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link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2025/5/18 16:05:09)

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feed 10mFM機のナロー改造にICソケットを使う (2025/5/6 15:08:25)

10mFMでは少しでも多くの局が利用できるように、FM帯域を狭めて10kHzステップでやっています。(29.01MHz~29.20MHz推奨)最近のトランシーバーにはフィルター切り替えができるようになっていて、送信のデビエーションも狭くできます。
古いリグの場合、それなりの改造と調整をするのですが、受信改造は手に入れやすい455kHzのフィルターをAM用に交換すればとりあえずOKです。

AZDENのPCSシリーズでフィルター交換しようとするとそこそこ大変なんです。
AZDEN PCS-5800H フィルター交換失敗?
こういう単純ヘマをやる人もいる(私)

ローカル局と、「ICソケットみたいなフィルターソケットがあったらいいのに」と話していました。そうすれば、いろんなフィルターをカバーを開けるだけで交換できます。と、失敗談をXに上げていたら、7M4HXT長島さんより「基板にICソケットを取付するとフィルターが脱着式に出来ます」と写真添えてメッセージいただきました。おおお!素晴らしいタイミング!

おすすめの一列ピンをAmazonで注文。

交換するフィルターは中華製。ちょっと不安もあったりして、直付けはできれば避けたいところ。

そういうことで、今回からこのICソケットを利用します。

足が4本並んでいる方、ICの足とはちょっと間隔が異なるようです。

ICソケットの足を1個ずつ切り離します。

切ったICソケットをフィルターに1個ずつ取り付けます。

基板上に半田付け完了。

引っぱれば、スポンと抜けます。当然だぁ~
これで、フィルターの比較も簡単にできます。
ちなみに、今回のフィルターは問題なし。-135dBmの信号も受信できています。

今回使ったAZDENのリグは、私が2番目に好きなPCS-5800でした。これで何台になった?

月刊誌モービルハムに掲載されていた広告 かっこいい!


feed 仕事場のアンテナをCR8900に交換した (2025/4/13 13:59:27)

仕事場でも無線機があるという、ワンオペならではでして。IC-705にTM-D710をデスクに置いています。あ、デジ簡ハンディも。
大好きな10mFM重視なのですが、アンテナは数年前に西ハムで買ったVダイポール。平屋のこの部分ですから、地上高は低いです。

テッペンにはアローライン。2m用ですが、もともとはデジコミ用として設置したものです。(ワイヤーは3.5MHz~のEFHWアンテナ)
アンテナはフルサイズが持論ですが、ふと倉庫に古いCR8900が眠っているのに気が付きました。ダイヤモンドアンテナ製で、29MHz、51MHz、144MHz、430MHzの4バンドアンテナです。モービルでもこのアンテナを使っています。もう何本目??

これをテッペンにあげれば、4バンドいけるやん、ということで、基台、ラジアル等の準備をしていましたが、腰が重くてずっとほったらかしていました。
季節も良くなり、今しかないかと。(それでも屋根のトタンは熱かった)

上げたCR8900は、上部のコイル部分が少し曲がってて格好悪いのですが、ラジアルの長さを調整、SWR1.2位まで落ちまして、良しとしました。
今までは、水平偏波でしたが、しばらくは垂直偏波で遊びたいと思います。
そういえば、2年前の近距離Eスポの時は、Vダイポールが活躍しました。今度はどうでしょう。

垂直にするとノイズが増えるってのが定理みたいですが、アンテナを高くしたので、室内の電子機器のノイズの影響は減った気がします。ところが、近くの電柱からと思われるノイズをムチャ受けるようになりました。

こいつがすぐ近くにあるんですよねぇ。
いろいろググってみると、電力会社に言って改善してもらった、という話が。
近くチャレンジしてみたいと思います。

あと、隣室のシーリングライトのノイズも凄い。ノイズフィルターを組み込んでみますかねぇ。


feed AZDENがアマチュア無線機取説と回路図を公開 (2025/4/3 19:50:37)

 アツデンといえば、10mFMを愛する我々にとって、今でも素晴らしいアマチュア無線機を作ってくれたメーカーです。最近、10mFMの歴史を調べていますが、初代10mFM機であるPCS-2800の素晴らしさをしみじみ感じます。
 未だにアツデンファンが多い10mFMマンですが、時々「おーい、誰かPCS-〇800の取説持ってないか~」なんていう依頼を目にします。取説があればなんとか融通をつけてきましたが、実は、アツデンさんにお願いすると、あっという間にPDFで送ってくれるのです。しかし、わざわざ問い合わせるのには気が引けます。
 アツデンマニアの末席ではありますが、アツデンさんにお願いしてみました。ウエブサイトでの公開です。検討しますの回答から一ヶ月。本日、なんと下記メールをいただきました!

お世話になっております。アツデン〇〇です。
先日お問合せいただきましたアマチュア無線機取説と回路図の件、すべての機種ではございませんが可能な範囲で弊社HPにアップロード致しました。
https://www.azden.co.jp/contact/manual/
必要な際はこちらからダウンロードいただけると幸いです。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございます!! 
 早速アクセスすると、Pのページ、今まで”PRO-XD”という、業務用ワイヤレスマイクの取説だったのですが、ずらりアマチュア無線機の型番が並んでいます!!

しかも、回路図も!
アツデンさん、本当にありがとうございます!
リニアは無理なので、 通信機用ヘッドセット を買って、これからもアツデンファンを続けたいと思います! (でも、実は10mFM機が出ないかな~と期待、あ!CB無線機もいいのでは!AZDENブランドのCB無線機、見てみた~~~い)


feed フィリップス369を修理 (2025/4/2 16:55:29)

ゴチャゴチャと無線機が増えていますが、時々は電気を通してあげましょう。

10mFMにはまだ改造していません。なかなかの美品ですが、受信も送信もできません。PLLが発信していないのでしょうか。

この369、正式名称は22AP369ですが、サービスマニュアルがネット上にころがっています。その中には故障の場合のチャートもあります。ただし、オランダ語。グーグルさんに翻訳してもらい、手書きで書き込んでいます。
5V出てるはずのところが出ていません。回路図ももちろんあります。

R33の右側に電圧がありません。パターンを見ると表面のパターンのようです。スルーホールってやつが接触不良なのでしょう。

半田面から、半田ごてでその部分に熱を加え、一回溶かします。
電源を入れると、SGからの信号を受信するようになりました。

あとは微調整。500mWってとこがいいですよねぇ~ わかるかなぁ~
1984年頃のCQ誌をみると、オランダの10mFMの情報が少し載っていました。こんなのを改造してオンエアされていたんだろうなぁ。
1984年3月号の10mFMコラムには、こんな記事が。

オランダ北部フローニンゲンの局で、0.5W CB改造機と3エレ八木にて、JE6QJV(1W)と2WAY QSOができました。 de JE6QJV

これ、やりたい! しかし、あのQJV局のロケーション、システムからすると、我が家は引っ越さないと無理ですねぇ。

【記事画像追加


feed JI6CSH 篠田さん サイレントキー (2025/3/22 14:56:28)

 私が住む久留米で、普段10mFMで交信できる相手は小郡市の JI6CSH 篠田護さん だけでした。ところが、ここ一年位お声を聞かない。心配なのですが、篠田さんの電話番号も知らない、連絡はアマチュア無線だけです。
 先月送ってきたQSLカードの中に、篠田さんからのカードが2枚入っていました。ご自宅の住所が書かれていましたので、そのうちお伺いしてみようと思っていました。そういうことで、本日(令和7年3月22日)、昼から訪問したところ、どうもすでに引っ越しされているようです。ますます心配になり、篠田さんと親しかった方に連絡をとってもらいました。
 すると、今日の午前中にお亡くなりになったとのことです。まさかまさか、虫の知らせだったのでしょうか。いつも無線でつながるから、という気持ちがありましたが、やはり携帯電話番号を聞いとけば良かったと、残念に感じています。
 心よりご冥福をお祈りいたします。 牧野さんと10mFM楽しんで下さいね!

※篠田さんの写真を近く掲載予定


feed AZDEN PCS-5800H フィルター交換失敗? (2025/3/12 11:47:47)

PCS-5800はあるのですが、ハイパワーモデルの5800Hは持っていません。欲しい。さて、PCSシリーズで5800しかない機能は何でしょう? ご存じの方はマニアです。 メモリーチャンネルのロックアウト機能です。スキップと言った方がわかりやすいかもしれません。メモリースキャン時、ノイズとかで止まるチャンネルをスキップできる便利な機能です。
以前、6800だけにその機能があると聞いていましたが、どうやら私の勘違いだったようです。

いい顔してますよねぇ。アツデンシリーズでどれか1台と言われると、これを選ぶかも知れません。

京セラの455kHzフィルターを交換します。1st IFのフィルターはモノがありませんので、ここだけですが、変えると変えないとでは随分違います。
新たに付けるフィルターですが、もう手持ちが無くなり、だいぶん探しました。中華製をみつけまして、今回初装着です。

取り出し完了。フロントパネルとつながっているコネクターが固くて少し力が必要でした。

この部分ですね。取替~

取り替えました。新しいフィルターには、LT 455HTW と書かれています。aliexpressにアリます。安いです。ありがたいけど、ちょっと心配でもあります。
そして、トランシーバーに戻し、コネクターを全て取り付け、電源オン。バッチリです。次にケースを取り付け、最後の確認。ん? 音がしません。
再びケースを取り外します。ネジをゆるめていると、「ザー」っと鳴り出します。
フィルターを取り替えたRX基板が問題なようです。基板を押すと音が切れます。半田クラックでしょうか? 押した感じで、何となく取り替えたフィルター近辺が怪しい気がします。

前にも似たようなことがありました。
アツデン PCS-5800H の修理
この時は、ヒートガンで半田クラックをやっつけることができたようで、うまいこといきました。ということで、今回もヒートガンで えいっ! (結構怖い)

基板が熱々になっています。大丈夫かなぁ~
取り付け、「ザー」という音にまず安心、軽く押さえると、ああ、まだ音が切れます。どこで切れているのか、回路を追っかけていくしかありません。と、あるところの電圧を測っていると、通常7V程度あるところが、押さえると0Vになってしまいます。ここは取り付けたフィルターにつながっています。ん?ん?ん? もしや?

何とまぁ、情けないチョンボです。
取り付けたフィルターの足が長すぎて、基板を押さえたときに内部のケース金属部分に接していたというものです。このくらいなら切らなくても・・・と思っていたのですが、基板を上げるスペーサーはわずか数ミリ、すぐにショートしてしまいます。

ということで、カットして無事、動作しました。
ライトのLED化、まだオリジナルの麦球が頑張っているようなので、このまま使いたいと思います。

ホント、お粗末様でした~


feed 第22回西日本ハムフェア(2025)に出展した (2025/3/11 15:24:46)
9時の開場に向けて準備中 このために年に1回集まるメンバー まずは「久しぶり~」

今年もやりました。オール九州ネット。
コーヒー・ジャンク販売、ライセンスフリー無線(主にeQSO)、10mFM関係展示、です。まぁ代わり映えしないと言えば、その通り。ただ、私自身は今回初体験。

エプロンをしまして、コーヒー販売です。オレンジ色のは、安全反射ベストでして、なぜかブース責任者は着けておかなければならないそうなのです。
来場者の1割程の方に飲んでいただいています。昨年から150円に値上げさせていただきましたが、人気の高級フレーバーコーヒーを煎れています。「美味しい」と言っていただけることが一番の幸せ。お陰様でずっと忙しく、ライセンスフリー無線や10mFMのPRは全然できませんし、会場内の見物もほとんどできませんでした。
それでも、DMHはコーヒーやってると知っていただいた皆さんからお声掛けいただき、コーヒー飲みながら楽しい会話をすることができました。

JE6CIR田辺さんと頑張りました。コーヒー販売の記念写真。

毎回恒例、ライセンスフリー無線。ふくおか8774さんに全てやっていただきました。

あれ!Youtuberの方のコールサインあるじゃないですか。来場されているのは聞いていましたが、オール九州ネットのブースにみえたのですね。声も交わせず。

おととしはアツデンタワー、昨年はモトローラのリグ、今年も何か展示しておきたいなと、悩んだ結果、今回はこれ。
「うわぁ、懐かしい!」というお声があったようです。フィリップス369。もともとオランダのCB無線機ですが、局発を変更して10mFMに改造していました。詳しくは、手前味噌ながら私のブログで検索下さい。マイクはKENWOOD製、以前の西ハムで大人買いしたものです。

10mFM関連は大分の皆さんを中心に、全国大会事務局の荘司さんも、今年は大会委員長のJARL高知県支部長も加わりPRいただきました。その模様は近日中に「 アマチュア無線 29MHzFMを楽しもう! 」に掲載されると思います。

10mFM愛好家の皆さんと記念撮影してもらったけど、ぼけてるよ~~

ところで、毎回、どうなんだ?と思うことが発生します。

この写真、午後2時ちょっと過ぎなんですよ。我々出展者には、「 片付け作業は14 時30 分以降に開始してください 」というお達しがきています。ハムフェアの開催時間は午前9時から午後3時なんです。あと1時間ある!という気持ちで来場された方(いないかもしれないけど)は、これじゃガックリではないでしょうかねぇ。
実は2階のところから、JARLの各支部の旗がずらりと並んでいたのですが、もうこの時点で写真の通り撤去されてしまいました。「片付けは2時半以降ですよ!」と言いたかったのですが、私、大人になりました。(ちなみに昨年は早い時間に各ブースへの電源を落とされたので、これにはクレーム)

年取ると、朝が早いんですよ。で、短気で早く片付ける。そんなに早く帰りたいなら、出展しなきゃいいのにとすら思ってしまうんですけど。
どうでしょう、午前10時開始で午後3時から片付け。若い人の感覚では、この方がいいんじゃないかなぁなんて思いますが。ブログで書いても犬の遠吠え、ぜひ機会をみつけて意見してみたいと思います。(実行委員会にメールはしてますけどね)

あと、ウチがコーヒーメーカーを使うので、電気を賄うのに時前の発電機が必要なんです。ブース横にある非常口のすぐ外に発電機を置いて、電源ケーブルを非常口から入れています。
昨年フェア終了後、次回は非常口を施錠するという話が出ていると伝わりました。
今回、結果的には、ケーブルが通る分だけわずかに開けて、養生テープをこれでもかと貼って通れないようにする、というものでした。でも、そもそも非常口なんだから、普通に出入りできていいのになぁと感じます。話によると、ここを開けることで盗難がある、とある出展者から文句が出てるとのこと。ええ?? そりゃ、出展者がきちんと自己管理できない問題なんじゃないの?と思いますが。ちなみに、入場料は無料、自由にオモテからは出入りできます。

で、しっかり貼った養生テープ、すぐに誰かが勝手に出入りして剥がれていました。オイオイ

もひとつ。駐車禁止のところに停めてる車。罰金取ったらどうですかね。身勝手すぎて許せません。

まぁ、色々問題たれますが、何はともかく実行委員の皆さんの御苦労は大変なものだと毎回ホントに感じております。ありがとうございます。

西日本ハムフェア関連記事  


feed 10-Meter FM for the radio amateur (2024/11/7 17:56:56)

amazonでこんな本が検索された。

ムチャクチャ読みたくなる。しかし、何と19,463円の値段が付いている!
ebayにも出ている。表紙は違うが同じもののようだ。1980年出版と。

もうちょいググってみると、何とまぁ、 Internet Archive にあるではないか!
ありがたい、ありがたい。
https://archive.org/details/10-meter-fm-dave-ingram-ed-1-pr-1-1980

おおお、1970年代の米国で、10mFMが広がり始めた頃のことが詳しく書かれている。
お!JA7OWB仁坂さんのコールサイン発見!

この段落を翻訳。

何の疑いも持たないアマチュアが 10 FM で毎日起こる興奮を体験するための最も合理的な手段の 1 つは、人気のある 10 メートル FM チャンネルを 1 つまたは複数聞くことです。たとえば最近、スウェーデンの SM5AAO がネバダ州ラスベガスの中継器を通じて SM5ANY と通信しているのが聞こえました。同じ日遅く、アラスカの KL7IYX はコロラド拠点の中継器を介して日本の JA7OWB と通信しました。土曜の早朝、アラバマ州の K4GTQ は、2 ~ 10 メートルのリンク リピーターを介して、オレゴン州の大規模な「ハム ブレックファスト」グループに加わりました。ラスベガスを訪れるアマチュアは、2 メートルの手持ち式ハンドヘルドの通信範囲が世界規模であることに驚くことがよくあります。しかし、監督している地元のアマチュアは、彼らのユニークなマシンが見晴らしの良い場所にある10メートルのFMセットアップに相互接続されているとすぐに説明しました。 10 FM チャネル上で同時に動作しているアクティブなリモート ベース システムの数は、その周波数に DX ステーションが突然現れるとすぐにわかります。これらのセットアップにエネルギーが供給されてアクティビティが始まると、さまざまな持続時間と周波数のトーンが「積み重なる」ことがよくあります。しかし、多くの忠実な 2 メートル FM マーを 10 FM に変換した畏敬の念を起こさせる側面が 1 つあります。それは、抑制されていたリグが国外のリピータ ID によって突然生き返ったときに起こります。 10 FM ユニットが数分間静かに設置されている場合、この突然のブラープ音は 2 メートル FM とまったく同じように聞こえますが、その DX 機能の影響は強く、長く続きます。

5章には「Remote Bases and Repeaters on 10 FM」とある。もうレピーターが稼働していたんだ。


feed ハロー銭壺山 (脊振山〜銭壺山182km) (2024/11/4 14:47:16)

昨日、久しぶりにライセンスフリー無線のイベントに参加しました。先週の10mFM移動伝搬事件と同じ八女市星野村の場所です。
さっそく、山口県岩国市の銭壺山に移動されていたヤマグチST702局とデジタル簡易無線でつながりました。59/59非常に強力です。そういえば以前、銭壺山に集まっていた皆さんと特小でやったな、と思い出し、すぐ特小に変更、「ハロー銭壺山! 皆さん聞こえますかー」とやったわけです。

ところが、全く聞こえませんし、届きません。銭壺山では集まっていた20名くらい、みんなで良く聞こえるところはないか、ウロウロしたけどだめだったと、デジ簡で報告がありました。その光景が目に浮かぶようです・・・

後ほど、そこにいたであろう、ひろしまBW48局より、以前、交信できたところはどこだったんですか?とeQSO経由でお尋ねありました。「ブログに載せてますよ」と返答したのですが、どうやら私の勘違い、検索しても出てきません。

ということで、当時を思い出しながら、ブログ追加です。日にちなんてさっぱり忘れていたのですが、ヤマグチST702局のブログがありました。

2021/11/03ログ(全国一斉OAD)

3年前の同じ
私は、標高1054mの 脊振山 (せふりさん)から自動車道を少し下った、福岡県側のところにいました。標高928m程です。そこから改めて銭壺山を調べてみると、、、

なんとなんと、銭壺山に見通しがきいています。
一方、昨日の移動場所(星野村)は、、、

まるっきりダメです。銭壺山のみさん、期待を持たせてすみませんでした。
ということで、逆に銭壺山からどこが見えるかな。

釈迦岳は届くようですね。面白いのは熊本県の国見岳。ここだと距離は196kmです。
ただし、標高1,739m。それなりの登山となるようです。車で行けるところ前提の私には無理ですね~

ちょっと面白いところ発見。ここなら銭壺山いけるし、ノイズも少なそう。

昨日の星野村の移動地よりさらに30分。ちょっときついかなぁ。
結論。銭壺山と交信するなら脊振山から降りたところ。ですが、ですが、その道路、まだ通行止めらしい。残念!!


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