無線ブログ集
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ミエAC129 CB・特定小電力・パーソナル・デジタル簡易無線局 (2019/2/8 9:35:02)
現在データベースには 389 件のデータが登録されています。
欲しかったハンドマイク
(2016/10/25 12:25:06)
500Ωのダイナミックマイクロホンの様です
ずっと前から欲しかったハンドマイクを入手
このマイクをネットで見たときに素晴らしいデザインのマイクだと思いずっと探していたらヤフオクで見つけて購入しました。このマイクは海外向けCB機の純正マイクです。アメリカ等では人気の日本のユニデンです。BEARCAT
880の純正マイクの様です。
BEARCATって熊猫?よくわからないから調べると「勇猛な闘士・精力的な人」なんて出てきますねー。いい言葉ですねー。他の意味ではレッサーパンダなるのかな。マイクに肉球と鋭そうな爪がデザインされてます。
このマイクを何に使うとか決まってませんが何かに使えたらいいなと思います。マイクのコネクターは6ピンでした。
岐阜のハムショップまで
(2016/10/23 21:46:49)
今日は岐阜市のハムショップまで行ってきた。四日市からは1時間半くらいですが途中にいろいろ寄り道したので到着は午後でした。欲しいものはいくらでもありますが注文のみ。劣化してきたIC-DPR1のカールコードです。
それと情報として特小とデジ簡トランシーバーの新製品情報がありました。まだ詳細わかりませんのでCQオームのメルマガ等での発表を待ちましょう。
交信局 岐阜県大垣市移動
ぎふTW716局 岐阜県瑞穂市 M5/M5 DCR
アイボール局
ギフYP273局 ギフKZ501局
無線機の転倒防止
(2016/10/12 23:58:38)
・市民ラジオの運用はフィールドがほとんどでトランシーバーが転倒することがたまにある。過去にICB-770やRJ-580Dが風圧で転倒、落下させてしまった苦い経験がある。そんな時に運用しなかったらいいんですがコンディションいいとトランシーバーを押さえながらでも何とか交信しようと必死になってしまいます。
・何かいい方法は無いかとホームセンターで模索していたら良さそうな強力マグネットフックを見つけて購入しました。マグネットフックスパイダー「FMH-12-BK」です。パイプなど湾曲している部分に取り付けできる。クルマのルーフはほぼフラットなのでこれで無くても良かったのですがシリコンで覆われているのでボディーに傷が付きにくい点でこれを選びました。
・4つのマグネットが強力に付きシリコンが滑り止めになっているんだろう。家庭では問題なく使える。
・ダイソーで買ったゴム紐を引っ掛けてクルマのルーフにセットしてみるといい感じです。今日はたまたま微風なので検証はできなかったがある程度の風には耐えそう。SR-01は安定感ありますが2m弱のアンテナを伸ばした状態だと風圧で転倒する可能性はある。このマグネットフックとゴム紐でどれだけ耐えるかはわからないが無い時より確実に安心です。
(動画掲載予定)
ちょっと変えてみた SR-01
(2016/10/9 15:22:46)
自動チャンネル順送り機能がついているSR-01ですがその機能より手でチャンネルをガチャガチャ回して手動チャンネルスキャンすることの方が多いと思います。純正のチャンネルセレクターはガスコンロの着火スイッチみたいでガチャガチャ回しにくい。ICB-R5やICB-770で採用されている丸い形のツマミの方が回しやすい。似たようなものを探していたらちょうどいいのがあったので変えてみました。マルツパーツで入手可能でモールド製ツマミ27Φシャフト6.1Φ「MF-A03」と言うものです。操作性がアップしました。
本体の底面についている電池ケース。なぜココにつけたんだろう。設計された方は移動運用したことがないのか?ただでさえ電池消耗の早いSR-01。フィールドで電池切れになることもあるだろう。電池交換のときいちいちロッドを縮めて本体をひっくり返してネジを外して交換しなければならない。上部にあればいちいちひっくり返えす必要なかったのになー。また純正のネジは金属製で何度も締めたり緩めたりしているとネジがこすれて本体の塗装が剥がれてしまう。ナイロンワッシャでも入れておいてほしかったな。たまたまプラスチックのものがあったので交換しました。出っ張りが少なくてこちらの方がいいかな。
ならAI46局がR5のアンテナカバーをかぶせている写真をツイッターに上げられていたのを見て真似してみました。R5/770風でかっこいい?と感じたのでチューブを被せてみました。最初15Φの収縮チューブを入れて熱を加えてやってみましたがしわが寄ってきれいにならず。12Φのチューブを買いなおして入れてみると今度ロッドと同径で入らない。がんばれば入りそうだったのでシリコンスプレーを散布して滑りやすくして力で挿入。熱を加えていない状態でぴったりはまってます。
FLRM2016に参加しました
(2016/10/9 9:28:02)
毎年開催されているライセンスフリーラジオのミーティングイベント「FLRM」に今年も参加しました。
今年は87名のフリラーが名古屋に集まりライセンスフリーラジオについて話し合いが行われました。
初めて参加される局も多く、新たな仲間が増えていることを実感いたしました。ミーティングの合間には名刺交換の交流タイムもありたくさんの方と話すこともできました。
今年は下記の話がありました。
・自己紹介
・ライセンスフリー無線との出会い カナガワCA420局
・広島エリアの活動状況 ヒロシマSG194局
・私流 ライセンスフリーラジオ運用 しずおかDW33局
・ライセンスフリー無線は生活と共に サイタマAD966局
・CB-ONEjr最新レポート カナガワZX9局
18時まで行われたミーティングはアッと言う間に終了。何時間あっても足りない感じでした。各局お疲れ様でした。そしてこのあとお楽しみの宴会も参加して楽しい時間になりました。ありがとうござました。
マチの電気屋 マツダ電機商会
(2016/10/7 18:32:25)
店内にこんなものが展示してまりました
パーツ数点買いましたがコレも見つけて購入しました
町の電気屋「マツダ電機商会」
スイッチやトランジスターなど置いています
昔から四日市で店を構える「マツダ電機商会さん」です。町の電気屋さんですがトランジスターやスイッチやコネクタなどパーツも置いている珍しいお店です。今日は部品数点を買うため行ったところ電卓付きそろばんが置いてあった。値札も付いていたので店主に売り物なのか尋ねるとよかったら買ってってとのことで買ってしまいました。ちょっとした買物のときは名古屋まで行かなくて済むので助かります。
SR-01 通信機用ヘッドホン HS-5
(2016/10/4 18:05:00)
通信機用ヘッドホン「KENWOOD HS-5」をSR-01で試してみました。HS-5は通信に最適な周波数帯域の再生を重視して設計されています。長時間連続使用しても耳が疲れないらしいです。
インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 150~4000Hz
接続ケーブル 2m
重量 約350g
音楽用高音質ヘッドホンとは違い周波数帯域がとても狭いことが特徴でしょう。高い周波数帯が出にくいヘッドホンなのでノイズ成分が聞こえにくいと言うことです。確かにHS-5をIC-R8500に接続してFM放送を聴いてもいい音は出ない。音声通信に最適なヘッドホンだと感じます。
SR-01の前面にはヘッドホン端子がついていて6.3Φの標準プラグが差し込める。HS-5も標準プラグを採用している。市民ラジオの運用は何時間もノイズを聞いて待機してたり外での運用がほとんどだからヘッドホンをして運用するスタイルはあまりない。ヘッドホンをしていることが邪魔くさいと感じるからです。
強風時は耳に入る風の音を遮ることができるのでヘッドホンはおすすめ。しかしSR-01に接続してみると送信時に自分の声が音が割れた状態で聞こえてくる。回り込み。ヘッドホンのケーブルを手に持ったり短く束ねたりすると状態が変わるので送信した電波がケーブルから内部のAFアンプに回りこんでいるようです。まったく困ったもんです。常にシャーーーのノイズも結構な音量で聞こえるしヘッドホンを使って長時間運用は出来ないと思う。慣れたらいいと思いますが必要ではないノイズが出ているのはどうだろうか。送信時はアンプ回路から切り離す設計ならこんなことにならないと思うのですが想定外だったのか?これは要改善だろう。
KENWOOD HS-5 http://amzn.to/2daVJFq
IC-DPR3 電源供給機
(2016/9/25 2:59:15)
アイコムの1Wデジタル簡易トランシーバーIC-DPR3には外部電源端子が無く既に製作された方がおられますね。私も作ってみました。オプションの乾電池ケースとスタンダードのカーアダプター(SDD-16)を組み合わせてクルマでも電源が取れるようになります。
乾電池ケースBP-273はアルカリ乾電池3本入るようになっています。4.5Vの電圧を7.4Vに昇圧して無線機本体に送り込む仕組みになっています。しかし0.2W出力に固定され1Wに設定できない仕様のようです。乾電池を昇圧させて1Wで使用するとすぐにバッテリー切れになってしまうからでしょう。カーアダプターを使用する場合はその問題がないので0.2W出力に固定されてないよう乾電池ケースの回路変更が必要です。
端子の横にある2本のネジを外すと昇圧回路が入っています。この昇圧回路は使用しないので取り外します。S端子とマイナス端子のバイパスをカットします。そしてS端子とプラス端子に抵抗器を接続します。
乾電池ケースの側面が湾曲していてDCジャックの取り付けが困難なのでケーブル付きDCジャックを利用しました。IC-DPR6用の電源供給機AD-107Hを真似して電解コンデンサーとコアを使用しました。ホットボンドでパーツを固定させ完成させました。
大須アメ横&FLRM打合せ
(2016/9/24 23:57:40)
SR-01で使用する部品を購入
帰宅してハンダ付け
電池スナップとDCプラグ(EIAJ#4)
SR-01はエネループ8本で動作
大須のアメ横ビルへ買物
夕方からはFLRMスタッフで打合せ
SR-01 電圧と電流
(2016/9/22 9:40:25)
SR-01が届いたときの動画の最後で12Vの方が電池が長持ちするだろうなんていい加減な事を言ってしまったので簡単に測定してみました。
外部電源端子に12Vと8.5Vを入力して受信時と送信時の消費電流を測定しました。消費電流が多くなるほど電池が早くなくなると言うことです。
12.5V → 140mA(受信VOL.0) 370mA(送信無変調) 480mA(送信変調最大)
8.5V → 138mA(受信VOL.0) 480mA(送信無変調) 670mA(送信変調最大)
このような結果でした。受信時は消費電流に差はほとんどありませんが送信して声を入れたときに差が大きく12.5Vのときは480mAでしたが8.5Vのときは670mAで約1.4倍多く消費していました。
なお、結果に関して家に転がっていた家庭用のテスターで簡単に測定したもので正確な値ではない可能性もございます。よろしくおねがいします。
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