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link ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)

現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。

feed 20160324 開封 (2016/3/24 19:48:41)

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段ボールを開けただけです。出てきたのは最近ある所で入手した元箱付きCB機です。オークション等でも元箱付きのリグはそんなに多くはありませんので、現在残っている元箱はかなり少ないんでしょうね。本体よりも元箱の方が稀少価値がありそうです。といっても箱だけ有ってもねえ(笑)
ほかにもSONY ICB-680、ICB-670、ICB-87R、ICB-870T、日立CH-580、シンワSH702J の元箱付がシャックに有ります。元箱にさらに当時の取扱説明書や保証書、免許申請の注意書き、値段票などが入っていると眺めているだけでも良い酒の肴になります。実家の屋根裏辺りを探したらICB-700AやRJX-601の元箱も発掘できそうな気がします。あと、、、アマ固定機の箱とかも。

ICB-770はICB-700Aと同じ「Little John」シリーズなんですよね。元箱を見て改めて確認。

feed 20160324 ランチタイム運用 (2016/3/24 14:38:00)

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1200~奈良市常置場所ベランダにてランチタイム運用、風が強くノイズも多いでした。市民ラジオ11mはコンディション上がらず、11m掲示板等でも全国的にコンディション低調だったようですね。

DCRではお馴染みの「きんきBQ81局」とご挨拶。

□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)
20160324 1240 きんきBQ81局   M5/M5 DCR15 大阪府富田林市移動



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feed 20160323 ICB-770等のゴムキャップ「修理」※再掲載加筆あり (2016/3/23 16:04:07)
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ICB-770やICB-680等のSONY機に使われている端子類を保護するゴムキャップですが、現存する多くのリグでちぎれてしまったり、ちぎれかけている個体も多くICB使いには悩みの種です。こんな小ネタでももしかしたらどなたかの役に立つこともあるかも?と思いまして一年前の記事を再掲載させて頂きます。一部訂正と加筆しています。

写真:左の3つは補修した物で、
   右はジャンク品から無傷で取り外すことに成功した根付きのオリジナル品です。



以下一年程前の記事の再掲載  ※一部訂正と加筆あり

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前回はちぎれかけたICB-770のゴムキャップの接着でしたが、今回は完全に切れてしまったゴムキャップの修理をしてみました。しかもちぎれた蓋部分とリグに残った根っこの部分の断面が一致しません。

ゴム蓋のリグへの取り付け部分には2本の根が付いており、それがリグケースに開けられた2つの穴で固定されています。根の部分は反りが付いている上に接着されているので一度取り付けられると外れることはありません。強く引っ張って根を引きちぎって半ば無理矢理取り外しました。


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ゴム蓋と取り付け部分の断面が一致しませんので、少し短くなりますが切れた両断面を直線にカットし直して接着します。でもそれでは弱くすぐに取れてしまいますので、ホームセンター等で売られている1mm厚のゴムシートを使って裏側から補強してみました。

今回使用した1mm厚のゴムシート(上の写真)。他にも防振や滑り止めなどシャックやモービル内で色んな所に使っています。


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ゴム蓋と取り付け部分の裏側にゴムシートを貼付けるために、シートの厚み分のゴムをカッターナイフで切り取ります。切り取った後は#320くらいのサンドペーバーで粗しておきます。ゴムシートの接着面も同じく#320くらいのサンドペーバーで粗します。そしてゴムシートをカットしてアロンアルファで接着します。強く接着するように3分ほど硬いもので強く押さえ付けるか、万力やクランプのような物で固定しその後1時間ほど養生します。


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はみ出たアロンアルファをサンドペーパーで削り落とし、接着したゴム蓋や取り付け部分、補強に使ったゴムシートとの段差や境目が気にならなくなる程度にサンドペーパーで削って仕上げます。


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全体にサンドペーパーをあててマット仕上げに。接合部分は分かりますが、そんなに気にはならない程度には仕上がりました。現在、リグへは両面テープで貼付けてありますが、両面テープでは弱いのでリグへの取り付けもアロンアルファで接着すると実用上は問題ないと思います。


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力を入れて反らしても大丈夫。
でも補強した分オリジナルより硬いので反りにくいDeath!


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以前、同じ方法で修理したICB-680のゴム蓋は接合部分のギザギザが目立ってしまった。少し短くなり防水面での心配はあるが、断面を直線にカットして整合した方が見た目は奇麗に仕上がったかな。



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↓2015/03/23の関連記事

feed 20160323 ランチタイム運用 (2016/3/23 15:28:19)
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1200~奈良市常置場所ベランダにてランチタイム運用、市民ラジオ11mはコンディション上がらず。11m掲示板等でも全国的にコンディション低調だったようです。
唯一、ローカル局からCBLレポートを頂戴しました(笑)

feed 20160322 ランチタイム運用 (2016/3/22 14:27:26)
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快晴の奈良地方、1200~奈良市郊外にてランチタイム運用、市民ラジオ11mはキュルあり、海外局も賑やかCB8chではプーポー信号入感。ランチタイム後半には沖縄に正相電離圏嵐(P嵐)傾向で少しF層コンディションが上がったようでしたが、最近距離は神奈川県止まりでこちらへは落ちてきませんでした。

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市民ラジオのコンディションがあがらないので特小奈良町レピーターL17-09で声を出すと、小学校が半日授業で帰宅していたナラR83局から応答がありました。



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feed 20160321 ナラR83局と四日市港訪問 (2016/3/21 23:52:23)
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今日は娘の「ナラR83局」と一緒に四日市港へお邪魔してきました。お昼過ぎくらいに着きたかったのですが、交通渋滞などがあり14時過ぎに四日市港に着きました。「ナラR83局」にとっても四日市港は思い出深い場所で、これまで4~5回はお邪魔しています。5年前に初めて来た時に当時5歳の「ナラR83局」は「ミエAC129局」と初めてお会いして、その場で1stQSOしていただき、それがフリラデビューとなり今日に至ります。今でも「ナラR83局」はその時のことをよく覚えています。

↓その時のQSOで「ナラR83局」が描いたQSLカード。
 アタックさんは当時こんな色のクルマに乗ってましたよね(笑)

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そして、3年前にお邪魔した時「ナラR83局」は「イワテB73局」の息子さんの「イワテC9局」と初アイボール、EsQSOを約束し、昨Esシーズンに北海道移動運用中の「イワテC9局」と伊勢湾の船上の「ナラR83局」とがEsQSOに成功しました。そして今回3年ぶりの再アイボールすることができました。


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春の一斉OADの翌日ということもあり、またコンディション低調で到着した時にはフリラ局が誰もいないさみしい四日市港霞埠頭でしたが、「ミエAC129局」「イワテB73局」「イワテC9局」、関西OAMにご参加いただいている「みえTK39局」、そしてナラR83もEsQSOして頂いたことのある「ミエAA469局」という錚々たる顔ぶれが駆けつけてくださり、日暮れ頃まで大変楽しい時間を過ごすことができました。そしてわざわざ手土産まで頂戴したりして恐縮、本当にありがとうございました。

そして四日市港でもモービルの中でお約束の公文の課題をやっていた「ナラR83局」でした。「ミエAC129局」とアイボールできた直後にはスナメリの群れを見ることができました。


□四日市港でアイボールして頂いた局
ミエAC129局
イワテB73局
イワテC9局
みえTK39局
ミエAA469局
※アイボール順

□ナラR83の交信局(デジタル簡易無線・市民ラジオ) 運用地:四日市港
20160321 1720 シガAC115局   53/53 CB8ch  三重県 石榑峠*1stQSO
20160321 1728 ヤマグチGT430局 M5/M5 DCR11秘話 四日市市移動*1stQSO

□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線・市民ラジオ) 運用地:四日市港
20160321 1546 みえTK39局    M5/M5 DCR13秘話 三重県四日市市移動
20160321 1548 ミエAA469局   M5/M5 DCR13秘話 三重県四日市市
20160321 1710 なごやCE79局   M5/M5 DCR13秘話 愛知県愛西市移動
20160321 1725 シガAC115局   56/57   CB8ch    三重県 石榑峠*1stQSO
20160321 1739 ヤマグチGT430局 M5/M5 DCR11秘話 四日市市移動*1stQSO

□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線)運用地:名阪国道下り壬生野IC付近走行中
20160321 2036 しが6634局    M5/M5 DCR15 滋賀県湖南市固定

feed 20160321 ミズホ通信 高田継男氏の訃報 (2016/3/21 2:55:02)
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ミズホ通信の高田継男氏の訃報をネットで知りました。ミズホ通信といえば70年代からのBCLやハムにとっては何か特別な存在でしたね。

上の写真のMX-6S(ピコ6)は25年ほど前に買ったものです。私自身はそんな熱心なミズホユーザーではありませんが、初めて購入したミズホ製品は小学生だった1975年に買ったスカイマーカーMX-1Dでした。当時クーガ115でBCLをしていた私でしたがクーガ115は後発のスカイセンサー5900のように周波数を10kHzできないので「待受け受信」することができませんでした。クーガ115で周波数を正確に合わせ、放送開始前から「待受け受信」するためにはマーカーが必須でした。


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BCLやハムのお供にミズホのスカイカップラー KX-1。これも中学生の時から使ってる当時ものです。オリジナルのバンド切り替えスイッチは小さくて使いづらいので大きい物に換えてあります。

このカップラーのいい所はアマチュアバンドの他にBCバンドでも使え、M型コネクターの他にもアンテナとアース端子があるのでロングワイヤーアンテナを繋いだりM型コネクターを持たないBCLラジオにフィーダーで繋ぐ事もできる優れものです。ただしアマチュア無線で送信に使用する場合の耐入力は10Wです。
現在はYAESU FRG-7に繋いで主にBCLに使用しています。


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1976年のラジオの製作に掲載されていたミズホ通信の広告。よく見るとスカイマーカーSX-1、スカイマックスMX-1Dとなっていますが、スカイマックスSX-1、スカイマーカーMX-1Dの誤植ですね。

高田継男さんのご冥福をお祈りしております。


↓MIZUHOポケットダイポールの過去記事

feed 20160320 (2016/3/20 23:48:58)
20160320

feed 20160319 トランス式安定化電源 (2016/3/19 2:02:08)
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CMベース兼常置場所で使っているトランス式の安定化電源、Max32AのKmcc製SP-3200、かなり重くて大きい電源です。買った当時から現在まで30年数間現役で我がシャックのメイン電源の座を占め電源を供給し続けてくれています。中学のラジオクラブの顧問の先生から「電源は一生モノなので余裕のある大きくていいものを買え」との教えを賜りました。その教えに従い中一の時に買った5Aの電源も今も使っています。そして、その後もその教えに従い当時の我がシャックではオーバースペックなこの電源を買いました。一生モノと言うのはもちろん誇張であって長く使えるという意味程度と思っていましたが、すでに半生以上使っていますので文字通り一生モノになりそうですよ先生。

このようなトランス式の安定化電源はトランス本体が値打ちですので、コンデンサなどの部品を交換して使えばずっと使えます。実際、約40年前に買った小さいほうの5A電源もこのKmcc製電源も部品を度々交換しながらこれまで使ってきています。

やはり無線家はトランス式!と言う頭の古い私であります(笑)

feed 20160318 懐かしのアマ機とランチタイム運用 (2016/3/18 16:47:00)
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雲行き怪しい奈良地方、ランチタイム運用しましたが市民ラジオ11mバンドは、海外局が少し入感する程度で国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。



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午前中に棚を整理していて棚から下ろしたついでに久しぶりに電源を入れてみました。1970年代にアマチュア無線をされてた方には懐かしいリグですね。私が37年前にアマチュア無線を開局した高校生の頃に使っていたリグです。

このヤエスFT-620Bは元々友人が使っていたリグですが、友人が当時発売されたばかりのICOM IC-551に買い替えた際に中古で譲ってもらったリグです。当時実家にムデンの3エレ八木を立てて手回しで運用していました。このFT-620Bはバリや接触不良はあるものの一応動きます。メンテナンスされていないので性能的には劣化してると思いますが。開局時の一番最初のリグは写真のナショナルRJX-601で、このリグ一台とスクエアローアンテナで開局しました。その後、FM用の垂直系には27MHzの1/4λのGP(破れ傘)のエレメントを切って短くして使っていました。開局当時から持っているこのRJX-601は今でも現役で使用できます。市民ラジオで今も使っているICB-770やRJ-580とほぼ同時代のリグたちですね。

当時の6mバンドは夕方は学校のクラブ局、夜は学生局がたくさん出てきて若い活気があって楽しいバンドでした。51MHzFMはIC-60等の水晶チャンネル機でモービル運用されているOM局が出ておられました。我々は50.600付近のAMか53MHz付近のFMで夜な夜なラウンド組んでラグチュー、誰かが送信したまま寝落ちしてイビキが聞こえてくることも(笑)。

アマチュア無線を開局する3年前に開局した市民ラジオもまだやっていましたが、ラジオの製作の記事にはじまる合法CB無線ブームで局数が増えつつあり合法chは常に混信状態、また反社会的になった違法CB局が爆発的に増えてきたことにも嫌気がさして市民ラジオは徐々に運用しなくなりました。

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