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link ナガノK2的生活史 ナガノK2的生活史 (2024/11/22 8:35:11)

現在データベースには 589 件のデータが登録されています。

feed 2018 北海道移動運用⑨ (2018/5/27 19:55:56)
北海道上陸3日目のつづき


いよいよ礼文島を去る時が来た。

出航は15:50である。

それまで最後の悪あがき。





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フェリーターミナル運用








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セイコーマートの「北海道メロンモナカ」。これだけは外せない。








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知床(礼文島内)で、車内からの運用。








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フェリー入港。









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デッキにて運用。

どこに居ても、利尻富士が視界に入る。







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礼文島がどんどん遠くなる。







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疲れてお昼寝タイム。

自分では気付かないけど、けっこうハードなスケジュールで行動していたようだ。








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稚内に到着。

イブニング運用は稚内フェリーターミナルの近くで。







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夜間帯運用。









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やっぱり食べそびれた夕食。

稚内駅構内のセイコーマートで食料を購入。

駅の中で食べる。







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稚内駅。きれいな駅である。

2階に無料休息スペースがあって、電車待ちの人が同じように食事をしている。








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この日だけはホテルを予約してあった。

稚内フェリーターミナル近くのホテル。

バタンキュウだった。







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夜食





北海道上陸3日目が終了。




つづく




feed 2018 北海道移動運用⑧ (2018/5/26 20:42:26)
北海道上陸3日目のつづき




おじいさんの話を聞いて、ショックに打ちひしがれた自分だった。

おじいさんは最後に、

「今度来た時はうちに寄りなさい。すぐそこだから。」と言ってくれた。


この島の人たちって。。。







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朝ご飯を軽めにしたので、お昼は運用を考えて早めの準備。
カレーうどんにする。


うどんは一昨日「るもいYD43局」さんにおねだりしたもの。
3個パックしかなったからと、買ってきて頂いたうちの2玉目。
おいしい。





ランチ運用はコンディションが開かず、じっと耐える日焼けサロン状態だった。

今日はフェリーで稚内に戻る予定。
早めに切り上げる。
フェリー出航まで2時間ほど時間がある。




このまま帰るには、心残りがあった。
礼文島と言えば「花」である。



ここは「利尻礼文サロベツ国立公園」に位置する。
その中でも、礼文島は「花の浮島」と呼ばれ、たくさんの高山植物が咲き誇る。
「レブンアツモリソウ」や「レブンウスユキソウ」など、島にしかない固有種も多い。

何よりも驚くのは、本州では標高1500m以上でしか見られない高山植物が、ここでは海抜数十メートルのところに群生する。
ただ、今回は時期的にまだ早く、百花繚乱というわけにはいかなかった。
もし、花を見るのが目的なら、6月中旬~7月中旬に限る。
志賀高原と同じく、夏は非常に短く、1年のほとんどが冬なのである。



トレッキングコースはたくさんある。





その中でも手短に花が見られそうな場所を探す。




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これはギョウジャニンニク。





この島の思い出は、こころに強く刻まれた。

運用のみならず、トレッキングも楽しむことができた。


願わくば、再び訪れたい。






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feed 2018 北海道移動運用⑦ (2018/5/26 20:08:32)

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北海道上陸3日目(5/20)


昨夜もギリギリで温泉に間に合った。
22:00で終了。(21:30受付終了)
毎回、こんな感じだ。
たまにはゆっくり入りたいなあと思うが、夜間運用のほうを優先してしまう。




翌朝、ふたたび運用場所を探しながら車を走らせる。






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真新しい立派なトンネルを通って、島のメイン道路とは反対側の湾に行ってみた。








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どこへ行っても海がきれいだ。
透き通った海は、本州のそれとは色が違う。
もっとも、海を見ることはほとんどないのだが。









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ここは「メノウ浜」である。
半地元人のリュウさんの話では、ここでメノウが採れるのだそう。







駐車場で、まったりしていると。
地元の人らしき男の人が、声を掛けてきた。

「コーヒー、飲みませんか?」
「今、入れますから。」

驚いたが、せっかくのご厚意。頂くことにした。
そして、この人が「「メノウ浜のリュウさん」である。







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リュウさんは、ここで観光客を相手に、おみやげ屋さんを営んでいる。
木製で手掘りのネックレスなどアクセサリーを中心に置いてある。
自分で、デザインしたり、自分で彫ったりしているのだそう。
すべてではないが。







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天井にはたくさんの名刺が貼り付けてある。
有名人も多いそう。








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リュウさんは、もともと東京の人である。
夏の間だけここに居て、冬は東京に帰るのだという。
今年から年金生活で、ちょうど65歳になるそうだ。

心臓を悪くしていて、昨夜も眠れなかったという。
とても苦しそうだった。




お店のものは見てはいけないよ。というので、なんでか聞いたら、「欲しくなるから」だって。

それは見たくなるでしょう。

礼文島での生活の話や常連のお客さんとのエピソード、高山植物の話、写真の話など、気づいたら1時間も経っていた。



feed 2018 北海道移動運用⑥ (2018/5/26 17:59:22)
北海道上陸2日目のつづき




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スコトン岬でのランチタイム運用の時、グランドウェーブで「れぶんQA9局」さんと繋がった。
国内のCB’erの中で、最も北に住んでいる局長さんである。
ちょうどお昼の休憩だったようだが、 このあと仕事とのこと。
夕方にアイボールの約束をする。
どこかで運用してますから、CBで呼んで下さい。と言い残して。






それまで、島内観光。
せっかく魅惑の聖地に来たのだから。




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この場所は礼文島の中でもイチオシで、けっこう有名なカットでもある。
「澄海岬(すかいみさき)」である。









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ここの写真撮影にはエピソードがある。

島の道路は単純で、ドライブには分かりやすい島なのだが、簡単な地図を頼りにしていると、時々、道に迷ってしまう。
この時も、道に迷った。まあだとしても、ぐるぐる走っているうちに、元の場所に戻るだろうと心配もしなかった。実際そうなのだ。


丘を登り、砂利道を進むとその先に絶景があった。
すると地元の人が来て、バックするよう手招きする。
そこでようやく自分が他人の敷地に侵入していたことに気付いた。
公道のように見えたのだ。
しかも、 大事な配管を踏み潰して侵入したようだった。
「あちゃー…」冷や汗が出る。


怒られるのかと思ったら、
「そこはダメ。ここに止めて、歩いて見に行きー。」と。
いつもならロープを張っておくのだけど、今、外したばかりだったのだと言う。
玄関先に車を止めさせてもらって、砂利道を歩き、撮った写真がこれである。


のちに、れぶんQA9局さんにその話をすると、「怒られたでしょ」と。
この時期はちょうど利尻昆布の収穫が始まる時期で、昆布漁をしている家では、砂利の上で干すため、消毒して準備をしているとのこと。だから絶対に入ってはいけないのだと。

さらに冷や汗が出た。
それと同時に、件の人の神対応に感激したのであった。





その後、島に2つあるキャンプ場を訪ねる。
どちらも設備は整っている。

一つは、湖のほとりで、オートキャンプもできる。

もう1つは、海から少し小高い丘に登ったところにある。
芝生もきれいで静かなキャンプ場であった。
小鳥がさえずり、水のせせらぎが聞こえ、桜も満開。
こんなところがあるのかと感動した。ここでテント泊したいと思った。


しかし、静かということは、自分も静かにしなければならないということである。

無理だ。



管理人さんに相談すると、先日オープンしたばかりで、今年初めてのキャンパーだという。もしかして自分1人?
しかし、寒いよ。と。
車中泊なら、ここでなくても良いのでは。とのことである。
トイレがあって街灯のある駐車場を教えてくれた。


島の人はみんな親切だ。


言われたところに行くと、誰もいない。ラッキー。
しかし、ノイズがひどく運用には向かない。


あきらめて、別の場所を探してウロウロする。




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やっと、ノイズの少ない場所で車中泊できそうな場所を見つけた。

スイッチを入れると、コンディションが上がっている。
どのチャンネルも、北海道局を呼ぶ声で賑わっている。

れぶんQA9局さんに、CBでナガノK2を探すよう言ってあった手前、少し声を出した。

結局、携帯で繋がって、めでたくアイボールとなった。
無線談義に花が咲き、時間も忘れる。
奥様も、無線は嫌いじゃないとおっしゃっていたので、ぜひ声を出してくださいとお願いをして別れた。

素敵なご夫婦だった。






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夕食はジンギスカン。








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夜間帯は寒いので、ワンタッチテントで運用。








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温泉に入り、床に就いた。




北海道上陸2日目が終了。





つづく

feed 2018 北海道移動運用⑤ (2018/5/25 23:18:56)
北海道上陸2日目。(5/19)

夜明けを待って初山別村を発つ。

できれば、この日のうちに礼文島に渡りたい。





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隣には、いつも利尻富士が一緒だ。







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ノシャップ岬に立ち寄る。
ここでモーニング運用をする。









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遠くに、目指す「礼文島」が見える。









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6:30出航の第一便に間に合った。
車と一緒に乗船。
お金はかかるが、楽しむため。
宿泊したと思えばいい。








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デッキでモーニング運用2回目。







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利尻島を旋回しながら、その向こうにある礼文島を目指す。







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2時間後、礼文島に到着。







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ランチまで時間があるので、ウニむき体験なるものにチャレンジ。








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キタムラサキウニ。
見た目ほど、棘はチクチクしない。
素手で持っても、まったく痛くない。







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ここに来たら、やはりウニ丼である。
目的の食堂「あとい」は11時からオープンとのこと。

それまでしばらく運用。







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11時になったところで入店。
すかさず「ウニ丼」を注文する。

すると、
今日は海が荒れているので、ウニ漁ができなかったとのこと。
漁ができたかどうかは、遠方に見える旗が目印で、店から分かるらしい。
あそこに旗が上がっていないから、今日はないんです。と。

なんとも残念だが、だからこそ、新鮮な食材を使っている証左である。
明日があると思い、食べたかったホッケ定食を注文する。
そしたら、蒸しウニをサービスしてくれた。うれしい。
脂ののったシマホッケ。大きく、これだけでお腹いっぱいになった。
満足。






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こちらは、隣の席。団体様の用意がされていた。
この日は土曜日ということもあって、予約でいっぱいのようだ。
お刺身を横目で見ながら、ホッケを頂く。








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早めに食事を済ませ、ランチタイム運用のため、目的地「スコトン岬」へ向かう。

日本最北の島の最北の岬である。

アイランド運用冥利に尽きる。

ランチタイム運用、開始。

ここではコンディションがアップし、かなり楽しめた。

各局に感謝。




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運用後のおやつタイム。

利尻昆布のソフトクリーム。

おいしい。






(ログはのちほど追記します。)






つづく




feed 2018 北海道移動運用④ (2018/5/25 21:23:49)
北海道上陸初日(5/18)のモーニング運用を終え、石狩市から、さらに海沿いを北上する。




目指すはランチを予定している、 小平町の 「すみれ食堂」。

道中、DCRでかみかわEF35局さんと繋がり、お近くにいることが判明。

すみれ食堂の近くで合流。少しだけ合同運用をする。




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よく「SR-01」の針の振れが大きいと言われているが、感覚として、前々からロットによって違いがあるのではないかと思っていた。そこで第4ロットのEF機と第1ロットのK2機で比較テストしてもらう。
結果、ロットによる違いはないが、受信帯域のダイヤルによって振れが違うことが判明。ナローでの受信時は、ミドルやワイドでの受信時よりも針の振れが少ない。
新たな発見だった。







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運用後は「すみれ食堂」でランチと反省会。

私は「ホタテぜいたく丼」(名前は不確か)を注文。
漬けと焼きと生のホタテがたっぷり入っている。
トッピングができるとのこと、すかさずイクラを追加。
美味しい。

(EFさん、ごちそうさまでした!)

そのあと、道案内に付き合って頂き、初山別村まで無線をしながら、2台でモービル移動。
運用ポイント、車中泊ポイントなど教えて頂いた。
お土産もいただいた。





初山別村でかみかわEF35局さんとお別れし、ここでテント泊と夕食の準備をする。





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キャンプ場があるが、そこの下の海辺を陣取る。
鳥居に沈む夕日が見たかったからだ。









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正面には、利尻富士が見える。最高だ。
いつも見えるわけではないらしい。
利尻富士が見える時は、天候悪化のきざしらしい。







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CBをワッチしながら夕食の準備。



そこに、怪しい車が現れた。
アンテナが4本も立っている。

るもいYD43局さんだった。
アイボールに来てくれたのだ。







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限定販売された、黒塗りのプレミアム機を見せてもらう。

やはりカッコイイ。





初山別村と言えば、ホタテラーメンである。
食べたかったが、なにぶん初アイボール。言えなかった。
途中で購入したジンギスカンに使う、「うどん」が欲しいとおねだりしてしまった。





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結局、この日は、ガレージとうウニ丼でお腹がいっぱいに。
ジンギスカンうどんは翌日に持ち越しとなった。




すぐ近くに温泉入浴施設がある。
入浴は22:00までで、受付が21:30まで。
21:30ギリギリまで運用したのち、速攻で入浴を済ませる。





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サウナも露天風呂もある、素敵な施設だった。







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テントに戻り、運用しながら床に就く。



YD43局さんから初山別村のラーメンスープの素と甘えびカレーなるものを頂く。
のちに使用。




初日からアイボール、お二人。
楽しい移動となった。





(ログはのちほど追記します)




つづく







feed 2018 北海道移動運用③ (2018/5/25 19:49:15)
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2日目

4:30 小樽に到着。

心配していた雨も上がり、曇り空ではあるが運用にはちょうど良い。

まずは市場に向かう。









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小樽には市場がたくさんあるが、ここは唯一、朝4:30から営業している。
新潟からのフェリー利用者が、ここの中にある食堂「味さき(みさき)」を利用することも多いらしい。安価で美味しいとの評判である。

ただ、朝の4:30ではお腹が空いておらず、またのチャンスもあるだろうとパスした。







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ここでは、夕食の材料を仕入れることにする。

最初に目がとまったのはこれ。









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この時期が旬である「シャコ」である。
地元の人は「ガレージ」と呼んでいる。
シャコ→車庫→ガレージ ?

茹でてパック詰めされている。
食べ方(はさみの入れ方)を、お店の人が説明してくれた。
それを頂くと、塩加減もちょうどよく、おいしい。
エビのような、カニのような、両方の美味しいところを足して2倍にしたような味と食感。

10尾は多いかなと思ったが、パック詰めがそれしかなく、購入。






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次に目的の生ウニを探す。
ムラサキウニとバフンウニが並んでいた。
バフンウニのほうが高級で、値段は1.5倍。
もちろんバフンウニを購入。
なぜなら今回行く道北は、ムラサキウニがやっと解禁になった頃。
現地でバフンウニは食べられないかもしれないと思ったからだ。
ここにあるバフンウニはおそらく解禁の時期がずれる道東のものだろう。
市場の場合、そういった点がありがたい。
こちらも、取り出し方を説明してくれた。生ウニは溶けやすいらしい。
ミョウバンを使ったウニしかしらない本州人の私は、これまた驚く。

氷(ペットボトルの水を凍らしたもの)を頂いた。24時間持つという。
家から持ってきた発泡スチロールに入れる。


(帰りも寄りたかったが、朝市というだけあって、時間的に無理だった。)








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小樽港でモーニング運用を試みるが、ノイズがすごい。
あえなく撤収。

運用場所を変えて、石狩市の海辺で朝の運用を再開。




(ログはあとで追記します)




つづく




feed 2018 北海道移動運用② (2018/5/25 17:56:31)

フェリー船内の紹介


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14時間にも及ぶ長旅ゆえ、個室「ツーリストS」を取った。
ベッドには薄手の布団とシーツが置いてある。
右にデスクと椅子、ベッド正面にテレビ。AC100Vのコンセントが一つ。
シンプルであるが充分である。
寝ている以外は、ほとんど居ないから。







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デッキ。運用場所である。
この日は悪天候で、使えるデッキも制限があった。
鉄板じゃない!しかもノイズが高い。
が、やむを得ず、ここで運用することにした。






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新潟→小樽行きは、日の出の頃に到着する。











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船内には入浴施設もある。使用できる時間は出航から22時まで。
朝は4時半に到着するため、使用できない。






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誰も入っていなかったので、写真を撮らせてもらった。
写真には写っていないが、左手にはサウナもある。





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洗い場も広い。







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露天風呂もある。
しかし、悪天候時は閉鎖となる。








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なので、これを忘れてはいけない。
お風呂セットと着替え。






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ちゃんとしたレストランもある。







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お土産屋さんも。
新潟や小樽の特産品も並んでいる。


他に、軽食や喫茶のスペースもあった。

すべての施設について、営業時間は要チェックである。
それほど長くはないので。



つづく





feed 2018 北海道移動運用① (2018/5/25 17:32:51)
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今年も行って参りました。北海道移動運用!(2回目です)

とは言っても、運用ばかりしていたわけではなく、観光を含め、いろいろと楽しみました。その記録として、少しづつ、ブログにアップしていきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・


【プロローグ】


日程は5/17(木)~5/24(木)の一週間。

昨年のこの時期、道東の岬めぐりをした。
北海道は広い。一週間で周れるのは、ほんの一部。
分割して楽しむのが良い。
今年は道北地方を旅することにした。

昨年同様、他のペディション局と重なる時期でもある。
たとえば、
南鳥島(最東端)
与那国島(最西端)
八丈島
の、各ペディション局が同日程で運用を計画している。

そうなると、最北端からぜひとも繋げたい。と思うわけである。

目指すは最北の島「礼文島」、その最北の岬、スコトン岬。
そして、日本最北の地(北方領土を含まず)、宗谷岬。


全国の同志にとっても、各ペディション局とのDX交信はビックチャンス。
楽しみにしているはず。
よって、迷惑をかけないよう、時間帯によってはワッチに専念した。



【泊】

基本はテント泊。もしくは車中泊。
幸い、移動先は常に天候に恵まれ、北海道で雨にあうことは一度も無かった。
フェリーに乗り込む寸前、小雨が降った程度。

疲れを想定し、なか一日だけホテルを予約しておいた。(早割で半額だった)


【食】

食事は基本、自炊。これには理由がある。
昨年のこと、毎回運用に夢中になってお店が閉店。夕食にありつけないことが多かったからだ。
それなら、運用しながら食事をすれば良いわけだが、毎回コンビニのサンドイッチやおにぎりではさすがに寂しい。
その土地の美味しいものはしっかり食べたい。
材料は現地調達。
外での調理で心配していたカラスの襲撃も、CBのピンクノイズで近寄ってくることは無い。
もちろん、昼間は外食もする。
食べることも楽しみたいのである。


【入浴】

北海道は温泉天国である。
行く先々に入浴施設があるので、お風呂で困ることは無い。
ただし、あらかじめ場所と営業時間はチェックしておいたほうが良い。
でないと入りそびれる。


【移動】

昨年は飛行機。羽田から千歳空港入りし、レンタカーで移動した。
荷物は宅急便で千歳の営業所に送り、到着後、受け取りに行った。
しかし、持っていける荷物には限度がある。
運用、テント泊、自炊となると、荷物の量がかなり多くなる。
そこで今回は、荷物を載せた車ごと、フェリーで渡った。
新潟港から小樽港行きである。
帰りも同じルートのフェリーで帰還。
時間はかかるけど、不便さが無く、格段に居心地がいい。
金額的にも、飛行機より、もしかしたら安価かもしれない。
船酔いしなければ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







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出航前。まずは新潟港フェリーターミナルでブランチ。






つづく









feed 本日のイブニング運用 (2018/5/16 22:51:50)
今日はかなり開けました。

こんな日は、嬉しいのですが、苦戦します。

それでも何局かの方に取って頂きました。





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21:30頃、雨が降ってきて、撤収となりました。

この時間でも、まだ開いていました。



・・・・・・・・・・・・・・・

【本日のイブニング】自宅庭より

イワテDS94局 CB8ch 54/56
イワテB73局/3 CB5ch 52/55
ひょうごTT314局 CB5ch 55/51
キョウトFS01局 CB8ch 55/55
おかやまAB33局 CB8ch 54/53
かがわMC36局 CB3ch 56/59
よこはまMM21局/4 CB4ch 53/53 広島市
しまねMS3203局 CB5ch 53/52


CBL多数

みなさま、本日のイブニングもありがとうございました!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



眠いけど、このあと、ちょっとだけ仕事します。

さすがに遊び過ぎました。






そして、さらに遊びます。

明日から一週間、お正月さいごのイベントです。
北海道へ移動運用に行って参ります。


明日のランチタイムとイブニングは、フェリーの甲板、マリンモービルからQRVします。

皆さま、聞こえておりましたら、ご交信のほど、よろしくお願い致します。




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