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     hamlife.jp
  
      (2025/11/1 4:05:34)
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      (2025/11/1 4:05:34)
    現在データベースには 7389 件のデータが登録されています。
 <写真投稿>FMみやこアマチュア無線クラブ、沖縄県宮古島市の市制施行20周年記念局「8J6MY」を市民イベントなどで公開運用
      
              (2025/10/13 11:30:32)
      
              <写真投稿>FMみやこアマチュア無線クラブ、沖縄県宮古島市の市制施行20周年記念局「8J6MY」を市民イベントなどで公開運用
      
              (2025/10/13 11:30:32)
                                沖縄県宮古島市のコミュニティ放送局「FMみやこ」の関係者で組織したアマチュア無線クラブ「FMみやこアマチュア無線クラブ」(JR6YUA)は、同市の市制施行20周年記念局「8J6MY」を開設し、2025年9月1日から11月30日までの3か月間、7/14/18/21MHz帯とD-STARなどで運用を行っている。このほど10月4日(土)と5日(日)にJTAドーム宮古島で開催された「市制施行20周年市民フェスティバル」の会場駐車場、10月6日(月)に宮古列島の大神島(宮古島市)で行った公開運用の模様が関係者から届いたので紹介しよう。
 
 宮古島市市制施行20周年記念アマチュア無線特別局「8J6MY」のQSLカード。宮古島の池間大橋と東平安名岬の空撮写真をベースにデザインしたもの
 
 「市制施行20周年市民フェスティバル」が開かれたJTAドーム宮古島の駐車場に運用コーナーを設置した
FMみやこアマチュア無線クラブの関係者から届いた投稿(一部補記)は次のとおり。
宮古島市主催の「市制施行20周年市民フェスティバル」が、10月4日(土)、5日(日)に「JTAドーム宮古島」で開催されました。FMみやこアマチュア無線クラブは、仲里雅彦会長(JR6SFG)をはじめクラブ員が同会場の駐車場に集まり、4日は11時から18時まで、5日は10時から17時まで記念局8J6MY/6の運用を行い、2日間で約420局と交信しました。また体験運用も行われ、地元の子供たちもアマチュア無線を楽しみました。
 
 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場)
 
 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場)
 
 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場)
翌日の10月6日(月)には宮古島から約4km離れた大神島(人口約20人)に船で渡り、多目的広場で8J6MY/6の移動運用を行い、HF帯で約200局と交信しました。シュノーケルをしに来た子供も体験運用をされました。
 
 8J6MY/6の公開運用風景(大神島多目的広場)
 
 8J6MY/6の公開運用風景(大神島多目的広場)
 
 8J6MYの運用開始は地元紙の1面トップで報じられた
なお宮古島市市制施行20周年記念アマチュア無線特別局 8J6MYについては、10月18日に発売される月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号の「記念局INFORMATION」コーナーで詳しく紹介される予定という。
  ●関連リンク: 
 
 ・市制記念、交信で宮古PR(宮古毎日新聞) 
 
・特別局「8J6MY」運用開始、3カ月で2000局交信目指す FMみやこ無線クラブ(宮古新報) 
 
 ・FMみやこ 
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 <参加希望者は申し込みフォームで登録が必要>JARL徳島県支部、10月18日(土)に「ハムの集い in とくしま2025」を徳島市で開催
      
              (2025/10/13 10:30:16)
      
              <参加希望者は申し込みフォームで登録が必要>JARL徳島県支部、10月18日(土)に「ハムの集い in とくしま2025」を徳島市で開催
      
              (2025/10/13 10:30:16)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)徳島県支部は、2025年10月18日(土)に「ハムの集い in とくしま2025」を徳島市の「アスティとくしま」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
  ★JARL徳島県支部「ハムの集い in とくしま2025」開催案内
 
「 ハムの集い in
とくしま2025」は新型コロナウイルスの感染対策をしながら対面で開催します。会員の方も会員でない方も参加できます。アマチュア無線の免許を持っている人も持っていない人も参加できます。年に一度のハムの祭典、ぜひ多くの局がローカル各局をお誘い合わせの上、参加していただけるようお願いします。会場では係員の指示に従って下さい。また新型コロナウィルスおよびインフルエンザ感染防止のためマスク着用、手指の消毒にご協力お願いします。
◆日時: 2025年10月18日(土)10:00~15:30(受付開始 9:40~)
  ◆会場: アスティとくしま 3階 第2特別会議室
 
 (徳島県徳島市山城町東浜傍示1-1 カーナビ設定用電話番号 088-624-5111)
 
   https://www.asty-tokushima.jp/ 
  ◆アクセス: JR徳島駅から徳島バス「文理大学前」下車、徒歩約5分
 
 ※アクセス案内    https://www.asty-tokushima.jp/access/ 
 
 ※会場の駐車場は使用料200円が必要、
駐車場付近マップ 
◆参加費: 無料
  ◆内容: 
 
 9:40~   参加者受付(受付スタッフの了解無しに入場することを禁じます)
 
 10:00  開会
 
 10:05~ 開会宣言
 
 10:10~ 開会挨拶
 
 10:20~ 監査報告
 
 10:30~ 支部状況報告
 
 10:40~ Awa9コンテスト表彰式
 
 11:00~ Awa9コンテスト講評
 
 11:10~ 記念写真撮影(第1特別会議室へ移動し撮影)
 
 11:30~ 昼食(休憩)
 
 12:30~ 四国総合通信局講演(電子申請の変更、その他)
 
 12:30~ 八重洲無線講演(新機種など紹介)
 
 13:30~ アイコム講演(新機種など紹介)
 
 14:00~ オークション
 
 14:40~ お楽しみ抽選会
 
 15:00~ 閉会挨拶
 
 15:30~ 解散
  ※行事内容は変更することがあります。
 
 ※撮影した集合写真やスナップ写真は、徳島県支部のホームページや印刷物等で公開しますのでご了承下さい。
  ◆参加申し込み: 参加希望の方は  ハムの集い in
とくしま2025参加申込フォーム  からお申込み下さい。
 
・展示、オークション出品の受け付けは終了しました。参加申込を確認しながら行事の準備をすすめています。
  ◆その他: 
 
・出展・展示は四国総合通信局、メーカ、クラブ局、個人の予定。
 
・弁当・お茶は準備しておりませんので、ご持参いただくか会場付近の飲食店等で各自昼食をお取りください。
 
・会場内で飲食は可能です。ゴミは持ち帰りください。
 
・JARL会員の方は会員証をご持参いただくと名札として使用できます。
 
・JARL徳島県支部会員の方には9月7日にご案内のハガキを発送しました。宛先下にバーコードでコールサインを印刷してあります。当日受付でバーコードをスキャンしていただくと受付の所要時間が短縮できる見込みです。
 
・徳島県支部会員でない方には参加申込いただくとメールでバーコードをお送りします。
  ●関連リンク: 
 
 ・JARL徳島県支部「ハムの集い in とくしま2025」 
 
 ・「ハムの集い in
とくしま2025」参加申込フォーム 
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 <特集は「無線局免許状等のデジタル化」>ハムのラジオ、第667回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/13 8:30:02)
      
              <特集は「無線局免許状等のデジタル化」>ハムのラジオ、第667回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/13 8:30:02)
                                「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年10月12日(第667回)の特集は「無線局免許状等のデジタル化」。法改正により無線局の免許状等は10月1日から完全デジタル化され、 電子免許状が発行 されるようになったが、番組では完全デジタル化でどう変わったかをピックアップして紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第667回の配信です
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 JARL QSLビューローの委託会社(島根県)から「2026年1月末で契約終了」の申し出に不安の声--10月5日(日)~10月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
      
              (2025/10/12 9:30:46)
      
              JARL QSLビューローの委託会社(島根県)から「2026年1月末で契約終了」の申し出に不安の声--10月5日(日)~10月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
      
              (2025/10/12 9:30:46)
                                先週のアクセスランキング1位は、2025年9月27日(土)と28日(日)に行われた一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)第82回理事会で審議された内容に関するもの。特にJARLが2000年(平成12年)からQSLビューロー業務を委託している島根県出雲市の業者から、“2026年1月末で契約を終了したい” という意思表明があり、後継先の選定を進めていくことが決まったという点に注目が集まった。公表された理事会報告によると「8月末に森田会長と山内常務がQSLビューローを訪問して業者の社長と面談し、契約終了の意思を確認」「…早急に後継先を探す必要がある」との報告があったという。多くのJARL会員が利用しているQSLビューローだけに、「新しい委託業者は見つかるのだろうか」「あと3か月しかないけど大丈夫なのか?」など、不安の声が広がっている。3位にも関連記事がランクインするなど、関心の高さがうかがえる結果となった。
 
 QSLビューロー転送業務の受託業者から「2026年1月末で契約を終了したい」との情報が明らかになり、JARLへ多くの問い合わせがあったのだろうか、10月10日にはJARL Webに急きょ「【お知らせ】QSLカードの送付先について」という案内が掲載された(JARL Webから)
続く2位は、先々週のアクセスランキングでも同じく2位だった「【速報】<画像公開>無線局の『電子免許状』きょう10月1日からスタート!」。2025年10月1日(水)からスタートした、アマチュア局など総務省がすべての無線局に発行していた「紙の免許状等」が廃止され、免許人が免許内容をインターネットで閲覧・確認できる「無線局の免許状等の完全デジタル化」を伝える速報記事で、関心の高さがうかがえる結果となった。9月30日までに免許を受けている局の電子免許状は「閲覧請求」を行わないと得ることができないが、その電子申請の面倒くささにも注目が集まった(関東総合通信局では閲覧請求を電子申請で行ってから、実際に電子免許状が表示されるまでに8~9日かかっている)。なお今回の完全デジタル化にともない、無線局免許(登録)や無線従事者免許申請等の手数料が変更になっている。
4位は、国際宇宙ステーション(ISS)から、毎年10月4日から10日まで行われる「世界宇宙週間(WSW/World Space Week)」の関連イベントとして、日本時間の2025年10月3日(金)から10月9日(木)まで、アマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った12種類のSSTV(Slow Scan Television)画像が繰り返し送られてくるという情報。期間中、何度か画像送信が行われなかった時間帯もあったようだが、日本列島近くを通過するISSのパスも多数あったため、ハンディ機とホイップアンテナでクリアなSSTV画像を受信できたという報告も届いている。なお詳細は未定だが、10月17日(金)から20日(月)には、世界スカウトジャンボリーに合わせてスカウティング(スカウト活動)をテーマにしたSSTV画像を送るISSのイベント情報がある。
 
  「世界宇宙週間(WSW/World Space Week)」の関連イベントとして、地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)から12種類のSSTV画像が送られてきた(※上記画像はイメージでISSから送られてきたものではない)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
2)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
3)<現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知
4)【追記:10月9日まで延長】<「世界宇宙週間(WSW)」の一環で…>日本時間10月3日(金)~6日(月)、国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(FM)で6種類のSSTV画像を送信
5)<見覚えのあるセパレート型のアマチュア無線機が…>東海総合通信局、三重県伊賀警察署と共同で不法無線機の取り締まりを行い電波法違反容疑で運転手(64歳)を摘発
6)<免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発
7)<募集期間を10月10日まで延長>JARL、2種類ののぼり旗「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」を会員(個人会員もOK)向けに販売
9)【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開
10)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集
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 <第1特集は「できる?宇宙の生活」、別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年11月号を刊行
      
              (2025/10/11 17:30:45)
      
              <第1特集は「できる?宇宙の生活」、別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年11月号を刊行
      
              (2025/10/11 17:30:45)
                                株式会社誠文堂新光社は2025年10月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年11月号を刊行した。今号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時、君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついて価格は770円(税込み)。
 
 「子供の科学」2025年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1075号となる2025年11月号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時。君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。さらに別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ジャンケンの結果を判定して、勝ち負け、あいこをLEDで教えてくれる装置「 ジャンケンカツト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
  
 
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
  ●関連リンク: 
 
 ・子供の科学2025年11月号 特集は「できる?宇宙の生活」(KoKa Net) 
 
 ・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net) 
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 <現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知
      
              (2025/10/11 14:30:22)
      
              <現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知
      
              (2025/10/11 14:30:22)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年10月10日、公式サイトのJARL Webに「QSLカードの送付先について」と題したお知らせを掲載した。2000年(平成12年)からJARLのQSLビューロー業務を受託してきた島根県出雲市の業者が、同連盟に2026年1月末での契約終了を申し出て、理事会がこれを認めたことが明らかになり( 10月4日付け記事参照 )、会員から “今後のQSLカードの送り先” についての問い合わせが寄せられていることに伴う告知だ。JARLでは「QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューローにQSLカードをお送りください」と案内している。
 
 島根県出雲市のJARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)
10月10日、JARL Webに掲載された告知は下記の通り。
【お知らせ】QSLカードの送付先について
QSLカード転送業務の受託業者につきましては、来年2月を目処に新会社に移行する予定ですが(第82回理事会(令和7年9月27日・28日開催)にて承認)、それまでは、現在の受託業者が業務を継続致しますのでご安心ください。
QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューロー(下記)にQSLカードをお送りください。
  <QSLカード送付先> 
 
〒699-0588 島根県出雲市斐川町神庭1324-3
 
JARL QSLビューロー
新会社への移行時期、QSLカードの新しい送付先等につきましては、決定次第、追ってお知らせいたします。 ご理解・ご協力をお願いします。
 
 JARL Web掲載の告知より
 こちらの記事も参考に↓
 
 
<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
 
 ●関連リンク:
 
 ・【お知らせ】QSLカードの送付先について(JARL Web) 
 
 ・第82回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ
※要・登録パスワード) 
 
 ・JARL
Web「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問(JARL NEWS 2019年秋号特集ダイジェスト)」PDF 
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 関東、東海、中国の各エリアで発給進む--2025年10月11日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/10/11 9:30:13)
      
              関東、東海、中国の各エリアで発給進む--2025年10月11日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/10/11 9:30:13)
                                日本における、2025年10月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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 <全参加局(書類提出)数は1,781局>JARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
      
              (2025/10/10 18:00:14)
      
              <全参加局(書類提出)数は1,781局>JARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
      
              (2025/10/10 18:00:14)
                                2025年10月9日(木)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2025年7月5日(土)から6日(日)まで開催した「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,781局(第54回 1,783局、第53回 1,739局、第52回 1,735局、第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」ついで「シングルオペ・50MHzバンド」だった。この傾向は例年と変わらない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年10月29日までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
 
  「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、続いて「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、さらに「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」だった(同Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第55回 6m AND DOWN コンテスト結果
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 【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開
      
              (2025/10/10 11:30:17)
      
              【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開
      
              (2025/10/10 11:30:17)
                                日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)技術委員会は2025年10月8日、今年8月の「ハムフェア2025」会場で行った技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の模様を収録した動画(全40分)を公開した。
 
 JAIA公式のYouTubeチャンネルより
日本のアマチュア無線機器メーカー9社(八重洲無線株式会社は現在非加盟)で構成される業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、毎年ハムフェア会場のイベントコーナーで各社持ち回りによる技術講演を実施している。
今年「ハムフェア2025」初日のイベントコーナーで行われた講演のテーマは「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」。株式会社JVCケンウッド 技術本部の藤田章義氏が担当し、無線機(おもにデスクトップ機やオールモードのポータブル機)に搭載されている受信機能(アッテネーター、プリアンプ、AGC、RFゲイン、ノイズブランカー、IFフィルター、ノッチフィルター)の説明と活用法をわかりやすくレクチャーした。
 
 JAIA公式のYouTubeチャンネルより。講演でも披露した「受信音」を聞くことができるのが嬉しい
 
 JAIA公式のYouTubeチャンネルより
講演で使用したPDF資料(全8ページに48枚のスライドをまとめたもの、約3.8MB)は8月28日にJAIAホームページで公開されたが、このほどハムフェア会場で収録した講演の動画がYouTubeのJAIA公式チャンネルで公開された。講演時に紹介したフィルターのON/OFFなどによる受信音の違いもこの動画でわかるので、大変参考になるだろう。
  YouTube/JAIA公式チャンネル 
 
 「ステップアップハムライフ! 使いこなそう受信機能」 
 
画面↓をクリック、または「YouTubeで見る」で動画スタート!
この動画とPDF資料については下記関連リンク参照のこと。JAIA情報コーナーでは過去にハムフェア会場で行われた技術講演会のPDF資料もダウンロードできる。
  ●関連リンク:
 
  ・2025ハムフェア技術講演映像(YouTube/JAIA公式チャンネル) 
 
 ・ハムフェア2025技術講演会資料
PDF(全8ページ、48枚のスライドをまとめ)(JAIA) 
 
 ・ハムフェア2025技術講演会について(JAIA) 
 
 ・YouTube/JAIA公式チャンネル 
 
 ・JAIA情報コーナー(JAIA) 
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 <新たに「個人局シングルバンド 7MHz」に4種目を追加>JARL鳥取県支部、10月13日(月・祝)6時から6時間「2025 オール鳥取コンテスト」開催
      
              (2025/10/10 11:00:09)
      
              <新たに「個人局シングルバンド 7MHz」に4種目を追加>JARL鳥取県支部、10月13日(月・祝)6時から6時間「2025 オール鳥取コンテスト」開催
      
              (2025/10/10 11:00:09)
                                2025年10月13日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2025 オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。今回から、新たに「県外局:個人局シングルバンド 7MHz 電信(GC7)」「個人局シングルバンド 7MHz 県外局:電話(GP7)」「県外局:個人局シングルバンド 7MHz 電信電話(GX7)」「県内局:個人局シングルバンド 7MHz 電話(TP7)」の4種目を追加した。なお「コンテスト前に必ず支部ホームページをご確認下さい」と呼びかけている。
呼び出し方法は、県外局電話が「CQ 鳥取コンテスト」、県外局電信が「CQ TTX TEST」、県内局電話が「CQ 鳥取コンテストこちらは県内局」、県内局電信が「CQ TT TEST」。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む日本国内の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JCC・JCGナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
書類の締め切りは10月23日(木)23時59分まで(電子メール着)。「メールによる電子ログ提出とする」「ただし、県内局に限り紙ログによる郵送提出も受け付ける」「サマリーシートに参加種目コードを必ず記入すること」としている。昨年より締め切り期日が早いので注意のこと。
詳しくは、下記関連リンクから「2025 オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・2025 オール鳥取コンテスト規約(PDF形式) 
 
 ・JARL鳥取県支部 
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