無線ブログ集
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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20160826 ランチタイム運用
(2016/8/26 17:36:06)
ランチタイムは今日も市民バンドは静かでした。そしてやはり違法chもGWのローカルのみ。雲も秋の気配ですね。
常置場所のクローゼットを整理していたら懐かしい受信機が出てきました。当時は受令機とも呼ばれてましたね。VHF帯を10kHzステップで10MHz巾、1000ch実装のMD-1000です。私が10代の頃ですので35年程前に使っていた物です。これで144MHzのアマチュア無線の他、警察、救急、消防、私鉄、バス、電力等々いろんな業務無線を受信しました。この機種以前は指定周波数の水晶を1つずつ入れる受信機がスタンダードでしたね。
当時はポケベルも150MHz帯でしたので「ピロ・パロ・ポロ・・・」という音が良く聞こえていました。
20160825 今日もEスポオープンなし
(2016/8/25 23:28:33)
ランチタイムもイブニングも11mバンドは静かでEスポはオープンしませんでした。イブニング運用時はにわか雨に遭い少し運用して車内待機、モービルアマ機での受信待機となりました。「おきなわYC228局」が21MHzSSBにQRVされるとのことでワッチしていましたが交信はできませんでした。西から雷雲が近づいてきてノイズがバリバリ。
デジタル簡易無線ではイブニング運用撤収時のモービルからCQを出し、生駒山系を越えて大阪市平野区の「オオサカTK27局」に応答頂きましたが、ロケが悪くレポートと運用地を確認後にシリキレてしまいました。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20160825 1931 オオサカTK27局 M5/M4 DCR17秘話 大阪市平野区固定
フェーズドアレイ気象レーダによる3D降水分布
20160824 EsオープンなくDCRでQSO
(2016/8/24 23:24:09)
ランチタイムもイブニングもEスポはオープンしませんでした。19日以降EスポQSOできていません。今年はちょっと早い印象です。
デジタル簡易無線ではランチタイムはCMベース兼常置場所から「ナラQH222局」、イブニング運用撤収時のモービルから「オオサカDC101局」とQSOしていただきました。
ICB-R5で1669kHzの船舶気象通報(灯台放送)は受信できるのか?というツイートがありましたので、調べますとうちにある個体では上限が1637kHzと1638kHzでした。路側帯放送は聴けますが、もう少し上の1651kHzの海上交通情報や潮流放送を聞くのもちょっと無理っぽいですね。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20160824 1211 ナラQH222局 M5/M5 DCR17秘話 大和郡山市固定
20160824 1925 オオサカDC101局 M5/M5 DCR17秘話 大阪府堺市固定
20160823 元興寺地蔵会
(2016/8/23 23:51:30)
8月23日は奈良市の元興寺(がんごうじ)の地蔵会。夜は奈良市旧市街地、通称「奈良町(ならまち)」の中心にある元興寺の地蔵会にお参りするのが我が家の恒例、今年も行ってきました。元興寺までは自宅から数百mなので奈良町をゆっくり歩いて10分程度で行くことができます。
元興寺は奈良時代の南都七大寺の1つで東大寺、興福寺と並び称された寺院。元々は飛鳥時代に蘇我馬子が飛鳥の地に建立した日本最古の仏教寺院である法興寺がその前身で、1300年前の平城京遷都に伴って飛鳥の地から奈良へ移築され元興寺となった。現在、世界遺産にも登録され国宝に指定されている本堂と禅室に現在も使用されている瓦の一部は日本最古の飛鳥時代の瓦であり、禅室の木材は現役使用されている世界最古の木造建築部材であるらしいです。身近な地元のお寺なんですが、なんか凄いみたいです。常置場所からも見える地元の世界遺産。
普段は静かな境内もこの夜は多くの人で賑わいます。盆踊りの輪に入って踊る外国人観光客、地元の人、遠方から来る人、この地蔵会の夜に年に一度この場に集う人たち。妻が公私に渡り関係があったこともあり、そのご縁で我が家も毎年地蔵会に行っています。
人々の祈願が墨書きされた灯明皿に菜種油が注がれ藺草芯の灯芯に火が灯されます。
境内にある何千とも言われる地蔵尊や五輪塔に灯明を灯す幻想的な万灯供養。
その様子は奈良在住のカンヌグランプリ監督の河瀬直美監督の映画作品「火垂(2000年)」でも観ることが出来ます。元興寺地蔵会では河瀬監督の姿を見かけることも。ちなみに河瀬監督は私と妻の中学の後輩になるらしく、妻の高校の後輩にもなるらしいです。
娘のナラR83局の写真を撮っていると、、、、
デジタル一眼レフを手にした人たちが大勢集まってきてナラR83局をモデルに撮影会状態、、、
「そこでしゃがんで」「手を合わせてください」などなど、ポーズ注文も(汗)
撮影後に「いい写真が撮れました」とお礼を言ってくださる方も多く、ナラR83もまんざらではなかったようで「浴衣コスプレイヤー」を楽しめたようでした。
20160823 フレキシブルマイクをデジ簡で使う[再掲載]
(2016/8/23 16:26:31)
今回は 2年ほど前に
このフレキシブルマイクを使ってモービルでデジ簡運用をハンズフリー化した際のブログをリライトした記事です。
以前FLRM参加時にお土産に頂戴したアドニス・フレキシブルマイクJX-5G、このフレキシブルマイク(通称:横着マイク)は2016年8月現在も現役商品のようです。
JX-5Gは大型車用のフレキシブルアームが長いタイプで、私の乗っているニュービートルにはこの長いタイプが丁度良かった。
写真はIC-DPR5のモービル運用セットです。左からフレキシブルマイク、送受スイッチユニット、アイコム純正SPマイクHM168、IC-DPR5、三端子レギュレータを使った秋月キットのDC-DCコンバータ。この写真は2年以上前のもので現在はリグをIC-DPR6に更新しています。
このアドニス・フレキシブルマイクをIC-DPR5で活用してみたい、ということでちょっと小工作し、PTTスイッチ部分をIC-DPR5用に改造、改造といっても送信オンオフのトグルスイッチを単純にマイクラインの配線を開閉するだけの簡単な改造です。IC-DPR5用にはそれがPTTとなります。
3.5mmミニプラグのジャックをJX-5のスイッチ部分の空きスペースへ追加し、そこからマイクラインを引き出し、MH-186のマイクヘッドに以前追加改造した2.5mmミニミニジャックへ、この2.5mmジャックはリグのマイク入力へ繋がっている外部マイク端子で、ここに外部マイクを繋ぐことができます。
ニュービートルの運転席側天井にはアシストグリップがなく、代わりにサングラスケースになっています。でも取り付けネジはアシストグリップ用のしっかりしたネジが使われているのでそのネジでフレキシブルマイクを共締めして固定。この位置に取り付けてU字に曲げると丁度いい位置にマイクが来る。視界的にも右ピラーと重なり運転中の視界の妨げなりません。
変調は鳴き合わせした感じでは、HM-186純正スピーカーマイクとは音質は違いますが、ダイナミックマイクの変調も良く乗りいい感じ。DPR5のマイクゲイン 設定 を上げたほうが良いようです。
DPR5のスピーカーマイクにマイクラインをプラグイン。モービル走行中は騒音も多く
スピーカーマイクの音では聞き取りづらいので、
スピーカーマイクの外部SP端子から外部SPに繋いでいます。
アマチュアハンディ機では普通にできることもDPR5ではオプションがないとイヤホン一つ繋ぐことが出来ません、またIC-DPR1には外部マイクを繋ぐことが出来ないので横着マイクを使うことは出来ません。IC-DPR3なら本体へそのまま繋げます。
PTT用のトグルSWはシフトレバーに取り付けようと思ったんですがミニプラグが邪魔になるので、取りあえずサイドブレーキレバーに取り付けてみました。仮設のつもりでこの位置に付けましたが、使い始めると意外とこの位置が使いやすく2年以上この状態で使っています。
アドニスの横着マイクをモービルに付けていると「横着」という言葉とは裏腹にヤル気満々のモービル野郎に見えてしまうから不思議です。
リグはIC-DPR6に変わりましたが、2年以上この状態で問題なく使っています。使い始めた当初、変調にデジタル波の回り込みによるノイズが有るとのご指摘があり、自分でも確認すると延長数mにもなる長いマイクラインにDCRの
デジタル波が乗っていたようでしたので、対策として各部分にクランプコアを計7~8個付けると回り込みは解消しました。
ちなみに、株式会社アドニス電機は大阪府交野市星田北にある在阪企業、交野市は奈良からも近く以前何度かお邪魔したことのあるオオサカKT180局のCMベース固定もあり、馴染みのある所。昨今、ハム関連企業の倒産や廃業が相次いでいるのでアドニスには頑張って欲しいなあ。私自身はアドニスの新製品を買う予定もなく売上げには貢献できないので気持ちだけ(笑)リンクさせてもらいます(笑)
でも、最近は復活バイクオヤヂも多いから、バイク関連商品が売れているのかなあ?
株式会社アドニス電機↓
20160822 市民ラジオ運用
(2016/8/22 23:57:30)
台風が関東東北エリアを縦断していますが、各局様は大丈夫でしょうか。
ランチタイムとイブニングタイムに少しだけ市民バンドワッチしてみましたが、とても静かでした。違法chもローカルのみでした。
20160821 奈良晩夏の候
(2016/8/21 23:31:07)
夕方は市民ラジオ運用したかったんですがコンディションが上がらないのでナラR83局と自宅から徒歩で行ける旧奈良市街の通称奈良町(ならまち)と奈良公園を散策しました。台風の余波なのか風は少しありましたが雲ひとつ無い快晴。
いにしへの奈良町にふさわしく無いようなカリフォルニアブルーの空です(笑)。カリフォルニアブルーといってもカリフォルニア州は南北に長く緯度が高い北カリフォルニアでは年間通じて寒い日が多い。若い日に住んだことのあるサンフランシスコでは夏場は霧が発生して寒い日が多く、西海岸のオーシャンビーチも寒流で冷たくサーフィンをするにもウエットスーツが必須のようでした。
興福寺に向かう途中の道路(国道308号線)の真ん中をのんびり歩く仔鹿。クルマが走ってきても避けることもなくのんびり歩いていました。
興福寺境内にて。立派な角を持つ雄鹿と肩を組んで自撮りする台湾人観光客。おもてなしサービス精神旺盛な鹿さんもなされるがまま(笑)。。念のため、、、奈良の鹿は誰も飼い主のいない野生生物で国の天然記念物です。1000年以上神獣として保護され人と共生してきているので人のことを恐れません。世界的に見ても鹿が都市近郊で人と共存している例は無いでしょう。
欧米人観光客もやってきてみんな一緒に記念撮影。背景の東金堂は国宝です。というか世界遺産です。世界遺産に野生の鹿ってすごい組み合わせですね。奈良の世界遺産はギリシャのパルテノン神殿のような死んでしまった遺跡ではなく、興福寺にしても春日大社にしても遺跡ではなく一千数百年以上ずっと存続してきて今も生きている世界遺産です。
興福寺五重塔前で特小奈良町レピーターL17-09を運用するナラR83局。自宅の妻「ナラTT86局」とQSOしました。
西の空低く金星が見えました。
20160820 昭和40年男的ネタ タカトクSS9000(マツシロTM-07)[再掲載]
(2016/8/20 2:29:42)
昭和40年男的ネタ タカトクSS9000の再掲載です。
タカトクSS9000(マツシロTM-07)1976年製です。これは当時発売されてすぐに買った当時から持っているものです。ご存知の方も多いと思いますが、このエアガンはこの後も永きに渡り勇名を馳せるSS9000シリーズのオリジナルモデル。SS9000についてはとても有名なエアガンですのでマニアの方のブログやページをご参照ください。ちなみにSS9000という名称はwikiにも紹介されていますが、発売当時9,000円だったという価格に由来するというなんとも言えない安直な命名です。
小学生の時にこれの前身であるタカトクTMガン01(テムガンゼロワン)が発売され、当時とても欲しかったんですが手に入れらませんでしたが、当時のTV
CMをよく覚えています。TMガン01は子供向けのいわゆるドングリ弾でした。SS9000で使用された弾はそれ以前からあったBSガンの半透明ピンク色の鼓弾ではなく「タカトク・マツシロ」オリジナルの白い7mm鼓弾。BSガン鼓弾に比べるとスカート部分に対して弾頭部分が大きくなり重量が増し、その分飛距離と威力も増しました。それまでのBSガンのようなエアガンは子供向けのサイズで小さいものが多かったですがSS9000は大人サイズの大きさになりました。
そしてタカトクSS9000(マツシロTM-07)は発売後数年、後にBB弾が世に出るまではおそらく最強のエアガンだったのではないでしょうか。それもあってSS9000は有害玩具に指定している自治体も多かったかもしれませんね。
タカトクSS9000(マツシロTM-07)は、いわゆるモデルガンではなく、モデルになる実銃がないオリジナルのエアガンです。初めての本格的なボルトアクション式のエアガンだと思います。実銃のボルトアクションライフルと同様の遊底操作。そしてボルトを引くとカートリッジが飛び出て排莢されるギミック。それに当時すごく痺れてしまいました。
トリガー後ろの穴にドライバーなどを差して引き下げると遊底(ボルト)を抜くことが出来ました。私の持っているSS9000は初期型でボルト先はプラスネジで留められており分解出来た。ボルト操作でプラスチック部品同士が擦れると摩耗しボルトの動きも悪くなるので、こまめにシリコングリスを塗って摩耗を防ぎました。
私の知る限り当時まだサバゲという遊びはありませんでした。この銃では鼓玉を実際に撃つよりも、スコープを付け空包で狙撃ゴッコをして随分と遊んだものです。狙撃レンジは500mを想定し、草むら等に潜んで人や車を練習ターゲットに空包を撃つ(汗)
カートリッジに弾頭である鼓玉を詰めて5連発のロータリー弾倉に装填した。残念ながら当時のオリジナル鼓玉は残っていません。エアガンにカートとは単にギミックと思えますが、遊底操作のみでこの5連発ロータリー弾倉から自動給弾を実現するためには必要だったのかも知れません。BSガンの回転式弾倉は撃つごとに手で回す必要がありました。カートはライフルにしては小さめですね、7.62×51mm弾薬莢と同じくらいの大きさと形にしてくれたもっと雰囲気がでたんですが。
刻印部分拡大。
このスコープはパ○ソニックのLet's
n○teシリーズ開発者である奥田○雄氏が元の持ち主です。中学生の時に同級生だった彼と金属モデルガンとスコープを交換してもらいました。残念ながらオリジナルのリヤサイトとバレル先に付けるフロントサイトは行方不明。
20160819 イブニング運用
(2016/8/20 1:38:12)
夕方、大阪方面に発達した積乱雲。
奈良市郊外田んぼ横ポイントでイブニング運用しましたが、今日は入感局はありませんでした。
刻々と変化する雲と光芒は見ていて飽きません。
20160819 ランチタイム運用
(2016/8/19 15:39:08)
電池交換してランチタイムに臨もうと思っていましたが、ランチタイムの市民バンドはとても静か、違法chもローカル局のみでした。
いつも特小奈良町レピーター経由でQSOしていただいている「ナラQH222局」とDCRで初QSOすることができました。昨年2月に特小奈良町レピーター経由で1stQSOして頂いて以来、特小のみで運用されていましたが、この夏DCRを開局されたばかりとのことでした。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
CMベース兼常置場所にて
20160819 1242 ナラQH222局 M5/M5 DCR17秘話 大和郡山市固定*DCR初
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