無線ブログ集
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ミエAC129 CB・特定小電力・パーソナル・デジタル簡易無線局 (2019/2/8 9:35:02)
現在データベースには 389 件のデータが登録されています。
SR-01に最適?! ノイズフィルター付スピーカー改造
(2016/11/23 11:50:37)
家に転がっていたダイヤモンドのノイズフィルター付きの外部スピーカー(P1010)をちょこっと改造してノイズフィルターを強化してみました。上のスイッチがノイズフィルターで下のスイッチがミュートですがミュートは必要ないのでさらに高音をカットするように部品を追加してみました。
純正では33μFのコンデンサをバイパスさせて高音成分をスピーカーに流れにくくしているだけなので1mHのコイルを増設しました。何ヘルツ以上がカットされているのかどれくらい減衰されてるかは不明ですが2つの部品を通すとかなり高音が消えます。
SR-01特有の「サー」音もかなり消えます。音声周波数領域はあまり変わらないので音声通信には良さそう。先日作ったSB-01のスピーカーにはコンデンサーを接続させています。高音がカットされるのでフィルターなしの状態に比べるとこもった感じにはなります。音は好みがあるのでこれがベストだとは言い切れませんがノイズ成分が聞こえにくくなるのでいいかもしれません。
改造に最適なスピーカー
第一電波 P1010 P810
コメット CSP-60
常にフィルターONでよければどんなスピーカーでも大丈夫です。
UHF-CBオンエアミーティング参加@滋賀県長浜市
(2016/11/21 14:00:33)
冬場のライセンスフリーラジオを盛り上げるUHF-CBオンエアミーティングが今季も始まりました。11月から3月まで毎月1回開催されます。今回は滋賀県長浜市奥琵琶湖パークウェイの展望駐車場で参加しました。
シガAZ79局と合流していっしょに運用した。ここから琵琶湖が一望できるんですがこの日は真っ白で全くみえませんでした。西方面に開けているロケーションで京都移動の局が聞こえてました。
UHF-CBオンエアミーティングは各局が特小トランシーバーで交信するイベントで移動各局が交信を楽しまれてたようです。こちらでは単信チャンネルには入感せず。伊吹レピーターで交信しました。
またキー局運用の時間には三重県いなべ市竜ヶ岳で運用のながおかHR420局が良好に聞こえておりチェックインしました。40局ほどチェックインがあったそうで盛り上がりを見せた。
天候が悪く長居できず短時間の運用となってしまいましたが市民ラジオでも運用して京都府移動局との交信もできました。各局ありがとうございました。
帰りはシガAZ79局にデジタル簡易無線で案内してもらいながらラーメン店「麺屋ジョニー」に立ち寄り厚切りチャーシューでお腹を膨らませました。
次回は12月11日に開催予定となっております。
完成 スピーカー&バッテリーシステム SR-01用
(2016/11/16 14:07:10)
大変だった前面もスイッチやスピーカーの穴あけ
内蔵させるスピーカーは楕円型です
充電池をセットする電池ホルダー
丸型VUメーター(SD-39)を電圧計として使用した
パーツの取り付けと配線を済ませて単一エネループ装着
背面はヒューズと充電端子と音声入力と電圧出力
横に並べるとこんな感じです
グッドグッズで購入したYS-03-HE03で充電します
秋の夜長は「電子工作しよう!」と言うことでSR-01で使うための外部バッテリーを作ってみました。SR-01は単三乾電池6本を内蔵できますが消費電流が大きくすぐに無くなってしまう。そのため乾電池は使わず充電池12Vを外部電源端子から供給します。同時に上面スピーカーから出る音は無線機を置く場所によって聞きづらいのでケース前面にスピーカーも取り付けました。
ケースはタカチのMS66-21-28G
オプションのチルトレッグTL-45GGも取り付け
背面に取り付ける各端子と穴あけ
元のパネルをスキャンしてペイントで電圧表示に加工
切れたら交換が面倒なので照明電球をLEDに変更
いい感じになったと思うスイッチと電圧計
SR-01に電圧チェック機能があるので電圧計を取り付ける必要は無かったかもしれませんが単体でチェックできるようにかなり面倒でしたが取り付けました。だいたいSメーターを見ながら使用するので前面スピーカーは聞きやすいと思います。
バッテリーは以前に購入して使用しないで保管してあったものを活用させるためエネループを使いました。ケースに入ればシールドバッテリーでいいと思います。電池を取り出さずに充電できるよう充電端子をつけここに充電器を接続します。今のところ問題なく充電できて充電器のLEDが赤から緑に変わり充電が完了しています。
電池は5700mAhなので単三型の約3倍です。3倍ほど長持ちすると思います。メタルケースなので結構重いです。これとSR-01をリュックに詰めて山岳移動することは無いと思いますが移動運用時に使用したいと思います。
モービルアンテナ ブラック化
(2016/11/7 11:54:58)
艶消しブラックのラッカースプレー
シルバーの目立つアンテナをブラック塗装してみた
塗らない部分はマスキング
今回コネクタ部分は未塗装です
新品のアンテナでメッキされている部分は塗装がはじくかもしれません。今回塗装したアンテナは何年も使っているアンテナでメッキ部分にくもりが出てきたものです。パーツクリーナーでふき取りはしましたが若干ざらついている感じで塗装がノリやすい感じでした。
塗装が剥がれてしまう心配がありますのでしばらく装着してテストしてみます。問題なければコネクタ部分もブラック化してみたいと思います。
過去の記事↓
SR-01用スピーカー&バッテリーシステム
(2016/11/6 11:31:44)
バッテリーは大容量がいい、スピーカーは前面がいい。そんなことを考えながらSR-01の難点をコレ一台で解決するスピーカー&バッテリーシステムを製作中。
ケースにはオプションでチルトレッグと言うスタンドがある。これを付けてみました。ちょっと角度が欲しいときに便利です。スピーカーは楕円のものを用意しました。コメットのCB-980やアイコムのSP-35と同等のものです。前面のアルミパネルを穴あけしなければならない。面倒だけどドリルでやりますかねー。
バッテリーは12V出力になるものを用意するつもり。後ろに充電端子と出力端子をつけようと思います。
文化の日 一斉オンエアーデー参加
(2016/11/3 19:12:56)
毎年文化の日はライセンスフリーラジオの交信イベント「全国一斉オンエアーデー」が開催されています。このイベントは全国各地の各局が一斉に運用してフリラで交信しようと言うイベント。
Esの発生が少ないこの時期は山などに移動して運用して直接波で交信を楽しむ方が多いようです。私は夜勤明けでその日も夜勤なので遠出はできずいつもの四日市港からの運用となりました。
山岳移動局が多かったので低地の四日市港にも沢山の電波が飛んできていました。9時から13時の運用でしたが各局と交信してオンエアデーを楽しみました。
交信局 四日市港霞ヶ浦埠頭
0919 ミエYC87局 四日市市 58/56 CB8ch
1008 ハママツHM21局 51/51 CB4ch
1020 ミエYC87局 四日市市 M5/M5 特小L14-08
1040 ギフTS303局 51/54 CB8ch
1043 あいちSW604局 岡崎市本宮山 56/59 CB8ch
1044 あいちKY909局 岡崎市本宮山 56/59 CB8ch
1045 ながおかHR420局 郡上市 55/53 CB8ch
1047 アイチMS17局 本宮山 56/59 CB8ch
1050 ギフYK331局 岐阜県関市 M5/M5 特小L14-08
1055 あいちKM410局 焙烙山 56/53 CB8ch
1133 アイチSV485局 56/55 御在所山 CB8ch
1144 しがAZ79局 奈良県大台ケ原 53/53 CB5ch
1206 なごやCE79局 長野県大滝村 55/54 CB3ch
1214 ハママツHM21局 51/51 CB5ch
1216 トヨタK115局 愛知県三好市 54/54 CB5ch
1218 アイチMY93局 愛知県三好市 54/53 CB5ch
1300 なごやAY31局 春日井市 M5/M5 特小L14-08
1356 きょうとFS01局 四日市港 M5/M5 DCR13ch-27144
劣化でボロボロのIC-DPR1のマイクケーブル OPC-1864
(2016/11/1 1:24:09)
コネクタと抜け防止金具を引き抜いてケーブルを外す
購入したケーブルのコネクタを穴に通して元通りにする
ネジを締めて完了
たった5年程でボロボロになったIC-DPR1のマイクケーブル
アイコムから取寄せたOPC-1864
部品ぎっしりにマイク内部
メーカーによると使用環境でこのようになるとのことですが普通に部屋の中で使用しています。最近のアイコムやヤエス等のカールコードは弱すぎる。多くが台湾メーカーのマイクとのこと。5年でこれは欠陥品と言っていいだろう。交換したケーブルも同じものだと思うのでまた被覆が割れてくるかもしれませんね。
海津市から北勢レピーターアクセス
(2016/11/1 1:04:11)
在庫豊富な店内
今日は注文していたパーツとアンテナ基台とケーブルを購入しました
岐阜県海津市木曽山川公園から特小北勢レピーターにアクセスしてみました。アクセスは良好でCQを出してみると名古屋市瑞穂区のなごやGT21局、四日市港のミエYC87局と繋がりました。レピーターからの電波を受信中に無線機を少し動かすとSメーターが大きく動きます。10mWの弱い電波は少しのことで受信状況が変化します。弱い電波って面白いです。
その後は岐阜市のCQオームへ
特小北勢レピーター
(2016/10/31 10:21:36)
三重県北部地域に特定小電力無線の中継局が設置され2016年10月30日より稼動しております。レピーター対応機(DJ-P221LやDJ-P24L等)でアクセス可能です。特小は10mWなのでアマチュア無線のレピーターの様に手軽にアクセスはできませんが見通しの良い場所からであれば名古屋市や知多半島からも利用可能です。四日市港からもアクセスできました。普段なかなか出番の無い特小トランシーバーですがレピーターがあれば周辺各局と交信が楽しめそうです。各局よろしくおねがいします。
レピーター名称 北勢レピーター
チャンネル・グループコード L14-08
設置場所 三重県北部
稼動時間 24時間
ハングアップタイム 2秒
アラーム 有
管理者 ミエAR306
北勢レピーターの設置が完了して藤原レピーターと桑名レピーターは廃止となりました
詳細は
10月後半にEs発生で市民ラジオDX交信
(2016/10/26 14:25:42)
今日は午前中から27MHz帯がざわざわしていた。ツイッターではコンディションUPの書き込みが多くありました。11時ごろから四日市港霞埠頭で運用開始しました。沖縄県のうらそえVX124局のCQが聞こえて応答しましたが聞こえなくなってしまった。その後にやまぐちYN24局に呼ばれ交信成功。10月も終わると言うのにEsの発生で焦る焦る。その後ミエAC130局と14時過ぎまで運用。ずっとDXが聞こえているコンディションでした。
交信局 四日市港 SR-01
1114 ヤマグチYN24局 55/55 CB8ch
1300 おおいたDW351局 54/52 CB8ch
1303 かごしまMT21局 53/51 CB8ch
1307 かごしまBB747局 55/54 CB8ch
1315 イワテCA29局 54/52 CB8ch
1325 みやざきAL101局 54/53 CB8ch
1334 フクオカBG37局 56/56 CB5ch
1336 おおいたOC872局 54/53 CB8ch
1337 さがJP258局 53/52 CB8ch
1341 やまぐちSH33局 55/52 CB8ch
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