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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/6 19:05:34)

現在データベースには 5940 件のデータが登録されています。

feed <ラジオや関連資料を多数展示>日本ラジオ博物館(長野県松本市)で企画展「海外放送受信の歴史 ~国際放送の始まりからBCLブームへ~」始まる (2024/4/30 11:30:19)

長野県松本市にある「日本ラジオ博物館」で、2024年4月21日から企画展『海外放送受信の歴史 ~国際放送の始まりからBCLブームへ~』が始まった。戦前の貴重な短波受信機から、1970~80年代のBCLブームを彩った短波ラジオ、関連資料などを多数展示している。同館は通常、土・日・祝日のみの開館(昼12時~16時)だが、ゴールデンウィーク中の5月3日(金・祝)から5月6日(月・振替休日)は連続して開館するという。入館料は大人500円、15歳以下200円、小学生以下無料。

 

 

長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(写真は2020年の移転前に撮影した旧館)

 

 

 日本ラジオ博物館は、2,000点を超えるラジオの個人コレクションをベースに、2007年にインターネット上のバーチャルミュージアムとしてスタート。その後2012年に長野県松本市にある旧家の土蔵(1906年築)を改装し博物館を開館。さらに2020年7月に松本市内の別の場所(松本市筑摩)にある土蔵に本拠地を移して展示スペースを拡大した。

 

 現在は真空管ラジオ2,000台、トランジスタラジオ(ラジカセ含む)1,000台、電気蓄音機関係(ステレオ、オーディオ機器含む)150台、テレビ受像機70台、スピーカー、アンテナなど100台、電話機60台、家電製品80台、蓄音機15台という膨大な所蔵品の中から、厳選したラジオ約70台、電蓄3台、ステレオ3台、テレビ15台、ビデオデッキ2台、家電製品20点、関連資料約50点を常設展示。さらに企画展の内容に応じて展示機器の入れ替えを行っているという。

 

 同館では、毎年テーマを決めて企画展を行っているが、今年(2024年4月21日から12月15日まで)は『海外放送受信の歴史~国際放送の始まりからBCLブームへ~』をテーマとし、戦前から1980年代まで30台以上のラジオと資料類を企画展示コーナーで展示している。

 

 

企画展「海外放送受信の歴史」ポスターより

企画展「海外放送受信の歴史」出展一覧(目録より)

企画展「海外放送受信の歴史」出展の文献資料(目録より)

 

 

 同館の開館時間とアクセスは次のとおり。なお同館は2020年7月に松本市中央2丁目(中町通り)から松本市筑摩3丁目へ移転しているので、過去に訪問した方は注意していただきたい。

 


 

日本ラジオ博物館

 

★住所: 390-0821 長野県松本市筑摩(つかま)3-10-1
   電話:0263-27-2535(開館時間のみ)

 

★開館日:
・土日、祝日
・ゴールデンウィーク(2024年5月3日~5月6日)
・お盆休み期間 (2024年8月10~18日)
※12月下旬から冬季休館あり

 

★開館時間: 昼12時~16時(最終入館時刻:15時45分)

 

★入場料(常設展、特別展共通):
・大人 500円
・15歳以下 200円
・小学生以下 無料
・障がい者手帳をお持ちの方 大人200円(介助者も)、15歳以下無料

 

★アクセス:
・徒歩:JR松本駅お城口(東口)から徒歩25分 ※あまりお勧めしません
・バス:JR松本駅お城口よりバス(タウンスニーカー南回り)、「西筑摩(にしつかま)」下車徒歩7分
 (乗り場、路線などは アルピコバスホームページ 参照)
・車:長野自動車道松本ICより25分、塩尻ICより「しののめの道」経由で20分
 無料駐車場3台(他に臨時駐車場)あり

 

最寄りバス停「西筑摩(にしつかま)」からのアクセスマップ

 


 

 ゴールデンウィーク後半、信州旅行を兼ねて立ち寄ってみてはいかがだろうか。
 また同館ではホームページ上の「仮想博物館(バーチャルミュージアム)」で多数の所蔵品の展示を行い、いつでも見ることができる。詳細は下記関連リンク参照のこと。
 さらに2020年末には館長の岡部匡伸氏が 「ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷」 という、資料的価値が高い全550ページの書籍も上梓している。こちらは下記のAmazonリンクで購入可能(残部僅少)だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・日本ラジオ博物館
・日本ラジオ博物館 展示施設ご案内(日本ラジオ博物館)
・企画展 BCLブームに至る海外放送受信の歴史(日本ラジオ博物館)
・企画展 BCLブームに至る海外放送受信の歴史 出典目録 PDF(日本ラジオ博物館)
・アクセス、開館日、料金など(日本ラジオ博物館)
・仮想博物館(バーチャルミュージアム)展示室案内(日本ラジオ博物館)
・日本ラジオ博物館 X(旧Twitter)アカウント

 

 

 

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feed <八重洲無線の石井氏が「お勧めの無線機」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第43回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/30 10:00:55)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年4月28日(日)21時からの第43回放送。番組前半ではアマチュア無線機器メーカー、八重洲無線の石井貴之氏(JN1ORA)が登場し、同社お勧めのアマチュア無線機(FT-710シリーズ)とオプション製品の紹介、JARLが行っている会員向けの期間限定「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」(八重洲無線製品の購入で最大1万円キャッシュバック)に触れた。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/20~4/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <「ハンディトランシーバー」でアマチュア無線を始めるには>CQ ham for girls、第509回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/30 8:30:24)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月28日(日)15時からの第510回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、同誌 2024年5月号(4月19日発売)の 別冊付録「ハンディ機&ポータブル機活用術」にちなみ、初心者に向けてハンディトランシーバーを使った無線局免許(コールサイン)の申請方法、一緒に買っておくと便利なオプションと周辺機器などについて説明した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月29日時点)、アマチュア局は1週間で223局(約32局/日)減って「357,342局」 (2024/4/29 12:05:57)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年4月29日時点で、アマチュア局は「357,342局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年4月22日の登録数「357,565局」から、1週間で223局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年4月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「357,342局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年4月22日時点のアマチュア局の登録数は「357,565局」だったので、1週間で登録数が223局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <日本に入感した海外FM・TV局のデータを集大成、全552ページの大ボリューム>JVUDXC、「TV-FM 受信ガイド 2024」をPDFで無償公開 (2024/4/29 9:33:41)

日本を含む全世界の“30MHz以上の放送波のDX受信”を愛好するサークルとして知られる、JVUDXC(Japan V・UHF DXers Circle)が、データブック「TV-FM 受信ガイド 2024」PDF版の無料公開を開始した。異常伝搬などで前年までに日本国内で受信した海外のFM放送やテレビ局を国・地域別、周波数順でリストアップし、研究と解説を加えた超大作だ。これまで一般向けのPDF版無償配布は「受信編」のみだったが、周波数など各種データなどを満載した「資料編」が昨年と一昨年に続いて特別公開され、総ページ数は552ページ(+Excelデータ)という大ボリュームになっている。今年もまもなく本格的なEスポシーズン、この1冊で海外のテレビやFM局のDX受信を楽しんでみてはいかがだろうか。

 

 

JVUDXCが過去に頒布していた、日本における海外TV/FM局の受信ガイドブック類(いずれも現在は絶版)

JVUDXCが過去に頒布していた、日本における海外TV/FM局の受信ガイドブック類の一例(いずれも現在は絶版)

 

 

 日本におけるTVやFM放送のDX受信を研究している「JVUDXC」は、発足から40年以上となる歴史あるサークルだ。これまでは年1回、会員たちが前年(および過去)に日本で受信した海外TV・FM局のデータを集大成した冊子を制作・頒布してきたが、2012年からは冊子での刊行を休止しPDF版で無償提供を行っている。その最新版となる「TV-FM 受信ガイド 2024」が4月28日に公開された。

 

「TV-FM 受信ガイド 2024」受信編PDF表紙

 

 従来、一般向けに公開されていたのは、前年までの受信局を国・地域ごと、電波伝搬形式ごとに整理した「受信編」のみだったが、昨年と一昨年は同会設立40周年の記念事業として、国内FM、TVリスト・住所録、韓国・中国・台湾・ロシアのFM周波数リストなどの最新情報を掲載した「資料編」も公開。これが好評だったことから、今年も引き続き会員外にも資料編を無償配布することにしたという。その結果、ダウンロードできるPDFファイルの全ページ数は「552ページ」と昨年同様の大ボリュームになっている。PDFファイルは次のようなカテゴリーに分割されている。

 

★「TV-FM 受信ガイド 2024」の構成

 

<受信編>全258ページ

01 表紙・目次・凡例(3ページ)
02 大韓民国(18ページ)
03 朝鮮民主主義人民共和国(4ページ)
04 中華人民共和国FM(106ページ)
05 中華人民共和国TV(14ページ)
06 中国香港特別行政区・マカオ特別行政区(1ページ)
07 中華民国(台湾)(10ページ)
08 ロシア連邦(旧ソ連諸国を含む)(21ページ)
09 東南アジア・南アジアFM(40ページ)
10 東南アジア・南アジアTV(7ページ)
11 オセアニアFM(7ページ)
12 オセアニアTV(2ページ)
13 その他の国々(25ページ)

 

<資料編>全294ページ
01 目次(1ページ)
02 韓国FM周波数リスト(10ページ)
03 中国FM周波数リスト(66ページ)
04 台湾FM周波数リスト(9ページ)
05 ロシアFM周波数リスト(xlsデータ)
06 各国チャンネルリスト(2ページ)
07 地上デジタル放送方式(1ページ)
08 NHK-FM周波数リスト(14ページ)
09 国内民放FM放送局周波数リスト(15ページ)
10 コミュニティ放送局周波数リスト(15ページ)
11 国内FM放送局周波数リスト(46ページ)
12 県域FM放送局中継局リスト(17ページ)
13 国内ラジオ放送中継波リスト(4ページ)
14 国内中波ラジオ放送周波数リスト(8ページ)
15 地上デジタル放送チャンネル一覧(55ページ)
16 民放テレビ局ネットワーク一覧(2ページ)
17 NHK放送局・支局所在地リスト(2ページ)
18 国内民間放送局所在地リスト(9ページ)
19 コミュニティ放送局所在地リスト(16ページ)
20 日本(2023年に開局したFM局)(2ページ)

 

「TV-FM 受信ガイド 2024」のPDFより。貴重な受信データが満載されている

 

 日本の近隣諸国では、108MHz以下の周波数でテレビやFM放送を行っているところがあり、「スポラディックE層(Eスポ)」などの異常伝搬で日本でも受信できることがある。この「TV-FM 受信ガイド 2024」があれば、周波数や使用言語などから“いま聞こえている海外放送局”の正体をある程度絞り込むことが可能だ。50MHz帯や144MHz帯などのコンディション予測にも使えるだろう。

 

「TV-FM 受信ガイド 2024」のPDFは、ストレージサーバーにzip形式の圧縮ファイルで収められている。ダウンロードには“簡単なパスワード”の入力が必要だ。詳細は下記関連リンク「VHF-DX blog~海外FMを聞く~」にある「TV-FM 受信ガイド 2024 PDF版 配布」の記事を参照してほしい。

 

 

 

●関連リンク: TV-FM 受信ガイド 2024 PDF版 配布(VHF-DX blog~海外FMを聞く~)

 

 

 

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feed <特集は「魅惑のオーディオ、アンプ・スピーカー編」>ハムのラジオ、第591回放送をポッドキャストで公開 (2024/4/29 8:30:30)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年4月28日(第591回)放送の特集は「魅惑のオーディオ、アンプ・スピーカー編」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回は前回(3月31日放送の第587回)に引き続き、JR3QFB局の趣味であるオーディオの世界を取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第591回の配信です

 

 

 

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feed 膨大な製品の数々が入手困難に! 米国・アマチュア無線機器メーカー「MFJ社」が5月17日で生産終了--4月21日(日)~4月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/4/28 9:30:34)

先週のアクセスランキング1位は、日本時間の2024年4月26日(金)未明に突然飛び込んできた、アマチュア無線機器の製造販売大手、米国のMFJ社(MFJ Enterprises Inc.)が創業者 “Martin F. Jue氏(K5FLU)” からの「2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産を終了する」という声明を発表したというニュース。MFJ社は1972年の創業で、多数のアマチュア無線用周辺機器(アンテナ、チューナー、測定器、受信アンプ、QRP無線機など)を製造販売、さらにリニアアンプのアメリトロンやミラージュ、アンテナのハイゲインやクッシュクラフトといったメーカーも傘下としている。日本にも同社製品を輸入販売している商社やショップが複数あり、国内メーカーでは製造されていない “痒いところに手が届く製品” の数々が人気で、多くのアマチュア無線家に愛用されていることから関心を集めたようだ。

 

 

1972年に創業した「MFJ社(MFJ Enterprises Inc.)」。50年以上が経ち、2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産が終了する。在庫商品の販売とサポートは当面継続するという

米国MFJ社のホームページ

 

 

 続く2位は「<各地の上空通過時刻が判明!>千葉工業大学の超小型衛星「KASHIWA」の信号(437.375MHz)を受信してみよう」。国際宇宙ステーション(ISS)から放出された超小型衛星「KASHIWA(かしわ)」(千葉工業大学の学生が製作)が、437MHz帯でCWビーコン(JS1YMX)などを送信しながら地球上空を周回中で、当初は信号が非常に弱く受信困難な状況が続いていたが、4月21日(日)から急に信号が強くなったことから、条件さえ良ければ「固定機+GPアンテナ」「屋外のポータブル機+ホイップ系アンテナ」でも信号をキャッチできた(hamlife.jpスタッフもGPアンテナで受信に成功した)。記事では条件の良い「KASHIWA」の通過時刻をリストで紹介したが、記事公開後の5月26日19時、千葉工業大学のX(旧Twitter)アカウントから「今後の運用は、日本時間の昼間(9:00~22:00)のみとなります」との告知がポストされた。

 

 

4月26日(金)19時に、千葉工業大学 超小型衛星プログラム GARDENsのX(旧Twitter)アカウントから「本日をもちまして、KASHIWAの初期運用フェーズは終了となります! 放出から今日までの期間中、ご支援いただき誠にありがとうございました! 今後のステップとして、落成検査を通過後、運用計画を公表する予定です。今後の運用は、日本時間の昼間(9:00~22:00)のみとなります」との告知がポストされた

 

 

 3位は、毎年5月5日の「こどもの日」に、東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部内に設置したJARL中央局「JA1RL」から、子どもたちが南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」と交信するイベントの話題。当日、21MHz帯SSBで交信に挑戦する小・中・高校生(無資格者の体験運用も設定)の募集が行われたが(申し込みは4月24日までで、すでに終了)、8J1RL側のアンテナがブリザードにより破損しており( 2024年4月2日記事 )、復旧が間に合わなければ今回の特別運用はやむなく中止するということで、関係者をヤキモキさせている。果たして南極昭和基地との交信は成功するだろうか。暖かく見守ろう。

 

 

JARL Webに掲載された、2024年の「8J1RLこどもの日の特別運用」の案内(一部抜粋)

 

 

 4位は、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が2024年4月10日(水)ごろから急上昇し、4月23日(火)には“279”、さらに4月25日(木)には“283”を記録したという話題。2019年12月から始まった「サイクル(太陽周期)25」のピーク(太陽極大期)が来年(2025年)に迫るなか、“300”に迫る勢いを記録。太陽黒点がこれほど増えると、コンディションがアップするという定説に対して、思ったようなコンディション上昇につながっておらず、DXerを中心に期待外れムードが漂っている状況だ。「いつもオープンする方面(朝の北米、夕方のヨーロッパなど)の局が全体的に弱いことが多い」という意見も聞かれる。今後、一瞬の大オープンもありうるため、モニターをかかさずさらなるコンディション上昇に期待したい。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2024年4月10(水)ごろからが急上昇して、4月22日(月)と23日(火)には“274”を記録した(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」

 

2)【追記あり】<各地の上空通過時刻が判明!>千葉工業大学の超小型衛星「KASHIWA」の信号(437.375MHz)を受信してみよう

 

3)南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」が5月5日(日・祝)に “こどもの日の特別運用” を実施、JARL中央局から交信に挑戦したい小・中・高校生(無資格者も可)を募集中

 

4)<SSNが“300”に迫るなかコンディションは不発気味>突然の大オープンに期待? 4月23日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)“279”を記録

 

5)<「インターネットでの情報共有の禁止」について具体例を挙げて説明>JARL、4月27日(土)21時から24時間「第66回(2024)ALL JAコンテスト」を開催

 

6)<直近の交信年月日を表示する…など、約4か月ぶりに更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月21日にバージョンアップしてVer5.42を公開

 

7)【速報】<注目の「全国の区域内の理事候補者(定数5)」も確定>JARL、「令和6年通常選挙」の開票結果を告示

 

8)<モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件、申し込みは先着順>JARD、5月12日(日)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会」を無料開催

 

9)<第3特集は「UV-K5で聞く おもしろ無線受信ガイド」、特別企画「ブルーインパルス展示飛行 周波数予想」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年6月号を刊行

 

10)【写真投稿】<特別局「8N7YUA」の体験運用なども実施>4月14日(日)に行われた「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」の様子

 

 

 

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feed 1エリア(関東)で4月に入って4回目の更新---2024年4月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/4/27 9:30:16)

日本における、2024年4月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、4月に入って4回目となる更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」 (2024/4/26 17:45:52)

アマチュア無線機器の製造販売の大手、米国のMFJ社(MFJ Enterprises Inc.)は2024年4月25日、創業者のMartin F. Jue氏(K5FLU)による「ミシシッピ州スタークビルにある生産施設を5月17日をもって閉鎖する」との声明を発表した。姉妹会社のアメリトロン(Ameritron)、ハイゲイン(hy-gain)、クッシュクラフト(Cushcraft)、ミラージュ(Mirage)、ベクトロニクス(Vectronics)も同様としている。なお在庫製品の販売は継続し、保証期間内および期間外の修理サービスも当面継続するという。

 

 

 

 MFJ社は1972年の創業。アマチュア無線機や周辺機器の大手として多数の製品を製造販売してきた。日本にも同社製品を輸入販売している商社やショップが複数あり、多くのアマチュア無線家に愛用されている。

 

米国MFJ社のホームページより

 

「A Heavy Sad Heart(重く悲しい心)」と題した、MFJ創業者 Martin F. Jue氏(K5FLU)の4月25日付け声明は次の通り。

 

 

 


(参考:日本語による機械翻訳)

 

 親愛なるハムと友人の皆様へ。
 私は悲しい気持ちでこの手紙を書いています。

 

 すでに多くの方がご存知のように、MFJは2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産を終了します。これは姉妹会社であるアメリトロン(Ameritron)、ハイゲイン(Hygain)、クッシュクラフト(Cushcraft)、ミラージュ(Mirage)、ベクトロニクス(Vectronics)についても同様です。

 

 私がこのビジネスを始めた52年前とは時代が変わりました。私たちの製品ラインは大きく成長し繁栄しました。しかし新型コロナウイルスは、私たちを含むビジネスのすべてを変えました。私たちがこれまでに経験したことのない大きな打撃であり、完全に立ち直ることはできませんでした。

 

 私は今年80歳になりました。引退を考えたことはありませんでしたが、人生はとても短く、家族との時間はとても貴重です。

 

 長年にわたり、私とともにこの会社を築き上くのに協力してくれたすべての従業員に感謝します。当社にはMFJで10年、20年、30年、40年、それ以上のキャリアを積んできた社員が多数います。

 

 私たちは2024年5月17日以降もMFJ製品の販売を続ける予定です。手元には多数の在庫があります。また保証期間外および保証対象の製品の修理サービスも当面の間、継続いたします。

 

 最後に、長年にわたりMFJを世界的な名声と収益性の高いビジネスにしてくれたすべてのお客様、そしてディーラーの皆様に特別な感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。

 

敬具 73s
Martin F.Jue、K5FLU

 


 

 hamlife.jpでは、MFJ社の製品を輸入販売している日本国内の商社や販売店のいくつかに問い合わせを行ったが、4月26日17時の時点で「同社からは何の連絡を受けていない。これから確認を急ぐ」という回答だった。MFJ社と連絡が取れ次第、ホームページ等で今後についての告知が掲載されるものと思われる。

 

 MFJだけでなく、真空管リニアアンプのアメリトロン、V/UHF帯半導体リニアアンプのミラージュ、アンテナのハイゲインとクッシュクラフト、アンテナ周辺機器とキットのVectronicsなど、憧れだった米国のアマチュア無線機器ブランドの終焉が近づいたことに、SNS上では日本のアマチュア無線家からも惜しむ声が上がっている。

 

 

 

●関連リンク:
・声明「A Heavy Sad Heart」(MFJ Enterprises, Inc.)
・MFJ社 公式サイト
・MFJ Enterprises Inc. Facebookページ

 

 

 

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feed <昨年(2023年)から開催日を「昭和の日」に変更&バンドごとに時間帯を区切って実施>4月29日(月・祝) 9時から「第14回(2024年)KANHAMコンテスト」開催 (2024/4/26 11:30:01)

2024年4月29日(月・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第14回(2024年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。2022年までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、昨年(2023年)から「昭和の日(4月29日)」の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施することにルールが変更されている。

 

 

 

 

●第14回(2024年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
※「第14回(2024)KANHAMコンテスト」規約から抜粋

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。

 

 KANHAM特別記念局(「8J328A」「8N3XXV3I」)のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。

 

「コンテスト当日20歳未満の局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける

 

 ログの締め切りは日本時間の5月12日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されたので注意してほしい。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。

 

 なお、実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「第14回(2024)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第14回(2024)KANHAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第14回(2024)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・関ハムコンテストに関する情報をお届けします
・関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会

 

 

 

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