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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/7 16:35:35)

現在データベースには 6953 件のデータが登録されています。

feed <きょう6月22日(日)13時から開催>JARL、「第14回定時社員総会」の議案書、社員提出の準備書面と回答などを公開 (2025/6/22 8:00:43)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、きょう2025年6月22日(日)に東京都千代田区の民間会議施設で「第14回定時社員総会」を開催する。昨年の通常選挙で選ばれた全国134名の社員が出席し、9つの議題と3つの報告事項を審議する。JARLは6月2日に公式サイトの会員専用ページで各議題の議案書と報告事項の資料を公開。さらに6月20日には社員が提出した準備書面(事前質問事項)の内容とその回答などを追加公開している。

 

 

 

 JARLは毎年6月に、社員(一部地域で欠員があるため、現在の総数は134名)が集まって、連盟の前年度決算をはじめ、さまざまな事項を審議する最高議決機関「定時社員総会」を開催している。今年は隔年実施の通常選挙が行われない年なので、役員(理事、監事候補者)の選任はないが、下記の9議題と3つの報告事項の審議が予定されている。

 

★議題
・第1号議題 令和6年度決算の件
・第2号議題 定款改正の件
      (社員総会のデジタル化のための定款改正案)
・第3号議題 定款及び規則改正の件
      (社員、地方本部長及び支部長の交代時期を4月1日に変更するための定款及び規則改正案)
・第4号議題 規則改正の件
      (役職者について、年齢制限、重任制限及び解任規定を設けるための規則改正案)
・第5号議題 規則改正の件
      (支部長による社員兼任を希望制とするための規則改正案)
・第6号議題 規則改正の件
      (社員選挙における1票の格差を可能な限り縮小させるための規則改正案)
・第7号議題 規則改正の件
      (各分野の専門家を理事として迎えるために、理事会が推薦する理事候補の人数の上限を増やすための規則改正案)
・第8号議題 規則改正の件
      (理事の候補者に関する規則改正案)
・第9号議題 定款改正の件
      (代表理事の業務代行順位を定めるための定款改正案)

 

★報告事項
(1)令和6年度事業報告
(2)令和7年度収支予算
(3)令和7年度事業計画

 

 これらの議題、報告事項については5月24日に開催された、 第80回理事会で決定 したものだ。なお今回は総会の議事終了後に社員と執行部による「懇談会」を行い、QSLカード転送などJARLの諸問題について意見交換を行う予定となっている。

 

 今回開かれる「第14回定時社員総会」の各議題の内容、報告事項の詳細がわかる資料(PDF)は6月2日にJARL Webの会員専用ページで公開されている。

 

 

 

 過去、JARLの定時社員総会は、社員が事前に質問事項や意見をまとめた「準備書面」を事務局に提出し(※任意)、当日は執行部(会長、専務理事など)や事務局がまず準備書面について1つずつ口頭で回答し、その後に準備書面以外の質問を受け付けるという形式で進行していた。しかし昨年の第13回定時社員総会からは、時間短縮を図るため、準備書面の内容とそれに対する回答が総会直前に会員専用ページで公開されるようになった。

 

 総会会場では準備書面と回答のプリントは配布されないため、出席予定の社員はこれらの閲覧が欠かせないが、一般会員にとっても連盟運営に関する重要な内容が含まれているので一読をお勧めしたい。

 

 

 

 なお今回の第14回定時社員総会は、会場が従来の東京都新宿区の民間会議施設(ベルサール西新宿)から、東京都千代田区の会議施設(秋葉原駅近くの「ステーションコンファレンス万世橋」)へ変更された。会場が狭くなったため、一般会員の傍聴は事前申し込み制のZoom配信に代わった(傍聴申し込みは締切済)。また同じ理由で報道関係者による会場取材も制限されている。そのためhamlife.jpも会場からの速報は行わないこととした。

 

 詳細は下記関連リンクにあるJARL Web「第14回定時社員総会議案等について」のページを参照のこと。各議案書、準備書面と回答のダウンロードは、同ページのリンクを使ってJARL Webの会員専用ページ(要パスワード)から行うことになる。

 

こちらの記事も参考に
<6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

 

 

●関連リンク:
・第14回定時社員総会議案等について(JARL Web)
・JARL Web

 

 

 

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feed <この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明 (2025/6/21 10:30:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は今年4月、令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布した。その中で公表された2025年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介する。

 

 

 

 JARLが作成した資料「令和6年度事業報告」によると、2025年3月7日現在のJARL会員数は「正員」が49,700名(前年同期は50,948名)、「社団会員」が1,266名(同1,288名)、「家族会員」が964名(同1,018名)、「准員」が11,104名(同11,481名)の合計63,034名となっている。これは前年同期(2024年3月7日現在)の合計数(64,735名)と比較して 1,701名減り 、2年連続でJARL会員は減少した。前年同期の会員減少数(2023年3月7日現在との比較)は1,183名だったので、 会員の減少傾向は拡大 している。まずは年齢層別会員構成から見ていこう。

 

 

◆年齢層別会員構成
 正員と家族会員の年齢層別会員構成は「5歳刻み」でグラフ化したものが掲載されている。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている2025年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工などを施しています)

 

 

 最も多い正員は66~70歳の9,603名。それに続くのは71~75歳(9,297名)。さらに61~65歳(9,002名)、56~60歳(5,635名)と続く。hamlife.jpが作成した下記グラフの通り、76歳以上では増加する一方で75歳以下は各年齢とも減少しており、特に 56~60歳の減少が著しい 。また40歳以下は合算してもわずか2.3%(1,167名)に過ぎず、前年同期よりも135名減少している。一方で71歳以上の正員は869名増加し19,518名と全体の39.3%を占めている。

 

2025年3月7日現在の正員年齢層別構成と、2024年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)

 

 

 下のグラフは今回発表された正員の年齢層別構成と、1年前(2024年3月7日現在)、2年前(2023年3月7日現在)、3年前(2022年3月7日現在)、4年前(2021年3月7日現在)、5年前(2020年3月7日現在)、6年前(2019年3月7日現在)、7年前(2018年3月7日現在)、8年前(2017年3月7日現在)および9年前(2016年3月7日現在)のデータを比較してみたものだ。

 

 5歳刻みで発表されている影響も考えられるが、この9年間で76歳以上の会員数は増加する一方で71~75歳は減少に転じている。また70歳以下の全年代では減少傾向となり、特に41~45歳、46~50歳、51~55歳、56~60歳は大きく減っている状況が読み取れる。

 

 また22歳未満で「お試し入会キャンペーン」が実施されている25歳以下の区分を2021年以降で見てみると、2022年に15歳以下と21~25歳で若干の増加があったものの、それ以降は減少している。ただし同キャンペーン開始前の2016年3月7日時点と今回発表の2025年3月7日時点を比較してみると、16~20歳と21~25歳で増加し、さらに26~30歳の区分でも増加しているので、このキャンペーンは一定の効果があったと考えられる。

 

2025年3月7日現在の正員年齢層別構成と、1年前・2年前・3年前・4年前・5年前・6年前・7年前・8年前・9年前の同データを比較したグラフ。折れ線グラフは2024年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)

 

 

◆会員数増減グラフ
 平成24(2012)年3月から令和7(2025)年3月までの “ざっくりとした” 会員数増減グラフが掲載されているので紹介しよう。
 正員・社団会員・家族会員・准員の総計は、平成27(2015)年頃までは急激な右肩下がりが続いていたが、その後は減少に一定の歯止めがかかり、横ばいに近くなった。平成30(2018)年に入った付近から再び減少したものの、コロナ禍の令和2(2020)年5月頃から増加に転じ、令和4(2022)年秋頃まで増加傾向が続いていたが、それ以降は 急激に減少 しているのがわかる。

 

 なお、平成25(2013)年と令和4(2022)年、令和6年(2023)に正員・社団会員数が大きく減り、准員数が急増したのは、JARLが “会員台帳整備” を行ったことによるものだ。JARLは定款で正員要件を「電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者」と定めており、総務省の「無線局等情報検索」サイトなどで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員にハガキを送り、返信がないなど免許の確認ができなかった場合は定款の規定(局免許を失った場合は準員にする)に基づいて准員に移行する措置を行っている。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている会員数増減グラフ

 

 

◆男女比、エリア別会員数
 正員、家族会員、准員を合算した「男女比」は、男子が59,890名で全体の97.0%。女子は1,878名で3.0%。今回は男女とも前年度よりも人数が減ったが、特に 女子の増減率がマイナス5.5%(110名減少)と大きく なっている(前年度は38名減少、マイナス1.9%だった)。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている会員男女別構成

 

 

 エリア別会員数は下記の通り。昨年度に続き全エリアで減少している(全国平均で2.70%の減少)。各エリア別会員数に占める退会者数の割合が大きかった支部は中国(3.12%)、九州(3.06%)、東北(3.04%)の順だった。反対に北陸(2.03%)と北海道(2.26%)は退会者数の割合が小さい。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているエリア別会員数

 

 

◆無線従事者資格別分布
 正員と家族会員を「無線従事者資格別」で見てみると、昨年度までと同様、多い順に4アマ→3アマ→2アマ→1アマ→1・2総通→3総通→1・2陸技→航空通となる(不詳者を除く)。4アマの割合は年々減少し今回は27.3%(前年度は27.7%)に。一方で3アマの割合は26.9%(前年度は26.8%)と微増。2アマの割合は22.1%(前年度は21.8%)とこちらも増加している。増減率では航空通(マイナス9.2%)、3総通(マイナス5.6%)、4アマ(マイナス4.0%)の減少が大きく、反対に1アマ、2アマ、1・2総通は増減率のマイナス幅が小さい。このことから “上級資格者ほどJARLを退会しない傾向” があると言えそうだ。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている無線従事者資格別分布

 

 

◆QSL・SWLカード転送状況
 この1年間にJARL QSLビューローが取り扱った、QSL・SWLカードの転送状況を見てみよう。年間の処理枚数(※転送作業を行った枚数のこと。ビューロへの到着枚数ではない)は794万7,604枚で、昨年度よりも18.6%(181万1,783枚)減少している。このうち国内転送枚数は690万8,147枚で、昨年度よりも17.6%減った。

 

 外国転送枚数は35万7,096枚と昨年度よりも33万2772枚(マイナス48.2%)の大幅減少となった。外国転送枚数の実績があるのは令和7年1月と3月のみで、その他の月は「0」となっている。これは国内向けの転送を優先し、外国局向けのQSL転送作業は年2回しか行わなかったということだろうか? サイクル25のピークを迎え、HF帯ではDX QSOも盛んに行われているが影響はないのだろうか。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているQSL・SWLカード転送状況

 

 

 繰り返すが、このデータは “ QSLビューローが当月転送作業を行った枚数 ” で、会員や海外局から ビューローへ到着したカードの枚数ではない 。2020年春のコロナ禍以降、アマチュア無線家の「おうちで無線」という風潮とFT8のブームにより、2020年夏には「わずか半月で50万枚もの転送用QSLカードがビューローに届いた」との報告があったが、その後も月間100万~120万枚が届き、2024年4月のJARL発表によると、島根のQSLビューローの倉庫には約500万枚のカードが滞留したという。

 

 JARLは新体制以降、会員がQSLビューローへ送るカードの枚数見直しの呼びかけや、非会員宛てQSLカードの印刷抑制機能を定番ログソフト「Turbo HAMLOG」に搭載可能にするといった施策を行っている。その結果、2024年度はQSLビューローへの到着枚数が前年度よりも180万枚減少。ビューローでの滞留枚数は115万枚減って、 現在の滞留数は約300万枚 であることを明らかにしている。

 

 一方でQSLビューローの取扱処理枚数の実績(月平均)は、前年度「81.3万枚」だったものが、2024年度は「66.2万枚」と約18.6%落ちている。JARLも6月20日付けメールマガジンの中で「 QSLビューローの処理能力が減少しているようで、滞留枚数は思うように減っていない 」と認めている。そのためもあってか、会員が国内局向けの転送QSLをビューローに送ってから、相手の会員局へ届くまでにかかる期間は相変わらず12か月前後で、“最近早くなった” と実感するには至っていない(2025年春現在)。

 

 

◆JARL NEWS発送状況
 最後に機関誌「JARL NEWS」の発送状況を見てみよう。発行月平均で43,773部が各会員へ発送されていることがわかる。年度合計の前年比で1,476部の減少となった。
 なお3月31日現在で「コールサイン@jarl.com」のE-mail転送サービスの利用者は30,111名(前年比で214名の減少)、毎月5日と20日に送信される「JARLメールマガジン」の配信数は32,322件(前年比で336件の減少)であることが公表された。

 

 会員のほぼ半数が、E-mail転送やメールマガジンの購読などインターネットを日常的に利用していると推測できる一方、高齢の会員は現在も年4回郵送されてくるJARL NEWSを連盟情報を知る手段にしていると考えられる。

 

JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているJARL NEWSの発送状況とE-mail転送サービス、JARLメールマガジンの購読者数

 

 

 なお、ここで紹介したデータが掲載されているJARLの「令和6年度事業報告」は、現時点で一般会員向けには公開されていない。一部のデータは第14回定時社員総会(6月21日開催)の報告事項「 令和6年度事業報告 」のPDFに掲載、会員限定で公開しているが、これには年齢層別会員構成や会員数増減グラフなどは掲載されていない。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます(JARL Web)
・転送できない局向け QSL カード印刷抑制機能の公開について(JARL Web)
・転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問 PDF(JARL Web/JARL NEWS特集&企画ダイジェスト)

 

 

 

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feed 1エリア(関東)で発給進む。2エリア(東海)は未だ更新なし---2025年6月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/6/21 9:30:05)

日本における、2025年6月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、6月に入って3回目の更新発表があった。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局からは6月に入って未だ更新発表が行われていない。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <利用者の禁止事項、JARL側の免責事項など9条28項目>JARL、Eメール転送サービスの「ガイドライン」を「利用規約」に改定 (2025/6/20 8:00:31)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年6月17日、会員の “コールサイン@jarl.com” 宛てに届いたメールを転送先として登録したメールアドレスに自動転送する「Eメール転送サービス」の利用規約を初めて制定した。これまで同サービスには利用ガイドラインは設けられていたが、利用規約は設けられていなかった。サービス利用者の禁止事項、サービスを提供するJARL側の免責事項など全9条28項目にまとめている。

 

 

 

 

 JARLは2000年代初頭から、“自局のコールサイン@JARL.com” 宛てに届いた電子メールを、会員自身が登録したメールアドレスへ自動転送する「Eメール転送サービス」を利用登録を行った会員向けに追加料金不要で提供している。

 

 これまで同サービスには「利用ガイドライン」は設けられていたが「利用規約」は設けられていなかった。このほど2025年6月17日に利用ガイドラインを利用規約に改定、会員コミュニケーションサイトJARL.COMのページで内容を公表した。

 

 利用規約第2条の「目的」では、『当連盟は、連盟会員が国内外のアマチュア無線家と円滑にコミュニケーションをとれるようにするために、本サービスサービスを提供する』として、『ここにいう「円滑」な「コミュニケーション」とは、転送メール送信者が、当連盟の会員(1名又は少人数)のコールサインを知ったときに、当該会員に対し電子メールを送信できるようにすることを指し、当連盟の多数の会員に対し同時または短時間に大量の電子メールを送信できるようにすることは想定していない』『本サービス利用者(「転送メール受信者」と「転送メール送信者」の双方をいう。)は、本利用規約を遵守の上で、本サービスを利用しなければならない』と定めている。

 

 その上で第4条の「本サービス利用者の禁止事項」では、『(1) 本サービスにて提供されるメールアドレスを利用して、本人であることを偽ること』『(2) 本サービスやインターネット上の各種サービスの円滑な運営を妨げること』『(3) 当連盟または第三者を誹謗、中傷すること』『(4) 当連盟または第三者の著作権その他の財産権、プライバシー等の利益を侵害すること』『(5) 当連盟または第三者に損害を与えること』『(6) アマチュア無線全体の信頼をそこなうこと』『(7) その他、日本国を含むあらゆる国の法に反するような行為、または公序良俗に反すること』を禁止している。

 

 さらに転送メールの “送信者” に向けても『(1) 1通あたり1メガバイトを超えるメールを本サービスにて提供されるメールアドレスに送信すること』『(2) 当連盟の多数の会員に対し同時または短時間に大量の電子メールを送信すること、スパムメ-ルを発信すること、その他これらに類すること。なお、当連盟が行う選挙に関する本サービスの利用については、選挙規程及び選挙管理会が定めるところによる』と規定。第5条ではこの利用規約に反して転送サービスを利用した場合は『本サービス利用者による本サービスの利用を、一時的にまたは永続的に禁止することができる』としている。

 

「Eメール転送サービス」の利用者は、新たに設けられた規約に従って利用することになるが、6月20日朝の現時点において、既存の同サービス利用会員に向けた規約改定の案内や同意確認等は行われておらず、Eメール自動転送も従来どおり利用できる。6月20日はEメール転送サービス利用者に毎月2回配信される「JARLメールマガジン」の発行日なので、その中で何らかの案内や同意確認等が行われる可能性がある。

 

 

「Eメール転送サービス」利用規約(1ページ目)

「Eメール転送サービス」利用規約(2ページ目) ※第4条に項目「3.」が2つ存在しているが、誤りと思われる

「Eメール転送サービス」利用規約(3ページ目)

 

 

 Eメール転送サービスの詳細と改定された規約については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・Eメール転送サービス(会員コミュニケーションサイトJARL.COM)
・JARL Eメール転送サービス 利用規約 PDF
・JARL Eメール転送サービス 登録者検索
・会員コミュニケーションサイト JARL.COM メニュー

 

 

 

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feed <今回から部門別の時間帯分割をやめて1つに集約>JARL島根県支部、6月22日(日)9時から6時間「第45回 島根対全日本コンテスト」開催 (2025/6/19 10:00:56)

2025年6月22日(日)9時から15時までの6時間にわたり、JARL島根県支部主催による「第45回 島根対全日本コンテスト」が、日本国内で運用するすべてのアマチュア局を対象に、7MHz帯(HF-L部門)、21/28MHz帯(HF-H部門)、50/144/430MHz帯(V・UHF部門)」のCW/SSB/FMで行われる。昨年(2024年)までは、「V・UHF部門」は9~15時、「HF-H部門」は11~14時、「HF-L部門」は13~16時と、部門ごとに3つの時間帯に分けて実施していたが、今回から同一時間帯に集約された。「各部門スタート・エンド時刻、コンテスト使用周波数帯の逸脱にご注意ください」としている。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。

 

 呼び出し方法は、県内局の電話が「CQオールジャパン」 、電信が「CQ AJ TEST」で、県外局の電話が「CQ島根」、電信が「CQ SN TEST」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(ただし自局設置場所以外の市郡で、既設無線設備および既設電源を使用しないこと)。

 

 マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、県内局のV・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。

 

 ログの締め切りは7月20日(日)まで(消印有効)。詳しくは下記、関連リンクの「第45回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第45回 島根対全日本コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第45回 島根対全日本コンテスト規約
・第45回 島根対全日本コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL島根県支部

 

 

 

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feed <QSLカードの話題>アマチュア無線番組「QRL」、第681回放送をポッドキャストで公開 (2025/6/19 8:30:35)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月12日夜に放送した第681回がアップされた。

 

 

 

 2025年6月12日の第681回放送の特集は「QSLカードの話題」。最近は「電子QSL」が盛んになってきた一方で、「紙のQSLカード」はJARLが会員向けに開設しているQSLビューローで転送に大幅な遅延が発生していることを紹介。JARLはQSL問題対策委員会を作り、電子ログソフトの定番「Turbo HAMLOG」に「JARL非会員宛てQSLカードの印刷抑制機能」を設けてもらったり、自局からは交信相手局へのカード発行のみ(いわゆる1 WAY)とする「 QSLカード受け取りを希望しない局のリスト 」を作成し、Turbo HAMLOGに提供するといった取り組みを行っていることを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第681回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <1つの路線のすべての駅前(6駅)からオンエアー>“駅前で無線を楽しむ有志”が集まって2025年6月22日(日)に「西武多摩川線駅前QRV 2025」を開催 (2025/6/18 12:05:25)

アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず通勤や通学に合わせて “駅前で無線を楽しむ” をテーマに、いま都市部の無線家を中心に盛り上がりをみている“駅前QRV”。今回、有志10名が集まり、西武多摩川線沿線の駅前などで移動運用を楽しむイベント「西武多摩川線駅前QRV 2025」を2025年6月22日(日)に開催する。当日の14時から15時までの1時間は、沿線6駅すべての駅前から、一斉に430MHz帯アナログFMでCQを出すという試みも行われる。X(旧Twitter)を中心に「#西武多摩川線駅前QRV」のハッシュタグを付けて、様子と結果を投稿してほしいと呼びかけている。

 

 

「西武多摩川線駅前QRV 2025」を行う西武多摩川線の電車

 

 

「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「西武多摩川線駅前QRV 2025」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 6月22日(日)に有志10名で、西武多摩川線沿線の駅前などで移動運用をするイベント「西武多摩川線駅前QRV 2025」を企画しました。応答するなどして参加いただいた方には、デジタルデータをダウンロードする形で「参加証」を進呈する予定です。

 

 当日14時~15時は6駅すべての駅前から一斉にCQを出すことも予定していて、少しでも盛り上がれたらと考えています。

 

 1つの路線のすべての駅前からCQが出ている状況って、なんだか賑やかで面白いかなと思います。とはいっても、西武多摩川線は6駅だけですが…。

 

 

西武多摩川線の左上から多磨駅前、是政駅前、下段は白糸台駅前


 

「西武多摩川線駅前QRV 2025」に関する概要は以下のとおり。

 

 

開催日: 2025年6月22日(日)

 

・運用形態: 各メンバーがそれぞれ任意の時間帯、駅、バンド、モードで運用

 

・運用時間: 終日(各メンバーがそれぞれの都合に合わせ運用します)

 

・コアタイム: 14時00分~15時00分(JST)各駅前から一斉に430MHz帯のアナログFMにてCQ

 

・参加証発行対象:1局以上と交信していただいた方と、ワッチしてSNSに「#西武多摩川線駅前QRV」のハッシュタグを付けて様子と結果を投稿してくださった方

 

・参加証発行方法: 開催日以降に以下の告知サイトで公表するサイトからデジタルデータをダウンロード

 

 

 

 

「西武多摩川線駅前QRV 2025」の参加賞(見本)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開

 

 

 

 

●関連リンク:
・西武多摩川線駅前QRV 2025開催のご案内
・駅前QRV

 

 

 

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feed <「新種目と賞を新設」「空中線電力区分の追加」など規約改正> 6月21日(土)9時から48時間にわたり「第66回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」開催 (2025/6/18 10:00:48)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援による「第66回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」が、日本時間の2025年6月21日(土)9時から23日(月)9時までの48時間にわたり開催される。同コンテストは2023年からコンテストで交換するナンバーを、性別を問わずオペレーターの “年齢” か “01” に変更したほか、今回(2025年)から「新種目と賞を新設」「空中線電力区分の追加」「時間短縮種目の新設」など、規約改正が行われている(2025年3月24日記事)。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。

 

 

 

 

●ALL ASIAN DXコンテストに新種目と賞を新設
※このほかJARL主催コンテストにおける共通規約改正が行われているので確認のこと。

 

・空中線電力区分の追加
 マルチオペやアジア以外のDX局が参加し易くなるよう、これらの種目にも空中線電力区分を設け、すべての種目が100W以下(ローパワー)と100W超(ハイパワー)の2区分となります。

 

・時間短縮種目の新設
 意見募集で要望の多かった時間短縮種目として、24時間の運用時間で競う「シングルオペ・オールバンド24時間種目」を設けます。

 

・シングルオペ最上位局への表彰
 シングルオペの全種目を通じ、アジア局およびアジア以外のDX局それぞれで最も高得点を獲得した局に「シングルオペ・アジア1位」「シングルオペ・DX(アジア外)1位」の盾を贈ります。

 

・参加証のダウンロード
 CHECKLOG以外のログを提出した参加局全員に、ダウンロード可能な参加証を贈ります。

 

 

●ALL ASIAN DXコンテスト「新旧対照表」

 

 

 JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。その電信部門が、日本時間の6月21日(土)9時から23日(月)9時までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、2023年からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。

 

 また、2023年から設けられた、年齢別ナンバーを送ったJA(日本)局対象の「世代別オーバーレイ賞」は、前回(2024年)から区分を「20歳未満/20歳以上40歳未満/40歳以上60歳未満/60歳以上80歳未満/80歳以上」とし、賞状は世代別上位3位までに変更されている。

 

 同時期に「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更、また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」は「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められた。

 

 その一方、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されている。

 

 現在、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。

 

 書類提出締め切りは2025年7月2日(水)(UTC)必着。詳しいコンテスト規約は、下記の関連リンク「第66回 ALL ASIAN DXコンテスト規約」で確かめてほしい。

 

 

第66回 ALL ASIAN DXコンテスト 電信部門の規約(一部抜粋)

アジア州内には現在55のエンティティーが存在する

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

 

●関連リンク:
・第66回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL Web)
・コンテスト規約改正について(JARL Web)
・6m AND DOWNコンテスト新旧対照表(PDF形式ダウンロード)

 

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feed <6月22日に岡山市北区で開催「アマチュア無線入門講座」の案内>OMのラウンドQSO、第470回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/18 8:30:32)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月15日(日)21時30分からの第470回放送。前半ではJM1CZS 篠崎氏がゲストに登場。Amazonで買ったという「フレミングの左手の法則」説明用キットとモーターの実験装置を持参、子供たちに理科の実験を楽しんでもらうことの喜びを語った。

 

 後半のJARDコーナーはJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開催する「 アマチュア無線入門講座 」の案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「250617」 (2025/6/17 20:55:37)

アイコム株式会社は2025年6月17日、「JP3YHL A/B」(局名称:ならやま430/1200)および「JP3YHJ A/B」(局名称:生駒430/1200)のゲートウェイが「JP3YHL G」に変更されたことに伴って、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250602」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP3YHL (ならやま)GW接続先変更
・JP3YHJ (生駒)GW接続先変更

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン250617

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン250617

 

●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン250617

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
・レピータリスト&メモリデータ バージョン250617

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・JP3YHJ・JP3YHLのアシスト接続(ゲート越え)変更のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 

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