無線ブログ集
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ミエAC129 CB・特定小電力・パーソナル・デジタル簡易無線局 (2019/2/8 9:35:02)
現在データベースには 389 件のデータが登録されています。
素晴らしいポケットラジオ HRD-737
(2019/1/22 10:12:04)
シンガポールから入手したポケットラジオ
HanRongDa HRD-737 WIDE FREQUENCY RECEVER
スケルチ設定可能でVHF(118~138MHz)の航空無線が受信できる
FMNとFMWが選択できる30~223MHz
短波は2.3~30MHzでフルカバー
中波は9kHzステップ対応でFMラジオは日本の周波数や補完放送も対応
USB端子で充電式となっていて乾電池は使えない
ステレオイヤホンやロングワイヤーアンテナが付属
ポケットラジオでは珍しい広帯域の受信周波数
CBバンドは25.000~28.000MHz受信できるが残念ながら5kHzステップ
エアバンドが受信できるラジオを探していいたらすごいものを見つけた。ポケットラジオです。受信周波数を確認すると118~138MHz(Aircraft
band)と書いてあるので間違いない。CBも受信できるようなことが書いてありSWは2.3~30.000MHz対応です。素晴らしい。さらにVHF-FMと言うバンドがあり30.00~223.00MHz受信可能と書いてある。これは買いだ!とすぐにカートに入れた。
シンガポールから国際郵便で送られてきて到着してすぐに電源を入れて受信確認しました。乾電池は使えない。背面の電池フタを開けたら700mAhのリチウムポリマー充電池が入っていた。USBケーブルも付属していて充電式でした。
とりあえず東京コントロール125.700MHzに合わすと聞こえてきた。1Fの室内で30センチ無いロッドアンテナを伸ばしただけでよく入ります。優れものです。
バンドボタンを押すとAM→SW→CB→AIR→VHFと切り替わる。AMはMODEボタンを押すと9kHzステップと10kHzステップが切り替わる。
FMは87.5~108.00MHzとなっている。これじゃZIP-FMやCTY-FMが聞けないじゃないか!とがっかりしましたがVHFに切り替えると30.00~223.00MHzに切り替わり77.8MHzが選択できるので国内FM放送バンドを確認。
VHFバンドではMODEボタンでFMN/FMWの切替ができる。と言うことは国際VHF船舶も受信可能。25kHzステップですが50MHzや144MHzハムバンドも受信できます。
これはいい。短波放送や中波、FM放送は並程度の受信感度だと思います。CB帯はいまのところ27.005の違法無線が入ってきます。SWとCBバンドは5kHzステップのみなので市民ラジオの受信は厳しい。これがとても残念なところですがとてもいいラジオを手に入れました。
受信可能周波数
中波 520~1720kHz(10kステップ) 522~1710kHz(9kステップ)AM
短波 2.3000~30.000MHz(5kステップ)AM
CB 25.000~28.000MHz(5kステップ)AM
航空 118.00~138.00MHz(5k/25kステップ)AM
VHF 30.00~223.00MHz(25kステップ)FMナロー/ワイド
その他の機能
時計、スリープタイマー、50chメモリー、スケルチ(CB/AIR)、受信信号強度表示
関西OAM参加 Es交信で沖縄・宮崎
(2019/1/13 13:37:22)
書き込み中
交信局 三重県川越町 A-680/SR-01/DJ-DPS70
1044 おきなわZA35 沖縄県 53/53 CB3ch
1058 みやざきCB001 宮崎県 52/53 CB4ch
1104 おきなわJR218 沖縄県 52/51 CB3ch
1145 ながおかHR420 滋賀県彦根市 53/53 CB4ch
1211 ならAI46 兵庫県神戸市六甲山 51/M4 DCR26-27144
1223 おきなわOS404 石垣島 53/52 CB8ch
受信局
トヨナカAA244 兵庫県神戸市六甲山 31~51 CB3ch
Blackbird にチルトレッグを付けてみた
(2019/1/12 14:17:24)
ルーフに乗せるとこんな感じになります
チルトレッグを折りたたんだ状態
前を持ち上げてスピーカークリアランスを確保
カットして穴をあけただけの2mm厚のプラ板
青色のプラ板が無かったのでとりあえず白
短足なのでアンテナが真っ直ぐ立たず
改良されてきたBlackbird
(2019/1/11 12:34:09)
2019年1月10日、静岡県浜松市内で改良を進めているBlackbirdをフィールドテストした。詳しい改善点は今後メーカーからアナウンスがあると思います。今回は受信感度が改善されているか検証した。また送信される音声の「こもり」も改良されていますので比較を行いました。
受信感度に関しては初期の出荷状態から比べるとかなり改善された。SR-01と同等レベルだと思います。BBの受信フィルター2.4kHzの設定で比較したので更に狭く設定すると目的の信号は受信しやすくなると思われます。
現時点では完成ではなく更に検証して改善していくとのことです。Airバンドの受信感度も改良されるとのことです。
2019年一発目は与那国島局と交信&BB比較検証
(2019/1/4 22:07:29)
あけましておめでとうございます。2019年が始まりました。今年もよろしくお願いします。元日は仕事で運用できず。2日は実家に行ったり初売りに出かけたりで忙しく運用できず。3日は仕事。4日にやっと四日市港で無線運用ができました。
今日はブラックバードの受信感度検証のためランチタイム前に四日市港霞ヶ浦埠頭に出かけました。受信感度不足のブラックバードの初期ロット。メーカーで受信感度を上げたブラックバードをいさおさんにお借りして改善前のものと受信比較をした。
四日市港に到着して準備をしていると何やら8chが騒がしい。比較のために持ってきたSR-01から与那国島で運用しているひょうごCY15局がどなたかと交信している。検証は後回し。とりあえず交信!と言うことでマイクをつなぎタイミングを見計らいコールして交信成功。キュルキュルノイズがすごくてなかなかレポートが聞こえませんでしたが何度か送っていただき52を確認しました。2019年一発目は与那国島と交信で幸先いいスタートです。
アイチHA580局、ながおかHR420局にご協力を頂きSR-01、改善前BB、改善後BB、ICB-707で受信感度や聞き取りやすさを比較しました。同じ環境で同じ位置に置いて実施した。SR-01で51で聞こえる電波を基準に改善前BBに置き換えてみるとかろうじて聞こえる程度だった。
改善後BBに変えてみるとゲインが上がっているようで外来ノイズでSメーターが3程度振っていた。アイチHA580局の波は良く聞こえるようになった。しかし音が良いとは言えない。SR-01と比べるとBBの受信音はこもっている。RXフィルターの設定を3kHzに広くしても音はあまりよくならないと感じた。1.7kHz程度まで狭くすると内容を理解しやすくはなったがこもりが大きくなる。
ICB-707に置き換えてみると51で普通に聞こえていた。改善後BBは改善前より良くはなっているがSR-01同等レベルには達していないと思う。ICB-707の方が断然聞きやすいことからBBはまだ完成品とは思えない。
今回の比較検証結果はメーカーの報告済み。受信感度は上がっていますがまだ感度不足と思われます。音質に関してはAFアンプかスピーカーに問題があるのか意図的に再生周波数をカットしているのかわからないが音質が改善されたら聞きやすくなるかもしれません。全体的に音が小さいので改善されることを望みます。
調整とフィールドテストを繰り返しベストな状態にしていただきたいと思います。私のBBはまだ出荷時の状態です。メーカーの公式な発表後に修繕をお願いしたいと思います。
交信局 四日市港霞埠頭北側 SR-01
1100 ひょうごCY15局 沖縄県与那国島 54/52 CB8ch
ラジコンバッテリーチャージャーでエネループ充電
(2018/12/31 22:43:43)
接続プラグをEIAJ4のジャックに変更したABCホビーの充電器
電池ボックスのエネループにそのまま接続
充電は自動で停止して今のところ問題ない
ネットでいろいろ検索していたら9.6V対応のラジコン用の充電器が出ていました。ニッケル水素充電池の充電が可能でオートカット付き。充電電流1Aで4.8V~9.6Vのニッカド・ニッケル水素充電池が対応しています。充電中は無駄に明るい青色LEDが点灯。
私はSR-01やBlackbirdの外部電源として8本のエネループを使用しています。10本タイプを使用することもありますが充電が大変。12本対応の充電器も持っていますが電池ボックスから電池を取り外し1本ずつ充電器にセットしなければなりません。この充電器だと電池ボックスから電池を取り外すことなく充電が可能です。
※正式な充電方法ではありませんので自己責任でお願いします。
マキタのラジオ MR051
(2018/12/30 11:14:57)
10.8VのBL1013が使用できます
外部入力端子もありBlackbirdの外部スピーカーとして最適か?
同じバッテリーが使えるものクリーナーやドリル&ドライバー
マキタのラジオMR051を購入しました
家で使用している充電式のクリーナーのバッテリーのことを調べていたら同じバッテリーを使用する機種はいくつか出てきた。マキタのラジオは大工さん必須アイテム?このMR051以外にもすごいラジオがライナップされています。
コンパクトでマキタカラーにそそられて買ってしまいました。AM/FMワイド対応でFMはステレオ受信可能。AMの感度は良かった。FMはロッドアンテナが短いせいもあるのか少し感度不足を感じましたが地元局は入ってきました。FM補完対応でCBCラジオもクリアにステレオで受信できた。
外部入力端子がありステレオプラグを差し込むとAUと表示が出てスピーカーとして使用できる。Blackbirdの接続してみたら音が増強されいい感じでした。BB背面の外部スピーカー端子をステレオに切替えると左右のスピーカーからちゃんと音がでます。
Blackbirdを使ってみて 市民ラジオ 四日市港
(2018/12/24 17:19:30)
クリスマス前日のランチタイムは先日届いたブラックバードで市民ラジオの運用を行いました。ランチタイムの27MHz帯は静かでした。DX局は聞こえてきませんでしたがローカル局と交信できました。
ブラックバードを踏み台の上においてロッドを伸ばす。強風だったので飛ばされそう。角度調整機構のあそびが多く風に押されやや後ろに傾いていました。風向きによってガタガタと前に来たり後ろに行ったり。倒れる恐れがあったのでバンドで締め付けておきました。
専用マイクを差し込んでみましたが軽く刺さっている感じ。しっかり「カチッ」と留まる感じではない。抜いたり挿したりを繰り返したら段々とゆるくなってしまわないか心配。送信時にコネクター部分を触ると送信が止まることがありました。またPTTボタンを押してすぐにしゃべりだすと頭切れします。問題ない程度ですが。
乾電池は内蔵させるのが面倒なのでSR-01やICB-770のときに使用していたようにエネループを使い電池ボックスを外に置いてプラグを差し込みました。エネループ8本の電圧でも動作保証の範囲内です。
電源を入れて8chを受信。スピーカーが底面にありゴム足で少し隙間はありますがボリュームを最大にしないと聞こえにくい。オプションのスタンドを使うか外部スピーカーを使えば問題は解消すると思いますが音量は大きくはありません。
フィルターの設定は2kHzくらいが良いと思いました。最大の3kHzだと音声の音質は良くなりますがシャーと言うノイズが多くでます。2kHzよりさげると段々こもってきます。条件にもよりますが2kHz以下にさげたら聞こえやすいこともあると思います。
送信出力を50mW~500mWの範囲で可変することができます。10mW単位で可変できますが490mWや60mWに設定して運用することはないだろう。50/100/500mWなど3段階くらいでもいいかな。また50mWに設定しても無変調時に50mWで変調の具合で多分500mWくらいまで上がってると思います。なので50mW設定でも良く飛ぶと思います。
受信感度は並程度でしょうかね。SR-01やA-680と比べてみましたが大差なしですがA-680の方がよく聞こえてる感じもした。名古屋港で運用している局のCQを51で受信して比較。もっと弱いときやノイズが多い状態で変わってくると思いますのでこれはまた検証です。
50MHz帯とVHFエアバンドの受信機能がありこちらも試してみました。伊勢市朝熊山のビーコン(50.01MHz)を受信してみると59で受信していたので問題なかった。受信範囲は50.00~54.00MHz。CBreがよくコンディションの参考にする49.75MHzは受信できない。これは残念だ。
エアバンドの受信感度が悪過ぎる。壊れている可能性もあり他のユーザーのレポートを待っています。125.70MHzの東京コントロールを受信してみたが全然入ってこない。しばらく受信していたら航空機側の波が53くらいで入ってきたが管制側が聞こえない。おかしい。他のレシーバーで確認すると管制側は59で強力に受信できている。もう一度じっくり受信してみるとブラックバードは31程度で受信している。DJ-X11では59で聞こえるものが31程度でしか受信できないのは受信機能として機能していないと思う。
2時間ほど使ってみて市民ラジオの基本機能以外は必要ないと思った。こだわって作られた割に手を抜いている箇所がある。高そうなアルミツマミを採用しているが1個10円くらいのゴム足が付いてるだけとか…。全体の評価としては残念な部分があります。必要ない機能や使えない機能で評価が下がったと思います。市民ラジオトランシーバーとしての性能はとてもいい。これからもっと使ってフィルターやスプリット機能など活かしていきたいと思います。
交信局 四日市港霞埠頭 Blackbird
1318 アイチSK219 愛知県碧南市 53/53 CB8ch
1335 ミエIT119 四日市市内 56/56 CB8ch
Polaris Blackbird Lanch Edition 市民ラジオ 入手
(2018/12/22 13:18:57)
2018年7月に発表され予約が始まったポラリスプレシジョンの市民ラジオトランシーバー「Blackbird」が12月22日に届きました。7月に196020円を振り込み待ちに待って届いたトランシーバー。すぐにでもフィールドで使いたい。
ポラリスの吉澤氏がかなりこだわって製作したトランシーバーでツマミなどオリジナルパーツを使用している。市民ラジオトランシーバーなので26・27MHz帯の8チャンネル、出力500mWとなっており技術基準適合品。出力が50mW~500mW可変、フィルター、逆スケルチなど搭載しています。また26~29/50~54/118~137MHz(受信モード
AM/SSB/CW) の受信機能もある。
仕様の詳細は http://www.polaris-precision.com/ をご覧下さい。
とにかく市民ラジオトランシーバーが製造販売されたことはとてもうれしい。こだわって作られたトランシーバーなので期待大である。
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