無線ブログ集
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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20160420 ランチタイム運用とDJ-R20D
(2016/4/20 15:28:53)
午後からのCMのためフィールド運用できず、CMベース兼常置場所ベランダにて市民ラジオ運用。11mリアルタイム掲示板では「いわてDE69局」から51のCBLレポートを頂きましたが、市街地ノイズとベビーモニターが入るため厳しい受信状況でしたので交信ならず。ベランダは見晴らしが良いためCB8chではベビーモニターやワイヤレスインターホンがよく入感するので困ったものです。
さて、昨日のブログ記事ではコンパクトスリムな市民ラジオ機ナショナルRJ-410についてちょっとだけ触れてみましたが、今日はフリラコミュニティでは最も有名な特小機であるアルインコのDJ-R20Dの電源電圧と送信出力の関係が気になりましたのでちょっとだけ調べてみました。
DJ-R20Dの取扱説明書によりますと定格電圧DC3.6~6.0V、外部電源端子DC4.5~16.0Vとなっており電源電圧の許容巾がかなり広い仕様になっています。内部で降圧してると思われますので送信出力には影響しないとは思いますが、実際どうなの?ということで。
まずは単三サイズが3本入る乾電池パックに新品アルカリ乾電池3本(テスターで計ると4.62V)としばらく使ったエネループ3本(テスターで計ると3.7V)を比べてみましたが簡易電界強度計の指示は同じ値でした。
次に電圧可変できる安定化電源で外部電源端子から5~16Vで変動させて供給してみましたが、こちらも簡易電界強度計の指示は同じ値で送信出力は変わらないようでした。という当たり前の結果でしたのであらためてそのことを再確認しただけの役に立たない実験でしたね(汗)
うちの安定化電源の可変巾が5Vからで、また今回時間切れで3.6V以下だとどうなるかを試せませんでした。また後日DC-DC等で3.6V以下まで降圧してDJ-R20Dの挙動を見てみたいと思います。
余談ですがDJ-R20Dに外部電源から12V供給すると本体がほんのり発熱するため冬場等に結露し難くなると言う話を聞いたことがあります。ちなみにマンション屋上にDJ-R20Dを設置してある奈良町レピーターL17-09はACアダプターからDC9V供給で稼働しています。安定化電源ではなく安物のACアダプターなのでハム音対策と回り込みやRFカットの目的で、というかおまじない(笑)でDCラインには沢山のクランプコアを付けてあります。理屈はともかくクランプコアは沢山付けるとそれだけご利益があると言われています。AI46のモービル内もクランプコアをいっぱい付けています(笑)
20160419 RJ-410でランチタイム運用
(2016/4/19 15:22:15)
スリムで軽いナショナルRJ-410は市民ラジオのリグの中で最も携行性に優れています。常時鞄に入れているCBer各局も多いのではないでしょうか。今日のお昼は RJ-410で
CMベース兼常置場所ベランダでしばらくワッチしてみました。でもコンディション低調、Es発生も無く11mバンドはとても静かでした。
RJ-410は単三乾電池6本で動きます。もしかして内部である電圧まで昇圧してるのかも?それなら供給電圧が違っても同じ送信出力を保つのか?と思い、単三アルカリ電池とニッケル水素充電池のエネループで比べてみました。新品単三アルカリ電池6本で無負荷での電圧は9.24V、充電してしばらく使ったエネループ6本の電圧は7.3V。それぞれの電池で同じ条件で簡易電界強度計で針の振れを比べてみました。
結果としては単三アルカリ電池6本9.24Vのほうが電界強度が目盛り読みで1割程強いという当たり前の結果になりました。エネループ6本運用でも同じという美味しい結果ではありませんでした。でも、単三アルカリ電池8本のリグに比べRJ-410は6本なので容量が小さいため、しばらく使用して電圧が下がってきたアルカリ乾電池は送信時負荷でかなり電圧降下し、その分送信出力も下がるようですが、乾電池に比べ容量の大きいニッケル水素充電池では使用途中からの落ち出すまでの粘りがあるため送信時負荷による電圧降下が大きくなく、へたった乾電池よりはへたったエネループの方が良いかもしれません。
電圧可変できる安定化電源で外部電源端子からも供給してみました。RJ-410の供給指定電圧は9V、安定化電源から5~9Vを変化させて供給すると、簡易電界強度系の針も比例して大きく変動しました。というこれも当たり前の結果となりました。
ちなみにRJ-410は小さいのによく飛ぶリグとして昨今注目されているリグですが。うちにある2台のRJ-410と2台のICB-680を簡易電界強度計で比べてみる限り、やはりよく飛ぶと言われるICB-680と同じくらい簡易電界強度計の針が振っていました。
※いずれも古いリグたちですので経年による個体差は大きいと思います。うちのシャックにあった個体での結果です。
20160418 SAVE 27144!!
(2016/4/18 23:48:32)
各局すでにご存知のように18日朝、静岡県浜松市にある株式会社サイエンテックスから新スプリアス基準対応市民ラジオポータブル機SR-01のリリース発表がありました。
いやぁ、本当に驚きました。センセーショナルでした。そしてなんともCBerの物欲、運用欲を唆る渋いデザイン。
開発者の方はフリラ愛好者でその開発費用はその方の手弁当だったと聞き及んでいます。そして、初日だけでも沢山の局が予約されたようですね。市民ラジオを守ろうという各局の情熱をすごく感じました。
SAVE 27144!!
詳しくは株式会社サイエンテックスのSR-01のページで
http://www.scientex.co.jp/citizenband/index.html
20160417 奈良町・奈良公園散策
(2016/4/17 23:30:06)
奈良町の観光写真にもなっている鳴川町の町屋。町屋の一つはナラR83局の幼稚園友達の自宅です。鳴川町の名の由来は奈良町内を唯一流れる川「鳴川」に由来します。ただし「鳴川」は地区により飛鳥川と名を変えながら奈良町を流れます。そのほとんどが暗渠場され水面を見ることはできませんが、鳴川町の奈良市音声館の北側路地の下を流れる「鳴川」はその名の通り今も水音が鳴っています。
17日の日曜日午後は雨も上がり非常に天気が良くなった奈良地方、娘のナラR83局とIC-DPR3とDJ-P23Lを持って奈良市の旧市街である奈良町から奈良公園周辺を特小奈良町レピーター3-A
L17-09へのアクセスを確認しながら散策した。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
奈良町の中心近くの奈良町資料館。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
2008年に玉木宏主演にて放映されたテレビドラマ「鹿男
あをによし」で玉木宏演じる小川先生と綾瀬はるかが演じる藤原先生の下宿先「福はら」。
そのロケ地は奈良市芝新屋町にある蚊帳の老舗の株式会社木奥商店。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
奈良市公納堂町のならまち工房。いろんなお店が入っています。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
奈良市高畑町の天神社。「天神様の細道・・・」
☆鳥居の辺りは眺望もよく特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
奈良公園の鷺池にある浮見堂。
★この辺りは谷間で特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス不可
奈良公園の飛火野。この木は2008年のテレビドラマ「鹿男 あをによし」ロケでよく使われた通称「鹿男の木」
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
奈良公園の飛火野。日立の「この木なんの木気になる木」みたいな、、「鹿男の木」の少し北側にあるクスノキ。
「明治41年に行われた陸軍の大演習に際し、飛火野で催された饗宴に
明治天皇が臨席され、その玉座跡に記念植樹されました。
遠くから見ると一本の巨樹に見えますが、実際は三本のクスノキで、
樹齢約百年とされています。」(説明板より)
10年前に99歳で亡くなったうちのばあちゃんとほぼ同い年。クスノキは成長が早いですね100年でこんなに大きくなるとは。でも45年ほど前に幼稚園の遠足で来た時もほぼこれくらいの大きさだったように思いましたが。。。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
「影向の松」(ようごうのまつ)春日大社参道一の鳥居のすぐ近く。
能舞台の背景板の「鏡板」に松の絵が描かれていのが影向の松です。影向の松は神仏が現れるときの依代となるものですが、その松こそが春日明神が影向するという、まさにこの「影向の松」です。
☆この辺りはポイントを探せば特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス可
かなりの老木で枯死してしまったため、現在は右に写っている若木が後継とされています。
☆この辺りはポイントを探せば特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス可
猿沢池、背景は有名な興福寺五重塔、国宝で世界遺産でもあります。
☆この辺りからは特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス良好
猿沢池南西部の奈良市南市町付近。
☆この辺りはポイントを探せば特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス可
もちいどの商店街内にあるコミュニティFM「ならどっとFM」のスタジオ。
☆この辺りはポイントを探せば特小奈良町レピーター3-A L17-09へのアクセス可
20160416 畑仕事をしながら市民ラジオ運用
(2016/4/16 23:55:58)
今年も娘のナラR83局と少しばかりの野菜を作るため実家の畑の一角で2坪に満たない小さな畑の作っています。先週末に畑の土作りをして、今日は野菜の苗を買ってきて植えました。キュウリ、トマト、ピーマン、トウモロコシ、トウガラシ等の苗を植えました。
畑で市民ラジオ運用、一輪車でアース効果を狙います(笑)。結局入感局はありませんでした。
↑近所のスーパーにて。がんばれ熊本!
20160415 ヘリカル再調整とクローゼットから出てきたモノ
(2016/4/16 1:55:59)
ヘリカルホイップ再調整、そしてクローゼットから出てきたアンテナ基台と網線、一部SNSなどでもつぶやいてます。
ランチタイム運用後、以前28.305MHzに合わせて巻いた極太極悪ヘリカルホイップ(笑)を28.900MHz~29.300MHzで使えるように再調整してみました。以前は直径100mm、2mm厚のアルミ板で作ったキャパシティーハットを小さいステンレス製のものに換えて調整してみました。5/8λ巻いてあるエレメント線は3mmアルミ線、これくらい太いと帯域も広いです。このヘリカルホイップの製作記事がヤマワさんのHPで紹介されていましたね。
振り回したら武器になるような気合の入った頂き物のアース網線です。IC-DPR3と比較するとかなり幅広ですね。次にモービルのアーシングする時はこれでボンディングですね(笑)
前出の網線と一緒にクローゼットから出てきた、ちょっと珍しいアンテン ※
製のモービルのドアガラス挟んで使うタイプのアンテナ基台です。アンテナコネクタはTNCで付属同軸のリグ側はM-Pです。
アンテン製の1200MHzのTNCタイプのモービルホイップは持っていますが、細い同軸にリグ側がM-Pでは1200MHzでは使えません。昔アンテンからTNCタイプのアマV・U用のモビホが発売されていたと聞いたことはあるんですが。アンテン製のパーソナル無線用のTNC基台とモビホがあるという情報も頂戴しました。
※アンテンはNECグループに吸収合併、NECアンテン株式会社。その後、2011年にNECネットワークプロダクツ株式会社に統合され、残念ながらアンテンの名は無くなりました。
20160416 イブニングは21MHzAMで石垣島とQSO
(2016/4/15 0:12:09)
イブニングは上弦の月と西に傾いた冬の大三角が見える常置場所ベランダで市民ラジオ運用しました。CB8chプーポー信号は聞こえていましたが国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。
石垣島の「おきなわYC228局」が21MHzAMモードでQRVされていたようでした。もしかしたら固定でまだワッチされているかもと、CMベース兼常置場所室内からコールサイン指定でコールしました。「おきなわYC228局」からコールバックがあり、交信することができました。「おきなわYC228局」とは21MHzのAMモードでは初めての交信でした。
熊本で大きな地震があったようで、皆様のご無事をお祈りしております。
20160414 ランチタイム運用は北海道とEsQSO
(2016/4/14 15:08:37)
12時から奈良市郊外にてランチタイム市民ラジオ運用。国分寺Esが上がっており、キュルが激しくCB8chではプーポー信号とバキュームノイズも強い。CB8chで札幌移動運用中の「カワサキAB117局」らしき変調が断片的に聞こえてきますが、ロストしてしまいました。CB3chでコールサイン不明などなたかとレポート交換はできたのですが、海外局やキュルに阻まれコールサインは「デルタ」だけ確認でフルコーピーできないままロスト。おそらくホッカイドウYD43局だったのでないかと。ランチタイム後半、CB8chで何とか札幌移動運用中の「カワサキAB117局」と交信して頂くことができました。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20160414 1243 カワサキAB117局 51/51 CB8ch 北海道札幌市
■交信未遂(市民ラジオ)
ホッカイドウYD43局? 51/52 シリキレロスト
■受信した局(市民ラジオ)
アサヒカワFD911局 RS51
くしろH74局 RS51
■CBLレポートを頂戴した局 (11mリアルタイム掲示板から)
アサヒカワFD911局 RS51
20140413 イブニング運用と朱色のリグ
(2016/4/14 0:24:46)
雨降りの奈良地方、18時過ぎに常置場所ベランダにて市民ラジオ運用。雨のお陰で送電線ノイズがないのでよいが、11mは静かでCB8chの741Hzと1042Hzのプーポー信号のみ入感。ベランダで青い夕景を眺めながら珈琲を飲みプーポー音を聞いてしばらくまったり。
青く暗いベランダから明るい部屋に入り赤いというかオレンジというかシャー専用のような朱色のリグを並べてみる。ICB180TとICB670、あとはICB-600があればいいのですが持ってないんです。
一番古いICB-600は100mW1ch実装機、ICB180Tは100mW2ch実装機、ICB670は500mW8ch実装機、SONYの朱色のリグって意外と共通点が無いんです。どのようなコンセプトで朱色なんでしょうね。
20160413 ナショナル RJ-580の内蔵電源の小ネタ
(2016/4/13 0:17:54)
昔からCBerの間で耳の良さで定評のあるナショナル RJ-580。今回はその電源についてちょっとだけ。
内蔵電池は単1乾電池9本の13.5V仕様。外部電源端子から13.5V供給することもできますが、外部電源端子のコネクタが特殊な形で今は入手できません。ちなみにSONYのICB-770等のポータブル機は単1乾電池8本12V仕様で外部電源端子は昔ながらの一般的なDCプラグで12V。上の写真中央のエネループ10本12VパックはICB-770などで使っています。ICB-770とRJ-450はプラグ極性が同じなので使用できます。
単1乾電池を9本も買うのが大変なので、電源にはニッケル・水素充電池の単3エネループ1.2Vを11本パックを作り、電池ケース内に収めてミノムシクリップで13.2Vを供給しています。
12本用のパックを作り一箇所をジャンパして11本用にしています。
RJ-580を使用されている各局は電源をどうのようにされていますか?
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