無線ブログ集
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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20151120 ランチタイム運用
(2015/11/20 14:03:20)
ランチタイムは常置場所マンションベランダで今日はこの2台ナショナルRJ-410とRJ-480で海外局の聞き比べ、ふむふむ。 市民ラジオ局の入感はありませんでした。
2台同時に同じチャンネルを左右の耳で聞き比べると違いがよくわかります。海外局がステレオのように聞こえて面白い。受信は
RJ-410のほうがちょっと良かったかな。
電界強度計を目安にして送信出力を間接的に比べると、RJ-410のほうが倍くらい強かった。
製造から年数を経ているリグ達なので性能の違いというよりも、経年による個体差のほうが大きいでしょうねえ。
奈良市の1200MHzレピーター
(2015/11/20 1:21:36)
奈良市にある1200MHzFMレピーター「JR3VN」1292.68MHz
430MHzのレピーターも同時に7月頃から停波していた。
1200MHzレピーターのほうはしばらく前に復帰していたが停波前に比べるとかなり弱くなっていました。最近になって完全復帰したようです。430MHzレピーターは今も停波中と思われます。
1292.68MHzを1日聞いていてもたまにカーチャンクする局はいるが誰も使っていません。1200MHzFMメインを聞いていてもたま~にCQが聞こえる程度、これでは二次業務になっても仕方ありませんね。大阪マラソン時はレピーターの停波が命じられたそうな。
1200MHz帯は1260MHz~1300MHzまでバンド幅は贅沢に40MHzもあります。
レピーターアップリンク1MHz、ダウンリンク1MHzと他に3MHzの計5MHzを残して35MHzをお国に返納し、この5MHzを一次業務に戻してもらう方がいいように思うけどなあ。それでも運用局がいないからガラガラでしょう。極端な話、レピーターアップリンク200kHz、ダウンリンク200kHzと600kHzの計1MHzでもいいかもしれません。それでデジタル簡易無線登録局1200MHz用に500kHz幅でいいので再分配して下さい。
20151119 ランチタイム運用
(2015/11/19 14:08:59)
ランチタイムは常置場所マンションベランダで海外局やCB8chのプ-ポー信号をハンディ機数台で聞き比べ、ふむふむ。 市民ラジオ局の入感はありませんでした。
見晴らしの良いマンション屋上に特小奈良町レピーターを設置してありますが、電源はACアダプターから12V供給していますので少しハム音が乗っています。電源ラインにクランプコアを沢山付けてハム音を抑えています。
余談ですが、送電鉄塔の航空障害灯は架空地線に流れる誘導電流を使って点灯しているらしいので、特小レピーターを稼働させる電源くらい余裕で賄えそうですね。
関西CBers忘年会参加局募集中
(2015/11/19 2:02:29)
関西CBers忘年会 (コーミー&飲み会) 11月29日
[日 ]
参加局募集中
・コーヒーミーティング (途中参加OK)
15:00~
会費1,000円でお茶・スイーツ類が飲み放題・食べ放題
・忘年会(飲み会)
18:00~21:00
会費5,000円で飲み放題の店になる予定
・場 所:大阪・梅田周辺
コーミーと飲み会は別会場です。
・ご 参加希望の方はメールorゲストブック、コメント欄に
内緒で連絡先をお知らせください。
後日、開催店舗などの詳細情報を送付いたします。
フル参加、どちらか一方だけ参加でもOKです。
ご参加いただけるのは、関西OAMに参加実績があるか、
ライセンスフリー無線の運用実績を確認できる方です。
定員になり次第締め切らせていただきますのでお早に!
簡易業務無線機
(2015/11/19 0:52:45)
何か使い途があるかな?とだいぶ以前に入手しておいた松下の400MHz帯簡易業務無線機。一台は現在IC-DPR1を入れてあるポータブルキットから取り出したものです。どちらも1980年代の製造。でも結局のところ何も使い途がありません。
こちらはアイコムの150MHz簡易業務無線機。1975年の製造でIC-20、IC-60等と筐体は共通、ツマミも共通のようですが、中の造りは全く違いました。水晶を変えて奈良交通バスの業務無線の専用受信機にでもしようと思いましたが、今更そんな面倒なことをしなくてもアマ機の拡張受信機能で十分だし。
結局、使い途のないリグ達でした。
無線ことばやQ符号
(2015/11/17 16:56:30)
「ラジオの製作」誌1977年3月号の皆川隆行氏の「市民無線活用講座」第3回の記事中での無線で使われるQ符号や略語に関する記事です。QROやQRKは実際には使ったことがないです。本来、電信での略号であるQ符号を電話方式で使うのってどう?って方がたまにいるようですが、でも業務線の世界でも航空無線では今でも一部のQ符号を使っていますよね(例:QNHとか)。アマチュア無線で使われているQ符号の意味が本来と違うとか、でもQ符号も生きたことばと考えれば意味が多少変容していくこともあるのかも知れませんね。どんな趣味の世界でも同じですが、その世界で使われる言葉は一般の言葉と多少違うものです。
右中段辺りの「無線ことば」という呼び方が面白いですね。言葉は文化、無線ことばは無線文化の一部なんでしょうね。単なる連絡手段としてではなく、趣味として無線そのものを楽しむのであれば、我々のことばの文化も大切にしたいものです。ただどんなものにも質というものがありますので、違法局の口調をまねるのは好ましいとは思えませんが。
ちなみにこの号で皆川隆行氏の「めぐろE55」というコールサインと免許状の写真が初めて記事中に登場したと記憶しています。「めぐろE55」は76年12月免許なので2月発行の3月号の記事の締め切りにギリギリ間に合ったんでしょうね。皆川隆行氏が「合法CB無線を趣味として確立した」という記述をたまに見ることがありますが、「めぐろE55」が運用を開始する以前より、市民ラジオはすでに趣味として確立しており、趣味として運用している局が多く存在していました。
皆川隆行氏が昭和50年代の合法CB無線ブームの立役者で合法CB中興の祖であるという認識には異論はありませんが。
「市民無線活用講座」第1回掲載から1年以上はくらいはくすぶり続け、なかなか火が付かなかったように記憶しています。ソニーや松下のCB無線機の広告が「ラジオの製作」に大々的に載るようになるまでしばらく時間がかかります。現在、持て囃されているSONYのハンディ機ICB-680の39年前の
発売
時は広告も無く、ひっそり寂しくデビューしました。松下もSONYもブームだったBCLラジオをもっと売りたかったんでしょうね。
関西OAMデジタル簡易無線での秘話設定
(2015/11/17 1:37:07)
関西オンエアミーティングのデジタル簡易無線部門で秘話設定して運用するようになって約2年が経ちました。秘話設定後も参加局は減ることなく、毎回参加局が増えています。
そして初参加される局の6割以上が初参加でも秘話設定されて参加されています。あとの4割弱の初参加局も秘話設定していない呼出し時間も設けていますので、たまたま秘話設定していない呼出し時間にチェックインされてるようですので、初参加でも8割以上の局が秘話設定できるのではないかと思います。初参加局の多くは事前にネットで秘話コードも調べられているようで、皆さんよく勉強されています。
秘話設定操作が煩雑なケンウッド機 ※1
や業務仕様のDCR機を使っていて秘話設定しにくい局は参加局全体の2~3%だけではないかと思います。マニアックな業務仕様のDCR機をお使いの局はすでにマニアなのでご自分でなんとか秘話設定されるでしょうし。開局したての新局やケンウッド機をお使いの機械操作が苦手な方のことさえ配慮すれば、ロールコールなので秘話設定することに支障はないものと思われます。
関西オンエアミーティングのデジタル簡易無線部門では頑なに秘話使用を推奨してるわけではなく、運用開始直後と運用終了直前は秘話設定をオフにして運用しています。そして秘話設定する際には「秘話運用中でも、秘話設定無しです、と言って呼んで頂ければ、こちらが秘話設定していても聞こえますので、一旦秘話設定解除します。」とアナウンスし、秘話設定できない局に対しても配慮しています。
約2年間秘話運用してみて、秘話設定しないことによる利益よりも、秘話設定しないことによる不利益やリスクのほうが上回っているように感じますので、引き続き秘話コード「27144」使用を推奨します。
※1.はじめて無線機を買われる初心者の方は無線機専門店の店頭ではなく通販で買われる方が多いと思いますが、中にはケーズデンキなどの大手電機量販店で買われているようです。大手電機量販店で売られているデジタル簡易無線機はケンウッド機以外見たことがありません。
無線初心者の方でケンウッド機をお使いの局は秘話設定しにくいのではないかと思います。経験豊富な局がわざわざ
ケンウッド機をお使いの場合は問題なく秘話設定されていることでしょうから。
20151116 DCR運用
(2015/11/16 23:51:13)
イブニング時間帯、常置場所から呼出15chでCQ「17ch秘話設定にて待機」とアナウンス後、確認済みの17chで秘話設定で待機。すぐに奈良県桜井市固定の「ならAK45局」から秘話設定で応答があり交信していただきました。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20151116 1844 ならAK45局 M5/M5 DCR17秘話 奈良県桜井市固定
MIZUHOポケットダイポール
(2015/11/16 16:23:36)
MIZUHOのポケットダイポールPAN-62s、50MHzのハンディダイポールアンテナ、ロッドアンテナを縮めれば144MHzでも使用可能です。残念ながら数年前に販売が終了しました。
名前通りポケットに入りそうです。ロッドエレメントを外したバラン部分の蝶ナットなどでワイヤーを留めればワイヤーダイポールにもなります。なんてことのないアンテナなんですがほのぼのした所が気に入っています。
ポケットダイポールにはやはりこの組み合わせが似合います。などと偉そうなこと言っておりますが50MHzSSBなんて長いこと運用しておりません(汗)
最近はアマチュア無線の移動運用をしていませんが、来期は一斉オンエアディなどにポケットダイポールで50MHzAM運用してみたいです。でも実際はライセンスフリー無線のほうが忙しくてアマチュア無線運用になかなか手が回らないんです。
20151115 市民ラジオで石垣島局と今月初QSO
(2015/11/15 23:52:04)
午前中から「ナラR83局」と一緒に奈良市郊外で市民ラジオ運用していたが、コンディションが上がらず運用ポイント近くのコーナンPROへ買い物に。
その後ブックオフへ行って本を買ったり。本と活字が大好きな「ナラR83局」は小さい頃からブックオフが御用達。買う時は「大人買い」です。子供を本好きにするには質も大事かもしれませんが、何より量ですね(笑)
「ナラR83局」は宿題をするために一旦帰宅。帰宅後、宿題をしている時に机の上のDJ-P23Lから特小奈良町レピーター経由で「ナラQH222局」が入感したのでQSOしたそうです。
そして、「ナラR83局」を自宅へ送り届けた私AI46は一人で奈良市郊外の田んぼ横沖縄ポイントへ向かい、14:30から市民ラジオを再び運用開始。11mリアルタイム掲示板によると「おきなわYC228局」もCB4chでQRVされるとの情報。
CB4chで「おきなわYC228局」入感。海外局の混信が激しくなかなかレポートが取れませんでしたが、海外局が静かになった瞬間にレポート交換し、交信していただくことができました。「おきなわYC228局」とは今月初交信、39ヶ月連続で交信して頂いております。「おきなわYC228局」との実質交信回数は251回(延べ交信回数288回)でした。
そして今月初の電離層反射交信で、43ヶ月連続で電離層反射交信記録を更新することができました。
※動画掲載は「おきなわYC228局」の承認を得ています。
先日入手したICB-87Rで受信した「おきなわYC228局」の信号↑
Sメーターは硬いですが、良好に受信できています。実際に交信に使ったのはICB-770でしたが、遜色ない受信状態でした。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20151115 1512 おきなわYC228局 52/52 CB4ch 沖縄県石垣島*今月初
□ナラR83局の交信局(特小レピーター )
20151115 1525 ナラQH222局 M5/M5 L17-09 奈良市移動
↑沖縄のイオノグラムのトレースが素晴らしい!!石垣島から飛んできそうです。
↑やはり沖縄にP嵐(正相電離圏嵐)。低い数値のEsも出ていますが、今回の伝搬はF相によるものです。
↓沖縄の斜め伝搬がすごいです。1000kmでMUFが28.15MHz、1500kmなら37.25MHzですよ。
CSV2015AI46
"20151115","1512","おきなわYC228","52/52","CB4ch","沖縄県石垣島*今月初"
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