無線ブログ集
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最近、アルインコ・RALCWI方式やアルインコデジタル特小機などマイナーなものに萌えているAI46です。マイナーな独自方式といえばクラリオンの古い特小機JQ-10。たびたび私のブログにも登場している
レジャーチャンネルのみの単信・復信機でレピーター昨日まで搭載しているDJ-R200D並みに多機能なリグです。このリグで特徴的なのはページング機能と復信時やレピーター使用時に自動的にオンになるデジタルコードスケルチです。そのためレピーター親機として使用すると同じJQ-10からでないとアクセスできません。
今から6~7年前にレピーターをDJ-R20Dに交換するまで、家庭内連絡用のプライベートレピーターはJQ-10をマンション7Fベランダに上げてありました。JQ-10はレピーター起動時に聞こえるデジタルコードスケルチの音がかっこいいんです。京都のポンポン山中腹、楊谷寺付近からも(約30km)アクセスできました。
過去のJQ-10関連の記事
↓2015.02.14の記事
↓2012.02.17 の記事

沖縄P嵐傾向でF層コンディションは上がって11mバンドは賑やかでした。「おきなわYC228局」もQRVされていましたが、神奈川辺りまで飛来していたようですが、それより近くはスキップでした。
沖縄P嵐のブーストがあったとは言え黒点が少ない時期だけに数年前のようには上がらないですね。
そろそろ谷底も過ぎサイクル25が始まったらしいですので、これから
F層コンディションが
上がって行くことを期待したい所です。そんな大きな周期とは別に3月の春
コンディションも期待しています。

午前中から奈良市郊外でランチタイム市民ラジオ運用しました。今日もお昼前は沖縄がP嵐傾向でF層が硬調だったので期待したのですが1200頃をピークにF層コンディションは低下、1700頃まで待機しましたが電離層反射での入感局はありませんでした。
長い時間運用するとiPhoneのバッテリーが減ってきてしまします。しかし、モービルのシガープラグから100均のDC-DC充電器でiPhoneを充電するとノイズが発生し、困ったことに市民ラジオが使えなくなります。SR-01に用意したニッケル水素電池パックから12V供給すると大きなノイズは発生せず、リグから少し離せば全然問題ありませんでした。
SVなどでテント泊運用するような場合は無線機よりスマホバッテリーのほうが心配です。PCタブレット用の外付けリチウム電池パック等大容量の物も出回っていますが、ノイズの問題もあって無線運用時に使用するのに向かないものもあるようです。私の場合はIC-DCR1用に大きなニカドパックを持っていきますので、それでスマホも充電しています。

1200MHzを開局されたばかりの「オオサカDC101局」と1200MHzレピーター経由でQSOいただきました。1200MHzでは初QSOでした。
□ならAI46の交信局(アマチュア無線・レピーター経由) ※アマチュアコールによる
20170224 1935 オオサカDC101局 59/59 1292.60MHz RPT 大阪府堺市固定

運用中、小雨がパラパラ降ってくる場面もありましたが。早速レインカバーが役に立ってくれました。

奈良県大和郡山市の大和郡山イオンモール屋上パーキングから運用されていた「きょうとBS83局」と特小奈良町レピーター経由でQSOしていただきました。交信中、特小奈良町レピーターL17-09のアップリンクには時折業務局が被って「ビュー・ビュー」とFMキャリアが被った音が聞こえます。交信に差し障るほどではない弱い被りでしたが、市民ラジオで海外局が被ってるような雰囲気。奈良町レピーターと郡山イオンモールはほんの数キロしか離れていませんが、DX気分を味わえた面白いQSOでした。
□ならAI46の交信局(特小奈良町レピーター経由) @自宅
20170222 1930 きょうとBS83局 M5/M5 L17-09 大和郡山イオン屋上P移動
特小奈良町レピーター L17-09
旧奈良市街(通称:奈良町「ならまち」)のマンション屋上に設置してあるローカルエリアレピーターです。奈良市街は高い建物も少なくロケもいいこともあり意外と広範囲からアクセスできます。
使用機はアルインコ DJ-R20D
・AC電源 ・ハングアップタイムあり、アラームあり音量最小

ずっと待っていましたSR-01用レインカバーがついに来ました!
ゴンベイハンドメイドショップ製のSR-01用レインカバー&アンテナカバーです。
防滴構造ではないSR-01には必須アイテム。雨や雪に限らず埃や海の近くでの運用時には塩避けにもなります。ICB-770用レインカバーを以前から使わせていただいておりますが、今回も被せやすくてなかなかいい感じでした。
ゴンベイハンドメイドショップ
AI46製ハンドルとスピーカー部にサウンドベントグリルを取り付けた状態でも、ちょっとハンドル部がきついですがレインカバーを被せられました。
同じ生地の収納袋に畳んで入れるとトラスコ中山のプロテクターケースにSR-01と共に収納することができました。
↑以前から愛用しているICB-770用レインカバーです。

午後、奈良市郊外で市民ラジオ運用しました。11mバンドはキュルなく海外局が少し聞こえる程度でとても静かでした。CB8chで数回CQを出して「きんきCK21局」からフルスケールで応答があり1stQSO。「きんきCK21局」すぐ近くで運用されているとのことで、その後アイボールいただきました。「きんきCK21局」は現在奈良県在住、旧電監コールで最近当時のリグを引っ張り出してきて復活されたそうです。
□ならAI46の交信局(市民ラジオGW)
20170218 1500 きんきCK21局 59/59 CB8ch 奈良市移動*1stQSO
本日発売日のCQ誌3月号を午前中に入手。今月はライセンスフリー無線紹介特集が8頁もあり、むさしのAM634局執筆の連載「ライセンスフリーワールド」は1月開催時の関西オンエアミーティングの密着記事です。

ベルトで下げての移動運用も可能。市民ラジオやアマチュア無線を開局した70年代の移動運用スタイルはハンディタイプより可搬型(ポータブル型)のリグが中心だったこともあってか今も可搬型に萌えてしまいます。
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