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link ミエAC129 CB・特定小電力・パーソナル・デジタル簡易無線局 ミエAC129 CB・特定小電力・パーソナル・デジタル簡易無線局 (2019/2/8 9:35:02)

現在データベースには 389 件のデータが登録されています。

feed 新型CB機 JCBT-17A を手に入れた (2017/10/11 18:34:55)
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 2017年10月11日、サイエンテックスが製造販売する市民ラジオトランシーバー「JCBT-17A」を手にしました。7月に予約して4か月、機能が追加され送られてしました。

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 006と刻印されたシリアル。第一ロットで100台ほど製造されたようです。第二ロットは2017年11月予約開始のようです。新スプリアス規格にも対応しておりこれからのCB機になること間違いないだろう。

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 本体上部には「測定」、「電源/音量」、「チャネル」と書かれて軍用機スタイルで開発者の色がとてもにじみでている。基本的な操作はとても簡単で迷うことなく使用できる。

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 背面には乾電池を入れるところがありネジが脱落しない仕組みに改善された。1880mmのロッドアンテナはICB-770やICB-R5と同様で飛びは期待できる。スピーカーは本体正面についていて聞こえやすい。PTT付マイクは上部の端子に差込み使用する。

 メーターが無いがそれに変わる機能が搭載されています。測定ボタンを1クリックすると信号強度がモールス符号でスピーカーから流れる仕組みになっている。長押しすると押していた間の最大の信号強度が流れる。

 「測定」ボタンをダブルクリックすると電池の電圧を測定することができる。スピーカーから「7R2」と流れると7.2Vであることがわかる。

 スケルチツマミは無いがスケルチ機能がある。DXを狙う交信ではスケルチ機能を使うことは無いがローカル局を待機するときなど静かに待機したいときには使える機能だろう。測定ボタンをトリプルクリックでオンになる。スケルチレベルは8段階でチャンネルツマミで行う。設定したい値にチャネルツマミで数値を合わせマイクのPTTボタンを押しながら電源を入れる。

 また「エクストラコマンドモード」が搭載されている。これはJCBT-17Aをより高度に使用するための上級者向けモードになる。受信フィルタの帯域切り替え、AGCの定数切替、26.000~28.999MHz任意の周波数を受信する機能もある。CB帯には様々な電波が飛び交っている。これらを受信してコンディションチェックすることも可能だろう。

 SR-01には無かった機能も搭載されていて遊べる1台になりそうです。本体外形126×270×66mmで重量は1.7kg、SR-01よりコンパクトになっています。送信時の最大消費電流も少なくなっているようです。これから使うのが楽しみです。

サイエンテックス JCBT-17Aについて詳しくは


feed 特小 富士山臨時レピーターで交信する (2017/10/9 22:27:46)
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 とうきょうSS44局のブログやツイッターの情報で富士山登山して特小臨時レピーターを一日限定で設置する情報がありましたので三重県いなべ市の石榑峠(いじしぐれ峠)に行って来ました。

 ここは以前にも富士山レピーター設置時にアクセスできている実績ある場所。標高700mほどで滋賀県東近江市との境です。酷道421号と呼ばれる国道とは思えない道です。

 現在は石榑トンネルが開通しており旧国道421号線の峠道は三重県側が通行止めになっています。

 峠までは滋賀県側から行くことができる。滋賀県側の石榑トンネル手前に旧国道へつづく道がありそこから5kmほど狭い山道を走ると石榑峠に到着します。

 クルマを停めてアクセスを試みましたが無反応。IC-7000でしばらくワッチしていましたが入ってこない。ここでは聞こえないと判断して釈迦ヶ岳方面に少し歩きました。10分ほど登ると以前NTTの中継アンテナがあった場所に到着します。現在は跡形も無く平らな場所になっています。

 ここで受信しているとアルインコレピーターのアラーム音「ピーピーポー」が聞こえてきた。スケルチをOFFにした状態で探っているとノイズの中から誰かがメリット交換をしていた。少しでも良好に受信できる場所がないかと歩き回りましたが見つからない。さらに歩いて少し高い場所に移動するとピンポイントでノイズが無い良好に聞こえる場所を見つけた。PTTを押してみると反応がある。しかしDJ-P23Lは送信状態にならないレベルでした。レピーター接続設定をON2に変更して強制的に送信する設定に変えてアクセスしてみるとレピーターから終了アラーム「ピーピーポー」が聞こえてきました。これはいけてるだろうと思いCQを出してみると何局か重なって応答してもらい「たいとう」コールの局が確認できて交信が成立しました。やったー!富士山レピーターを経由して東京都内と特小で交信に成功だ!!

 その後、沢山の局に応答していただき都内や長野、静岡や神奈川局と交信。そして福島局からの応答もありました。ふくしまFD55局だ。福島県二本松市からアクセスしているようでとてもクリアにアクセスできている。そしてその中継された電波が三重県まで飛んできている。感動です。

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 いなべ市石榑峠から富士山まで210km、富士山から福島県二本松市まで298kmと出た。すごい。特定小電力無線です。10mWのトランシーバーです。富士山レピーターを介して500km先の人と交信できたことはとても感動です。富士山に登山して臨時レピーターを設置してくださったとうきょうSS44局に感謝です。

 レピーターを使っての交信とは言えレピーターも10mWのトランシーバーです。恐るべし特小トランシーバーです。これが特小の魅力なんですよねー。本当に感動した一日でした。また機会があれば交信してみたいと思います。

交信局 三重県いなべ市 DJ-P23L L12-34
たいとうHR720局 東京都文京区 M5/M5
まつどRX78局 千葉県松戸市 M5/M5
ナガノIR148局 長野県岡谷市 M5/M5
ふくしまFD55局 福島県二本松市麓山 M5/M5
こしがやSR423局 東京都文京区 M5/M5
ニシトウキョウYM207局 M5/M5
トウキョウOT173局 東京都江東区 M5/M5
ナガノCR210局 埼玉県熊谷市 M5/M5
さいたまHM209局 M5/M5
とうきょうSS44局 富士山 M5/M5
東京HM61局 東京都八王子市 M5/M5
ながのYS21局 長野県岡谷市 M5/M5
さいたまAK120局 東京都八王子市 M5/M5


feed FLRM2017 今年もフラム参加しました (2017/10/9 19:06:04)
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2017年10月7日名古屋港湾会館でFLRM2017開催されました

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厳し過ぎる制約で気を使う会場でした

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今年も充実した発表がありました

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行ってみたくなったさいたまHN209局の屋久島運用記

イメージ 5 サイタマKM117局の「超高所運用への誘い」

今年は下記の表題で各局から発表がありました
どれも興味ある内容でした

・ニューカマー枠 きょうとLQ502局
・エリアレポート(北陸エリア) きょうとKP127局&いしかわAS336局
・屋久島遠征運用レポート サイタマHN209局
・超高所運用への誘い サイタマKM117局
・災害に備えたデジタル簡易無線利用 ギフAB176局
・進化を続けるCB-ONE Jr. フクオカAB182局

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宴会は名古屋港ポートビルの東山ガーデンで盛大に行われた

 宴会は名古屋港ポートビル内にあるレストラン「東山ガーデン」で開催。こちらも盛り上がりました。ビンゴ大会では「ええーーー」と驚く場面もありとても楽しめました。

 スタッフとして参加してることもあり参加者全員と話すことはできず残念ではありますが沢山の方と名刺交換することができました。無線と言う趣味で沢山の方と知り合うことができました。皆さんありがとうございました。2018年も名古屋で開催されると思います。参加予定となっています!


feed 10月イブニング運用 沖縄本島局と交信 (2017/10/4 21:47:57)
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 10月4日のイブニング。陽が落ちると気温が一気に下がり肌寒い。Esのシーズンは完全に終わってしまったが今日のCB帯は南方から飛んでくるピーピー信号が強力に聞こえていた。

 しばらくCB8chをワッチしているとEsなのかF層反射なのかわかりませんがおきなわOS404局のCQが入感。数回コールして交信できた。交信後も良好に聞こえていてしばらく安定して受信できていました。

 秋・冬はF層反射で沖縄⇔北海道がよくつながりますが沖縄⇔四日市も繋がることがある。寒い季節も積極的に運用してCBでのDXに挑戦したいと思います。

交信局 四日市港北側ポイント ICB-680
1804 おきなわOS404局 沖縄本島 53/52 CB8ch



feed デジ簡モービルアンテナ OHM351-90B (2017/9/24 18:29:02)
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ブラック仕様のデジ簡モービルアンテナ OHM351-90B

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351MHz帯対応 3/4λ 5.15dBi 90cm ノンラジアルではないアンテナ

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 第一電波のAZ350RやAZ350Sはノンラジアルアンテナでアンテナ基台をクルマのボディーと導通させる必要がなく貼付基台などに使用して取付けしても問題ないがこのOHM351-90Bはラジアルやアースを必要とするアンテナ。

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 私のクルマはHRKと言う貼付基台を使用していますのでそのままではSWRが落ちない。全く何もしない状態で測定すると351MHz帯で3以上でした。アース線を使用してコネクターとボディーを導通させてもSWRは2.5くらい。

 自作の20cmのラジアルを3本つけても3以上、Nagoyaアンテナのラジアルをつけたら5以上に悪化。MAT50でも試してみましたが変化なし。私のクルマでこのOHM351-90Bを使用するのは厳しいようです。アンテナ給電部直近を広い面でアースを取ればSWRは落ちると思いますが現状無理なのでAZ350Rに戻しました。

 私と同じような環境でブラック仕様を望むなら70Bあたりのノンラジアルを選んだ方がいいかもしれません。

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 私が所有しているデジ簡モービルアンテナ4種をデータ波を使用して受信比較してみましたがAZ350Rが一番よかった。次にPDM351-1とOHM351-60Bが同じくらい、そして最も受信状態が悪かったのが90Bでした。ちょっと残念な結果が出てしまいました。

 このテストをして以前販売されていた第一電波のAZ350を思い出しました。AZ350もアースが必要なアンテナで苦労しました。

AZ350  91cm  4.15dBi  3/4λ
AZ350R  95cm  5.15dBi  1/2λ×2 ノンラジアル
OHM351-70B  70cm  4.15dBi  3/4λ ノンラジアル
OHM351-90B  90cm  5.15dBi  3/4λ



feed 改善された?第4ロットのSR-01 (2017/9/19 0:06:46)
アンプ周辺が改善されたようです。


feed ハムフェア2017に行ってきた (2017/9/3 13:38:48)
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 アマチュア無線のビッグイベント「ハムフェア2017」が9月2日と3日東京ビッグサイトで開催されました。初日の朝から夕方まで会場内をうろうろ。メーカーブースで新製品をみたり各ブースの展示をみたりしました。一番の盛り上がりであっただろうライセンスフリー無線を紹介するCBCNブースでは普段なかなかお会いできないフリラ局とお会いしてお話したり。一日があっと言う間でした。ありがとうございました。

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 CBCNブースで配布された冊子エアトークやイワテB73局発行のコールブックをゲットしました。欲しいものは山ほどありましたがゲットしたものは、しながわAA46局が製作したGAWANTアンテナ。また会場内でお会いして交換していただいた名刺です。100局ほどの局とお話することができました。本当にありがとうございました。

 今回は自家用車で往復。行きは5時間、帰りは寄り道は仮眠で12時間…。疲れましたが楽しかったです。2018年は8月末に開催のようです。また行けたら行こうと思います。


feed コンパクトBCLラジオ TECSUN PL-365 (2017/8/25 20:30:33)

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香港からTECSUNのPLL DSP WORLD Band receiver PL-365を入手しました。縦長の変わったデザインのBCLラジオです。どことなくソニーのICB-180に似ていると思ったのは私だけでしょうか?

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こいつがなんと11mバンドも受信出来てしまう。受信可能周波数は150~29999kHz、76~108MHzでFMステレオ対応、短波帯はSSBも受信できる。

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27MHzの市民ラジオが受信できるコンパクトBCLラジオは少ない。シグナルメーターは付いていないが受信レベルが「35dBμ」のように数値で出ます。中波や短波の放送はロッドアンテナで普通に聞こえます。本体上面には中波用外部アンテナ端子があり付属のバーアンテナ?を取り付ける事もできる。素晴らしいラジオだ。

feed 8月後半まだいける 市民ラジオ (2017/8/24 23:33:40)
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 半年くらい前からブレーキを踏むとガタガタとハンドルが振れていたエルグランド。やっと修理して完成してきた。ロアアーム・ブッシュ交換となりました。18万キロ超えだから仕方ない。痛い出費だ。

 ディーラーでクルマを引き取り四日市港で市民ラジオの運用。18時過ぎから北海道局が聞こえ出しました。8月も後半ですがまだまだいけました。交信ありがとうございました。

交信局 四日市港霞埠頭 ICB-680
1810 やまぐちLX16局 北海道MM 51/51 CB8ch
1823 ソラチYS570局 北海道 53/53 CB8ch




feed DJ-DPS70用外部電源アダプターの製作 (2017/8/15 18:39:11)

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DJーDPS70用の外部電源アダプターを作ってみた。乾電池ケースを加工しただけの物です。カーアダプターはICーDPR6の時にも利用したスタンダードのSDDー15です。

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9月か10月にアルインコから純正品が発売開始されるとのことですが待ちきれない方がすぐに使いたい!とのことで急遽製作です。

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中身はアイコムのADー107Hに習いフェライトコアと電解コンデンサーを内蔵させています。またフューズも入れております。動作は良好ですが純正品では無いので自作される方は慎重にお願いします。

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