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hamlife.jp (2024/11/25 2:05:27)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
JARL群馬県支部主催による「第52回(2024)オール群馬コンテスト」が、2024年5月18日(土)20時から24時までと、5月19日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお、今回から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出」とするとしている。
参加資格は、日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「社団」「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
書類提出は紙ログの場合、6月3日(月)消印有効。電子ログの場合は6月4日(日)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定様式で作成したもの(コンテストログソフトなどで作成したJARL様式で出力したものをメールに添付して送信する(JARL様式はR1.0、R2.0どちらでも構いません)自作でのログデータは項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tab キーを使わないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(賞状のみ500円、賞状と楯は3,000円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第52回(2024)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第52回(2024)オール群馬コンテスト規約(PDF形式)
・第52回(2024)オール群馬コンテスト
・JARL群馬県支部
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2024年5月19日(日)に都城市の金御岳(かねみだけ)公園 サシバの館で「アイボールミーティング」を宮崎2mSSB愛好会と共同開催する。誰でも参加できるが、参加希望者は事前登録が必要だ。
●アイボールミーティング「集まれ!たまには直接語ろう!」
(協力:都城アマチュア無線クラブ)
◆日時: 2024年5月19日(日)10:00~
◆会場: 都城市金御岳公園「サシバの館」
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/kanko/2220.html
885-0063 宮崎県都城市梅北町11449-60 電話:0986-39-6727
・都城市街地から南へ約10km。車で約20分の道のりです。
・駐車場に制限があります、極力「相乗り」での参加でお願いします。
◆ジャンク市:
・当日は、色々な物を持ち込み販売できます。 未使用品(無線関係以外の物でも可能です)等持参ください。
◆当日の注意事項:
・参加費は無料です。
・だれでも参加できますが、参加者確認のため必ず登録をお願いします。
登録は「都城アマチュア無線クラブ」及び「宮崎2mSSB愛好会WEB」に必ずお願いします
・お弁当、飲み物など各自でご用意ください。
・参加局数にもよりますが、自局の自己紹介を約30秒位にてお願いします。
●関連リンク:
・ アイボールミーティング開催のお知らせ(JARL宮崎県支部)
・ 宮崎2mSSB愛好会WEB
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2024年5月19日(日)に三重県四日市市の三重県営北勢中央公園で「フィールドミーティング2024」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL三重県支部「フィールドミーティング2024」
◆日時: 2024年5月19日(日)10:00~16:00
※雨天等で中止の場合は、当日午前6:00に三重県支部のホームページでお知らせします。
◆場所: 三重県営北勢中央公園(三重県四日市市西村町1080)
詳細地図 リンク
◆受付: 北エントランス駐車場「東屋」
(注)駐車場は、5箇所にありますので上記リンクをご覧いただきお間違えなく。
※公園管理事務所には、問い合わせをしないでください。
◆アクセス:
・車の場合:東名阪自動車道四日市東インターより車で20分
東海環状自動車道東員インターより車で10分
・電車の場合:三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口より徒歩30分
◆内容: ミニFOXハンティング(144MHz FM)、ビンゴゲーム、8J2TKI公開運用、無線体験運用
◆参加料: 無料
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ JARL三重県支部 行事案内
・ 北勢中央公園公式サイト
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月9日 夜に放送した第626 回分がアップされた。
2024年5月9日の第626回放送の特集は「ゴールデンウィーク中の無線ライフを振り返り」。ゴールデンウィーク中に開催されたコンテストとDXペディションを振り返り、太陽活動の活発化によるコンディションの乱高下などに触れた。なおQRLは今年も「ハムフェア2024」にブース出展することとし、申込書類を提出したという報告もあった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第626回放送
・QRL Facebookページ
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年5 月15日には新たにニュース2 本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「ラジオ少年」など6本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。
5月15日号で新たに公開されたニュースは「JH1CBX運用情報(HFハイバンド&SHF)」「6月30日“アマチュア無線入門講座in大阪”が開講」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第11回
JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「難航している山手線駅前QRV 50MHz編
途中経過ほか」として、IC-705を使って50MHz帯SSBによる「山手線駅前QRV」に挑戦している状況を報告。さらに7月1日から7日に開催する「IC-705ユーザーQSOパーティ」を紹介した。
★アパマンハムのムセンと車 第20回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、デリンジャー現象の発生について、賃貸物件にアマチュア無線用アンテナを建てる方法、モービルから手軽に運用する方法を紹介した。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第79回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地8」と題し、長野県の美ヶ原高原の最高標高地点(2,034m)である松本市の王ヶ頭(JCC#0902,
SOTA#JA/NN-067)を紹介した。
★新・エレクトロニクス工作室 第25回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「ACアダプタ風ミニ電源2&専用ダミー」と題して、約7~13Vを供給できるAC電源と、この電源のテスト用ダミーを製作した。
★ラジオ少年 第14回
コールサインが聞き取れない場合などに役立つ、不揮発性メモリーISD1820が搭載された録音再生ボードを使ったICレコーダー(録音時間最大10秒)を製作した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月3日(月)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2024年5月号
・月刊FBニュース Facebookページ
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総務省は、政府全体で進められている「デジタル原則」等を踏まえ、“無線局の申請等から免許状等交付までの一連の手続をデジタル処理で完結するため”として、「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等」を公表し、2024年5月15日(水)から6月13日(木)まで、広くパブリックコメント(意見)募集を行っている。
イメージ写真
今回の意見提出期間は2024年5月15日(水)から6月13日(木)まで(必須/郵送による提出の場合、締切日の消印有効)で、「意見公募の趣旨・目的・背景」は以下のとおり(一部抜粋)
総務省では、無線局の免許申請手続等においてインターネットを利用した電子申請を平成16年に導入しており、これらの電子申請率は8割を超えています。一方、免許状等を含む処分通知等は書面により交付しているところ、政府全体で進められている「デジタル原則」等を踏まえて、申請等から免許状等交付までの一連の手続をデジタル処理で完結できるよう、エンドツーエンドでのデジタル対応を進める必要があります。
書面による免許状の交付の電子化は、「規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)」においても掲げられており、これらを受けて、総務省では、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)等により、令和7年1月に電子免許状等の電子処分通知等を導入等する予定です。
このため、今般、電子免許状等の導入等に係る制度整備を行うため、電子免許状等に係る備付け・掲示の方法、電子免許状等を希望する場合の手続及び電子免許状等を訂正・返納する場合の手続等を定める「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」等を作成しましたので、当該制度改正案に対して意見募集を行います。
電子免許状等の導入により、より速やか・確実に免許状等の処分通知等の交付を受けることができるようになるなど、免許状等の処分通知等の発送・受取事務や保管・管理業務等について、申請者・免許人等及び総務省の双方の業務のさらなる迅速化や効率化、コストの削減等が実現されます。
なお、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)では、今回の意見募集について “電波法令、または省令の改正案” でわかりやすく要点をまとめているので、記事下の「関連リンク」から一読をお勧めする。
●関連リンク:
・総務省
無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集(電波法施行規則等の一部を改正する省令案等)
・総務省 意見公募要領(PDF形式)
・総務省
無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案(概要)(PDF形式)
・パブコメ募集:局免の電子化(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・デジタル原則(日経BPガバメントテクノロジー)
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5月14日、信越総合通信局は総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を使い、不法無線局を開設した新潟県小千谷市の 第四級アマチュア無線技士(40歳代)に対して、17日間の従事停止処分を行った。本件は、信越総合通信局による電波監視活動の中で発覚したもので、新潟放送によると、被処分者は大型ダンプトラックの運転手で、アマチュア局を一度開局したにもかかわらず、5年ごとの更新手続きを行わないまま数年にわたって免許失効状態でアマチュア無線機を使用していたとみられると伝えている。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、無線従事者業務の停止を命ずる行政処分を行いました。
本件は、当局の電波監視活動の中で確認した不法無線局です。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 新潟県小千谷市在住(40歳代)
違反概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を使用し、不法無線局を開設した。
処分内容: 5月14日から17日間、第4級アマチュア無線技士の従事停止処分
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)
信越総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法違反者に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・信越総合通信局
電波法違反の無線従事者に対する行政処分~不法無線局を開設した無線従事者の従事停止処分~
・免許失効にもかかわらず大型ダンプトラックで無線を使用「電波法違反」で40代の運転手に無線使用禁止の行政処分(TBS
NEWS DIG/新潟放送)
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、この時期恒例となった宮ヶ瀬湖畔(愛甲郡清川村)での親睦イベント「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を、2024年5月19日(日)に開催する(雨天の場合は中止)。概要は次のとおり。
★「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」概要
ご家族で、仲間と、ご参加ください!
アマチュア無線を楽しんでいる皆様との親睦を図るとともに、これからアマチュア無線を始めてみたい方や一般の方にもアマチュア無線の楽しみを知っていただくことを目的に、毎年移動運用に最適な新緑の5月第3日曜日に「かながわアマチュア無線フィールドミーティング
in 宮ケ瀬」を開催しております。
今年で10回目の開催となりますが、昨年は一般来場者も含め534名もの来場者をお迎えし盛大に開催することができました。
例年どおりJARLの会員増強企画とさらに連携を強め、無線機器を中心としたフリーマーケット(ジャンク市)を中心に、JA1YAAの公開運用、体験局の運用、子供さんを対象にした特定小電力無線機を使用した無線通信体験会、ラジオ製作教室、移動運用車両コンテストなど多彩な内容で開催する予定です。
会場も一昨年から園地内の多目的広場を確保、すべてのイベントを同じ会場内で内で実施できるほか、ジャンク市等の出店者の皆様も、会場内まで直接車両で乗入れ可能となります。
これにより、より多くのジャンク市や登録クラブ等の出展が可能になるほか、多数の家族連れの一般参加者の来場が見込め、これまでとは一味違ったより一層賑やかな催しとなります。JARL会員の方はもちろん、これからアマチュア無線を始めたい方など、一般入場者を含めどなたでも無料で自由に参加することができます。
新緑の季節、自然環境に恵まれた宮ヶ瀬ダムの湖畔で、ご家族お揃いでお楽しみください。
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
共催:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 東京都支部
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 山梨県支部
後援:公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
宮ヶ瀬レイクサイドエフエム放送機構株式会社
協賛:幸伸通信技術 有限会社 ハムランド
協力:各登録クラブ、各販売店、各メーカー
◆日時: 2024年5月19日(日) 10:00~15:00
※雨天の場合は中止
◆場所: 宮ヶ瀬湖畔園地、小中沢多目的広場(神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5)
◆交通:
・小田急小田原線「本厚木駅」下車北口より、神奈中バス5番乗り場「宮ヶ瀬」行き
に乗車し、終点「宮ヶ瀬」下車(約60分) 現地へのアクセスリンク
・駐車場あり、1日500円(必ず小中沢駐車場をご利用ください)GoogleMapで「小中沢駐車場」と検索してください。 リンク
◆入場料・参加費: 無料
・駐車場については、正規の駐車場料金が掛かります(イベント参加による無料化、割引等はありません)。
・主催者と協力者、施設管理者は本イベントにおいて、開催日当日に会場を提供すること以外に関するトラブル等への一切責任を負いません。ケガや事故、トラブル等が発生しても当事者ならびに当事者間にて解決していただきますようお願いいたします。
◆イベント内容:
・開会式:10:00~ メインステージにて
・JA1YAA/1公開移動運用:
宮ヶ瀬から日本、世界に向けてJA1YAA/1の電波を発信いたします(HF及びU/Vでの運用を予定)。移動運用はJARL会員であれば、誰でも参加できますので、運用希望のJARL会員は無線従事者免許とJARL会員証をご持参ください。
・アマチュア無線交信体験運用(JA1YRL/1):
アマチュア無線交信体験制度を利用して、無資格(アマチュア無線免許をお持ちでない)方向けの体験運用を行います。
アマチュア無線の交信に興味がある方は是非御体験ください。
・ジャンク市・フリーマーケット(出店は事前受付締切済):
無線機器、部品、パソコン機器、家電、玩具、書籍、衣類等を販売する予定です。昨今、公共の場ではジャンク市などの開催が難しくなっていますが、宮ヶ瀬ではオールフリーです。貴重な掘り出しものをお探しください。
・無線機器・アンテナメーカー出店:
メーカー:八重洲無線株式会社・アイコム株式会社・第一電波工業株式会社
販売店:西湘ハムセンター(株式会社桜田商事)・むせんZONE25
・ラジオ製作教室:
部品から組み立てて、ラジオを作ってラジオを受信してみましょう! スタッフが製作方法を懇切丁寧に指導させていただきます。先着20名までキット代無料でチャレンジいただけます。
・水中ドローン操作体験会:
神奈川県立海洋科学高等学校による、水中ドローン操作体験会を行います。なかなか操作する機会が無い水中ドローンを是非御体験ください。
・移動運用車両コンテスト:
アマチュア無線を楽しむために、無線機器を設置した自家用車、二輪車(軽車両を含む。以下「車両等という」)等を展示します。普段運用している車両等を公開してください。素晴らしいと思った移動運用車両に投票をお願いします。
・アイボール&ハンディ機QSOコンテスト:
より多くの方とアイボール若しくはご持参のハンディ機やモービル機等(以下「ハンディ機等」という)で交信し、既定の用紙に記載してください。自分と同じアルファベットを使用するサフィックスのコールサイン(文字並びの順番は問いませんが、1文字を複数対応は不可)の方を探してください。2文字以上合えば1点としてカウント、3文字合えばマルチもカウント(ファースト局はマルチ1)、若しくはご持参のハンディ機等を使用して交信してください。アイボール得点や交信局数上位者に記念品を贈呈。
・アマチュア無線PR、相談、JARLコーナー:
アマチュア無線の魅力をお伝えします。また、各種ご相談を広くお受けさせていただくほか、JARLコーナーとして、お試し入会等新規会員の入会申込みや継続会費・個人賛助会員の受付を実施します。
・JARL連携地元PRコーナー:
JARLに入会された方や継続会費・個人賛助会員入会・継続会費等を納入いただいた方に地元名産品を記念品として贈呈するほか、宮ヶ瀬周辺の魅力をお伝えいたします。是非、宮ヶ瀬を楽しんでください。
・移動運用車両コンテスト表彰式/閉会式:
移動運用車両コンテスト参加者の表彰式(15:00~)を行います。また、閉会式を引き続き行います。
・QSL転送BOXの設置:
JARL会員のQSLカードをビューローへ転送します。
◆その他・開催注意事項:
・当日の連絡周波数は432.420MHz付近をワッチしております(デジタル簡易無線は4ch、特定小電力無線は4chをワッチしております)※基本的には誘導等は行いません。
・開催にあたって、ゴミ対策、自然環境対策を下記リンクにて確認し遵守ください。
・発熱・咳等の症状がみられる方は、参加をお控えくださるようお願いします。参加中に体調の変化を感じられた場合は、無理をなさらずに早めにお申し出ください。ご協力をお願いいたします。
・今後のイベントについて中止・延期になった場合は、ホームページ、SNSでお知らせいたしますのでご確認ください。
詳細は下記リンク参照のこと。
●関連リンク: 第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)
The post JARL神奈川県支部、5月19日(日)に愛甲郡清川村で「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年5月14日、同協会が実施するアマチュア無線技士の「養成課程(集合講習、eラーニング)」の受講料等を全面改定し、2024年7月1日以降の申し込み分から適用することを発表した。入門者向けの集合講習「第四級標準コース」の一般料金は2,800円(12.1%)値上がりし25,950円(税・無線従事者免許申請手数料を含む、以下同様)、同18歳以下の料金は4,000円(40.6%)値上がりして13,850円になる。また人気が高い4アマ所持者対象の集合講習「第三級短縮コース」は2,000円(15.4%)値上がりして14,950円、3アマ所持者対象のeラーニング「二アマ短縮コース」は2,400円(5.3%)値上がりし47,950円になる。公表された改定料金から算出した平均改定率は12.2%になる。
JARDの養成課程講習会風景(講習終了後のビギナーズセミナーで撮影)
JARDはhamlife.jpの取材に対し「受講者数の減少等により、厳しい赤字経営状況が続いており、自助努力だけでの改善は極めて厳しいと判断し、やむなく改定に至りました」と説明している。
公式サイトで発表した改定後の養成課程受講料等は下表の通り。この受講料は2024年7月1日以降の申し込みから適用される。またeラーニング養成課程(第三級標準コース、第二級標準コース)を受講する青少年の割引料金は、従来「22歳以下」が対象だったが、この改定により対象は第四級標準コースと同様の「18歳以下」に改められているので注意が必要だ。
JARDが公式サイトで発表した改定後の受講料等。この表に記載がない不合格者対象の「再受講割引」なども改定されている
JARDの代表的な養成課程における、新旧の受講料金を比較すると次のようになる(いずれも消費税と無線従事者免許申請手数料を含む)。
<集合形式>
・第四級標準コース
一般:現行 23,150円 → 改定後 25,950円
青少年(18歳以下):現行 9,850円 → 改定後 13,850円
・第三級短縮コース(4アマ対象)
現行 12,950円 → 改定後 14,950円
<eラーニング形式>
・第二級短縮コース(3アマ対象)
一般:現行 45,550円 → 改定後 47,950円
青少年:現行(22歳以下) 20,150円 → 改定後(18歳以下) 24,850円
・第三級標準コース(誰でも受講可能)
一般:現行 27,250円 → 改定後 28,150円
4アマ所持者:現行 12,950円 → 改定後 14,950円
青少年:現行(22歳以下) 12,950円 → 改定後(18歳以下) 14,950円
なお従来から行っている「eラーニング割引券(旧 JAIA割引券)」「HAMtteクーポン」による割引制度は今後も継続される。
募集中の養成課程については、2024年6月30日までに申し込みを完了すれば現行料金での受講が可能だ。誰でも受講できる「3アマeラーニング養成課程」は随時開催されているので、申し込めばすぐに始められる。人気が高い3アマ対象の「2アマeラーニング養成課程(短縮コース)」の次回開講は2024年7月期だが、募集は6月上旬からスタートするので、これも現行料金での申し込みが可能だ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・養成課程受講料等の改定について(令和6年7月1日より)PDF(JARDホームページ)
・JARD 集合講習案内ページ
・JARD eラーニング案内ページ
・JARDホームページ
The post <平均値上げ率は12.2%、7月1日以降の申し込みから適用>JARDが「養成課程(集合講習、eラーニング)」の受講料等を全面改定 first appeared on hamlife.jp .
JARL山口県支部は2024年5月11日(土)と12日(日)に行った「2024年 第23回 オール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月18日(土)18時から24時までと、19日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。「HF部門」同様、今回からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2024年5月31日以前に70歳以上の局、「ニューカマー局」は2023年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2024年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
なお「昨年からの主な変更ポイント」として以下の項目を挙げている。
・2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない。
・「シングルオペ」はコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行った場合とし、それ以外は「マルチオペ」とする。
・「マルチオペ」は全オペレ-タ-、運用補助者等のコールサイン(または氏名)をサマリ-シ-ト意見欄に記入すること。
・山口県内局との交信:1交信につき2点。
・中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点。
・「HF部門」以外は、同一バンド内の電話と電信での重複交信(受信)を認める。
・バンドで得た都府県支庁、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。ただし、同一バンド内で電話と電信で交信(受信)してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
・SWLは各バンドで得た山口県内の市町、中国地方市郡区の数。
・山口県内の町村のコンテストナンバーが変更になっています。
・JARLの電子ログシートはR1.0でご提出してください。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
・2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約
・2024年 第23回
おいでませオール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部
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