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link ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)

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feed 20150414 1.6MHz帯受信 (2015/4/14 17:58:32)
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昔からよくワッチしていた1.6MHz帯、ワッチするのはD層が消滅してE層反射で伝搬する夜。 ご存知の灯台の船舶気象通報1670.5kHzや東京マーチス1665kHz、大阪ハーバーレーダー1651kHz、廃局してしまった釧路ハーバーレーダー、来島海峡の潮流放送1665kHz等である。 夜になると ラジオブイや謎の信号など色んな信号がひしめき合って聞こえる1.6MHz。1620kHzの路側帯放送も深夜に思わぬ遠方から飛来したりと面白いバンドです。

海上保安庁による灯台の船舶気象通報局の存在は小6の時に買ってもらったナショナルのBCLラジオ・クーガ115の取説で知った。クーガ115のフイルム式目盛の「SW1」の1.6と1.8の間と2.0の右横に表示されている、信号機を縦にしたような長方形の中に丸が3つの記号が灯台船舶気象通報の記号です。以前は1.6MHz帯と近畿周辺では2MHz帯が使われていました。ちなみに破線はアマチュアバンド。

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1時間で全国一周する灯台気象通報の放送時間等は1976年頃の「ラジオの製作」に灯台船舶気象通報の紹介記事が載っていたのでそれを参考に受信しました。当時BCL用に10mほどのロングワイヤーアンテナを張っていましたが、周波数直読出来ないクーガ115で弱い灯台放送を受信するのは至難の業でした。ある時、自宅横の電柱の架空地線(電柱の一番上に張ってある単線の避雷用の線)を接地するため電柱に沿って地面まで下ろされているアース線に、リード線を巻き付けてクーガ115の外部アンテナ端子に繋ぐと強力に受信出来驚いたことがあります。架空地線が延々と長いロングワイヤーアンテナみたいになっていたのでしょう。

その後、ヤエスFRG-7で受信するようになってからは灯台全局制覇、ベリカードも何枚か頂戴しました。よく聞いていた30数年前は合成音声の局も数局ありましたが、ほとんどは灯台職員さんの肉声による生放送で大変味のあるものでした。最近では全て合成音声になり「ディファレンシャルGPS局」などという小洒落た名前に変わってしまって、昔のような趣はなくなってしまった灯台の船舶気象通報ですが、今も元気に放送中でたまに聞いています。

feed 20150414 ランチタイム運用 (2015/4/14 16:18:09)
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雨がしとしと降る奈良市郊外田圃横沖縄ポイントにてランチタイム運用。

鋤き起こされて水の溜まった田圃には2羽のカルガモ。iPhoneのカメラなので写りが悪いです。

12:00に国分寺のEs数値が7.15MHzまで上がったので期待したが、12:50まで運用したが国内局の入感はなかった。

feed 20150413 パーソナル無線シンワSC905GV (2015/4/13 17:40:55)
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CMベース兼常置場所に居る時やモービル移動中に常時ワッチしている無線の1つにパーソナル無線があります。今年の11月30日で廃止されて使用出来なくなるパーソナル無線ですが、現在ワタシが持っているパーソナル無線機で免許が有効なのは、CMベース兼常置場所に居る時は常時ワッチしているこのシンワSC905GVとモービル載せてある同じくシンワSC905GVの2台、どちらも封印紙付きのノーマル機です。液晶表示がカッコいいリグですよね。でも最近あまり使わなくなったせいもあってリグの機能が思い出せません(汗)。機能がてんこ盛りでパーソナル無線独特の機能も多くて大変です。たまに変なボタンを押してしまって元に戻れなくなって取説を引っ張り出すこともあります。それに比べてデジタル簡易無線のシンプルで簡単なこと!これぞ簡易無線って感じですね。

パーソナル無線はFM変調なので音質も良いし、データを送出するF2Dの信号音が送受信切換時に聞こえてくるのも中々気持ちいいものです。でも最近は運用局が減って交信する機会もめっきり少なくなりました。モニタしていると2~3年前までは違法運用局らしき交信がたまに聞こえたんですが、それらの局も聞こえなくなりました。また以前は「ノーマル機によるCQ」を出していても違法運用らしき局から声をかけられたりと鬱陶しいこともありましたが、最近はそんなこともなくなりました。

ある無線制度の黄昏に立ち会う機会は長く無線趣味をやっていてもそうそうあるものではありませんので、11月30日の廃止時まで運用したいと思います。勧誘や普及活動は性に合わないんですが、無線は相手が居ないと交信出来ませんのでまだ免許がある方はたまに出てきて交信してくださいね。

feed 20150413 DCR・特小運用ログ (2015/4/13 14:34:35)
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ランチタイムはCMベース兼常置場所ベランダにて市民ラジオ運用したが、国内局の入感はなかった。



午後、 CMベース兼常置場所マンション屋上設置の 特小奈良町レピーターL13-09経由で奈良市を訪れておられた「ワカヤマTR209局」のCQ入感、1stQSOしていただくことができました。


□ならAI46の交信局(特小レピーター)
20150413 1405 ワカヤマTR209局  M5/M5 L13-09 奈良市移動*1stQSO

feed 20150412 西日本RCに父娘でチェックイン (2015/4/12 23:00:03)
本日は第12回西日本ロールコールが開催されるということで娘のナラR83局と二人で名阪国道高峰パーキングから西日本ロールコールにチェックインすべく合同移動運用しました。

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西日本ロールコールは市民ラジオが10時から、DCRが11時からのキー局はそれぞれエリアで3局体制でチェックイン受付。10時前に高峰パーキングに到着、ICB-770Kai Ver.2をモービルルーフに乗せて待機しましたが、西日本ロールコールキー局の入感はありませんでした。


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11時からのDCRチェックイン受付ではモービルホイップで香川県大川山の東側キー局「くらしきFV223局」がDCR27chでM5入感、でもアンテナマークは無し。先ずは「ナラR83局」が先にチェックインを目指すが各局に競り負けてなかなかピックアップしてもらえない。そこで後部座席から5エレ八木と三脚とマストを取り出し設置、ビームを向けるとアンテナマーク2本にあがる。

気を取り直して再び「ナラR83局」がコール、今度は一回でピックアップしていただき、無事にチェックインすることが出来ました。続いて当局ならAI46もチェックイン完了することが出来ました。「ナラR83局」は幼稚園児だった2年前の春オンの時に訪問した岡山県の遥照山で「くらしきFV223局」とアイボールして頂き、奥様の「くらしきJ35局」に沢山遊んでもらったことも良く覚えており、今回交信出来たことをとても喜んでおりました。

西日本ロールコールの他のキー局の入感はありませんでした。


□ナラR83の交信局(デジタル簡易無線)
20150412 1120 くらしきFV223局 M5/M5 DCR27 香川県大川山移動、西日本RC

□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20150412 1121 くらしきFV223局 M5/M5 DCR27 香川県大川山移動、西日本RC

feed 20150411 市民ラジオ運用Es待機するも (2015/4/11 22:56:29)
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午前9時ころより国分寺のEs数値が怪しい動きをしていました。これはもしやと思い奈良市郊外佐紀野ポイントにて市民ラジオ運用開始、Es待ち態勢。

11m掲示板によると石垣島の「おきなわYC228局」もQRVされるとのことで飛来を期待しましたが、スキップしたようで飛来はありませんでした。

国分寺Esの数値は10:45に10.7MHzという値が出ていましたが、結局Esオープン無く空振りとなりました。

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feed 20150411 ラジオの製作1977年1月号 (2015/4/11 2:56:04)
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「ラジオの製作」1977年1月号を最近入手することが出来ました。小学6年だった1976年当時から数年間は毎月買っていましたが現在数冊しか残ってません。もちろん1977年1月号も買って読んだ記憶もあるし内容も覚えていました。その1977年1月号には皆川隆行氏の「市民無線活用講座」の第1回が掲載されていましたが、残念ながら当時買ったはずの1977年1月号は手元に残っていませんでした。


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皆川隆行氏の「市民無線活用講座」。 現在の「フリラ」「ライセンスフリー無線」に繋がる70年代後半から80年代にかけて興った合法CBブームはここから始まったと言っていいでしょう。

講座記事中にもありますが、前年の76年に市民ラジオのトランシーバーに市民ラジオに割当られている8ch全ての周波数を実装できるようになり、ナショナルからRJ-35、ソニーからはICB-680が発売された。両機の検定合格日は同じ1976年5月24日、記事には夏に発売となっていますが、RJ-35やICB-680を店頭で見るようになったのは秋頃だったと記憶しています。検定合格日が1976年5月24日と知ったのはずっとずっと後になってからです。それまで2chしか実装が許されませんでしたが、8chを実装したことも、市民ラジオの人気が出た原因のひとつだったんでしょう。

皆川氏の当時の愛機であり、日本のCB史に残るナショナル最初の8ch機であるRJ-35ですが、現在はヤフオクなどでもあまり人気はないようですね。皆川氏の「めぐろE55」はRJ-35のコールサインだったと思います。私も1台所有してはいますが調子も良くないので実際に運用に使うことはありません。それにくらべソニー最初の8ch機ICB-680はハンディ機の中でも現在もとても人気がありますね。私自身も旅行等でハンディ機1台だけを持って行く時はICB-680を選んで持って行きます。

今をときめく、もて囃される?ICB-680もそのデビューはとても地味で新発売の誌面広告どころか、発売されたことすら当時は知りませんでした。もちろんRJ-35の発売も店頭で見るまでは知りませんでした。市民ラジオの2大メーカーもそれくらい消極的だったようです。

当時の合法CBブームに直接連なるのが現在の「フリラ」「ライセンスフリー無線」、途中にパーソナル無線を挟むにしてもパーソナル無線もCB無線の代替えという性格の無線制度でしたから。
現在の「フリラ」「ライセンスフリー無線」界において私自身はいわゆる市民ラジオの「復活組」と呼ばれるカテゴリーに入ると思います。市民ラジオは1976年の5月に「ならAI46」を2ch機のICB-700Aによりの開局し、どっぷり市民ラジオの世界に入りましたので、開局に際して私自身は皆川隆行氏の影響は受けていません。逆に「市民無線活用講座」の回が進むごとに皆川氏の書かれている内容に対して反発し「何言うとんねんサングラスかけたこのオッサン」と思ったものです(笑)



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1977年1月号のナショナルRF-2200の広告。スカイセンサー5900の発売から一年後にRF-2200が発売され、BCLブームはピークを迎えていました。メーカーの販売戦略はBCLラジオだったようで、各メーカーともBCLラジオの広告にとても力を入れていました。「ラジオの製作」でも松下もソニーも合法CB機の広告はゼロ。下の写真にあるように、唯一巻末のショップ広告にRJ-35が載っているだけでした。メーカーが広告を出していないRJ-35の知名度はほぼ無いに等しかったと思います。


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1976年12月号と1977年1月号の巻末の大阪日本橋の同じショップの広告の比較です。1976年12月号は当時自分で買ったものが現存していました。
1976年12月号までは沢山載っていた輸出用CB機の広告が1977年1月号では全く無くなります。輸出用CB機というもののFCCは40chですので46ch機って北米輸出用じゃないですよね。FCCが23chから40chに拡張されたために大量に国内に滞留した23ch機やその部品を46chにした国内向けの違法機ですよね。


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「ラジオの製作」1976年12月号の巻頭近くの九十九電機にも「輸出用トランシーバー」の広告が沢山。 この当時にすでにNASA72GXがあったんですね。広告は46chとなってますが72chじゃないのかな?名機サマーキャンプ(ゾンマカンプ)TS-5024PやオーフナOF-912やコルト450、ユニバース747もありますね。

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「ラジオの製作」1976年12月号の巻末のショップ広告。このショップの広告を見るのが楽しみでした。NASAの真空管機が新型機?右ページのNASA72GXも46chとなってますが?3階建ての72chと思うんですが??
76年半ばまではトーカイブランドのリグも多かったんですが、この時期になるとトーカイブランドのリグを見なくなりました。



当時のラジオの製作を眺めて、76年に私が市民ラジオを始めた頃を思い出して懐かしんでいました。 当時の11mは合法局、違法運用局も局数が少なく境界は曖昧で文字通り「市民ラジオ」的でとても牧歌的な11mバンドでした。当時の市民ラジオは市民に開放された無線、市民によって自治された無線を目指していたように感じました。

その後、ラジオの製作に端を発する合法CBブームで中高生を中心とした合法局「皆川チルドレン」とでも呼ぶべき局の急増と、時期を同じくして違法CB局の急増、こちらは「映画トラック野郎」の影響も大きいかな。その後11m運用局が急増することによって揉め事も増えるようになってきて11mバンド全体が殺伐とした雰囲気になってきます。

その辺りの事情はまたいずれ。

feed 20150410 DCR・特小運用ログ (2015/4/10 23:17:29)
本日はほとんど運用出来ませんでした。

本日 唯一の交信、京都府木津川市のクライアントの所までのモービル移動中に
「ならAK45局」とDCRでショートQSO頂きました。


□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線@奈良市モービルより)
20150410 1840 ならAK45局   M5/M5 DCR15 奈良県桜井市固定

feed 20150409 ICB-770/R5の「ご注意シール」再現2 (2015/4/9 17:32:24)
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先日、作った「ご注意シール」のデータをインクジェックトプリンタでシールフィルムに出力してみました。なかなか上手く出来たと思います(笑)

↓見本画像(粗いです)

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塗り足し付きPNGデータ( 高解像度版)
 解像度720dpi、 トンボ断ち切りでヨコ37mm×タテ35mm
 ※ハガキサイズのシートに6つ入るように組んであります。
  角はハサミ等で丸く角丸に仕上げてください。
 ※ Ai、PDFもあります。ご要用のフリラ局はお知らせ下さい。

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↓前回の記事

feed 20150409 ランチタイム運用 (2015/4/9 17:04:56)
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ランチタイムはCMベース兼常置場所ベランダにて市民ラジオ運用が、国内局の入感はなかった。

ランチタイム前に「ナラQH222局」と特小レピーター経由で、ランチタイム中に「きんきCJ86局」「ミエNP125局」とDCRで交信頂きました。


□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20150409 1142 ナラQH222局   M5/M5 L13-09 奈良県大和郡山市移動
20150409 1203 きんきCJ86局   M5/M5 DCR15 京都府井手町大峯山移動
20150409 1210 ミエNP125局   M5/M5 DCR18 奈良県桜井市移動

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