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US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2020 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の9月26日(土)9時から28日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。
US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の9月26日(土)9時から28日(月)9時までの48時間にわたり開催される。
世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。
ログ提出締切日は日本時間10月3日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

「The 2020 CQ WW DX RTTY Contest」の規約(一部抜粋)

日本語の「The 2020 CQ WW DX RTTY Contest」規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・The 2020 CQ WW DX RTTY Contest規約
・The 2020 CQ WW DX RTTY Contestリリース(日本語/PDF形式)
・The 2020 CQ WW DX RTTY Contest(英文/PDF形式)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年9月18日の第98回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」で100Vファンと200Vファンについて。番組後半がJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」で、リスナーからのメール紹介とノートPC用バッテリーの分解法。次回紹介予定のJRC製バキュームコンデンサにも触れ、番組の最後にJH1FCZ 大久保 忠氏の訃報を伝えた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第98回放送
・QSY 番組案内ページ

北海道総合通信局は北海道札幌市と岩見沢市において、北海道警察札幌方面厚別警察署、札幌方面岩見沢警察署の両警察署とともに不法無線局の取り締まりを実施し、国内で免許を受けることができない不法CB無線機を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑いで2名を電波法違反容疑で摘発した。本件は同総合通信局の電波監視により、不法無線局を開設していた車両を特定したものである。

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、9月18日(金曜日)、札幌市および岩見沢市において、札幌方面厚別警察署・札幌方面岩見沢警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、2名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
札幌市の男性(49歳)および岩見沢市の男性(49歳)が、国内では免許を受けることができない無線設備(不法市民ラジオ、不法CB無線と呼ばれるもの)を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑い。この開設者2名は同じクラブのメンバーであり、当局の電波監視により車両を特定し、今回の摘発に至ったものです。
【使用していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」
電波法第110条第1号(罰則)
「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・電波法違反
不法無線局開設容疑で2名を摘発(令和2年9月18日実施分)-札幌方面厚別警察署・札幌方面岩見沢警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策

総務省はインターネット通販などの普及に伴い、技術基準に適合しない無線設備(無線機器)の流通が拡大し、適正に運用されている無線局などの通信に重大な悪影響が及ぶ恐れが高まっていることから、技術基準に適合しない無線機器の流通抑止の実効性を高めるための電波法改正を令和2年度に行った。これによって無線設備の製造・輸入・販売業者に対する勧告・命令の発動要件が緩和されたが、「適正な運用の確保が必要な無線局」を省令で定める必要があるため、総務省総合通信基盤局電波部電波環境課監視管理室は、このほど電波法施行規則の一部を改正する省令案を公開。9月24日(木)から10月26日(月)まで(必着)広く一般から意見を求めるパブリックコメント募集を実施する。

電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越える無線設備の数々が一般に市販されている
電波法施行規則の一部を改正する省令案に対する意見募集(一部抜粋)
総務省は、電波法第102条の11(基準不適合設備に関する勧告等)の改正に伴い、電波法施行規則の一部を改正する省令案を作成しましたので、令和2年9月24日(木)から同年10月26日(月)までの間、以下の要領で意見を募集します。
1.背景および概要
近年のインターネットショッピングの発展等により、技術基準に適合しない無線設備の流通が拡大し、適正に運用されている無線局等の通信に重大な悪影響が及ぶおそれが高まっており、電波有効利用成長戦略懇談会令和元年度フォローアップ会合においては、電波法第102条の11(基準不適合設備に関する勧告等)の改正等に係る提言が行われました。
このような背景を踏まえ、技術基準に適合しない無線機器の流通抑止の実効性を高めるため、令和2年度の電波法改正により、無線設備の製造・輸入・販売業者に対する勧告・命令の発動要件が緩和されました。
改正された電波法第102条の11第4項において「適正な運用の確保が必要な無線局」を省令で定めるとされていることから、今般、その施行に合わせ電波法施行規則の一部を改正する省令案を作成しましたので、意見を募集します。
2.意見募集対象及び意見公募要領等
(1) 意見募集対象
電波法施行規則の一部を改正する省令案(別紙1)
(2) 意見提出期間
令和2年9月24日(木)から同年10月26日(月)まで(必着)
(郵送の場合は、締切日の消印まで有効。)
(3) 意見公募の要領
意見公募要領(別紙2)とおり
3.意見提出上の留意点
提出いただいた意見書のうち、意見、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報については、後日公表する場合があります。
また、頂いた御意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。

公表された「電波法施行規則」の一部を改正する省令案(赤枠はhamlife.jpで記載)
↓この記事もチェック!
<149機種(2台ずつ)を測定、基準内はたった12機種>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和元年度無線設備試買テスト結果」を公表
<違法な外国製「ドッグマーカー」を輸入・販売・修理>関東総合通信局、不法無線局を開設運用した法人と取締役を電波法違反容疑で地元警察署へ告発
●関連リンク:
・総務省
電波法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集
・総務省電波利用ホームページ 基準認証制度
・総務省
技術基準に適合しない無線設備に関する勧告等に関する制度の整備 事前評価書(令和2年2月6日公表/PDF形式)

2020年9月27日(日)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2020年 第31回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。本コンテストは例年7月中旬に実施されてきたが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、約2か月延期しての実施となった。なお、「マルチおよび得点の計算方法が特殊です」「電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちます」など、規約を熟読してほしいと呼びかけている。
コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず本コンテストの活性化の意味で「高校」として扱う。
なお、若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。
紙ログの締め切りは2020年10月9日(金)消印有効。電子ログの場合は10月12日(月)の当日24時まで必着。詳しくは「2020年 第31回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。

「2020年 第31回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・2020年 第31回
全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約(PDF形式)
・全国高等学校アマチュア無線コンテスト
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)Facebook

JARL福岡県支部は2020年9月26日(土)21時から27日(日)15時までの18時間、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンド(固定局の電力制限100Wまで)の電信と電話で「第14回 福岡コンテスト」が開催される。
参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局(県内・県外局との交信が有効)、「県外局」が福岡県外で運用する局(福岡県内局との交信が有効)。
コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号」を送る。マルチプライヤーは、県内局が「相手局の異なる都府県支庁および福岡県内局の異なる市郡区」、県外局は「福岡県内局の異なる市郡区」となる。
ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第14回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。

「第14回 福岡コンテスト」の規約
●関連リンク:
・第14回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年9月17日夜に放送した第437回分がアップされた。
2020年9月17日(第437回)は、前回に引き続き月刊誌「ラジオライフ」で活躍するテクニカルライターの細田時弘氏(JK1UEG)がゲストとして登場。八重洲無線のFT-101シリーズに関する(同機種のオーナーなら抱腹絶倒の)持ちネタを披露した。番組の最後には月刊「ラジオライフ」11月号を5冊プレゼントする企画もある。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第437回放送
・QRL Facebookページ

株式会社三才ブックスは9月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2020年11月号を刊行する。今号は第3特集に「2020年のベストバイを決める“ラジオの強化書”」、特別企画として「デジタル小電力コミュニティ無線アンテナ徹底解析」を掲載 。価格は825円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年11月号は通巻で477号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>2020年のベストバイを決める「ラジオの強化書」
2020年の夏にTECSUNが高級BCLラジオを、パナソニックがBluetooth機能搭載のAM/FMポータブルラジオを発売した。いつになく活気を見せるラジオ界。ならば、新製品の実力をチェックして、今買うべきラジオ、“ベストバイ2020”を決めようじゃないか!
・山田耕嗣先生とラジオライフ
・AM/FMラジオベストバイ
・ハイエンドBCLラジオ対決
・新潟県縦断900kHz受信調査
<特別企画>アンテナを交換して性能をフルに引き出す!「デジタル小電力コミュニティ無線
アンテナ徹底解析」
送信出力500mWのデジタル小電力コミュニティ無線。特定小電力無線の10mWの50倍だが、デジタル簡易無線登録局の5Wと比べると1/10になってしまう。この微妙な出力で送受信を楽しむには、アンテナ交換が必須。2大アンテナメーカーの製品をフルラインアップして徹底解析する。
<徹底使用リポート>
・0.1~1300MHz 広帯域受信機 アルインコ DJ-X8
<固定機の ここが○×>
・アナログ受信機としての高いクオリティ アイコム IC-R8600
<How to エアーバンド>
・RW08/航空機の地上移動を管制するグランド
<RL AIR BAND INFORMATION>
・航空自衛隊受信ガイド 基本編
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/全国で聞こえる365MHz帯の入換え波
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>
・Step.06/初めてのアマチュア無線交信は秋葉原でした
<ライセンスフリー無線の世界>
・デジ簡の季節到来!Newモデルにも注目!!
<工作チャレンジ>
・29/50/144MHz帯ポータブル機用ダイポールアンテナ「移動用V型アンテナ(3バンド対応)」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2020年11月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

埼玉県の地元放送局「テレビ埼玉(愛称“テレ玉”)」は2020年9月21日に放送したニュース番組「NEWS545」で、9月21日から始まった「秋の全国交通安全運動」にあわせて、埼玉県警上尾警察署が、アマチュア無線を通じて運転中のドライバーなどに交通安全を呼びかける特別記念セレモニーを行ったことを報じた。映像には、警察OBらで作る「埼玉県警察ハムクラブ(JH1YNM)」のメンバーによる運用の様子や、9月30日までの期間中に発行予定のQSLカードなどが映っている。
※記事下の関連リンクから確認できますが、記事の公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

テレビ埼玉のニュース番組「NEWS545」から
ニュースによると、「秋の全国交通安全運動」の特別記念セレモニーが上尾警察署で行われ。同署の田中秀樹署長の挨拶のあと、アマチュア無線技士の資格を有する警察OBらで作る「埼玉県警察ハムクラブ(JH1YNM)」のメンバーが、ドライバーたちとアマチュア無線で交信し、安全運転を呼び掛けたとしている。
アマチュア無線機のハンドマイクには「三菱電機株式会社」という、マニアには見逃せない(!?)映像が映っていたり、「秋の全国交通安全運動」期間中に(ニュース原稿では「上尾警察署と」と記載)交信できた無線家には記念のQSLカードが発行されるなど、話題になっている。
映像は下記関連リンクのYahoo!ニュースで確認できるが、同ニュースのコメント欄には、「この行為はアマチュア無線の運用を逸脱しているのでは?」と疑問を呈するものなど、さまざまな意見が見られた。
●関連リンク:
・テレビ埼玉-アマチュア無線でドライバーに交通安全呼びかけ/埼玉県-(Yahoo!ニュース)
・埼玉県警察

2020年9月26日(土)12時から9月27日(日)12時までの24時間、YL局の各バンドでのアクティビティー増進と各局との交流を深めることを目的に、JLRS(Japan Ladies Radio Society)主催の「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電話部門)」が開催される。多くのYL局と交信できるチャンスとして楽しみにしているOMも多い伝統のコンテストだ。
1957(昭和32)年にアマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって設立されたJLRS。その主催コンテストとして著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」と毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」の2つ。
その「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」の電話部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、個人局のみ)を対象に、9月26日(土)12時から9月27日(日)12時までの24時間行われる。さらに10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までは「電信部門」が開催される。周波数はいずれもWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯だ(HFハイバンドは運用推奨のガイドバンドが設けられている)。
部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局は、チェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効となる。
各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。
参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付) を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。
ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第49回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

「JLRS 第49回 パーティコンテスト」の規約
●関連リンク:
・JLRS 第49回パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS