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     hamlife.jp
  
      (2025/11/1 4:05:34)
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      (2025/11/1 4:05:34)
    現在データベースには 7389 件のデータが登録されています。
 <144MHz帯SSBモードで競う>10月13日(月・祝)から1週間、「第32回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/10 10:00:13)
      
              <144MHz帯SSBモードで競う>10月13日(月・祝)から1週間、「第32回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」開催
      
              (2025/10/10 10:00:13)
                                2mSSBグループ福岡は、2025年10月13日(月・祝)0時から10月19日(日)24時までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に「第32回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントになりませんのでご注意ください.」と案内している。
参加部門は「①A区分 2mSSBグループ福岡会員の部」「②B区分 6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③C区分 6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。2021年までは、「一般局の部」として②と③がまとめられていたが、2022年から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けられている。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(金)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第32回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第32回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト規約 
 
 ・2mSSBグループ福岡 
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 <ブルーインパルスを支える航空無線、ハムフェアで販売したアンテナチューナーの取説公開>アマチュア無線番組「QSY」、第240回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/10 8:30:32)
      
              <ブルーインパルスを支える航空無線、ハムフェアで販売したアンテナチューナーの取説公開>アマチュア無線番組「QSY」、第240回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/10 8:30:32)
                                神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年10月3日の第240回放送は、前半がJK1BAN 田中氏による「大好き航空無線」。9月12・13日の両日、「世界陸上」の開催を記念してブルーインパルスが東京上空を飛行する予定だったが、天候不良で2日間とも中止になったことに関連し、9月12日に防衛省・自衛隊の公式X(旧Twitter)アカウントが行った 興味深いポスト を紹介した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、今年のハムフェア会場のQSYブースに防犯カメラを設置、閉会後の会場の模様を録画していた結果を報告。さらにQSYブースで販売したアンテナチューナー(EFHWアンテナチューナーVer3.0)の 説明書を公式サイトにアップした ことを案内。このアンテナチューナーは今後オンラインによる通信販売も計画中という。
なお「QSY」は今回から放送パターンが変更になった。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月からは“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
  ●関連リンク: 
 
 ・QSY 第240回放送 
 
 ・QSY Facebookページ 
 
 ・QSY Xアカウント 
 
 ・QSY 番組案内ページ 
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 <免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発
      
              (2025/10/9 18:00:28)
      
              <免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発
      
              (2025/10/9 18:00:28)
                                 
10月8日、信越総合通信局は海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずに船舶用無線機や船舶用レーダーを設置して、不法な無線局を開設していた新潟県佐渡市在住の70歳代を電波法違反容疑で摘発した。
 
 
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、令和7年10月8日(水)、海上保安庁佐渡海上保安署と共同で新潟県佐渡市内において、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
  1.事実の概要 
 
 免許を受けずに船舶用無線及び船舶用レーダーを船舶に設置し、不法無線局を開設した容疑で以下1名を摘発
 
・新潟県佐渡市在住 70歳代
【設置された無線設備(船舶用レーダーを除く)】
2.適用法令
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
  第4条(無線局の開設)  
 
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
 
 第110条(罰則) 
 
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金に処する。
 
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。(以下略)
信越総合通信局は「今後も捜査機関と連携して、不法無線局の取締りを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めてまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
  ●関連リンク: 
 
 ・信越総合通信局
不法無線局開設者1名を摘発~佐渡海上保安署と共同取締りを実施~ 
 
・海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署 
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 <JARL東京都支部・神奈川県支部の合同主催>10月13日(月・祝)に東京都八王子市で「合同フィールドミーティング2025 in 八王子市」開催
      
              (2025/10/9 11:00:37)
      
              <JARL東京都支部・神奈川県支部の合同主催>10月13日(月・祝)に東京都八王子市で「合同フィールドミーティング2025 in 八王子市」開催
      
              (2025/10/9 11:00:37)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2025年10月13日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「第6回 東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティング2025 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第6回 東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティング2025 in 八王子市
  ◆日時: 2025年10月13日(月・祝)11:00 ~15:00(雨天中止)
 
 ※現地情報は9時頃から、439.66MHz FM JP1YDHレピータで。
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」高台側
◆参加費: 無料
  ◆アクセス: 
 
 JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場43台)
 
 ※他の公園利用者もあり駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆さんは公共交通機関でお越しいただくか、駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。会場の公園は当イベント専用ではありません。一般の利用者が多数訪れますので御配慮をお願いします。
 
 会場マップ(2024年開催時のものだが今回も同様とのこと)
◆内容:
 ・ジャンク販売など
 
 出店者数23団体・個人
 ・友情出演で特別演奏予定
 
 ※午前の部:渡部まいこさん(JJ0SDQ)日本クラウンアーティスト 配信ライバー
 
 ※午後の部:Haruka with Cherry Spice 代表 中村春香さん(JJ1ROE)率いるインストルメンタルバンド
・メーカー等の協力でミニミニ無線機器類など展示(5メーカー)
・手元で眠っている無線機器等捨てるには勿体ない、大切な思い出の機器をもう一度活躍させる次のオーナーにつなぎ有効利用のための不用品交換ジャンク市なども企画しています
 ・JA1YRL/1 運用
 
 無線従事者免許証携帯必須(JARL会員証も)、体験運用も予定
 ・JARL入会等受付
 
 一般入会・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)、継続の受付
 ・QSLカード転送受付
 
 JARL会員証を持参
・不要品交換ジャンク市等(12時から開始)
 ・食事は各自でご持参。また、キッチンカーが3台出る予定ですので御利用下さい
 
 (1)大判焼き: 大判焼き SUN
 
 (2)オーガニック弁当 :GROOVIE「綺理」
 
 (3)クレープ:MILKY FLAMINGO crepes
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
  ●関連リンク: 
 
 ・第6回
東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティング2025 in 八王子市(JARL東京都支部) 
 
 ・JARL東京都支部 
 
 ・JARL神奈川県支部 
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 <「BB賞」や「エリアTOP賞」など様々な賞を用意>アマチュア無線クラブ京都、10月12日(日)から8日間にわたり「第4回 京都古都コンテスト」を開催
      
              (2025/10/9 10:00:53)
      
              <「BB賞」や「エリアTOP賞」など様々な賞を用意>アマチュア無線クラブ京都、10月12日(日)から8日間にわたり「第4回 京都古都コンテスト」を開催
      
              (2025/10/9 10:00:53)
                                2025年10月12日(日)0時から10月19日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象に、アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)主催「第4回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(土)まで(当日消印有効)で提出のこと。2023年まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第4回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第4回 京都古都コンテスト規約(PDF形式) 
 
 ・コンテストメニュー 
 
 ・コンテストメンバーリスト 
 
 ・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA) 
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 <特集は「全市全郡コンテスト」>アマチュア無線番組「QRL」、第697回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/9 8:30:42)
      
              <特集は「全市全郡コンテスト」>アマチュア無線番組「QRL」、第697回放送をポッドキャストで公開
      
              (2025/10/9 8:30:42)
                                東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月2日夜に放送した第697回がアップされた。
2025年10月2日の第697回放送の特集は「全市全郡コンテスト」。10月11日(土)21日から24時間にわたって開催される「 第46回 全市全郡コンテスト 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
  ●関連リンク: 
 
 ・QRL For Amateur Radio Station 第697回放送 
 
 ・QRL Facebookページ 
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 <製造工程上の変更、その他軽微な変更>アイコム、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェアを公開
      
              (2025/10/8 17:30:17)
      
              <製造工程上の変更、その他軽微な変更>アイコム、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェアを公開
      
              (2025/10/8 17:30:17)
                                アイコム株式会社は2025年10月8日、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェア、「Version 1.38」を同社サイト上に公開した。今回の変更点は「製造工程上の変更」「その他軽微な変更」の2項目だ。
IC-R8600の新ファーム公開は2024年11月13日のVersion 1.37以来、約11か月ぶりとなる。
●IC-R8600の新ファーム(Version 1.38)
Ver.1.37からの変更点:
・製造工程上の変更
・その他軽微な変更
なおIC-R8600のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
 MAIN CPU:1.38
 
FRONT CPU:1.01
 
DSP Program:1.06
 
DSP Data:1.01
 
FPGA:1.10
 
DV DSP:1.01
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R8600(アイコム)
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 <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯は20W以下)で>JARL主催、10月11日(土)21時から24時間「第46回 全市全郡コンテスト」開催
      
              (2025/10/8 11:30:41)
      
              <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯は20W以下)で>JARL主催、10月11日(土)21時から24時間「第46回 全市全郡コンテスト」開催
      
              (2025/10/8 11:30:41)
                                2025年10月11日(土)21時から12日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第46回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお、今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信の禁止」「2波種目の空中線電力区分新設」「JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。
●全市全郡コンテスト「新旧対照表」
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で46回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストだ。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月22日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第46回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
  ●関連リンク: 
 
 ・第46回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web) 
 
 ・市郡区番号リスト(JARL Web) 
 
 ・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web) 
 
 ・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
 
 ・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web) 
 
 ・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web) 
 
 ・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL
Web) 
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 <講演「リニアアンプ開発物語」あり>JARL福島県支部、「令和7年 福島ハムの集い」を10月13日(月・祝)に伊達市で開催
      
              (2025/10/8 10:00:48)
      
              <講演「リニアアンプ開発物語」あり>JARL福島県支部、「令和7年 福島ハムの集い」を10月13日(月・祝)に伊達市で開催
      
              (2025/10/8 10:00:48)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和7年 福島ハムの集い」を2025年10月13日(月・祝)に福島県伊達市の「伊達市ふるさと会館」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
 
 2024年に開催された「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」参加者の集合写真
●令和7年 福島ハムの集い
◆日時: 2025年10月13日(月・祝)10:00~15:00
  ◆場所: 伊達市ふるさと会館
 
 福島県伊達市前川原63(カーナビ設定用電話番号:024-583-5966)
  ◆内容: 
 
・マラソンQSO表彰式
 
・記念写真撮影
 
・お楽しみ抽選会
 
・登録クラブ代表者・監査指導委員会委員合同会議
 
・講演「リニアアンプ開発物語」(日本無線株式会社 社友 JA7CME 戸澤洋二氏)
 
・各種ブース出展
 
・ジャンク、不用品交換会
◆タイムスケジュール:
  
 
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 令和7年 福島ハムの集い プログラム(JARL福島県支部)
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 <若手ハムがSHF帯の移動運用を体験>OMのラウンドQSO、第486回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/8 8:30:42)
      
              <若手ハムがSHF帯の移動運用を体験>OMのラウンドQSO、第486回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/10/8 8:30:42)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)21時30分からの第486回放送。前半はFMぱるるんアマチュア無線クラブの若手メンバーにSHF帯の交信を体験してもらうため、茨城県内など2ポイントに分かれて5GHz帯と10GHz帯でFMとATVの移動運用を行ったという報告だった。
後半のJARDコーナーは、JARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が電話で登場。9月23日(火・祝)に東京都豊島区のJARDハム教室で開催した「初心者交信教室」の模様を報告した。当日は7名が参加したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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