無線ブログ集
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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20151016 ランチタイム運用
(2015/10/16 15:11:04)
午前中の所用からの帰り、いつもとは違う大和郡山市との市境に近い奈良市郊外の田んぼサイドにてランチタイム運用。刈られたばかりの田んぼから藁の匂いがしてきます。遠くで藁を燻す煙と匂い、秋の田園風景です。いい天気です。
11mリアルタイム板には沖縄本島の「うらそえVX124局」も運用告知されていました。山川のEs数値が少し高だったのでもしかしたらパスがあるかも、と期待しましたが国内局の入感はありませんでした。11mリアルタイム板によると沖縄本島~青森・岩手と2000km程度のパスがあったようですが、そちらはF層によるパスですね。
アルインコDJ-P23L 外部電源と感度悪化
(2015/10/16 0:14:27)
「DJ-R100D、外部電源と感度悪化」という興味深いブログ記事をミヤギKI529局が9月頃に書かれていました。ワタシが普段持ち歩いているDJ-P23Lも外部電源を繋ぐと感度が落ちることは経験的になんとなくわかっていましたので、ちょっと試してみました。
いつもお世話になっている印刷会社さんのオフィスの一角とAC電源をお借りして室内から特小奈良町レピーターにアクセスしてみました。特小奈良町レピーターからの距離は約600mと近いのですが、室内からなのでそんなに強く入感しません。上の画像は今回試してみたセット。DJ-P23Lはリチウムイオンバッテリーを使っており、外部電源はその充電器です。
DJ-P23L、写真左が内蔵リチウムイオンバッテリー、左が外部電源プラグを差した状態でアンテナバーが1本減っています。リグの置く位置によってはアンテナバー4本が2本に減ることも。純正充電スタンドにDJ-P23Lを立てて充電スタンド経由で給電した場合もおなじく感度悪化が確認できました。試しにリグに近い所にクランプコアを1つ付けてみましたが効果は確認できませんでした 。
比較にDJ-R20Dでも試してみましたが、バッテリーパックも外部電源も両方ともに団子2コ、感度悪化は確認出来ませんでした。電源コードを色んな向きや引っぱり具合をかえてみると団子が1コになることはありましたが、DJ-P23Lのように外部電源による顕著な感度悪化はないようです。
奈良町レピーターに使用しているDJ-R20DはACアダプターから12V供給しており、ACアダプターからDCケーブルを4mほど延長してマンション屋上のDJ-R20Dに供給しています。ハム音防止と同調が狂わないおまじないにDCケーブルに計6コのクランプコアを付けてあります。ハム音は小さくなりますが、同調のおまじないだけにそちらの効果のほどはよくわかりません。
ワタシがDJ-P23Lで運用する時はほどんと内蔵バッテリーでの運用ですが、自宅の「ナラR83局」の机に上で常時待機しているDJ-P23Lは常に外部電源で使っています。自宅から奈良町レピーターは約100m、フルスケールで入感しますので外部電源による感度悪化は全く問題になりません。こちらはノイズとハム音対策として計4コのクランプコアを付けてあります。
20151015 ランチタイム運用
(2015/10/15 17:51:50)
CMの帰り道、奈良市郊外にて12時からお昼を食べながらランチタイム運用。11mバンドは良い感じのキュル、でも概ね静か、どなたも入感局はありませんでした。
ランチタイム運用帰りのモービルからDCRにて奈良県桜井市固定の「ならAK45局」と
交信できました。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20151015 1245 ならAK45局 M5/M5 DCR17 奈良県桜井市固定
無線用語・符丁「10コード(テンコード)」
(2015/10/14 23:45:06)
「緊急指令10-4・10-10」(きんきゅうしれいテンフォーテンテン)というCB無線をモチーフにした70年代前半のテレビドラマ。詳細はwikiってくださいね。その劇中で使われていた通信コード(略語)が「10コード(テンコード)」です。当時小学生だったAI46も見ていました。
後にラジオの製作が煽った1977年以降の市民ラジオブームよりも前の静かなCB無線ブームはこのドラマによる所も大きいかも知れませんね。AI46が開局した1976年当時のCB無線では実際に「10コード」を使った交信が普通に行われていました。最も良く使われたのが「10-10」、テンテンと発音し交信終了の意味で使っていました。実際の交信では「ななじゅうさん、てんて~ん」そしてPTTで短点2回。その次にロングラグチュー中等によく使ったのが「10-100」(てんのひゃく)かな?(笑)わかる人にはわかりますよね。
だが、ラジオの製作による市民ラジオブーム以降、合法的に市民ラジオ運用する局の間では「10コード」は使われなくなり、「10コード」は違法局が使う用語と認識されるようになったようでした。
「10-10」テンテンが転じてCB無線そのものもテンテンと呼ばれる場合もあるに至り、現在でも「テンテン天国」という用法で使われることがあるようです。また違法CBでは「てんて~ん」っと元々言ってたものが、いつしか口笛で「てんて~ん」を表現するようになったようです。今でも年配の不法CB局の中には口頭で「てんて~ん」と言う局もいるようです。
データのバックアップの話
(2015/10/13 1:02:55)
4年間使ったiPhone4s 64GBモデルから、9月に発売されたiPhone6s
Plusに発売当日に機種変更しました。ストレージ容量は前回と同じ64GBにしました。128GBモデルにする代わりに今回から月額130円で50GB使えるiCloudにアップグレードしました。元々iCloudは5GBを無料で使えます。
メインのバックアップは自宅のiMacでそのiMacは外付けHDD2TBに「Apple Time
Machine」で常時バックアップしています。この他に定期的に手動バックアップしている外付けHDD2TBを自宅以外のCMベースに置いて、普段は配線等も外して物理的に切り離してあります。家族の大事な記録であるデジカメやビデオのデータは正副予備と常時3カ所に存在することになります。
執拗にバックアップする私の性格のせいか(笑)自慢ではありませんが、これまでパソコンのデータを失ったことありません。25年以上前に使っていたPC9801で運用していたアマチュア無線のパケット通信のテキストデータは今もアーカイブの中に保存されており、見ようと思えば当時のメールやログを見ることができます。住所録も機種や形式が変わるたびにコンバートを繰り返し、現在iPhone6s
Plusの連絡先データも四半世紀前に作った住所録のデータベースが元になっています。
そして 、無線家として最も大事な交信ログデータ。私はiPhone Appの「Nesta
Pocket」という汎用データベースAppを使ってログを付けています。そのログデータもiCloudで常時バックアップされていますが、たまにiTunesのファイル共有機能を使って手動でログデータを取り出し、プリミティブなASCIIテキストデータで手動でバックアップしています。
クラウドサービスがもう少し手頃になったら、1つはローカルストレージ、2つの異なるクラウドサービスに全データを預けたいと思っています。
20151012 デジタル簡易無線交信ログ
(2015/10/12 23:25:51)
午後、所用があってCMベース兼常置場所へ。IC-DPR1の電源を入れた途端「きょうとKP127局」のCQが入感。DCR14待機とのことで、DCR14にてコールしQSOして頂けました。運用地は舞鶴市の赤岩山とのことで、良好な入感に驚きました。QRBは約 106.5km。
その後、「きんきCJ86局」「きょうとCD61局」とショートQSO。そして京都府八幡市モービル移動からいつも元気な声の「ひらかたIC171局」からコール頂きQSO、モービルに第一電波AZ350Rを付けての試験運用とのことでした。八幡市市内モービル移動で使用リグはIC-DPR3の1W送信とのことでしたが、奈良まで良好に飛んできておりました。その後しばらくして「えひめCA34局」が入感、お声がけさせて頂きました。
所用をしながらの「ながら運用」でしたのでCQは出さず、たまたま入感した局との交信となりました。交信中の局を多くDCRLしましたが、所用のためワッチのみとなりました。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20151012 1300 きょうとKP127局 M5/M5 DCR15 京都府舞鶴市赤岩山移動
20151012 1415 きんきCJ86局 M5/M5 DCR15 大阪府枚方市固定
20151012 1418 きょうとCD61局 M5/M5 DCR15 京都市固定
20151012 1427 ひらかたIC171局 M5/M5 DCR15 京都府八幡市モービル移動
20151012 1525 えひめCA34局 M5/M5 DCR15 大阪府寝屋川市M移動
201510110 市民ラジオ・DCR運用
(2015/10/11 23:07:48)
奈良市都祁友田町・名阪国道針インター近くにあるカフェ・ミモザガーデンで妻のナラTT86局の友人たちがイベントを開催されているというので午後から行ってきました。私はカフェ・ミモザガーデン近くから市民ラジオ運用。
今日も14:10にCB2chでグアム移動運用の「イバラキHS911局」を52CBL。青山高原移動の「ねやがわCZ18局」と市民ラジオでGW
QSOして頂きました。
奈良市への帰路、名阪国道下りの
高峰パーキングを過ぎた辺りを走行中、途切れながら「きょうとNH901局」とショートQSOしていただきました。
□ならAI46の交信局(市民ラジオGW・デジタル簡易無線)
20151011 1419 ねやがわCZ18局 51/51 CB2ch 三重県青山高原移動
20151011 1535 きょうとNH901局 M5/M? DCR15 @名阪国道下り高峰~五ヶ谷M
■受信局(市民ラジオ)
20151011 1410 イバラキHS911局 RS52 CB2ch グアム島移動運用*FCC2ch
CSV2015AI46
"20151011","1419","ねやがわCZ18","51/51","CB2ch","三重県青山高原移動"
"20151011","1535","きょうとNH901","M5/M5","DCR15","@名阪国道下り高峰~五ヶ谷M"
20151010 市民ラジオ運用
(2015/10/11 0:21:15)
奈良市郊外にて9:30~市民ラジオ運用開始。コンディションは上がらず電離層経由での国内局の入感はありませんでした。10時半過ぎに京都市小塩山でQRVされている「キョウトAL330局」のCQがCB8chで入感。早速応答させていただき1stQSOして頂くことが出来ました。「キョウトAL330局」は市民ラジオを開局されたばかりだったとのことでした。FBな 1stQSOありがとうございました。
その後、一旦ランチタイムで運用休憩。午後から運用再開しました。13:46に11mリアルタイム掲示板には「イバラキHS911局」がグァム島から「FCC
2chでCQ開始」と運用告知。14:10にCB2chで「イバラキHS911局」が入感。FCCの規定を遵守されるためか、グァム島からは交信せずに一方的な送信のようでした。「イバラキHS911局」のブログによると設備はFCC規格のリグで出力4W+1/2λ電圧給電ANTとのことでした。FCCの規定にはCB無線では100マイルルールという100マイル以上の交信は出来ないという規定があると聞いたことがあります。
今もその規定が有効なのかどうかは私にはわかりませんが、100マイル(約161km)だと超近距離Esでもでない限り電離層反射交信は
実質
不可能ですね。日本本土からグァムまではざっと2,500kmですからねえ。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ・GW)
20151010 1035 キョウトAL330局 52/53 CB8ch 京都府小塩山移動*1stQSO
■受信局(市民ラジオ)
20151010 1410 イバラキHS911局 RS52 CB2ch グァム島移動運用*FCC2ch
午後のF2mapです。
CSV2015AI46
"20151010","1035","キョウトAL330","52/53","CB8ch","京都府小塩山移動*1stQSO"
20151010 最近の常時待機状況は
(2015/10/10 1:48:53)
CMベース兼常置場所にいる時はデジタル簡易無線15CH、特小奈良町レピーターL17-09、パーソナル無線、1295.00MHzFMメイン、1292.68MHzレピーターをワッチしています。 431.22MHzではパケットビーコン、出力5Wでベランダ設置の5/8λ2段GP(X-4000)から 送出中です。
もちろんワッチもしており、TNCのミニRBBS稼働中です。
ただCMベース兼常置場所にいる時は仕事中のことが多く、CQが聞こえても応答出来ないことが良くありますが常に受信待機はしています。
他にもアマ機を受信拡張して特小単信チャンネルをスキャンしています。もしフリラ局の入感があれば特小リグを持ってベランダからQRVします。HFアマチュアバンドでは時間によっては28AMや29FMを
D-STARレピーター奈良430をワッチしていることもあります。ノイズの少ない日には27.144MHzをワッチしていることもあります。
モービル移動中は デジタル簡易無線15CH、
パーソナル無線をワッチしています。モービルからはアマバンドはHF~1200MHz、DCR、パーソナルにQRV可能です。
奈良市内のCM出向先や自宅にいる時は
特小奈良町レピーターL17-09をワッチしていることが多いです。どちらもロケ的に他の無線運用はできません。
20151009 特小レピーター交信ログ
(2015/10/9 18:03:50)
ランチタイムは1200~1255奈良市郊外にて市民ラジオ運用、国分寺のEs数値が11MHz以上に上がりEs交信できることを期待したが、関東・東北~中国・九州とはパスがあったようだが近畿管内はスキップ模様で入感局はありませんでした。
15:45頃、CMベース兼常置場所マンション7F屋上に設置してあるローカルエリアレピーターの「特小奈良町レピーター」L17-09経由で「ナラQH222局」のCQが入感しました。今日もまた「ナラR83局」に先に応答されました。今日「ナラR83局」は小学校の秋の遠足で「ナラQH222局」のホームQTH近くに言ってきたという話題で2人で盛り上がっていました。「ナラR83局」と「ナラQH222局」のショートラグチュー後に、AI46も「ナラQH222局」にお声掛けしショートQSOしていただきました。
送信中にレピーターが知らない間にタイムアウトしてしまったり、変調の乗りを監視するため、DJ-P23Lでレピーター交信中はVX-2の広帯域受信機能でレピーターからのダウンリンク波をモニタリング。VX-2の421MHz帯の感度は抜群に良くて10cm程の短い付属ホイップなのにDJ-P23LやDJ-R20Dより感度が良い。レピーターからのダウンリンクをモニターするのにとても重宝しています。
□ナラR83の交信局(特小レピーター)
20151009 1544 ナラQH222局 M5/M5 L17-09 奈良市移動
□ならAI46の交信局(特小レピーター)
20151009 1552 ナラQH222局 M5/M5 L17-09 奈良市移動
20151009 1559 ナラR83局 M5/M5 L17-09 奈良市自宅
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