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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/7 9:05:44)

現在データベースには 7412 件のデータが登録されています。

feed <「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み状況>「Radio JARL.com」第96回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/11/3 10:00:21)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年11月1日(日)21時からの第96回放送。前半は「ライフメンバー(会費前納会員、いわゆる終身会員=現在は募集していない)でJARL NEWSを購読していないため、アンテナ第三者賠償責任保険の案内をラジオで知った」というリスナーからの手紙を紹介した。

 

 後半では「アンテナ第三者賠償責任保険」(募集期間は12月4日保険料払込みまで)が、現時点で昨年同期よりも500名程度多い申し込みがあるという報告と加入案内。また番組アシスタントを務める演歌歌手、水田かおり(JI1BTL)が毎週月曜日の朝5時から30分間、BS12チャンネルの音楽番組「 うたのワガママ館 」の司会を始めたことも紹介した。最後に次の週末の地方本部・支部主催コンテスト(東海マラソンコンテスト、高知マラソンコンテスト、JA9コンテストHF部門)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌11月号の内容紹介その2>「CQ ham for girls」第328回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/11/3 8:30:48)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月1日(日)15時からの第328回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年11月号(10月17日発売)の内容紹介(別冊付録「2020アマチュア無線機器カタログ」、特集「アマチュア無線機購入ガイド」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <11月1日から11月30日まで>四国総合通信局、ラジオ・スポットCMで「外国規格の無線機の国内での使用にご注意」を放送 (2020/11/2 18:00:01)

四国総合通信局は、日本の規格に適合していない外国規格の無線機などにより、消防や警察など国民生活の安全・安心を支える重要な無線通信に混信・妨害を与え、社会生活に混乱をきたす恐れがあることから、電波利用環境保護活動のラジオ・スポットCM「外国規格の無線機の国内での使用にご注意」を、同総合通信局管内のAM/FMラジオ局/コミュニティFM局15局で11月1日(日)から30日(月)までの30日間にわたり放送する。

 

 

 

 

 

 四国総合通信局からの発表内容は以下のとおり。

 

 

 無線機の使用には混信や妨害を防ぐため使用する周波数・出力等の規格が定められています。その規格は各国ごとに定められており、日本では、電波法令で定められています。

 

 インターネットの通信販売等で容易に手に入る無線機や訪日外国人等により日本国内に持ち込まれた無線機の中には日本の規格に適合していない外国規格の無線機もあり、これらの無線機の使用は、消防や警察など国民生活の安全・安心を支える重要な無線通信に混信・妨害を与え、社会生活に混乱を来すおそれがあります。日本の規格に適合していない無線機の使用者が電波法違反として処罰を受ける場合もあります。

 

 四国総合通信局は、ラジオのスポットCMを用いて外国規格の無線機を国内で使用することに対して注意喚起を行い、電波利用環境保護を推進します。

 

 

日本の無線設備規格に適合していることを示す「技適マーク」

 

 

1.期間
 令和元年11月1日(金)から11日(月)までの11日間

 

2.ラジオ局名
 徳島県:四国放送(AM)/エフエム徳島(FM)/B・FM791(コミュニティFM)
 香川県:西日本放送(AM)/エフエム香川(FM)/FM815(コミュニティFM)/FMSUN(コミュニティFM)
 愛媛県:南海放送(AM)/エフエム愛媛(FM)/FMラヂオバリバリ(コミュニティFM)/新居浜FM78.0(コミュニティFM)/FMがいや(コミュニティFM)
 高知県:高知放送(AM)/エフエム高知(FM)/高知シティエフエム(コミュニティFM)

 

3.実施概要
 ラジオ各局でスポットCM2種類を11月に放送します。
 放送内容は、次のとおりです。

 

 

スポットCM(1)ナレーション

 


 

今、外国規格の無線機がインターネットなどで売られたり、外国から持ち込まれたりしています。

 

外国規格の無線機を使うと消防や救急などの重要通信を妨害することがあります。

 

守ろう!電波のルール!

 

総務省からのお知らせでした。


 

 

 

スポットCM(2)歌

 


 

「嘉門タツオのアカンで~外国規格の無線機のうた」ラジオCM版

 

♪ アカンで~

 

外国規格の無線機~

 

♪ 日本の規格とちゃうやつ

 

つこたら アカンで~

 

♪ 気ぃつけんと

 

罰せられる 場合も あるで~

 

♪ アカンで~

 

外国規格の無線設備は日本国内では使えません。総務省。

 


 

 

 

●<ラジオCM版>「嘉門タツオのアカンで~外国規格の無線機のうた」
※クリックすると再生します。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<近畿総合通信局、関西弁のユニークCMを制作>嘉門タツオのアカンで~外国規格の無線機のうた「外国規格の無線機器にはご注意を」

 

<149機種(2台ずつ)を測定、基準内はたった12機種>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和元年度無線設備試買テスト結果」を公表

 

 

 

 

 

総務省が発行する「不法な『外国規格の無線機』は禁止」ポスター

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 ラジオ・スポットCMによる電波利用環境保護活動の実施≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意≫
・総務省 技適マーク、無線機の購入・使用に関すること
・電波利用環境保護に関する周知啓発活動について

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月2日時点)、アマチュア局は1週間で330局(約47局/日)減少し「391,160局」 (2020/11/2 12:25:23)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年11月2日時点で、アマチュア局は「391,160局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年10月26日時点の登録数から1週間で330局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2020年11月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「391,160局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年10月26日時点のアマチュア局の登録数は「391,490局」だったので、1週間で登録数が330局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年11月2日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「244局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年10月26日時点の登録数は「256局」だったため、この間に1週間で12局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed 【11月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.30」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2020/11/2 12:25:07)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年7月27日に「Ver5.30」としてバージョンアップ(セキュリティ強化のためサーバー変更)したが( 2020年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、8月1日に続き8月5日→8月16日→8月25日→11月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。

 

 

7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.30

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年7月27日に「Ver5.30」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月1日→8月5日→8月16日→8月25日→11月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。

 

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/1の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像 ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・ファイルメニューに「WSJT-X~ALL.TXTを開く」を追加。(動作検証中ですが概ね良好)
 WSJT-Xのバンド状況(ALL.TXT)を読み込み、表示します。
 ダブルクリックするとコールサインを取り込んでデュープチェックします。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/8/25の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/8/16の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。

 

 

 

その後の進捗状況(2020/8/1、8/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。

 

 

 

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<セキュリティ強化のためサーバー変更>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月27日にバージョンアップしVer5.30を公開

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.30
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <特小、デジコミ、デジ簡機で実験>アルインコ、通信距離テストの様子を収めたシリーズ動画6本をYouTubeで公開 (2020/11/2 12:05:41)

アルインコ株式会社電子事業部は、同社が発売している資格が不要なライセンスフリー無線機(特定小電力無線、デジタル小電力コミュニティ無線、デジタル簡易無線)について、よくお問い合わせがある「どのくらいの距離で通話できるの?」という疑問に答えるために、YouTubeの「アルインコ公式チャンネル」に通信テストの様子を収めたシリーズ動画6本を一挙公開した。様々な条件で、どれだけ電波が飛ぶのか通信距離テストを行っている。ナビゲーターには、自身もYouTubeで活動し、最近はライセンスフリー無線の楽しさにもハマっているという、サバイバルゲームにキャンプにツーリングが大好きなアウトドア女子。声優の「ぴっちょりーな」がつとめている。

 

 

YouTubeの「アルインコ公式チャンネル」に公開された通信距離実験シリーズの動画。ナビゲーターをつとめるのは「ぴっちょりーな」

 

 

 

 

※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

●【アルインコ公式】特定小電力トランシーバー同時通話モード通信距離テスト
 弊社特定小電力トランシーバーALINCO DJ-R200Dの同時通話モードを使った通信距離テストです。市街地を歩きながら特小トランシーバー同時通話での通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】特定小電力トランシーバー交互通話モード通信距離テスト
 特定小電力トランシーバーALINCO DJ-CH272の交互通話モードを使った通信距離テストです。市街地を歩きながら特小トランシーバー交互通話での通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル小電力コミュニティ無線通信距離テスト
 デジタル小電力コミュニティ無線トランシーバーALINCO DJ-PV1Dを使った通信距離テストです。市街地を歩きながらデジコミでの通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル簡易無線通信距離テスト 直線道路編
 デジタル簡易無線トランシーバーALINCO DJ-DPS70/DJ-DPS71を使った通信距離テストです。市街地の大通りを歩きながらデジタル簡易無線の通信距離テストを行います。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル簡易無線通信距離テスト 都心ビル街編
 デジタル簡易無線トランシーバーALINCO DJ-DPS70/DJ-DPS71を使った通信距離テストです。ビルの林立する大阪都心部を歩きながらデジタル簡易無線の通信距離テストを行います。

 

 

 

●【アルインコ公式】トランシーバー通信テスト ビル屋内編 デジタル簡易無線/特定小電力トランシーバー/デジタル小電力コミュニティ無線
 アルインコのトランシーバーを使ったビルの各フロアでの通信テストです。ビル屋内でデジタル簡易無線、特定小電力トランシーバー、デジタル小電力コミュニティ無線で通信テストを行います。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・通信距離実験の動画を配信中です(アルインコ)
・アルインコ株式会社電子事業部公式チャンネル(YouTube)
・ぴっちょりーな☆11/3爆裂祭☆11/7.8 UOF☆11/29PCG☆12/27ジュニアガン戦(Twitter)
・戦え!!ぴっちょりーな☆
・ぴっちょりーな(ウィキペディア)

 

 

 


feed <Masaco(JH1CBX)が無線従事者国家試験を行う「日本無線協会」を訪問>「月刊FBニュース」2020年11月1日号きょう公開 (2020/11/2 10:30:33)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2020年11月2日には ニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」「大好き!アマチュア無線」 「無線をせんとや生まれけむ。」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など7本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 

 今号のニュースは「来年開催の“ハムフェア2021”日程と会場が決定」「総務省が“アマ無線の社会貢献活動と小中学生の体験機会拡大”の法改正案を作成」の2本。

 

 連載記事は7本を掲載。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による人気連載「Masacoのむせんのせかい~アイボールの旅~」は、無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会を訪問し、試験問題作成やコロナ禍で起きた初の試験中止などの苦心談をインタビューした。

 

 また新人編集員アキラによる「大好き!アマチュア無線」は、IC-705に保護フィルムを貼ったり、移動用アンテナにカスタマイズしたアンテナチューナー、IC-705用外部キーパッドの自作を紹介。JF3SFU 永野正和氏の連載「無線をせんとや生まれけむ。」は海外の日本語放送から届いたベリカードの紹介と、HCJBの尾崎一夫氏に放送局がスタートした頃のエピソードや懐かしい日々をインタビューした。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は9月にマイカーで長崎県内の全市町(離島を除く)の移動運用を行った模様をリポート。また「Short Break」では無線機の受信部に多いスーパーヘテロダイン方式には“アップコンバージョン”と“ダウンコンバージョン”の2つがあるが、それぞれの特徴を解説した。

 

 

英語版の「FB NEWS Worldwide」も更新し、6本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2020年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月16日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2020年11月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「160mバンドのすすめ」>「ハムのラジオ」第409回放送をポッドキャストで公開 (2020/11/2 8:30:01)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2020年11月1日の第409回放送は「160mバンドのすすめ」として、毎年ハムフェアに合わせてトップバンドミーティングを主催しているJE1KUC 深山氏に1.8/1.9MHz帯の魅力をインタビューした。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第409回の配信です

 

 

 


feed <12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表 (2020/11/1 11:30:47)

八重洲無線株式会社は2020年11月1日、HF/50MHz帯オールモードトランシーバーの「FTDX101シリーズ」を日本国内でも12月から発売することを発表した。基本スペックと特徴は一足早く海外で流れた情報( 10月31日付け記事参照 )と同じだが、100Wバージョンの「FTDX10」のほか、50Wバージョンの「FTDX10M」、10Wバージョン(50MHz帯は20W)の「FTDX10S」をラインアップするという。いずれも標準価格は198,000円(税別)。

 

 

八重洲無線のFTDX10シリーズ(国内向け製品資料より)

 

 

 八重洲無線の国内向け資料から抜粋で紹介する。

 

ハイブリッドSDRが創り出す圧倒的な受信性能、 卓越した操作性と視認性、すべてにおいて最高水準
HF/50MHzトランシーバー「FTDX10シリーズ」発売のご案内

 

 八重洲無線株式会社は、最高峰HFトランシーバーFTDX101に注ぎ込んだ最新のテクノロジーを凝縮したHF/50MHzコンパクトハイブリッドSDRトランシーバー「FTDX10シリーズ」の販売を開始いたします。

 

・商品名:
 HF/50MHzトランシーバー
  FTDX10 (100Wバージョン)
  FTDX10M(50Wバージョン)
  FTDX10S(10Wバージョン)50MHz帯:20W
・標準価格: 198,000円 (税抜)
・発売日: 2020年12月予定

 

 FTDX10シリーズは、FTDX101で開発したナローバンドSDR方式とダイレクトサンプリングSDR方式を合わせ持つハイブリッドSDR構成です。

 

 ナローバンドSDR回路は、9MHzダウンコンバージョン方式を採用することで、狭帯域クリスタルルーフィングフィルターによって不要な周波数成分を十分に減衰させてからデジタル変換を行い、FPGAで信号処理を行うことが可能となり、圧倒的な受信性能を得ることができます。この鋭い減衰特性を持つ狭帯域ルーフィングフィルターの採用と伝統の高性能受信回路構成、素子の吟味と厳選を重ねた結果、14MHz帯における近接(2KHz)のRMDRは、116dB以上、BDRは141dB以上、3rd IMDRは109dB以上に到達します。

 

 八重洲無線のIF DSPによる多彩な混信除去は、SHIFT/WIDTH/NOTCH/CONTOUR(コンツアー)/APF/DNR(デジタルノイズリダクション)などの充実した機能を備えており、強力な妨害信号に対しても効果的に除去することができます。ディスプレイには、実際のIF DSPの動作状態がわかりやすく画面中央部に表示されます。

 

 送信部においては、高分解能250MHz HRDDSによって作り出される高品質のローカル信号をベースとして16bitのD/Aコンバータで送信信号がダイレクトに生成され、歪みやノイズの発生を抑え優れたC/N特性を確保しています。終段における送信フェーズノイズ特性は近接(2kHz)において-145dBc/Hz(14MHz帯/TX:100W)を達成し、高品位の送信信号による通信を実現します。

 

 FTDX10のディスプレイには、高精細5インチワイドタイプのフルカラータッチパネルを採用しています。通過帯域の状態を示すフィルター表示や受信動作状態(AT/GAIN/AGCなど)の情報は画面中央に配置し、優れた視認性を提供すると共にタッチパネルによる直感的な操作が可能になります。リアルタイムスペクトラムスコープ表示は、FTDX101で新たに開発された3DSS(3-Dimensional Spectrum Stream)に対応しており、バンド全体の信号強度の変化を3D表示することで、刻々と変化するバンド内の信号の状況を瞬時に把握することができます。

 

FTDX10シリーズの3DSS表示

 

 実際の運用において重要な機能はVFOダイヤルを中心に配置され、通信機としての操作性を重視したパネルレイアウトになっています。VFOダイヤル外側のMPVD(Multi-Purpose VFO Outer Dial)多機能ダイヤルは、通常は周波数の早送りとして使用することでVFOダイヤルと組み合わせた快適なチューニングを行うことができます。MPVDには機能の割り当てもできるので、高い頻度で使用する機能を割り当てれば、VFOダイヤルから手を離すことなく変化する受信状態の中でも素早い調整が可能です。

 

 FTDX10は、コンパクト トランシーバーでありながらLANやインターネットに接続した遠隔操作をはじめとする拡張性も充実しており、性能面、機能面、操作に及ぶ全てにおいて最高水準のパフォーマンスを実現するHF/50MHzトランシーバーです。

 

 

<主な特徴>
・1.9MHz帯~50MHz帯トランシーバー

 

・ハイブリッドSDR構成(ナローバンドSDR&ダイレクトサンプリングSDR)

 

・ナローバンドSDRが実現する驚異の近接ダイナミックレンジ
  2kHz RMDR:116dB+
  2kHzBDR:141dB+
  2kHz3rdIMDR:109dB+(※14MHz帯)

 

・9MHzダウンコンバージョン方式、狭帯域ルーフィングフィルター搭載

 

・15分割強力バンドパスフィルター

 

・高品位ローカル信号を生み出す250MHz HRDDS(High Resolution Direct Digital Synthesizer)

 

・IF DSPによる効果的な混信除去機能(WIDTH/SHIFT/NOTCH/CONTOUR/DNR/DNF/APFなど)

 

・優れたフェーズノイズ特性による高品位送信信号

 

・大型5インチ高精細フルカラータッチパネルディスプレイ

 

・3DSS(3-Dimensional Spectrum Stream)3次元スコープ表示

 

・MPVD(Multi-Purpose VFO Outer Dial)大型多機能リング

 

・LANやインターネット接続によるリモート運用 *LANユニット(オプション)

 

 

<標準付属品>
・マイクロホン SSM-75E
・DC電源ケーブル
・予備ヒューズ
・φ6.3mmステレオ(3極)プラグ取扱説明書
・保証書

 

 

<主な仕様>
・送信周波数範囲:
 1.9MHz帯~50MHz帯のアマチュアバンド
 非常連絡設定周波数 4630kHz

 

・受信周波数範囲:
 30kHz~75MHz(動作範囲)
 1.8MHz~29.699999MHz(保証範囲)*中間周波数を除く
 50MHz~53.999999MHz(保証範囲)

 

・電波型式:
 A1A(CW)、A3E(AM)、J3E(LSB、USB)、F3E(FM)、F1B(RTTY)、G1B(PSK)

 

・周波数安定度: ±0.5ppm以内(0℃~+50℃時:電源投入1分後)

 

・電源電圧: DC13.8V±15%

 

・受信方式: ダブルスーパーヘテロダイン方式

 

・中間周波数: 1st IF 9.005MHz、2nd IF 24kHz

 

・送信出力:
 FTDX10:100W(AMモード25W)
 FTDX10M:50W(AMモード12.5W)
 FTDX10S:10W:50MHz帯20W(AMモード2.5W、50MHz帯5W)

 

・外形寸法(W×H×D): 266×91×263m(突起物除く)

 

・重量: 約5.9kg

 

 

<主要オプション>
・ルーフィングフィルタ
 XF-130CN(9.005MHz/300Hz CWナローフィルター)¥19,800

 

・マイクロホン/外部スピーカー
 M-1(リファレンスマイクロホン)\74,800
 M-100(デュアルエレメントマイクロホン)\42,800
 M-70(デスクトップマイクロホン・ハイ/ローカットオーディオフィルター付)近日発売
 SSM-75E(キー付ハンドマイク ※付属品と同等)¥5,500
 SP-30(高音質外部スピーカー)¥16,800

 

・LANユニット
 SCU-LAN10(ネットワークリモートコントロールシステムLANユニット)¥29,800

 

・ケーブル
 CT-39A(パケットケーブル)¥1,800

 

・コントローラー
 FH-2(リモートコントロールキーパッド)¥4,500

 

 

こちらの記事も参考に(10月31日掲載)↓
<ハイブリッドSDR構成の100W機>八重洲無線、海外でHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を発表へ

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線(11月1日現在、FTDX10シリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 


feed <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(火・祝)13時から8時間、「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」開催 (2020/11/1 10:32:13)

JARL QRP Clubは、2020年11月3日(火・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」を開催する。なお、「1.9MHz帯は1.9075~1.9125MHzとし、それ以外の周波数帯はJARL主催コンテスト周波数に準ずる」「コールサインに『/QRP』、または『/QRPP』の付加は交信の効率化のため推奨しない」「ログの提出は電子メールを強く推奨する」としている。

 

 

 

 本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。

 

 参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」がある。

 

 ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。

 

 ログ提出は11月23日(月・祝)まで(郵送は必着)。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料。補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。

 

 ログは電子メールでの提出を強く推奨している。郵送で提出するログに返信封筒(郵便番号、住所、氏名を明記した長形3号封筒)と94円切手を同封した局には、結果とコメント集が送付される。

 

 詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2020年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト規約(PDF形式)
・JARL QRP Club

 

 

 


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