無線ブログ集
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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20171231 各局様、本年もありがとうございました
(2017/12/31 15:03:05)
本年も市民ラジオ、DCR、特小無線で多くの局と沢山交信して頂くことができました。また、本年も関西オンエアミーティングでDCRコントロール局を務めさせて頂き、とても多くのご参加局と交信させて頂くことができ嬉しい限りです。そして関西CBer飲み会やコーミー、夏の関ハム会場などでも多くの局とアイボール、楽しい時間を共有させて頂くことができました。各局様どうもありがとうございました。しかし今年は何かと都合が合わずオンエアデー移動運用や各イベントなどにあまり参加できませんでした。2018年はもう少し参加できればと思っています。
2018年もならAI46とナラR83を何卒よろしくお願いします。
20171229 SR-01用増設バッテリーケース
(2017/12/29 20:09:47)
今回はサイエンテックス SR-01用増設バッテリーケースを作ってみました。
ご存知のようにSR-01は大喰らいなため内蔵の6本の単三電池だとすぐになくなってしまいます。外部電源端子から単三型ニッケル水素充電池10本パックで12V給電で使用されている方も多く、私もそのスタイルでこの1年近く運用してきました。しかし運用や充電の度にニッケル水素パックを付け外しするのがちょっと面倒なのと頻繁な付け外しはSR-01本体の外部電源端子のEIAJ-4レセプタが痛んでしまいそうですので、常設型の増設バッテリーケースを作ってみました。
上の写真:右の赤いボタンはメインスイッチで左のスライドスイッチはバッテリーパックの切り替え用です。真ん中あたりの空きスペースには今後デジタル電圧計を付けてみようかと思っています。
汎用性・入手のし易さ、経済性を考えて単三型ニッケル水素充電池を使用、単三型の電池ケース各種も安く手に入る、内蔵できる単三型ニッケル水素充電池は20本で長時間運用可能、SR-01に付けたまま充電、バッテリーケースを付けたままトラスコ中山製のツールケースに収納可能、J35式レインカバーを使用可能、ボルトオンでSR-01本体に脱着可能、以上の条件で作ってみました。
ケース本体は0.5mm厚のアルミ板を使用、試作段階で余分なビス穴が空いています。表面塗装はICB-770リペイントに使用した同色スプレーが余っていましたので塗ってみましたが意外と馴染んでいます。縁はSR-01の背面縁に使用した天然ゴムモールで保護。
取り付けは内蔵バッテリーケースの上に被せますので内蔵バッテリーケースが使えなくなります。内蔵バッテリーケースの端子にミノ虫クリップで給電することも考えたのですが、ちょっと怖いので外部電源端子からの給電にしました。
SR-01本体へは純正脚とそのM3ビス穴で固定します。増設バッテリーケースの厚みが18mmあり脚の高さが足りませんので5mm厚の天然ゴムを噛ませて脚の高さを上げて、それに伴い純正M3ビスも長いものに交換しています。
試作段階で余分なビス穴が空いています。
配線は至ってシンプルです。単三型ニッケル水素充電池は10本パックを2パック、この2パックを並列に繋いで使用しようとも考えたのですが、正・副ということで手動で電池パックA・Bを切り替える方がバッテリー切れに対処できそうということで、シンプルにスライドスイッチによる手動切り替えにしました。充電はICBシリーズなどに使用されているCBerお馴染みのセンターマイナスのいにしへのDCプラグ(レセプタ)を採用し、それぞれのパックに付けました。充電用のDCプラグ(レセプタ)にプラグを挿すと回路が切り替わりSR-01用のEIAJ-4プラグへの給電が止まります。この充電用のDCプラグ(レセプタ)から外部に12Vを取り出すことも可能ですからDCR用電源やスマホ充電にも使用できます。
増設バッテリーケース背面の充電用のDCプラグ(レセプタ)とSR-01用のEIAJ-4プラグ。
充電にはニッケル水素充電池用の急速充電器(写真右)を使用します。IC-DPR1用に使用している13.2Vや市民ラジオ用の12Vパックも一気に充電できます。この充電器が使えることを前提に今回の常設型増設バッテリーケースを作りました。
※参考記事
20170303 無線用の充電池について
これまでの試作品
これまでに1mm厚アルミ板やアルミパチングメタルでも試作しました。強度的には1mm厚アルミ板を使用したいところなのですが、まともな道具もなく手作業だけでは1mm厚アルミ板をきっちりと折り曲げられませんでした。1ミリずれると電池ケースが2列入らなかったり脚の間のスペースに収まらない。
0.5mm厚のアルミパンチングメタルは折り曲げやすかったんですが、折り曲げるとその部分の強度が弱く割れてきました。元々このパンチングメタルは増設バッテリーケースに単三10本を入れて空いたスペースに外部スピーカーをつけた際に使用するために用意していたものでした。今後外部スピーカー付きモデルも試作するかも知れません。
SR-01のスピーカー部に取り付けているアルミ製グリルと増設バッテリーケースを付けたままでもトラスコ中山のツールケースに収納できます。
※参考記事
20171003 SR-01用サウンドベントグリル試作5
塗装前の増設バッテリーケース。アルミ製グリルと一緒に付けるなら同じようにアルミ地のままでもかっこいいんですがすり傷などが気になります。
ケースに収めず簡易的に外部バッテリーをSR-01本体に止める方法としては写真のような方法でも良いとは思います。
※参考記事
20171218 SR-01用外部電池パックの小ネタ
しばらくこの増設バッテリーケースを試用して改良できるところは改良していきたいと思います。
20171227 ランチタイムはEsQSOオープン
(2017/12/27 14:49:45)
ランチタイムは奈良市郊外の田んぼ横ポイントBにて市民ラジオ運用しました。Esオープン、何局か聞こえましたがノイズが多くて難儀しました。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20171227 1256 クマモトDX55局 52/51 CB8ch 熊本県
20171227 1312 みやざきAL101局 52/53 CB8ch 宮崎県
□ならAI46の受信局(CBL)
おきなわRM603局
ヤマグチYN24局
かごしまMT21 局
20171227 DCR交信
(2017/12/27 14:46:43)
26日ランチタイム、CMベース兼常置場所にて「あいちOT25局
」のCQ入感、
QSOしていただくことができました。運用地は京都駅ビル屋上とのことでした。
「あいちOT25局
」との前回のQSOは2016年8月に市民ラジオのEsで青森県むつ市からでした。
27日午前中、CMベース兼常置場所にて仕事中、「ならNS123局 ※
」のCQがDCR15で入感、1stQSOすることができました。QTHは生駒市で2~3日前に開局されたばかりとのことでしたが、15chでCQ後に14ch秘話にて受信待機とアナウンスされていましたので、運用方法はご存知のようでした。
※コールサインの仮名表記は仮
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20171226 1228 あいちOT25局 M5/M5 DCR13秘話 京都駅屋上
20171227 1112 ならNS123局 M5/M5 DCR14秘話 奈良県生駒市*1stQSO
20171224 クリスマスイヴのQSOは石垣島
(2017/12/24 22:06:50)
奈良市郊外田んぼ横ポイントBにて1400から市民ラジオ運用しました。沖縄掲示板によると「おきなわYC228局」が運用中のようでしたので期待。雨が降ってきそうな奈良地方でしたが11mバンドはずっと静か、海外局のみ入感。沖縄掲示板によると「おきなわYC228局」の波は静岡方面には飛んでいるようでしたが。
15時直前に突然「おきなわYC228局」が入感。タイミングを見てコールすると一回でピックアップいただけたのですが直後に急落しこちらへのレポート取れず。すぐ後に急に上がってきて無事レポート交換成功しICB-770で交信完了。その後もしばらく入感していましたが応答局がないようでしたのでSR-01で2回目の交信をしていただきました。
「おきなわYC228局」と今月も交信していただくことができ64ヶ月連続で交信でき、そして今年も毎月交信していただくことができました。「おきなわYC228局」との実質交信回数は292回、延べ交信回数は331回となりました。これもアクティブな「おきなわYC228局」のお陰でございますm(_
_)m。私の個人的な記録である「おきなわYC228局」との月間連続交信記録も今月はまだ交信できてませんでしたので、月末近くになってきて焦ってきました。今年は厳しいです。
石垣島とのパスはNICT情報や掲示板の情報等からEs伝搬だと思われます。今シーズンはF層コンディションがまだ低調でEs頼みでの石垣島との交信。今日のクリスマスイヴEsは素晴らしいクリスマスプレゼントを運んできてくれました。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20171224 1500 おきなわYC228局 51/51 CB4ch 沖縄県石垣島ICB-770
20171224 1514 おきなわYC228局 52/52 CB4ch 沖縄県石垣島SR-01
□ならAI46の受信局(CBL)
20171224 1517 おきなわAK130局 RS53 CB4ch
20171218 SR-01用マイクの小ネタ
(2017/12/18 16:59:39)
左がサイエンテックスSR-01純正ダイナミックマイク、右がアルインコのダイナミックマイクEMS-42、ご存知のように両方ともプリモ製のOEM製品ですね。両方のマイクの真ん中にあるのはプリモのダイナミックマイクエレメントで両方のマイクに使われているものと同じ物と思われます。実際に両方のマイクを開けて比べてみても全く同じマイクエレメントで違いは全くわかりません。
SR-01の製造メーカーさんによるとSR-01で使用できるマイクは純正マイクじゃないと技適的にNGとの見解でした。製造メーカーの見解を尊重し運用では純正ダイナミックマイクしか使っておりません。
ここからは話のネタで脳内シミュレーションなんですが、、
両方のマイクからマイクエレメントを取り出して、見えないように箱の中でシャッフルすると全くわからなくなるでしょう。そのどちらの物かわからないマイクエレメントをそれぞれのマイクに戻すとシュレーディンガーの猫状態。実際にそんな面倒なことはしませんが技適ってなんなのだろうという思いもあります。でもSR-01純正マイクのマイクエレメントを好みのマイク筐体に移植して使うのは電気的・技適的にはアリですよね。マイク筐体によって変調も結構変わったりしますので。
20171218 SR-01用外部電池パックの小ネタ
(2017/12/18 16:39:21)
サイエンテックスSR-01用外部電池パックの小ネタです。電池馬鹿喰いするために外部電源必須のSR-01、運用の度に背面の外部電源端子にニッケル水素充電池を繋いだり外したり、その少しの手間も毎回だとだんだん面倒になって。。。
SR-01本体に ニッケル水素充電池パックを簡単に留められないかと思い、シャックに
1㎜厚のアルミ板の端材がありましたのでちょいと曲げて
電池パックの留め金具を 作ってみました。
SR-01の下面から20mmほど出っ張りますが、スタンドを立てて置くと下に当ることはありませんでした。電池の取付面を下にして仮に付けていますが、電池がポロッと落ちそうですので
電池の取付面を上に向けた方が良いですね。電池パックのガタツキ防止に留め金具内側にウレタンスポンジを付けてあります。
使用した単三10本パックはICB-770やICB-R5の電池ケース内部にも入れることができる 単三
5本パックを2個くっつけた物を使用しました。カプラーを介してプラグの種類や ミノムシクリップ等と交換することにより電源を共通化しております。
これまでSR-01用にはストレートタイプのEIAJ-4プラグを使っていましたが、L型の
EIAJ-4プラグを使えばSR-01に外部電池パックを付け外部電源端子にプラグを挿したままでも現在使用しているトラスコのケースに収めることができます。
今回は極簡単に
電池パック留め金具での暫定仮留め状態ですが、今後もう少ししっかりしたものに代えて行きたいと思っています。
20171218 最近の市民ラジオ運用
(2017/12/18 15:48:19)
先週の平日のランチタイムはほぼ毎日 ランチタイムとイブニングタイムに運用 、国内市民ラジオ局の入感局はありませんでした。
土曜日は午前中から
ランチタイム、日曜日の夕方も運用しましたが、コンディションは上がらず
国内市民ラジオ局の入感局はありませんでした。
土曜日の夜は家族サービスの合間に 京都RCに
DCRと市民ラジオでチェックインすることができました。キー局様方お疲れ様でした。
今日、月曜日も1200頃から奈良市郊外にてランチタイム運用しました。1300まで運用しましたが、国内市民ラジオ局の入感局はありませんでした。
20171212 DCR・特小・市民ラジオGWログ
(2017/12/12 14:05:39)
最近のデジタル簡易無線・特小レピータ・市民ラジオGWでの交信ログです。
ラグチュー等全ての交信が載っているわけではありません。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線・特小レピータ・市民ラジオGW)
20171002 1215 アイチFT60局 M5/M5 DCR13秘話 大阪府門真市移動
20171005 1230 にいがたHR731局 M5/M5 DCR19秘話 名神京都南~大山崎~大阪
20171112 1134 わかやまSR223局 M5/M5 L17-09 野迫川村鶴姫展望台移動
20171112 1411 わかやまHI908局 51/51 CB8ch 野迫川村鶴姫展望台移動
20171118 2015 きょうとLQ502局 53/57 CB6ch 京都市花脊峠 京都RC
20171118 2150 きょうとGT260局 M5/M5 DCR28秘話 京都市花脊峠 京都RC
20171204 1952 なにわHS529局 M5/M5 DCR22秘話 大阪市*1stQSO
20171206 1848 おかやまDR621局 M5/M5 DCR15 大阪発志布志さんふらわあMM
20171211 2245 やまぐちGT430局 M5/57 DCR16秘話 名神上り京都付近
20171212 ランチタイム運用
(2017/12/12 13:48:47)
1200頃から奈良市郊外にてランチタイム運用しました。晴れて北風が吹くWXコンディションでノイジー。海外局もまばらで静かな11mバンドでした。1300まで運用しましたが、国内市民ラジオ局の入感局はありませんでした。
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