無線ブログ集
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2020年11月期の開催日程を紹介する。
●2020年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月3日開催)○※満席
東京都豊島区/JARDハム教室(11月29日開催)○※満席
愛知県大府市/愛三文化会館(11月1日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(11月29日開催)○
静岡県静岡市/静岡市静岡医師会館(11月29日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(11月29日開催)○
滋賀県栗東市/ウイングプラザ(11月8日開催)○
大分県宇佐市/安心院中央公民館(11月29日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(11月15日開催)○
福島県白河市/白河市産業プラザ 人材育成センター(11月1日開催)○
北海道 旭川市/旭川市近文市民ふれあいセンター(11月8日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2020年11月期の開催日程を紹介する。
●2020年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 11月の開催はなし
<関東エリア> 川崎市幸区/川崎市産業振興会館(11月15日開催)
<信越エリア> 新潟市東区/NOCプラザ(11月1日開催)
<北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(11月15日開催)
<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月23日開催)
<近畿エリア> 兵庫県姫路市/姫路商工会議所(11月23日開催)
<中国エリア> 11月の開催はなし
<九州エリア> 北九州市小倉北区/パークサイドビル(11月1日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年10月11日(第406回)の特集は「CQ WW コンテストにでてみませんか?」。米国のCQマガジン社が主催する世界規模のDXコンテストで、今年はSSB部門が10月24日(土)の0時UTC~25日(日)の23時59分UTC、CW部門が11月28日(土)0時UTC~29日(日)の23時59分UTCに開催される。今回はレギュラー陣が初心者のためにコンテストのルールやQSOのコツなどを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第406回の配信です

テレビ朝日系の人気バラエティ特番(制作は朝日放送テレビ)「ポツンと一軒家」の2時間スペシャルが、2020年10月11日(日)19時58分から放送される。この中で「埼玉県にある山の山頂でアンテナ6本を自力で建てた、アマチュア無線マニアの趣味の館」として2018年6月に放送され大反響となった、飯塚政吉氏(JA1UTS)のシャックとアンテナが再び登場、現在の様子も紹介されることがわかった。公開された予告編では昨年の台風でこのアンテナ群にも甚大な被害があったことが伝えられている。
飯塚政吉氏(JA1UTS)のシャックとアンテナが登場した番組紹介記事↓
<テレビ朝日系列「所&林修のポツンと一軒家」>ハム歴54年!!
大型タワー6基が山の上にそびえ立つ無線家のシャックが登場 (2018年6月4日掲載)
<“ポツンと一軒家”が再び!?>NHK BSプレミアム「ヤミツキ人生!」(8月25日 23:45~)、山頂に巨大アンテナを建てたハムが登場!! (2018年8月21日掲載)
2018年6月の「ポツンと一軒家」で紹介されたのは、16歳にハムの資格を取り、埼玉県に住むアマチュア無線歴54年の飯塚政吉氏(JA1UTS)のシャック。無線を楽しむためだけのために、6000坪の山を購入し6本の巨大アンテナと無線小屋を自力で建てた同氏の姿は、アマチュア無線家だけでなく、一般人の感銘も呼び、初回放送時は13%を超える(一部地域では20%超え)の高視聴率となった。
今回の2時間スペシャルでは再び同氏のシャックとアンテナを紹介し、電話でインタビューを行ったが「昨年の台風で大きな被害にも遭ってしまった」という報告と、衝撃の映像が登場するらしい。
番組はテレビ朝日系列で10月11日(日)19時58分から。「全市全郡コンテスト」のラストスパートの時間帯だが、忘れずにビデオをセットしておこう。
「ポツンと一軒家」2時間スペシャル予告編動画↓(クリックすると動画がスタート)
●関連リンク:
・ポツンと一軒家 2020年10月11日(日) 午後7:58~放送
2時間スペシャル(朝日放送テレビ)
・「ポツンと一軒家」2時間スペシャル 10月11日(日)よる7:58放送!(YouTube)

先週のアクセスランキング1位は、「<アマチュア無線の利用範囲の見直し、無資格者による体験運用の機会拡大>JARL髙尾会長とJARD三木会長が共同で、総務省へ『アマチュア無線による社会貢献活動への取り組み等に関する要望書』を提出」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の髙尾義則会長と一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の三木哲也会長が共に総務省を訪問し、総合通信基盤局の竹内芳明局長へ「アマチュア無線による社会貢献活動に関する取り組み」と「無資格者による、より一層の体験運用の機会拡大」を趣旨とする要望書を提出した。

左から総合通信基盤局電波部 鈴木部長、JARD坂本専務理事、JARD三木会長、JARL髙尾会長
続く2位は、期間限定で国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、SSTV画像を送信するという情報。先々週のアクセスランキングで1位だった、9月30日(水)と翌日の10月1日(木)の2回行われたスケジュール(期間中に日本上空を通過するパスは、たったの2回)に続くもので、今回は日本時間の10月4日(日)23時00分から10月9日(金)4時15分まで連続しての実施となったことから、多くの無線家がISSから届くSSTVの画像受信に成功した模様だ。自身のTwitterやFacebook、ブログなどで成功したクリアな画像を紹介。大いに盛り上がった。
3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部が合同で、2020年10月11日(日)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」を開催を知らせる記事。コロナ過のため多くのアマチュア無線関連イベントが中止されるなかでの大規模なイベントなだけに注目が集まった。あわせて、9位にランクインしている「アマチュア無線活性化キャンペーン」の一環として無資格者がアマチュア無線の運用体験ができる臨時局+記念局の「8J1JARL」の初となる運用が、「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」会場で予定されている。
JARL東京都・神奈川県支部合同「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」の会場案内図
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線の利用範囲の見直し、無資格者による体験運用の機会拡大>JARL髙尾会長とJARD三木会長が共同で、総務省へ「アマチュア無線による社会貢献活動への取り組み等に関する要望書」を提出
2)<日本時間10月4日(日)23時00分から10月9日(金)4時15分まで>ISS(国際宇宙ステーション)「RS0ISS」、145.80MHzでSSTV画像を送信
3)JARL東京都支部・神奈川県支部、10月11日(日)に東京都八王子市で「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」開催
4)<Masaco(JH1CBX)が各ショップ店舗に登場し大好評>アイコムが大阪・日本橋で開催した「ID-52 店頭予約受付キャンペーン」と実動展示の模様
5)<強靱な仕上がりで突風への耐力を向上>第一電波工業、伸縮ポール「DAP450」「DAP600」と専用三脚スタンド「AS603」を新発売
6)<再び1,000局以上/月の減少ペースに>総務省が2020年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,131局少ない39万3,003局
7)<日本初 “体験局+記念局” のダブル免許>日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブが「ジャンボリー・オン・ジ・エアー 2020」に合わせて「8J1JOTA」を運用
8)<Amazon PODサービスを利用>37エンティティからの運用実績、小林直行氏(JK1FNL)が経験とノウハウをまとめた「アマチュア無線海外運用ガイド」を出版
9)< “体験局+記念局” の「8J1JARL」を支部イベントなどで運用>JARL関東地方本部、「アマチュア無線活性化キャンペーン」を実施
10)<14MHz帯を3アマ、4アマの資格で運用…>東北総合通信局、電波法令に違反した無線従事者2名に対し43日間の行政処分

日本における、2020年10月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。なお、東海総合通信局と信越総合通信局の発給状況の発表は、7月以来、約3か月ぶりの更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部は、JARL本部の協力とJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)の後援を得て、2021年3月31日まで「アマチュア無線活性化キャンペーン」を実施する。期間中は1エリアのJARL各支部が行うイベントやWebサイトなどを活用して、無資格者に向けてアマチュア無線のPRを行うほか、無資格者がアマチュア無線の運用体験ができる臨時局+記念局の「8J1JARL」を開設する。同局はまず10月11日(日)に東京都八王子市で行われる「アウトドアミーティング 2020 in 八王子市」(東京都支部、神奈川県支部共催)で運用される予定だ。
JARL関東地方本部の「アマチュア無線活性化キャンペーン」は次のとおり。
JARL関東地方本部 アマチュア無線活性化キャンペーン
★実施期間: 2020年10月1日(木)~2021年3月31日(水)
★主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部
★協力: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
★後援: 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)
★内容:
JARL関東地方本部管内の各都県支部の、さまざまなイベントやWebサイト等を活用し、活性化キャンペーンを実施
・無資格者の方にアマチュア無線に興味を持っていただけるようにイベント展示やPR
・無資格者運用特別局「8J1JARL」を開設し、資格を持たない方のアマチュア無線局を運用体験
・より一層アマチュア無線に興味を持っていただく機会を広げる活性化キャンペーン
・その他
★備考:
コロナ禍の中での実施となり、感染防止策などを徹底するとともに、来場できない方のためWebサイト等を通してPRに努める。
総務省 電波利用ホームページの無線局等情報検索で確認したところ、令和2年10月1日付けで「8J1JARL」の移動する局(50W局)と移動しない局(200W局)が、それぞれ東京都豊島区を常置(設置)場所として免許を受けていることがわかった。いずれも免許の有効期間は令和3年3月31日まで。
情報によると「8J1JARL」は“臨時体験局”と“記念局”のダブル免許を受けており、まず10月11日(日)に東京都八王子市で開催する「アウトドアミーティング 2020 in 八王子」で体験運用と一般運用を行うほか、その後は関東管内の各支部などのイベントでも体験運用を実施するという。
こちらの記事も参考に↓
JARL東京都支部・神奈川県支部、10月11日(日)に東京都八王子市で「アウトドアミーティング 2020 in
八王子市」開催
●関連リンク:
・JARL関東地方本部
・無線局等情報検索 8J1JARL(総務省 電波利用ホームページ)

株式会社誠文堂新光社は2020年10月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2020年11月号を刊行する。今号は特集が「この冬どうなる!?新型コロナウイルス」、さらに「クルードラゴンで3度目の宇宙へ JAXA宇宙飛行士 野口聡一さんインタビュー」「KoKa読者白書2020」といった記事も掲載。綴じ込み付録として「ペーパークラフト ハサミムシ」がついてくる。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は今年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1015号となる2020年11月号は特集が「この冬どうなる!?新型コロナウイルス」、さらに「クルードラゴンで3度目の宇宙へ JAXA宇宙飛行士 野口聡一さんインタビュー」「KoKa読者ってどんな人? 読者白書2020」「部屋で遊べる 超ミニブーメラン」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDを使って光の三原色を実験する「カラーシミュレーターBB」を製作している。
また情報コーナー「KoKaScramble」には「日本初!アマチュア無線のオンラインイベントが大成功」と題して、8月に開催された「第52回東海ハムの祭典」のリポートが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

「アマチュア無線ジャンク市」が、2020年10月11日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。さらに無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できる。「常連の参加者のほか、新しく参加してくださる方も増えて、いい感じになってきました」「小雨くらいは平気で楽しくおしゃべりが始まります」と主催者は話している。なお時節柄、マスクを用意して参加しよう。
今回は少し早く終了して会場の草刈りを行います。
刈払機は地主さんから数台お借りできるよのこと。
刈払機の使用経験のある方、または一度やって見たい方など5~6名お手伝い下されば有りがたいのですが!
お手伝いいただける方は特に靴やズボンが汚れるので、作業着等でお越しください。
軍手も有ればなおいいでしょう。よろしくお願いします。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2020年10月11日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる(雨天の日は中止する場合がある。また、早いときは8時ごろから始まっている)。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。
●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年10月2日の第99回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」で、千葉県市原市のJR五井駅前にあるホテルの8階客室からハンディ機で運用した友人との交信挑戦記(距離約56km)。番組後半がJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーのメールからJH1FCZ 大久保氏の「RS-CW1」についてを取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第99回放送
・QSY 番組案内ページ