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hamlife.jp
(2025/12/10 22:35:34)
現在データベースには 7535 件のデータが登録されています。
<JARDが全国各地で行う「初心者交信教室」について>OMのラウンドQSO、第462回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/4/23 8:30:59)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)21時30分からの第462回放送。前半は前回に引き続きアマチュアキットクリエイターズ(AKC)のメンバーであるJI1PVV 照沼氏がゲストに登場。最近のプリント基板の製作方法や、同氏が頒布している 動物キャラクターのCWパドル 、 IC-705用のプログラマブルリモコン 、 手で持って使える小型軽量430MHz帯アンテナ を紹介、さらにAKCの活動についてを語った。
後半のJARDコーナーは前回に引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。恒例となった「HAMtte交信パーティー2025春」の開催(5月3日~18日)に合わせて、初心者交信教室を5月11日(日)に神奈川県横浜市(本牧無線)、5月17日(土)に東京都豊島区(JARDハム教室)で開催するという案内を行った。さらに6月は大阪市(日本橋電気街のデジハムサポート)と岡山市(ラジオプラザ青江)、7月には新潟県長岡市(潟ハムフェアー)で開催する予定という。また「HAMtte交信パーティー2025春」については、“20局交信を達成した後も、参加各局との交信を続けてほしい” と呼び掛けた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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<写真リポート>4月20日(日)開催、駐車場では青空ジャンク市&会場内では各種展示やJARL東京都支部大会などが…「おうめ de はむハムフェア」写真リポート
(2025/4/22 18:00:56)
2025年4月20日(日)、東京都青梅市の「霞共益会館」を会場に開催され、多くの参加者で賑わった「おうめ de はむハムフェア」の様子が参加者から届いたので紹介しよう。当日は、スターリンク(Starlink)衛星を介したインターネット接続体験やモールス体験、シンガーソングライターでアマチュア無線家の“わたまい”こと渡部まいこさん(JJ0SDQ)によるミニコンサートまで、さまざまなプログラムが行われた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
4月20日(日)に東京都青梅市の霞共益会館で開催された「2025 JARL東京支部大会&おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」に参加してきました。
午前9時ごろには現地に到着して、係員の指示通りに隣接する駐車場に向かいましたが、開始1時間以上前(開場は午前10時30分)にも関わらずほぼ満車状態でした。このイベントを楽しみにしていた無線家が多かったことの現れですね。
会場の霞共益会館の館内では、アマチュア無線ショップや無線機メーカー、出版社などのブースが並び、大ステージでは山岳救助隊による講演や、音楽の祭典などが開催され、客席は常に満員に近い状態でした。
小ステージでは、アマチュア無線局による講演も開催され、こちらも非常に人気が高く立ち見が出るほど盛況でした。
屋外の駐車場にはジャンク市も開催され、アマチュア無線機やライセンスフリー無線機、そのほかアンテナなど無線機器や工具などが所狭しと並び、常に人だかりができるほどの盛況ぶりです。
駐車場にはキッチンカーもスタンバイ。霞共益会館に併設されたレストランも合わせて、食事をしながら談笑する姿も見られました。会場から離れないで食事ができるのはとても嬉しかったです。
イベントのラストは、豪華賞品があたるお楽しみ抽選会で大変な盛り上がりを見せていました。そして参加された皆さんが満足そうな笑顔で帰路についていました。
↓この記事もチェック!
<入場無料&雨天決行! 4月20日(日)10時30分から(4月19日に前夜祭)>JARL東京都支部大会併催で「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」開催
●関連リンク: JARL東京都支部
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<ASPオートモードを新搭載など4項目>八重洲無線、モービル機「FTM-150シリーズ」の新ファームウェアを公開
(2025/4/22 17:30:16)
八重洲無線株式会社は2025年4月22日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-150シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「ASPオートモードを新たに搭載、ASPとスーパーDXのワンタッチ切替も可能に」「PMG画面とスコープ画面で周波数表示と名前(TAG)表示の切替ができるように変更」「PMG画面の受信履歴のバーグラフ表示方法が、受信信号がなくなってから約2秒後(2/5/10/20/30秒から選択可能)に滑らかに消えるように変更」「その他各種改善、最適化」の4項目だ。
「FTM-150シリーズ」の新ファームウェア公開は各バージョンの発売開始以来これが初めてとなる。変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2025/04 )
・MAIN:Ver.1.02→1.03
・SUB:Ver.1.01→1.02
★主な変更点
・ ASPオートモードを新たに搭載、ASPとスーパーDXのワンタッチ切替も可能に
ASPのオートモードを新たに搭載し、オートモードとマニュアルモードを選択して使用できるようになりました。ASPオートモードをオンにすることで、信号強度によってASPが自動的にオン・オフします。弱い信号を受信したときのみASPのノイズキャンセル効果を得ることができます。マニュアルモードでは[S-DX]キーを短押しするたびにスーパーDXとASPのオン・オフを手動で切り替えることができます。
・PMG画面とスコープ 画面で周波数表示と名前(TAG)表示の切替が可能に
名前(TAG)を付けているメモリーチャンネルは、周波数表示とTAG表示を切り替えることができます。PMG画面では右側のDIALツマミを短押し、スコープ
画面ではスコープ機能を動作させた側のDIALツマミを短押しで切り替わります。
・PMG画面の受信履歴のバーグラフ表示方法の更新
受信信号の履歴を示すグレーのバーグラフ表示が、受信信号がなくなってから約2秒後に滑らかに消えるようになりました。また、バー
グラフが消えるまでの時間を、2/5/10/20/30秒から選択できるようになりました。(セットアップメニュー[18 PMG]→[PMG
HOLD])
・その他
各種のファームウェア改善・最適化も対応されております。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・製品情報 FTM-150シリーズ(八重洲無線)
・FTM-150シリーズ
ダウンロード(※右の「ダウンロード」タブを選択のこと)(八重洲無線)
・FTM-150シリーズ: ファームウェアアップデートに伴う機能変更について PDF(八重洲無線)
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<JARLコンテスト委員長が4月26~27日開催の「第67回 ALL JAコンテスト」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第94回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/4/22 10:00:48)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)21時からの第94回放送。前半はJARLコンテスト委員会の土屋委員長(JR1LQK)が電話で登場し、コンテスト委員会の活動内容を紹介し、4月26日21時から24時間にわたって開催される「 第67回 ALL JAコンテスト 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/11~4/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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<CQ誌5月号の表紙と特集内容を紹介>CQ ham for girls、第561回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/4/22 8:30:23)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)15時からの第561回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。4月18日(金)に発売された「CQ ham radio」5月号から、表紙写真の説明(モルディブの海岸に建てたワイヤーアンテナ)と海外旅行でアマチュア無線運用を楽しむ方法について。さらに特集「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」の内容説明だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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<アマチュア無線機、安定化電源など13機種>アルインコ、2025年5月21日から製品価格を改定、定額修理費も
(2025/4/21 16:00:41)
アルインコ株式会社電子事業部は2025年4月21日、「多岐にわたる原材料や部品の高騰」「円安傾向」「その他の経済状況」に鑑み、製品の一部の標準価格とそれに伴う定額修理価格を今年5月21日より改定すると発表した。価格改定されるのはアマチュア無線機が144/430MHz帯用ハンディトランシーバー「DJ-S57LA」の1機種、直流安定化電源が「DM-330MV」など6機種、DC/DCコンバーターが「DT-931M」など6機種となっている。中には28%を超える大幅値上げになる製品もあるので注意が必要だ。また直流安定化電源とDC/DCコンバーターは定額修理費も15機種で改定される。
価格改定されるアルインコのアマチュア無線機と安定化電源(一部)。アマチュア無線家に人気のDM-330MVは、標準価格(税込)42,900円が55,000円に改定される
アルインコが4月21日に公式サイトで発表した内容を一部抜粋で紹介する。
製品と定額修理の一部価格改定のお知らせ
お客様各位
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は弊社製品のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今般の多岐にわたる原材料や部品の高騰、円安傾向その他の経済状況に鑑み、弊社では製品の一部の価格とそれに伴う定額修理価格を5月21日より改定せざるを得なくなりましたので、ここにご案内申し上げます。尚、定額修理品については改定前にお預かり、お見積もりしたものは、21日を過ぎてご返却しても価格に変更はありません。
弊社では今後も製品品質の維持と、お客様への一層のサービス向上に取り組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
記
・アマチュア無線機 DJ-S57LA 現行:40,480円(税抜価格36,800円) 改定後:43,780円(税抜価格39,800円)
・直流安定化電源、DCDCコンバーターとそれらの定額修理 2025年5月価格改定リスト
価格改定リスト(一部抜粋)
なお、お知らせの中に出てきた「定額修理費」とはあまり聞かない名称だが、同社はQ&Aコーナーで次のように説明している(一部抜粋)。
電子事業部の修理サービスは基本、壊れた部品や箇所を特定して作業しますが、製品の中にはこの作業ができないものが有ります。
・電源機器: ほぼ手作業で組み立てられている電源製品を分解修理するには多くの工数と時間が必要ですが、製品の市場価格を勘案すると作業に見合う修理代をご請求することが難しく、さらに重いため弊社の運賃負担が大きくなっています。
・小型無線機器: 最新の製品に使われている部品は短辺長辺とも1mm以下のものがあり、人間ではなく機械で基板に半田付けします。部品と部品の間の隙間も狭く、後から人間がはんだごてで作業することが事実上不可能なものが増えてきました。
・防水マイクなどのアクセサリー: 防水にするため、アフターサービスを無視してシールド材を詰めたり溶着したりして、機構的に分解できないものがあります。これらはもともと壊れたら新品に買い替え、を前提に設計されたものです。
このような事情に鑑み、技術料と部品価格の合計が一定の額を超えた時点で、予め用意しておいた交換用ユニットの使用を含む、弊社が最適と考える対応を固定料金で行うのが定額制です。定額制の修理請求額は技術料と部品代一切込みで、機種によっては復路運賃まで含むものも有ります。ただし対象機種でも、メーターやヒューズボックスの交換など、比較的簡単に一般修理が可能な場合は従来の方法で作業します。
定額修理になると、修理報告書には「(故障個所を明示)の不具合と判明しました。部分的な修理ができないため、定額修理となります。不良部品または基板の交換と既定の点検・調整を実施、異常が無い事を確認しました」とのように記載します。
なお定額修理制はあくまで「修理が可能な故障」のみを対象にしています。雷撃、浸水、落下、誤使用、経年劣化などによる修理不能の製品についてはその旨ご案内して、新品へのお買い換えをお勧めしております。
今回の価格改定について、詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・製品と定額修理の一部価格改定のお知らせ(アルインコ
電子事業部)
・2025年価格改定リスト PDF(アルインコ
電子事業部)
・Q&A 修理の定額制について教えてください(アルインコ 電子事業部)
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月21日時点)、アマチュア局は1週間で189局(27局/日)減少して「343,820局」
(2025/4/21 12:25:38)
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年4月21日時点で、アマチュア局は「343,820局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月14日の登録数「344,009局」から、1週間で189局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年4月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,820局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月14日時点のアマチュア局の登録数は「344,009局」だったので、1週間で登録数が189局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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<各種機能とデザイン、コンテンツ、FAQなどを見直し>スマホ閲覧にも対応、JARLコンテストページを4月18日に全面リニューアル
(2025/4/21 12:05:48)
一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)コンテスト委員会は、JARL Webにある「JARLコンテストページ」について、“コンテスト参加者の皆様により快適にご利用いただけるように、各種機能とデザイン、コンテンツとも見直し、スマホ閲覧にも対応すること”を目指して、2025年4月18日(金)に全面リニューアルを行った。「これからもコンテスト参加者の皆様に有益な情報を素早く、的確に提供するためにコンテンツの拡充、見直しに努めてまいります」「各種ブラウザで表示確認しておりますが、見にくいところがある、内容に不明点があるなどの場合はコンテスト委員会までお問い合わせフォームかメールでお伝えください」と案内している。
今回実施したJARLコンテストページの全面リニューアルは、デザインはもちろん、ユーザーインターフェイス(UI)の改善を目指して、直感的に目的のコンテンツが見つけられるようにしたものだ。
メニューバーで「JARL HOME」「コンテスト HOME」「コンテスト規約一覧」「電子ログアップデート」「最新コンテスト結果」「FAQ」「スコア・データベース」「お問い合わせ」を用意。さらに、下部には「コンテスト情報」として「電子ログアップロード」「ログ提出まとめ」「電子ログ受付局リスト/Raw Score」「過去のコンテスト結果一覧」「スコア・データベース / 参加証受領」「登録クラブ対抗年間総合順位」「コンテスト関連FAQ」「コンテストに参加しよう」「コンテスト参加記念盾」「マルチオペ種目賞状の複数発行」「コンテストアワード制度」「JARLコンテスト使用周波数帯」「市郡区・都府県・地域ナンバー」「コンテスト委員会紹介」「コンテスト規程」「お問い合わせ」の16個の項目を用意している。
以下、JARLコンテスト委員会が発表したメッセージを紹介しよう。
コンテストページを全面リニューアルしました
2025年4月18日 コンテスト委員会
コンテスト関連のページを全面リニューアルしたことをお知らせします。
リニューアルではコンテスト参加者の皆様により快適にご利用いただけるよう、各種機能とデザイン、コンテンツとも見直し、スマホ閲覧にも対応しました。
これからもコンテスト参加者の皆様に有益な情報を素早く、的確に提供するためにコンテンツの拡充、見直しに努めてまいります。
各種ブラウザで表示確認しておりますが、見にくいところがある、内容に不明点があるなどの場合はコンテスト委員会までお問い合わせフォームかメールでお伝え下さい。
よろしくお願いします。
全面リニューアルでは、UIを意識して各種メニューを用意。直感的に探し出せるようにしている。
●メニューバー
・JARL HOME
・コンテスト HOME
・コンテスト規約一覧
・電子ログアップデート
・最新コンテスト結果
・FAQ
・スコア・データベース
・お問い合わせ
●コンテスト情報
・電子ログアップロード
・ログ提出まとめ
・電子ログ受付局リスト/Raw Score
・過去のコンテスト結果一覧
・スコア・データベース / 参加証受領
・登録クラブ対抗年間総合順位
・コンテスト関連FAQ
・コンテストに参加しよう
・コンテスト参加記念盾
・マルチオペ種目賞状の複数発行
・コンテストアワード制度
・JARLコンテスト使用周波数帯
・市郡区・都府県・地域ナンバー
・コンテスト委員会紹介
・コンテスト規程
・お問い合わせ
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・JARLコンテストページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会
コンテストページを全面リニューアルしました(JARL Web)
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<特集は「絶滅危惧モードを救え!」>ハムのラジオ、第642回放送をポッドキャストで公開
(2025/4/21 8:30:40)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送、2025年4月から毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアされている。
2025年4月20日(第642回)の特集は「絶滅危惧モードを救え!」。かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、SSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第642回の配信です
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JARL特別記念局が会場内から運用開始ほか「大阪・関西万博」関連のアマチュア無線記事3本がランクイン--4月13日(日)~4月19日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
(2025/4/20 9:30:24)
先週のアクセスランキング1位は、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)を会場として2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博(EXPO2025)」に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が運営参加サプライヤーとして協賛し、会場内に特別記念局「8K3EXPO」運用コーナーを開設。初日の午前10時から関係者が出席して開局式が行われた模様を伝える現地リポートだ。日本のアマチュア局として初となる “8K3” プリフィックスが発給された「8K3EXPO」、そして1970年の日本万国博覧会(大阪万博=EXPO’70)で、サンフランシスコ市館に設けられたJARL局が使用したのと同じコールサイン「JA3XPO」の2局が、大阪・関西万博に合わせて期間中の10月13日まで、国内はもとより世界に向けて運用を行う。そのほか、大阪・関西万博でのアマチュア無線に関する記事が4位と8位にもランクインするなど注目を集めている。
続く2位は「<宇宙に行った『IC-705』が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信『Fram2Hamコンペティション』の結果をAMSAT-UKが伝える」。地球の北極と南極の軌道上を初めて飛行する有人宇宙船「クルードラゴン」から送られてくるSSTV(Slow Scan Television)画像をヒントに関連する質問に答える宇宙ミッションのためのアマチュア無線コンテスト「Fram2 Hamコンペティション」( 2025年4月2日記事 )の結果が、このほど「AMSAT-UK」のホームページで発表され、その中に「クルードラゴン」に搭載され、宇宙からの運用に成功したアイコムのオールモードポータブル機「IC-705」と、操作を担当したRebeaRogge氏(LB9NJ、KD3AID)の写真が掲載され話題になっている。
ヨーロッパを中心にアマチュア無線衛星などの情報を発信しているボランティア組織「AMSAT-UK」のホームページで、宇宙ミッションのためのアマチュア無線コンテスト「Fram2 Hamコンペティション」の結果発表の中で公表された画像には「Fram2宇宙船からアイコム・IC-705を操作するRabea Rogge LB9NJ KD3AID」と説明文がある
3位は、アルインコ株式会社電子事業部が公式サイトにおいて「修理お預かりを終了する機種について」と題する告知文を掲載した情報。同社のアマチュア無線機「DR-120/DR-120H」「DR-420D/DR-420H」と、特定小電力無線用中継器(レピータ)の「DJ-P10R」が、2025年4月30日の同社到着分をもって修理業務が終了になるというお知らせで、さらにDC-DCコンバータの一部は「本年度中に主要部品在庫がなくなる見込みで、なくなった時点で修理をお断りせざるを得なくなります」としているほか、広帯域受信機の一部は「修理受付は継続しますが、バッテリーパックの営業・保守部品在庫が共になくなりました」と案内している。
「もし判断にお困りのときは事前に当サービスセンターにご連絡ください。『アルインコ通信・修理サービス終了』でインターネット検索されると弊社HPからすべてのアフターサービス終了製品がご覧になれます』と案内があった
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
2)<宇宙に行った「IC-705」が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信「Fram2Hamコンペティション」の結果をAMSAT-UKが伝える
3)<一部のアマチュア無線機、特小レピータなど>アルインコ、「修理お預かりを終了する機種について」を告知
4)<万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開
5)【運用再開】<緊急メンテナンスを実施>総務省の「電波利用電子申請」がシステム停止中
6)<41機種が基準を満たさず、そのまま使うと電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第3次)」を公表
7)<ARISSスクールコンタクト> “交信失敗” の山形県米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)、5月最終週の「再チャレンジ」が決定
8)<プレスリリース配信>一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します
9)<特集は「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年5月号を刊行
10)<「駅スタンプラリー」に便乗した駅前QRV>「月刊FBニュース」4月15日号、記事7本とニュース2本を公開
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