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link ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)

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feed 20160331 ICB-870Tでランチタイム運用とDCRでのQSO (2016/3/31 16:57:21)
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今日も霞んでいる奈良地方PM2.5?CMベース兼常置場所ベランダにて、久しぶりにICB-870Tで今月最後の ランチタイム運用。でもやはり今日も入感局はありませんでした。コンディションは低調でした。

デジタル簡易無線ではベランダ設置の5エレ八木西向けビームで各局とQSOすることができました。各局様QSOありがとうございました。

□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20160331 1215 オオサカFW190局 M5/M5 DCR22秘話 大阪府島本町異動
20160331 1220 ミエJSG530局  M5/M5 DCR19秘話 アベノハルカス*1stQSO
20160331 1237 ならAK45局    M5/M5 DCR17秘話 奈良県生駒市移動
20160331 1250 こうべM419局   M5/M5 DCR15   神戸市東灘区固定



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Esシーズンが始まる前に普段使っていないリグの動作チェックを兼ねて、本日はSONY ICB-870Tをクローゼットから引っぱり出しました。

  ICB-870Tは 外見がICB-87Rとそっくりなデザインのリグです。87Rに比べロッドアンテナが短くスピーカー部の耳当てクッションはなく硬いプラスチック製でICB-87Rの廉価版のように見えるリグですが、ICB-870は検定機時代から存在する87Rよりずっと古いリグで一連のSONY製ハンディ機のデザインは870から始まるようです。昭和58年に技適機になりICB-870Tとなりました。87Rの耳当ては劣化で破れている個体が多いですが、870の硬いプラスチック製耳当ては丈夫で経年劣化に強いようです。

程よい長さのロッドアンテナは素早く伸ばし易いしコシもあって87Rより扱い易いです。チャンネル制御は87Rと同じクリスタルシンセサイザー方式、金属缶の水晶が使われていますのでFズレを起こしている個体は少ないと思います。ただ経年変化で出力が半分以下に落ちている個体も多いようですよ。

ICB-870Tは昔ながらの部品を基板に穴にハンダ付けするスルーホーム実装で、 ICB-87Rはチップ部品を基板表面にハンダ付けする表面実装が多用されているとのことです。そこが ICB-870TとICB-87Rの大きな違いと言えば大きな違いですが、使っていてもその部分の違いは分かりませんが。

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ちなみに2ch機のICB-660や100mW機のICB-610とロッドアンテナが共通パーツのようです。

※AI46の聞き齧りと私感です(汗)

feed 2016年第四回関西OAM開催 4月2日(土)予告 (2016/3/31 0:52:27)
2016年第四回  
関西オンエアミーティング開催   予告
開催日時:4月2日(土) 
開催時間: 午後10時から0時頃まで
昨今、参加局数が増えておりますので時間を前倒しスタートする場合があります。
実際の開始時間・運用CHは当日11mリアルタイム掲示板等でご確認ください。

コントロール局の運用地は兵庫県神戸市六甲山山頂より
下記無線を使って運用致します。
各局様の多数の御参加をお待ち致しております。

■市民ラジオ
 1chまたは3ch使用

■デジタル簡易無線
 呼出15chで開催アナウンス後に運用chへ移行します。
 運用chでは秘話コード27144使用推奨

特小レピーター
 L13chトーン08 Aアクセスで設置

特小単信
 L01ch

パーソナル無線
 158chモード 群番27144使用

  ※詳しくはえひめCA34局のブログにて↓



デジタル簡易無線六甲山コントロール局運用CH等に関してのご注意
デジタル簡易無線は呼出しCH15にて開催アナウンス後に空いているチャンネルに
移行しての運用を予定していますが、昨今六甲山では業務局の混信が多く、
どの辺りの チャンネルを使用することになるか予想出来ません。
運用チャンネルは11mリアルタイム掲示板等を注意して参照下さい。

デジタル簡易無線では秘話を使用した運用をします。
秘話コード:27144
秘話コードの設定をお願いします。ユーザーコード(UC)は設定しません。
秘話設定出来ない方はこちらが秘話運用中でも「秘話設定無しです」と言って呼んで
頂ければ、 こちらが秘話設定していても聞こえますので、一旦秘話設定解除します。

デジタル簡易無線秘話設定方法
掲載機種:IC-DPR5/6/1、VXD-10、VXD20、TPZ-D503、DJ-DPS50
↓ヒョウゴTF246局のブログ記事です。    ※TPZ-D553が追加されました。

昨今六甲山では業務局の混信が多く、混信等による 業務局との
トラブル回避のため 秘話使用を推奨しています。



関西OAMは参加局同士の交信・交流する機会を提供する ことを
目的としております。開催中にDCR コントロール局から
一方的な インフォメーションをお伝え する事はありませんので
DCR コントロール局をずっと聞き続ける必要はありません。
関西OAMをどのように利用されるかは参加局さん次第です。
コントロール局からは交信中の参加局の運用地等を復唱しますので、
それらをご参考に 多くの参加局との交信を楽しんでください。

今回は北陸ロールコールと同時開催です。
北陸ロールコールの詳細はきょうとKP127局のブログで



feed 20160330 ICB-87Rでランチタイム運用 (2016/3/30 17:41:56)
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どんより曇っているというか霞んでいるというか、PM2.5?花粉?春霞とはちょっと違うような煙たい曇り具合です。CMベース兼常置場所ベランダにて電池交換したばかりのICB-87Rでランチタイム運用。でもというかやはり今日も入感局はありませんでした。



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各局様、よくご存知のSONY ICB-87Rです。 87Rといえば21世紀になっても販売されていた現状で最後のメーカー製CB機ですよね。ICB-87Rより前に発売されたICB-880やICB-790ではチャンネル制御にPLL方式が採用されていましたが、経緯はわかりませんが87Rではクリスタルシンセサイザー方式が採用されています。ICB-790の後継でほぼ同世代のICB-707もクリスタルシンセサイザー方式なので何か理由があるんでしょうね。
87Rって線が細くてシュッとしたイメージで、ICB-680のような無骨なスパルタンさはありません。持った感じも87Rの方が細身で手になじみます。でも87Rの長くて細いロッドアンテナをフルに伸ばすとナヨナヨして扱いに気を使ってしまいます。1枚目の写真でも分かりますがロッドアンテナはしなって釣り竿みたいに垂れます。実際ロッドアンテナを損傷している個体が多いようです。

我々には非常に見慣れたデザインですが、よく見ると変わったデザインですよね。元々は軍用機のデザインを模した所からスタートしてると思いますが、他の業務用ハンディ機やアマチュア無線のハンディ機のどれとも似ていない凄く特殊な進化を遂げた無線機ですね。

※AI46の私感です。

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うちのシャックに有る個体はある資料によりますと、左が昭和63年(1988年)2月技適取得の初期型、右が平成6年(1994年)7月技適取得の後期型です。初期型入手に際しましては「かごしまSS167局」さんに大変世話になりました。後期型のほうがVol.にバリがあ ったり、チャンネルセレクタが接触不良だったんですが、使っているうちに調子良くなってきました。

昭和63年の初期型は87R最初期の製品だと思われます。平成6年の後期型は十和田オーディオ製と思われる個体で、ロッドアンテナを全部伸ばしきると飛ばない等あまり評判が良くない後期型ですが、この個体は簡易電界強度計で見る限りはロッドアンテナを伸ばしきった方が電波は強く出てるようです。Es実戦でも使えていますので良いんじゃないかと。

feed 20160329 IC-DPR1ポータブルキットの電源 (2016/3/29 23:42:13)
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今日SNSでも呟いてた内容なのですが、IC-DPR1を松下の簡易無線用ポータブルキットに入れてポータブル運用で使っています。私が開局した時のリグ、またはその時代のせいかハンディ機よりポータブル機が移動運用のイメージなんですよね。市民ラジオはICB-700A、アマチュア無線はRJX-601で開局しました。市民ラジオはハンディ機がたくさんありましたが、アマチュア無線ではまだIC-2N等のサムホイール機が発売される前でハンディ機が珍しくポータブルタイプが主流だった時代です。70年台半ばのCQ誌にはモービル機でポータブル運用するためのキットやバッグの広告が載っていました。ちなみにコネクタはM型からBNCJに変更しています。

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上の写真は元々ポータブルキットで使われていたのは鉛蓄電池ですが、すでに死んでしまっています。ポータブルキット自体古いものなのでこの鉛蓄電池もすでに生産終了してしまっています。代わりになるシールドバッテリーを探したのですが、このポータブルキットに収まるサイズのものが見つかりません。

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単三型ニッケル水素充電池11本を並列で2パックを内蔵していますが、容量が小さくて5W運用での連続運用は短時間しかできず、すぐに送信時の負荷による電圧降下でDPR1の起動電圧を切ってしまい電源が落ちてしまいます。eneloop PROとか必要かもしれませんね。

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関西OAMでの六甲山コントロール局運用や一斉オンエアディなどの移動運用時は上のような外部バッテリーを使うことになります。でもちょっとした移動運用はポータブルキットだけで実用的な運用ができればと思うのですが、ちょどいいバッテリーないかなあ。


feed 20160329 ランチタイム運用 (2016/3/29 13:58:55)
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1200~奈良市郊外にてランチタイム運用、11mバンドはキュル無く静か、CB7chではロシア?局らしき海外局、CB8chはいつものラジオブイらしきCW「NC2」が聞こえるのみ。国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。

feed 20160328 ランチタイム運用 (2016/3/28 14:35:42)
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1200~奈良市常置場所ベランダにてランチタイム運用、とてもノイジーでした。国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。

feed 20160327 ICB-770 Kai Ver.2/46号機でイブニング運用 (2016/3/27 23:16:23)
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ナラR83と奈良市郊外にてイブニング運用、1時間ほど運用しましたがコンディションは上がらず入感局はありませんでした。

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使用リグはナラR83が自分のものにしたいという我が家の家宝であるICB-770 Kai Ver.2の46号機。技適番号は0010AB-3000063、ISHIMARU ICB-770 Kaiシリーズの最終ロットのトリ番を頂戴しましたので総務省の技適検索でも番号が載っているのがちょっと嬉しい46号機。元の770は昭和52年11月製のロッドアンテナスリーズが金属製の初期型。ISHIMARUトランシーバーはその後完全オリジナル基板のCB-ONEシリーズを展開されていますので、770の名を冠するICB-770ベース機としては現在これが最終機。最高の770を使わせていただけることは770ユーザーとして至高の喜びであります。

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feed 20150326 ナラR83局と「山の辺の道」歌碑を訪ねて (2016/3/26 23:10:40)
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今年も娘のナラR83と奈良県桜井市から天理市までの古道「山の辺の道」を歩きました。ナラR83と山の辺の道を歩くのは今年で三年目、昨年までは単に散策することが目的でしたが、今回は最近万葉集や古典に興味のあるナラR83のため、万葉の昔、実際にその歌が詠まれた場所で何かを感じてくれればと山の辺の道周辺に点在する万葉歌碑を訪ねることを目的に散策しました。


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JR桜井駅まで鉄道移動し、桜井駅から天理方面へ向け出発。


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山の辺の道途中のお寺に居たニャンコ先生(笑)


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桜井市三輪の大神神社にも参拝しました。


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大和三山を見渡せる絶好のビューポイントの丘の上でランチタイム。
DCRで「わかやまKK3299局」とQSOできました。


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山の辺の道の道標、小林秀雄書


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ナラR83が好きな倭建命(ヤマトタケル)の有名な歌碑。川端康成書


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山の辺の道にある歌碑をデジ一で歌碑を撮影。


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コンディションが良いとDX交信出来るかと市民ラジオも運用しましたが、コンディションが今ひとつだったようで入感はありませんでした。GWでも入感はありませんでした。


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見つけた歌碑を一つずつデジ一で撮影し記録。小4夏休みの自由課題にするそうです。気が早いようですが、確かにこの時期の撮影しておかないと夏になると草に覆われて見えなくなる歌碑もたくさんあります。

feed 20160325 市民ラジオ免許制時代の雑談 (2016/3/25 18:02:17)
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今では使用に際して免許申請や届出すらも必要のない市民ラジオですが、昭和57年(1982年)までは免許制で管轄の電波監理局(今の総合通信局)へ免許申請して免許状に記された呼出名称(コールサイン)を使って運用していました。そんな時代のとりとめの無い雑談を。

国から与えられる市民ラジオの 呼出名称(コールサイン)は「人」に対して与えられるのではなく1つの無線設備に対して1つ与えられたもので、市民ラジオの無線機個別に与えられたコールサインでした。ですので無線機を複数持っていた人は無線機それぞれのコールサインを使い分ける必要がありました。実際使い分けていたかどうかは個々の事情でわかりませんが。無線機に与えられた コールサインというのは 業務局では割と普通と思われますが、アマチュア無線的なコールサインの感覚では違和感がありますよね。移動する局と移動しない局等でコールサインを2つお持ちの局も居られますが。

申請から免許が送られてくるまで一月くらいかかったと思います。でもAI46の免許は小6の卒業前に申請して中1の5月中旬に免許が送られてきましたのでかなり日数がかかっています。これは今から想像するに申請が年度末が重なって担当官が異動になって免許発給が滞っていたためではないかと思っています。

交信には与えられた呼出名称(コールサイン)を使用せねばならず、免許人以外の使用は禁止されていました。一回の交信は3分以内とか色々と制約がありました。特小やデジタル簡易無線登録局の3分制限も元をたどればこの辺りなのでしょうね。

もし無線機が壊れたりして交換する場合、免許を受けている無線機と検定番号が同じ機種なら届出も無しに交換することができました。もちろん同時に2台は使えませんが、同じメーカーの同じ無線機(検定番号が同じ)なら交換できたんですね。個々の無線機を個別に管理されてなかったからでしょうね。今のデジタル簡易無線ではリグ個別ID(CMS)がありますので包括免許でもリグの入れ替えには 電波利用料のこともありますから 届出が必要ですよね。

中古として売ったり他人に譲ったりした場合はその無線機の廃局届けを出して、中古無線機を買った人は無線振興協会?だったかに免許申請用紙を送ってもらって、改めて免許を受ける必要がありました。私は実際に 免許申請用紙を送ってもらった ことはありませんでしたが、中学の時、市民ラジオから初めてアマ無線に移行していった友人たちが、使わなくなったCB無線機を誰かに譲った時に 無線振興協会から申請書を取り寄せていましたので、 無線振興協会?だったかという名称を覚えています。実際に取り寄せた方居られたら教えてください。

※昔の話なので記憶違いが有ったらすみません。

feed 20160325 1200MHzでのQSOとランチタイムCB運用 (2016/3/25 14:17:07)
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CMベース兼常置場所に居る時は大抵DCR15ch、特小レピーターL17-09、1295.00MHz、1292.68MHzをワッチしています。午前中1295.00メインで珍しく淡路島からCQ入感、初めて交信して頂く局でした。23エレスタックを使用されているとのことで、ビームを何度も調整して頂きました。こちらはベランダ設置の第一電波の廃番になったX-4000という1.3mの短いGPでお繋ぎ頂けたのは23エレスタックのお陰です。1200MHzは固定同士でもQSBが起きて不安定な入感をします。でもそれが面白い1200MHzです。


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1200~奈良市常置場所ベランダにてランチタイム運用、今日は冷たい風が吹くランチタイムのベランダでした。しばらくCQを出したりしていましたが、寒くなってきたので屋内受信に切り替えてアマ機でワッチしていましたが国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。

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