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link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2026/6/14 20:05:11)

現在データベースには 215 件のデータが登録されています。

feed 10mFM 2026年の近距離Eスポ記録 (2026/6/12 11:38:05)

6月11日の朝、CB無線をやってるふくおか8774局から、近距離Eスポが大オープンしているよとの話。IONOをチェック!

左下の山川、蓋をされたみたい、ヤバくないですか 笑
10mFMのバンド内は静かです。やっぱり蓋されているのか…
CQ近距離!で頑張りましたが、何も聞こえず、交信もできず。

仕事の合間でモニターしたり、CQ出したり。残念ながら成果はありません。
と、15時過ぎ、スキャンが止まり、宗像の局と更新中のJH6RGU山口さんを発見! 普段は聞こえない諫早の局で、祐徳電子を経営されています。

宗像の局は聞こえません。交信終了後、「久留米!久留米から!」でコール、何とか拾ってもらえました。その距離60km!! 2年前の記録には及びませんが、大興奮。
2年前の記録はこちら  10mFM 今年(2024)の近距離EスポQSO記録

その後、 福岡県鞍手郡小竹町 のJA6ITHも入感、コールし続けましたが、残念ながら交信できませんでした。40~50kmでしょうかね~

普段はEスポがオープンしても、さほど頑張らないのですが、近畿が聞こえ始めて300km切ってくると燃えてきます。さて、今年はあと何回そういうコンディションに巡り会えるのでしょうね。



feed たまには市民ラジオでCQCQ… (2026/6/7 15:38:05)

ようやくEスポがオープンし始める頃、トキドキ市民ラジオで遊ぶのです。
5月というのに30度近くなる久留米、日陰からでないと暑すぎてムリです。

筑後川にかかる久留米大橋の下、日陰だし水辺で涼し気です。
長らく使っていなかったICB-770kaiを製作者である石丸さんにメンテナンスしていただきました。特に劣化していた受信性能が蘇りまして、これは使ってあげなきゃと持ち出しました。

左手でマイク、右手でPTT。昔は面倒くさいと思っていたけど、いいですよね、これ。なんかいいんですよ。(懐古するのは年寄りの証拠?)

いつもeQSO経由で話している、かながわZ489 ともつながりました。しかし、皆さんすごいですねぇ。500mWにロッドアンテナで、ムチャムチャ多くの交信がされています。
市民ラジオは家の中からの運用は難しいので、基本的にどこかに移動して運用します。またAMモードなので、その場所がノイズが多いのかすぐにわかります。当然そういうところは避けるわけです。微弱な電波でも何とかキャッチしようとすごい努力をされている。
Eスポがオープンしたら、27.144MHzをワッチしてみてください。面白いですよ。


feed 10mFM ナローFMの設定方法 (2026/5/30 14:22:50)

狭い周波数の有効活用のため、ナローFM(10kHzステップ)を使いましょう!
ナローFM推奨周波数 29.01~29.20MHz

アイコム (IC-7300の説明書より)

フィルター アイコンを軽くタッチして FIL3に設定すればOKです

八重洲 (FT-991Aの説明書より)

NARに設定すればOKです

ケンウッド (TS-590の説明書より)

NARに設定すればOKです

従来の20kHzステップのFMで、しかもスピーチプロセッサーや過度なマイクアンプを使って送信すると、歪んで聞き取りにくくなります。気をつけましょう!


feed ex.JA7RKB 十文字正憲氏 ご逝去 (2026/5/10 17:01:42)

もう皆さんご存知かもしれませんが、令和七年に逝去されていたそうです。八戸の局より連絡がありました。
十文字先生は、八戸工業大学の教授でドップラシフトや2次元光子計数などを専門とされていたとのことですが、10mFMのパイオニアとして、29MHzFMハンドブック、モービルハム等にも沢山執筆されていました。

2023年に手紙を出したところ、体調悪い旨のご返事をいただいておりました。謹んでお悔やみを申し上げます。

葬儀はご親族のみで行われたとお聞きしています。


feed 第23回西日本ハムフェア(2026)に出展した (2026/3/15 16:26:53)

久しぶりの投稿です。普通だったら病気で寝込んでいるか?と思われるレベル。
幸い、いたって元気です。ただ、ちょっと忙しい。
そんな中、これは毎年欠かせません。西ハム出展。毎年同じような内容で、 昨年 のコピペでも良いようなものなんですが、自分の備忘録も兼ねて。

今回は、駐車場がどうなるか心配でした。午前6時10分頃現着。

会場の体育館の東側非常口です。いつもここから搬入搬出、発電機からの電源コードをここから通しているのですが、ガッツリ閉鎖されています。ただ、”開放厳禁”ですから、開けっ放しがダメというだけで、例年通りできそうです。西ハムの役員さんに許可得て準備開始! それから慌ただしくて写真撮ってるどころではありませんでした。午後1時過ぎにようやく・・・

オール九州ネット恒例のコーヒー販売。一杯150円ですが、コーヒー豆代だけで80円という・・・ 「美味しいですね」と喜んでいただけるので頑張っています。あ、販売に当たっては、毎年保健所よりちゃんと許可をいただいておりますので、念のため。
ジャンクも沢山ありましたが、この時間になるとだいぶん少なくなってしまいました。

意外と業務用のLED照明等が人気です。その関連の仕事をされているメンバーがいて、毎年不要になったものを大量に出しています。激安!

今回もライセンスフリー無線用VoIPであるeQSOを展示、運用しました。特小が当会場ではNGなので、LCRで行いました。多くの方に試していただき、ありがとうございました。

10mFM関連もまた展示しました。全国大会事務局のJM1LIG荘子さん、東京のハムフェアで10mFMのブース(Pacific Repeater Network)を展示されているJQ1ABR各務さん、そして大分10mFMグループ各局です。私の10mFM関連展示は、 10mFMにはIC-705が最強かも? ということで、その設定をしたIC-705を展示。手抜きです~

今回は、コーヒー担当もはずれたので、ライセンスフリー無線家の皆さんの受付をしっかりやりました。コールサインを書いてもらい、地図に貼ってもらいました。ラベルライターでコールサインを印刷し、貼り直し。いやぁ、忙しかった・・・

3枚目の関西エリア。上部には東日本の局2局貼っています。光が反射しててすみません。
で、関西エリアは1局。 ながおかHR420 ももちゃんです~~~

私「初めて会ったよねぇ」
も「いや、初めてじゃない~」
ありゃ、私、ボケちゃったか。いやあ、会ってないはず。

このももちゃんのビデオは2011年。あぁ、こういうやり方(ビデオアップ)もあるんだと感心したもんです。
たくてれさんも来てくれました。たくてれさんのYouTubeに以前コメントしたことを覚えていただいているようでした。たぶん・・・

オール九州ネットの福岡のメンバーです。このところ集合写真は撮っていなかったのですが、私も含めていつまで生きるかわかりませんので、撮っておこうということになりました。
おや? 若手がひとり増えています。期待大であります!

ちなみに当オール九州ネットは、特定のグループではありません。手伝いたい!という方はウエルカムです。今は、西ハム出展が活動の全てでして、このためだけに集まっています。普段、どこかで皆で交信しているってことも無いのです・・・ 笑 (以前はエコーリンクやナビトラでやってたんですけどねぇ)


feed アツデン AZ-11 を壊してしまう (2025/10/23 16:21:05)

 やっちまいました・・・・・・・・・・

 まぁ、もともと技術レベルほぼゼロの私です。見よう見まねでやってます。
このところ遊んでいるAZ-11。なんか、ファイナル部分のタンタルコンデンサーというのが電圧に耐えきれず、自爆して回りの回路や部品を巻き添えにする、というのです。古くからのAZ-11ユーザーは、当たり前トピックでしょうけど、知らなんだ。
その対策として、より高圧のタンタルコンデンサーに交換しておく。そりゃ、やっておこなければ大事なAZ-11が壊れてはイヤです。

 ネット情報では、16Vのタンタルを25Vのものに変えたとか。パーツを探しましたが、20Vのものしか手に入れられませんでした。外部電源はまあ間違えて高くても15V程度でしょう、20Vで大丈夫と判断。

この青いのを取り外します。

左が取り外したもの。右の青豆ちゃんに替わってもらいます。一回り大きい。
こんな簡単な作業はないな~ 余裕だな~  こういう気持ちがミスを呼ぶ。

組み上げて、電源オン。受信OK、念のためパワー計につないで送信オン!

あれれ? ん? パワーが出ません。
バッテリーがおかしいのか?? 他のバッテリーでテスト。ダメ。
ケーブル? 異常なし。 何か臭う~~~~

再び開腹。

やっちゃっています。こうなるのがイヤで取り替えたのに、やっちゃてます。
こういう時は、この日は諦めて寝ます。
なぜだろう? 半田不良? ショートさせたのかな?

幸いにして、アツデンさんがAZ-11の回路図を公開していただいています。このパーツはどこだい?

ありました。赤マークのところです。ん?ん? 極性???

そうです、極性があるのを知らずに付けてしまったのです。あっちゃー
これは、ショートさせた状態になってしまった、ということでしょう。

ということで、これから長い道のりになりそうな修理が始まります。
もう、誰かに修理依頼しようかと思ったのですが、これも勉強になるかなと頑張ってみます。

ということで以下続く・・・・


feed Azden AZ-11で遊ぶ (2025/9/2 17:21:34)

※前もってご注意。バッテリーパックのセル交換は自己責任で。

遊ぶと言っても、私の場合はAZ-11を外に持っていってCQCQやるわけではありません。
劣化した電解コンデンサの交換、スーパーナローフィルターへの交換、へたったバッテリーパックのセル交換。こんなことをやって遊んでいるのです。

スピーカーからの音が小さい。これはあちこちのブログでも修理方法が書かれています。赤丸で囲んだ68μF10Vのコンデンサを取り替えます。

この表面実装タイプのコンデンサ取替は初めてです。片側に半田ごてを当て片方ずつ外そうと思って、やっちゃいました。パターンをはがしてしまうという・・・

これが原因で、何度も何度も組み立て、分解をすることになってしましました。はがれたパターンをくっつけて、そこに新たなコンデンサを付け、良くなったのですが、翌日また故障。この繰り返しでした。結局、わずかな振動で外れているんだということで、普通のリードありの電解コンデンサをしっかり取り付け、無事解決しました。
他のコンデンサも交換しました。ラジオペンチなどでコンデンサの頭をグイグイと左右に回し、内部の配線をちぎってしまうのが簡単で良いようです。ただし、残骸がのこりますから、半田ごてで溶かして、吸引は必要です。
ところで、表面実装タイプの68μFの10Vはなかなか見つかりませんでした。あっても結構高い。まぁここは100μFでも問題ありませんので(ちょっとだけ低音が強くなる程度)、100μFを使いました。

ここまでバラしたら、当然受信フィルターも交換です。

仕入れていたフィルターがバッチリ合います。というか、よくあるタイプ。
W55″E”タイプを455″H”タイプに交換です。ディスクリICの455KHzフィルターのみの交換ですが、これで充分です。

当たり前ですが、きれいに付きました。

29.29MHzで-80dBmの信号を入れます。AZ-11を29.30MHzにセット。左がフィルター交換前で、いわゆる「かぶって」います。右が交換後。いわゆる「ばっさり切れて」います。OKです!

そうだ、内蔵バッテリーも交換しておきましょう。黄色い枠の方がNewです。

使いものにならないバッテリーパックを割りました。

これ、ホント割るのは苦労しました。最初、つなぎ目らしきところをカッターナイフでチマチマと削っていましたが、埒があきません。OMさんに尋ねてみると、上の特定部分にマイナスドライバーで叩き割るように・・・ と。ちょっと衝撃的だったのですが、やってみるとパカンと割れました。温度ヒューズが付いていました。一部液漏れも。そりゃ、古いですからねぇ。

何に入れ替えるか、散々迷ったのですが、エネループ(標準タイプ)にしました。
このために、ハンディスポット溶接機も購入。つないでいきます~

ところで、バッテリーパックの表記が違うのに気が付きました。

左はBP-11A、右はBP-11。左は全部英文表記で、社名が JAPAN PIEZO CO.,LTD. となっています。輸出モデルなのでしょうね。容量は12V600mAと同じです。
これ、どちらも中古で買ったのですが、左のバッテリーパックは明らかに軽い。しかもそこそこ容量があるんですよね。で、きっちりAZ-11に取り付けられない、ちょいとはみ出る感じなのです。もしや? 割ってみました。
写真では出しませんが、中は新しいセルで単4×10本でした。恐らく、どこかのOMさんが同じように苦労されて交換されたのでしょうね。まだまだOKなので利用させていただきます。

ちなみに今回の交換で、12V2000mAと容量大幅アップです。
やっぱり車を降りて、AZ-11片手に登山すべきですかね~ 


feed アツデン AZ-11 送信スーパーナローに調整 (2025/7/7 16:02:08)

Eスポのコンディションいいですね。10mFMでも多くの局の声が聞こえています。ハンディー機にロッドアンテナでも楽しめそうです。
手持ちのほとんどの10mFM機は、スーパーナローFMに改造、調整していますが、そう言えばハンディー機はオリジナルのままでした。これでは他の局に迷惑を掛ける可能性があります。

AZDEN AZ-11 アツデンの10mFM機の中でも宝物の一台。なかなか手に入らない。

実はハンディー機は開けてみたことがありません。パーツ、配線ぎっしりっていうイメージ。できれば開けたくないんですよね。というものの、頑張ってみましょう。

ベルトクリップを取り、
背面の3本のネジをはずす
バッテリーを取り付ける下部の2本のネジをはずす
下が少し開きました。

上部のダイヤル、パネルを取ればパカッと・・・まではいかないけど、開きます。

チップ部品が沢山使われていますね。これは壊したらなかなかヘビーです。慎重に、慎重に。

幸い、この AZ-11は回路図がメーカーサイトにアップ されています。

VR104がMICデビエーションの調整ですね。他にトーンのデビエーション調整がVR105となっています。

デビエーション調整の半固定ボリュームに印を付けました。
実際に送信しながら調整します。IC-7300でスーパーナローのFIL3に設定し、スケルチを深くかけ、マイクに大きな声や口笛を吹いてもスケルチがはずれないレベルまで下げます。

チャプターしたタイミングがあまりくよなかったかもしれませんが、IC-7300のバンドスコープはご覧の通り。左が調整前、右が調整後。幅が狭くなっているのがわかります。

さて、次に受信のフィルター交換ですね。回路図によると、CFWM455Eが使われているようです。このウラあたりにあるのかなぁ?

この反対側に辿り着くには、ちょっとやっかいな気がします。送信は他の方に迷惑をかけるから調整が必要でしたが、受信はそのままでも迷惑を掛けるわけではありません。大事なAZ-11です。今回は弱腰となり、送信デビエーション調整のみで終わります。

以前、QRP優先周波数として、29.00MHzが使われていたことがありますが、本来は、29.00MHzではFM送信ができません。ハンディ+ロッドアンテナのスタイルでオンエアする若い方も出てきています。どこか優先周波数を設けられないものでしょうか。
以前は10mは出力50WがMAXでしたが、最近は200W以上平気で出している局もいて、しかもそういう局に限って受信が悪いものですから、呼んでも呼んでもダメ、何だ10mFMはと嫌になる方もいるようです。仕方ないといえば仕方ないのでしょうけど、たったひとつ設けることでファンが増えるような気がしてなりません。そう、合法CB無線の8chように。
個人的には、思い切って29.520MHzはどうかと思います。国際バンドで、レピーターの入力周波数ですが、QRP+ロッドアンテナであれば、しかもDXオフシーズンですから、迷惑を掛けることは無いと考えます。


feed アイコム IC-901 10mFM ナロー改造 (2025/6/23 15:19:22)

バブルな頃、IC-900を車に載せていました。もちろん10mFMのバンドユニット追加。1200MHzも載せていまして、結構な金額だったと思います。本体とコントローラーを光ファイバーでつないでいて、斬新的で格好良かったのですが、泡がはじけて処分したように記憶しています。hamlife.jpさんに良い記事がありました。
【動画】アイコム会長の特別講演「アイコムの50年<その10>」光ケーブル採用のセパレートタイプ、IC-900編

この後継種がIC-901でした。
今回、28MHzバンドユニット付きのIC-901を安く譲っていただきました。てっきり10mFMだけかと思っていたら、144MHzと430MHzは内蔵されているんですね。28MHzのバンドユニットに、もうひとつ何か載っかっています。UX-S92とあり、2mのSSBユニットでした。10mFM専用機と思って買ったのに、いろいろ付いています・・・

送受をチェック。きちんと10W出ています。お、耳が良いですね! SGからの-135dbmの信号も確認できました。ただし、このリグには、当然ナロー切り替えは付いていません。そこで、改造です。と言っても、受信は455kHzのフィルターを狭いものに変更して、送信はデビエーションを調整するという簡易な方法です。

28MHzバンドユニットを開けます。おなじみモトローラMC3357Pの横に、青いフィルターが。”CFV 455E10″と書かれています。Eが帯域幅、普通のFM用ですね。これをGやHのものと変更します。しかし、この青のフィルターは初めて見るような・・・

沢山仕入れたこれが使えそうですね。取り外し!

ん? 何だかピンの配列が違うような気がします。持ってるナローフィルターのピンと合いません。

やっぱり違う。仕方がないので、ナローフィルターのピンをグニュと曲げてピン配列を合わせます。

これでいけるか!
1ピンだけ長さが足らず、延長。なんとか納まりました。

デビエーションは半固定ボリュームで調整します。私の調整方法は、IC-7300をナローにセット、スケルチを深くかけます。送信しながら、口笛吹いたり、あ~と言ってできるだけ大きな音声をマイクから入れます。その時に、スケルチが切れないところまで絞る、それだけです。一応バンドスコープでどの程度広がっているかも確認はしますが。
デビエーションを狭くすることで、88.5Hzのトーン信号が不足することもありますので、これも半固定ボリュームで調整。完成です。

コントローラーの液晶表示部分の右側麦球が切れていました。LEDと交換、今度は左が暗く感じるようになったので、点いてはいますがこれもLEDに交換しました。スイッチのバックライトの麦球はせっかくですからそのままにしておきましょう。

IC-900はバンドユニット、インターフェースユニットが同じサイズでしたが、このIC-901は本体の上に載せるバンドユニットの横サイズが大きいため、非常に不格好です。モービルブラケット MB-31 が無いので、代わりに金具で自作されていましたが、何とかスマートにしたいですね。

またまた使わないリグが増えました・・・

追記 英語版ですが、サービスマニュアルがネットにあります。ありがたいですねぇ。


feed AZDEN PCS-5800H ファン回らず  (2025/6/12 16:55:56)

PCS-5800Hが最近のお気に入り

なぜここまでAZDENの10mFM機を集めてしまうのでしょう。
それは、私がアマチュア無線を始めた40年ほど前、憧れの無線機だったからです。いや、いろいろ他に無線機は持っていたのですが、なぜか手が届かない。開局以来10mFMが好きでありながら、AZDENは持っていない。
ちなみにその時の固定局は、FT-102を送信機として、受信機を2mのハンディー機IC-02N+自作のダウンバーター(送信機能もあった)という組み合わせでやっていました。IC-02Nにはスキャン機能もあったので、非常に便利だったのです。耳もFT-102に比べ、そこそこ良かった。
車は、アイコムIC-900を経て、長い間TM-741,742シリーズを使っていました。どちらも、オプションの10mFMユニットを入れてです。

いつ、最初にAZDENの無線機を手にしたか忘れましたが、ここ十数年のことだと思います。ネットでオークションも始まって、AZDENへの思い入れが爆発したんでしょうね。

PCS-5800発売時のアツデンのマークとロゴ。マークの”P”の意味はわかりますか?

10mFM機は、PCS-2800に始まって、4800、5800、6800、7800、7801と発売されてきました。最も憧れたのは4800。あのスキャン時のLEDが流れるのがたまりませんでした。ただ、10W機しかありません。ハイパワー機が登場したのは、5800からで、PCS-5800Hという型番になりました。

2023年の西日本ハムフェアで歴代AZDEN機を積み上げて展示した。5800までがテンキーが付いている。

テンキーがあるフェースが好きで、ハイパワーが出せるとなると5800Hとなるんですね。しかも、5800のみに”スキャンロックアウト機能”があるんです。これは、指定したメモリーだけ、スキャンリストからはずすことができるというものです。スキャンしてて、ノイズ等でしょっちゅう止まる、そんな時に便利な機能です。

お気に入りのPCS-5800H ただ、実際に使うことはほぼ無いという・・・

ファンが回らない

10W機であるPCS-5800にはファンがありませんが、45Wにハイパワー化されたPCS-5800Hには放熱板にファンが付いています。

5800Hは、このファンが回らなくなる故障が多いようです。私が手に入れた2台もファンが回りませんでした。温度とか関係なく、送信すると回るというものです。
1台は、ファン自体の故障でした。Amazonで適当なファンを選び、付け替えだけでOK。ちなみにサイズは、40mm X 40mm X 20mm の12Vです。今回、安い これ を購入。
もう1台は、ファンはOKですが、ファンを回す12Vがかかりません。Xに投稿したところ、7L4BQFさんより、ふたつの部品を交換して修理できたとのこと、また、回路図をJQ1ABR各務OMから送っていただけました。(その後、アツデンさんのウェブサイトでも公開されました)

これだけの単純な回路なんだけど・・・

Q503は2SC562-Oとなっていますが、実際は2SA562-Oが付いています。回路図もPNP型ですね。これとQ504を交換すればいいのですが、ここまでいきつくのがちょっと面倒です。

本体からパワーアンプ部を取り外し、さらに基板と放熱板を分離させます。交換するパーツは右上、黄色いコンデンサの左にあるトランジスターです。

何とか交換できました。半田面にはチップ部品もあって、ちょっと苦労しました。

この103=10kΩ の抵抗は、回路図にはありません。プルアップ抵抗というらしいです。
取り外したトランジスターをチェック、2SC562は壊れています。DTC114TSは問題無さそうなのでそのままテストしてみましたが、ダメ。DTC114TSの到着を待って交換。

交換後のテストです。PTTラインの8Vを加えると、リレーがカチッと鳴り、ファンの接続端子に電圧がかかります。OKです! 今度は組み上げ。電源とアンテナのラインは半田付けが必要です。PTTを押すと、無事ファンが回るようになりました。

定格の45W出ない・・・

前の記事「 アツデン PCS-5800H の修理 」でも書いたのですが、定格は出力45Wなのですが、実測30W程しか出ていません。7M4HXT長島OMより2SQの太いコードに交換しているというアドバイス、そこで2SQ(14AWG)の平型ヒューズをネットで購入しました。ところが送ってきたのが細い18AWG、まあヒューズ部分だけでも取り替えてみましょう。

下の透明のヒューズボックスから、上の平型ヒューズに交換した

定格の45Wは出ませんが、40Wまでは出力できました。まぁ、これで充分でしょう。
喜んで、テスト。PTTをカチカチ、ファンが動きます。 おーーーー (当たり前)

と、PTTを離しても今度はファンが回りっぱなしになりました。あれれ?

今度はファンが回りっぱなしになって修理

5800Hの電源スイッチをオフにしても回っています。まぁ、回路上、そうなるでしょうね。再び開腹。面倒だなぁ、ってそれを趣味にしているのですが・・・。
予想通り、2SA562-Oがお亡くなりになっていました。なんか回路上に無理があるんですかねぇ? またすぐ壊れそうで、ビクビクしながら使うことになりそうです。



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