/9/30 21:30:42)

無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2020年9月26日と27日に実施した、令和2年9月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。

 

 

 

 公開されたのは第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは9月27日、2アマは9月26日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。

 

 ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。

 

 なお合格発表は郵送のほか、試験から約半月後に日本無線協会のWebサイト上でも掲載期間限定で行われる予定だ。

 

 

★こちらの記事も参考に…
<1アマ国試の合格率は7ポイント悪化し35.3%>総務省、令和元年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
最近の国家試験問題及び解答=資格と「令和2年9月期」欄から必要項目を選択=(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)

 

 

 


feed <人気のS70シリーズにBluetooth対応モデルが新登場>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DJ-DPS71」を発表 (2020/9/30 13:30:44)

アルインコ株式会社は351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のハンディ機「DJ-DPS71」を10月上旬に発売開始すると発表した。2017年春に発売され、使いやすい操作性と多彩な機能で好評の「DJ-DPS70」をBluetooth対応にしたもので、同社製の専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」が使用可能になった。付属バッテリーのタイプ違いにより「DJ-DPS71KA」(薄形2200mAhタイプ付属、税込み54,780円)と「DJ-DPS71KB」(大容量3200mAhタイプ付属、税込み60,280円)がある。

 

 

アルインコの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DJ-DPS71」

 

 アルインコ株式会社電子事業部のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 

人気のS70シリーズにBluetooth対応モデルが新登場
デジタル簡易無線・登録局(DCR 3R) DJ-DPS71(KA/KB)

 

 アルインコ株式会社ではこのたび、351MHz帯デジタル簡易無線登録局用30chを実装する5W出力のハンディトランシーバー、DJ-DPS71を発売いたします。使いやすい操作性と多彩な機能でご好評をいただいているDJ-DPS70にBluetooth(以下BT)専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」の使用を可能にしたDJ-DPS71は、付属バッテリーが薄型のKAと大容量のKB、2つのパッケージをご用意しました。

 

 ボディは水濡れや汚れに強いIP68相当、ACSH・エアクローンと編集ソフトで簡単に初期設定が可能、薄型3時間、大容量でも4時間で満充電する急速充電器の同梱など、業務ユーザーもレジャーユーザーも納得の優れたDJ-DPS71の性能をよくご理解いただき、販売促進にご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

<主な仕様>
・弊社製BTイヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」に標準対応、初めて電源を入れたらペアリングモードになって、 簡単にBTマイクを使い始めることが可能

 

専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」が使用可能

 

・出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電池の持ちが良い1Wの切り替え式

 

・従来の他社互換秘話コード32,767通りに加えて弊社独自の秘話キーを追加、DJ-DPS71、DJ-DPS70とDR-DPM60系だけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767×強化キー15=491,505+従来の32,767=524,272通りの秘話キー)

 

・丈夫なポリカーボネート製のIP68相当耐塵防水ボディとねじ込み4極の防水アクセサリーポートを採用して、水分や汚れから無線機をしっかりガード

 

・薄型バッテリー「EBP-98」装着時は幅55.8mm×高さ95.8mm×薄さ32.5mmで軽さ約244g、大容量バッテリー「EBP-99」でも薄さ40.7mm、軽さ約266gとコンパクト(突起物・クリップを除く、質量は付属アンテナを含む)

 

付属バッテリーのタイプ違いにより「DJ-DPS71KA」(写真左:薄形2200mAhタイプ)と「DJ-DPS71KB」(写真右:大容量3200mAhタイプ)がある

 

・デジ簡登録局のチャンネルとユーザーコードを自動検知して設定するACSH(アクシュ)、マスター機の設定をすべての子機に無線でコピーさせるエアクローンと設定内容のデータ管理ができるパソコン編集ソフトで、大口ユーザーでも初期設定とデータ管理がラクラク

 

・電波の強さをビープ音でお知らせするエンドピピ、ワンアクションで受信音量を最小にして自動的に復帰させる接客モード、キャリアセンス動作を検知してお知らせするビジーアラーム

 

・大音量700mWのオーディオ出力、受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話なし信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など受信性能も充実

 

・CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「電池が減りました」「緊急、緊急」のような案内もできる多彩な和文音声ガイダンス

 

・大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示と、見やすい白色系のバックライト

 

・VOXは従来の全自動のほか、一度PTTを押して送信(声が途切れたら自動で受信)と、話し始めは自動で話終わりにPTTキーを一度押す、2つのマニュアルアシスト設定を加えて使い勝手を向上

 

・一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、個別呼び出しとグループ呼び出し、約35分の通信録音、PTTホールド、コールバック(自声モニター)、上空3Sの5ch受信、スキャン、イヤホン断線検知、Sメーター、デュアルオペレーション、マンダウン(倒れて一定時間動かなかったら発報)、設定温度(範囲-20~60度)になると警告する温度センサーなど、多彩な機能を満載

 

DJ-DPS71の背面

 

 

<KA/KB共通付属品>
・アンテナ EA-247(長さ約100mm)
・ベルトクリップ EBC-46(取付済)
・シングル急速充電スタンドEDC-214R
・充電専用ACアダプター EDC-215
・保証書、取扱説明書、申請書類一式

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: Bluetoothマイク対応 5Wデジタル30ch (351MHz) ハンディトランシーバー DJ-DPS71(アルインコ)

 

 

 


feed <特集:南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と交信しよう!>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年秋号を公開 (2020/9/30 12:35:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年9月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2020年秋号の公開を開始した。カラーページでは「特集:第61次日本南極地域観測隊からのJARL局最新レポート、南極基地の『(8J1RL』と交信しよう!」を8ページにわたり掲載。また、期間が6日間に伸びて2021年1月2日(土)から7日(木)に開催される、お正月恒例の「第74回 QSOパーティ」の規約紹介など、今号も盛りだくさんな内容だ。

 

 

JARL NEWS 2020年秋号

特集:南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と交信しよう!

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。

 

 

 

↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!

<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開

 

 

 

 

「電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 


feed <日本時間9月30日(水)22時05分~、10月1日(木)21時30分~の2回>ISS(国際宇宙ステーション)「RS0ISS」、145.80MHzでSSTV画像を送信 (2020/9/30 12:05:55)

2020年9月29日付けのARRLニュースによると、日本時間の2020年9月30日(水)22時05分から翌日の10月1日(木)03時45分までと、10月1日(木)21時30分から翌日の10月2日(金)02時45分の2回にわたり、ISS(国際宇宙ステーション)が145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、SSTV画像を送信するとしている。コールサインは「RS0ISS」。地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。

 

ARRL NEWSから

 

 

 

 ISSがSSTV画像を送信する時間帯に東京上空を飛行するパスは2回のみ。ピーク時の仰角も「6.6度」や「13.1度」と良好とは言えないのが残念だ。

 

<参考>東京におけるISSの飛来時刻(時刻はJST、JAMSAT公表のデータによる)

 

★9月30日(水)
見え始め:22時48分18秒(方位角279度)
見え終わり:22時55分48秒(方位角191度)
ピーク時の仰角:6.6度

 

★10月1日(木)
見え始め:22時00分23秒(方位角290度)
見え終わり:22時09分33秒(方位角175度)
ピーク時の仰角:13.1度

 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。

 

 なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。

 

 

アマチュア無線機「TM-D710E」がロシアのISSサービスモジュールに搭載されている

 

 

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

 

 

●関連リンク:
・Slow-Scan Television Transmissions from ISS Planned(ARRL NEWS)
・MAI SSTV activity on September 30 and October 1(ARISS-SSTV images)
・ARISS SSTV Image Submission(画像アップロード)
・Two SSTV events during July 29 – August 4(QRZ NOW)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト「MMSSTV」
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・「きぼう」を見よう(JAXA)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 


feed <いよいよ出荷スタート>アイコム、新製品「ID-52」のファームウェア、プログラミングソフトウェアなどを公開 (2020/9/30 11:30:33)

アイコム株式会社は2020年9月29日、新製品の144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の出荷開始に伴い、同機種のファームウェア(Version1.00)、USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)、レピータリスト(Version200920)およびプログラミングソフトウェアのCS-52(Version1.01)を公開した。またPDF版の「簡易マニュアル」「活用マニュアル」「補足説明書」なども公開されている。

 

 

アイコムの新製品、ID-52

 

 

 アイコムのID-52の出荷が始まったことから、同社は関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)などを公開した。ファームウェアとレピータリストは同機種の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。

 

<公開された主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>

 

・ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)
・レピータリスト(Version200920)
・プログラミングソフトウェア CS-52(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・適合説明資料(PDF)

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ID-52 サポート・ダウンロード(アイコム)
・ID-52ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)
・レピータリスト(Version200920)
・プログラミングソフトウェア CS-52(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・適合説明資料(PDF)

 

 

 


feed <YL局と電信で交信のチャンス>10月3日(土)12時から24時間「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電信部門)」開催 (2020/9/30 11:00:23)

2020年9月26日(土)に開催された「電話部門」に続き、10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までの24時間にわたり、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的に、JLRS主催の「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電信部門)」が開催される。

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までの24時間、「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。

 

 ナンバー交換はOM(男性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001より始まる連続番号」、YL(女性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「5001より始まる連続番号」となる。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第49回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」規約

 

 

 

●関連リンク:
・JLRS 第49回パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 


feed <JARDの3アマeラーニング養成課程の受講者が急増>「OMのラウンドQSO」第226回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/9/30 10:00:31)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月27日(日)21時30分からの第226回放送。“無線の秋”をテーマにレギュラー陣が語りあい、JA1JRK 谷田部氏はローバンドなどを楽しみ、JA1NFQ 中島氏はFT8用として144/430MHz帯の2バンド八木をマンションのベランダに取り付けたという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、前回に続いてJARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)にJARDの現状についてをインタビューした。教室形式の養成課程講習会は徹底した新型コロナウイルス対策を行っているが、自宅で3アマのeラーニング養成課程を受講する人が前年比で3~4倍に増加、2アマeラーニングの受講者も2~3割増えているという。またアマチュア局の保証の利用者が増え、基本保証は前年比で8割、スプリアス確認保証は4割ほど増加した。さらに受講者交流サイト「HAMtte」の特徴と状況を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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