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        hamlife.jp
  
      (2025/11/4 19:05:37)
    現在データベースには 7403 件のデータが登録されています。
      
              <半年で700名以上がダウンロード、iPhoneなどで使える!>便利な機能満載、アマチュア無線の交信データ管理用iOS系アプリ「HAM交信サポート」紹介
      
              (2025/4/2 11:30:55)
                                アマチュア無線の交信データを簡単かつ効率的に管理できる機能を搭載した、iPhoneやiPadなどiOS対応機器で使える無料アプリ「HAM交信サポート」が人気を集めている。開発者のJL1BYR 柚春(ゆずは)リナさんによると、2024年9月の登場以来バージョンアップを重ね、現在までに700名以上がダウンロードしているという。開発者本人が「世界一使いやすいHAMアプリ」とPRする、その特徴を紹介しよう。
 
 
「HAM交信サポート」(通称:ハムサポ)は、iPhoneやiPadなどのiOS端末用に開発された、アマチュア無線の交信データ管理用アプリだ。利用は無料だが一部はアプリ内課金によるプレミアム機能になっている(2025年3月末現在)。2024年9月に初めてリリースされてから半年、現在もバージョンアップが精力的に行われ、新機能が次々と追加されている。
 
 
「HAM交信サポート」の特徴と、4月1日公開の最新版(バージョン1.6.3)に搭載されている代表的な機能は次のとおりだ。
「HAM交信サポート」について
日本のアマチュア無線局を簡単に検索し、交信ログの管理をスムーズに行うための「HAM交信サポート」は、アマチュア無線オペレーターのためのオールインワンアプリです。JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)会員登録やQSLカード転送の可否を瞬時に確認でき、交信ログや無線機・アンテナ情報の管理もすべてこのアプリで完結します。
<代表的な機能>
★無線局検索機能(総務省DB・JARL会員名簿のデータを利用)。JARL会員名簿のデータ検索で、相手局へQSLカードが転送可能かを確認できる
★呼出符号のプリフィックスで国名判別
★完全オフラインの交信ログ作成/閲覧
 新規のログ記録は「交信履歴」画面の右上にある「新規ログ記録+」をタップすることで始まる。最初はこの目立たない表示に戸惑った
★ログ作成中に相手の呼出符号で、総務省DB・JARL会員名簿のデータを確認し、総務省DBから相手のQTHが自動入力できる
 新規ログ作成画面(開発者によるサンプル)。総務省DBによる相手局のQTH、JARL会員検索による結果、周波数入力に連動したバンドプラン表示などの機能がある。電波型式の選択はかなり下の方にある
★呼出符号で過去の交信を全てチェック可能
★周波数を入力すれば「バンドプラン」を即時表示
★相手のQTHを大まかに入力すれば、お互いの距離をkmや海里で表示し(要・プレミアム登録)、時差があれば時差も表示(相手局のQTHを地図で表示し距離計測が可能)
★過去の交信履歴から相手の名前は自動入力
★相手の名前と別途個別のフィールドにて和文通話表およびフォネティックコードへの変換機能
★GPSから取得した情報からグリッドロケータやQTHなどを自動入力
 相手局QTHのマップ表示と推定距離、自局のグリッドロケーター(6桁)も表示。相手局の名前などには和文・欧文通話表による読み方も表記。初心者には嬉しい配慮だ(開発者によるサンプル)
★モードや周波数、使ったリグや送信出力などは直前ログの情報をそのまま引き継ぎ可能
★QSLカードの送付状況をリマインダーで確認可能
 QSLカードの発行受領管理画面(開発者によるサンプル)
★過去の交信の距離や継続時間、回数などの統計を確認可能(一部の詳細統計は要・プレミアム登録)
 登録した交信データから、さまざまな統計が表示可能(開発者によるサンプル)
★JCC/JCGリスト、および韓国のKDNリストも搭載(要・プレミアム登録)
 JCC/JCGリストの検索も可能(開発者によるサンプル)。市郡区だけでなくTurboHAMLOGの「町村コード」にも対応してほしいところだ
★ログの表示設定から「UTC」と「デバイスの現地時刻」の切り替えが可能
★ADIFでの書き出しや、TurboHAMLOG、AirHAMLOGからの交信データ(CSV)インポートに対応
 ADIFでの書き出しや、TurboHAMLOGやAirHAMLOGからの交信データ(CSV)インポートに対応(アプリ設定画面より)
★自分の呼出符号やリグ、アンテナを一覧で登録して管理可能
★コールサインブラックリストを登録して、新規ログ登録時にその呼出符号を入力すれば警告してくれる機能(要・プレミアム登録)
★zLogとの相互互換(zLog→HAM交信サポートや、HAM交信サポート→zLogへのインポートが可能。「コンテスト機能」をオンにしていると書き出す際にzLog互換フォーマットが選択可能)
<現在「プレミアム限定(有料)」になっている機能>
 ・相手局との距離計測
 
・相手のQTHの座標取得(住所から)
 
・統計機能の一部詳細
 
・相手の呼出符号のブラックリスト機能
 
・相手のコールサインのプリフィックスから国名を取得する機能
 
・天気情報やJCC/JCGの自動入力機能
 
・JCC/JCGおよびKDN一覧表
  プレミアム登録料金:
 
 1か月プラン:100円/月
 
 1年プラン:500円/年
 
 ※いずれもアプリ内課金。アプリからキャンセル手続きを行うまで自動継続される
<互換性情報>
 ・互換性
 
 iPhone:iOS 17.0以降が必要です
 
 iPad:iPadOS 17.0以降が必要です
 
 Mac:macOS 14.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です
 
 Apple Vision:visionOS 1.0以降が必要です。
hamlife.jpスタッフもiPhoneで使用しているが、ハンディ機を持って外出した際に手軽に交信が記録でき、運用地点のグリッドロケータ(6桁)も自動取得してくれるのは便利だ。公開初期にあったバグも解消し、バージョンアップを重ねるたびに使いやすくなっている。4月1日公開の最新バージョン(v1.6.3)で、FT8などのデジタルモード交信時の「+01」や「-13」といったSNRリポートが記入できるようになり、SSTVやATVの交信ではリポート欄が「RSV」になるなど実運用に即した修正がなされている。
 4月1日公開の最新バージョン(v1.6.3)の新規ログ作成画面。FT8などのSNRリポート表記などにも対応した
プレミアム登録をしなくても十分使えるアプリなので、iPhoneやiPadユーザーの無線家は、一度試してみてはいかがだろうか。また機能の改善や追加を希望する機能があれば開発者に要望してみると良いだろう。
  ●関連リンク: 
 
 ・HAM交信サポート(App
Storeプレビュー) 
 
 ・最強のアマチュア無線用iPhoneアプリの発展を見返る(喫茶シトラス/柚春リナBlog)
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              <抽選で5局に副賞(防災関連グッズ)を贈呈>JARL神奈川県支部、4月5日(土)18時から6時間「第43回 非常通信訓練コンテスト」を開催
      
              (2025/4/2 10:00:00)
                                2025年4月5日(土)18時から23時59分までの6時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部主催「第43回 非常通信訓練コンテスト」が、3.5/7/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(AM、SSBとV・UHF帯のFM)で行われる。周波数によって、3.5/7MHz帯は18時00分から19時59分まで、50/144MHz帯は20時00分から21時59分まで、430/1200MHz帯は22時00分から23時59分までと、開催時間が細かく分けられている。なお「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える場合は、電子ログ書類を電子メールで提出してください」「郵送による紙ログ書類提出時のSASE同封による結果表送付を中止」と案内している。
本コンテストの参加資格は、シングルオペレーター(個人局、社団局、ゲストオペレーター)で運用する日本国内のアマチュア無線局。シングルオペはコンテスト中の運用に関するすべて一人で行うものとする。交信対象は神奈川県内で運用する局(県内局)の場合は、すべての国内局、神奈川県外で運用する局(県外局)の場合は神奈川県内で運用する局(県内局)となる。
呼び出しは県内局が「CQ神奈川訓練」、県外局は「CQ神奈川訓練 こちらは県外局」とし、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(県内局は自局の運用場所の郵便番号7桁、県外局は自局の運用場所を示す市・郡・区ナンバー)」となる。
ログの締め切りは、電子メールが4月19日(土)必着で、郵送の場合は4月17日(木)消印有効。紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみ受け付ける。総交信局数が100局を超える場合は、必ず電子メールで提出のこと。
すべての部門種目ごとに、参加局数が10局以下の場合1位、11局から20局以下の場合2位まで、21局以上の場合3位までの順位の局を神奈川県支部ハムの集いで表彰(賞状)するほか(ハムの集いに出席しなかった表彰対象局には、集い終了後に賞状を郵送)、ログ提出局の中から副賞として、抽選で5局に防災関連グッズが贈られる。
詳しくは「第43回 非常通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第43回 神奈川県非常通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
 
 ・非常通信訓練コンテストにおける CTESTWIN
の利用方法について(PDF形式) 
 
 ・JARL神奈川県支部コンテストページ 
 
 ・JARL神奈川県支部 
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              <HF帯で「FreeDV」を試してみた>OMのラウンドQSO、第459回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/4/2 8:30:17)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)21時30分からの第459回放送。前半では海老澤氏がHF帯で利用できるデジタル音声通信「 FreeDV 」を試してみたという内容だ。専用ソフトウェアをインストールしたPCをSSBが運用できる無線機に接続して行い、交信はPC側のヘッドセットを使って行う。ノイズはなくクリアな音声で交信ができるので “HF感” がない。7MHz帯では7180kHz付近で運用する局がいるという。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。今年1月から総務省の電子申請システムが変更になったが「うまくいかない」「使い方がよくわからない」というケースが増えたためか、JARDには書面(紙)による保証申請が増えてしまったという。さらに最近の保証業務の状況を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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              <音信不通だった“あの局のコールサイン”は見つかるか?>参加局は微減! 昨年より27局少ない8,644局を掲載、「2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表
      
              (2025/4/1 18:00:14)
                                2025年1月2日(木)午前9時から1月7日(火)21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2025(第78回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2025年4月1日(火)にJARL Webで発表された。今回は昨年(2024年)より27局少ない8,644局がログを提出。コロナ禍の期間は参加局数の増加傾向が3年連続で見られたが、昨年から前年を下回り、残念ながら減少が2年続く結果となってしまった。
  QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。開催期間が6日間に延長された2021年(第74回)から3年連続して増加傾向が見られたが、昨年(2024年)には前年から318局減少。そして今回(2025年)も、さらに前年から27局少なかった
今年開催した「2025(第78回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の3局とSWL部門の302局を含めて総数8,644局。そのコールサインなどがJARLから発表された。
JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。
ちなみに、「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,671局、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。
●2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局数
・アマチュア局部門:
  1エリア(関東管内)3,102局(3,107局)
 
 2エリア(東海管内)1,083局(1,081局)
 
 3エリア(近畿管内)1,138局(1,132局)
 
 4エリア(中国管内)491局(504局)
 
 5エリア(四国管内)243局(254局)
 
 6エリア(九州/沖縄管内)621局(608局)
 
 7エリア(東北管内)586局(614局)
 
 8エリア(北海道管内)442局(465局)
 
 9エリア(北陸管内)189局(170局)
 
 0エリア(信越管内)444局(443局)
 
 DX(海外)3局(1局)
・SWL部門: 302局(292局)
合計: 8,644局(8,671局)
※カッコ内の数字は昨年の「2024(第77回)QSOパーティ」提出局数
昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。もちろん再割当ての可能性はあるが、音信不通だったあの局のコールサインが発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。
  JARLから発表された「2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「巳」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
●関連リンク: 2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)
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              <ブームをカメラ三脚に直接取り付けできる>ナテック、移動運用で使える430MHz帯4エレ八木アンテナ「NY430X4CA」シリーズ2種を新発売
      
              (2025/4/1 14:00:04)
                                各種無線通信用アンテナのメーカーとして知られる株式会社ナテックは2025年3月31日、移動運用で使える430MHz帯の4エレ八木アンテナ「NY430X4CA」シリーズを新発売した。カメラネジ(1/4-20UNC)に対応し、ブームをカメラ三脚に直接取り付けられるのが特徴で全長は約585mm、重量は約385~395g。製品は45cmの同軸ケーブル付きで末端がM-J型コネクタの「NY430X4CA」と、2mの同軸ケーブル付きで末端がSMA-P型コネクタの「NY430X4CA(2S)」がある。いずれも価格はオープンだが、同社直販サイトでは19,800円(税込)で販売している。
 
 
 
 
ナテックの新製品資料と公式サイトの内容から抜粋(一部補記)で紹介する。
 カメラネジ対応 430MHz帯4素子八木アンテナ
 
 「NY430X4CA」「NY430X4CA(2S)」新発売! 
 
426MHz~429MHzにも対応 価格:オープン
各種無線通信用アンテナ・ケーブル・周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、2025年3月31日にカメラネジ対応の430MHz帯4素子八木アンテナ「NY430X4CA」「NY430X4CA(2S)の販売を開始いたします。
<製品概要>
 ブームを直接カメラ用三脚(1/4-20UNC)等に取付可能な、430MHz帯で使用可能な4素子八木アンテナで、426MHz~429MHzにも対応しております。
 
 取り外し可能・組立簡単なステンレスパイプエレメント採用。給電部の取り付けにはローレットボルトが付属。
 「NY430X4CA(2S)」使用イメージ
<特徴>
  ・コネクタの違いで2タイプを用意 
 
 M-Jコネクタ(同軸ケーブル45cm付き)「NY430X4CA」
 
 SMA-P型コネクタ(2mの同軸ケーブル付き)「NY430X4CA(2S)」
  ・430MHz帯アマチュア無線バンドに対応 
 
 430MHz帯(430MHz~440MHz)で使用可能な4素子八木アンテナです。426MHz~429MHzにも対応しています。
  ・特定方向通信に最適 
 
 指向性アンテナのため特定方向通信に最適なアンテナです。
  ・カメラネジ対応(1/4-20UNC) 
 
 ブームを直接カメラ用三脚(1/4-20UNC)等に取付可能です。ビデオボスにも対応。
 ブームを直接カメラ用三脚などに取付可能
  ・マストにも取付可能 
 
 別売のUボルト(U45またはU65)とコの字金具(S3545またはS4565)でマストに取付(固定運用)も可能です。
  ・ステンレスパイプエレメント 
 
 取り外し可能・組立簡単なステンレスパイプエレメントを使用している軽量タイプ。
  ・工具不要で組立・取付可能(三脚取付時) 
 
 給電部の取り付けにはローレットボルトが付属しております。
 
 
<定格>
 
 
詳細は下記関連リンク参照のこと。
  ●関連リンク: 
 
 ・製品情報 430MHz帯4素子八木アンテナ NY430X4CA/NY430X4CA(2S)(ナテック)
 
 ・カメラネジ対応430MHz帯4素子八木アンテナ
NY430X4CA/NY430X4CA(2S)(ナテック直販サイト SHOP ASMON) 
 
 ・NY430X4CA/NY430X4CA(2S)取扱説明書 PDF(ナテック) 
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              <「聞こえなくなる前に聞いておこう、国内民放中波局受信ガイド 2025」など収録>秋葉原BCLクラブ、「みんなのBCLマニュアル 2025(A5判/146ページ)」を有料頒布
      
              (2025/4/1 12:05:34)
                                国内外のラジオ放送を楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」(2025年1月末現在の会員数272名)は、独自インタビューや国内放送局の現状リポートなどを載せた「みんなのBCLマニュアル 2025」の有料頒布を開始した。本文はカラー仕様で、A5判/146ページ構成。なかでも「聞こえなくなる前に聞いておこう、国内民放中波局受信ガイド 2025」は、AMステレオ放送実験局のほか、2024年2月から2025年1月31日までAM放送運用休止を予定(2026年9月まで延長)しているラジオ局など47局分のラジオ局データを収録。読み応えたっぷりの1冊に仕上がっている。頒布価格は2,750円(税込み、別途送料)で、数ページ分の誌面を「立ち読みダウンロード(PDF形式)」で確認できる。なお「みんなの周波数リスト 2025」は時期をずらして発行するとしている。
●みんなのBCLマニュアル 2025 CONTENTS
 ・開局間近!「あいラジ」代表に聞く
 
・国内放送局の現状
 
・民放ラジオ局系列局一覧表
 
・教えて! OMさん!<kazu kobayashiさん>の巻
 
・BCL FAQ(よくある質問)
 
・BCLこれだけは知っておこう? BCL用語集
 
・国内民放中波局受信ガイド☆聞こえなくなる前に
 
・ラジオが好きだ!? 私のラジオ受信歴?
 
・海外日本語放送ガイド
 
・秋葉原BCLクラブからのお知らせ
 
・あとがき
今回発刊の「みんなのBCLマニュアル 2025」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるもの。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・みんなのBCLマニュアル 2025(製本直送.com) 
 
 ・秋葉原BCLクラブ 
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              <話題のミニPCはモバイルシャックに最適でした>「月刊FBニュース」2025年4月1日号きょう公開
      
              (2025/4/1 11:30:36)
                                「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年4月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「アマチュア無線の今と昔」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「Masacoのイベントレポート」など8本の連載が更新している。
 
 
 4月1日号で掲載されたニュースは「1エリア初の10.1GHz帯D-STARレピータ局が運用開始」「JARL奈良県支部大会が開催される」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「コンテストインフォメーション」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」「Masacoのイベントレポート」「今月のハム」など8本を更新した。
 
 このうち「今月のハム」では大阪市東住吉区のJH3OXM 鳥羽氏のシャックを訪問した。またJF3LCH
永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」では、最近話題のミニPCを入手し、軽トラックのモバイルシャックに設置した様子を報告している。
月刊FBニュース2025年4月1日号へは下記関連リンクより。次回は4月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年4月1日号
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              <4月12日開催「2025 ARDF長野クラブ競技大会」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第91回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/4/1 10:00:32)
                                「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
 
 
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)21時からの第91回放送。前半は長野ARDFクラブの折井氏(JE0GTT)が電話で登場し、4月12日(土)に長野県筑北村で開催される「2025 ARDF長野クラブ競技大会」を紹介。同大会は今回で35回目の開催だという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/22~3/28)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
  ●関連リンク:
 
  ・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ 
 
 ・FMぱるるん  
 
  ・palulun.net 
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              <アマチュア無線運用にも便利な、ポータブル電源とソーラーパネル>CQ ham for girls、第558回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/4/1 8:30:59)
                                「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)15時からの第558回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、3月19日(水)に発売された「CQ ham radio」の2025年4月号の特集「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」にちなんで、アマチュア無線でも活用可能なポータブル電源とソーラーパネルを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ  
 
  ・CQ ham for girls Facebookページ 
 
 ・palulun.net 
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              <特集「南極・昭和基地とアマチュア無線/JARL南極局『8J1RL』のあゆみ」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2025年春号を公開
      
              (2025/3/31 18:00:25)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年3月31日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2025年春号の誌面を公開した。カラーページの特集は「南極・昭和基地とアマチュア無線/JARL南極局『8J1RL』のあゆみ」で、1950年代から始まった日本の南極におけるアマチュア無線の歴史から、南極局の年代別QSLカードコレクション、昭和基地ミニ写真ギャラリー、国立極地研究所「南極・北極科学館」を訪問などを紹介している。そのほか、8月23日(土)と24日(日)に東京・有明「有明GYM-EX」で開催される「第47回 アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の案内や、全国各地で行われたアマチュア無線関連のイベントリポートを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
  ●関連リンク:
 
  ・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web) 
 
 ・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ 
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