無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2024/11/24 5:05:11)
現在データベースには 198 件のデータが登録されています。
デジタルは食わず嫌いです。と私は常々言っていまして、デジタル簡易無線(デジ簡、DCR)はやらないのです。ケロったりされたら気分悪くなります。
こういう私ですが、何を思ったかCW(ある意味デジタル)に続いて、FT8に触れてしまったのです。
で、やってみると聞いていたとおり、お粗末なアンテナでもそこそこDX(海外局)と交信が簡単にできる上に、とっても面倒くさいログブックへの記入や、QSLカードの発行(eQSL)が、ほぼ瞬時にできるわけでして、少しはまりそうでもあり、飽きそうでもあるのです。
例えば、27MHzのお隣のアマチュア無線バンド、28MHz(10m)帯で、この24時間、どんな伝播状況だったか、下記をクリックすると表示されます。
https://bit.ly/2SPV7go
たまにはこういうことでもしないと、無線自体に飽きてマンネリ化しますもんね。
ネットでの情報も、もう更新されていました。以前は一ヶ月とかのタイムラグがあったようですが。
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0000422324&DD=1&styleNumber=50
いろんなモードを試してみたいですね。
遅ればせながらFT8の受信を試してみました。
おお、結構受信できる。となると、やはり送信もしたくなる。
ということで、デジタル関係を申請しよう、どうせやるならRTTYとかも最近のモードも全部やったろう、と欲張るわけですが、いざ申請しようとなると何のことやらどうしたらいいのやら、さっぱりわからんのです。
ググリまくって、ダメもとで申請。まさかと思ったら5日という短期間で申請がOKされていました。あとは、返信用封筒を送れと。 ありがとうございます。
今回は、移動局のみ、IC-7300M IC-7100M FT-817ND で申請しました。HF~430までいけます。
今日も朝から28MHzでFT8を受信させていましたが、東南アジアあたりが受信できていたようです。
さて、QSOとなると、どうやるのかまだわからないし、eQSLとかもあるし、ターボハムログとの連携とかもあるようだし、面倒だなと思ってしまうのは、年のせいでしょう。
遅ればせながらFT8の受信を試してみました。
おお、結構受信できる。となると、やはり送信もしたくなる。
ということで、デジタル関係を申請しよう、どうせやるならRTTYとかも最近のモードも全部やったろう、と欲張るわけですが、いざ申請しようとなると何のことやらどうしたらいいのやら、さっぱりわからんのです。
ググリまくって、ダメもとで申請。まさかと思ったら5日という短期間で申請がOKされていました。あとは、返信用封筒を送れと。 ありがとうございます。
今回は、移動局のみ、IC-7300M IC-7100M FT-817ND で申請しました。HF~430までいけます。
今日も朝から28MHzでFT8を受信させていましたが、東南アジアあたりが受信できていたようです。
さて、QSOとなると、どうやるのかまだわからないし、eQSLとかもあるし、ターボハムログとの連携とかもあるようだし、面倒だなと思ってしまうのは、年のせいでしょう。
アマチュア無線機の430MHz帯のパワーを測定するのに、久しぶりに引っ張り出したDAIWAのCN-560。140~450MHzのSWRを測定できます。いつ買ったんだろう? 開局当時だったでしょうか、そういえば430のコーリニアアンテナとか作ってたなぁ、同軸ケーブル切って。するともう30年以上前?
ANT側にダミーロードをつけて送信。するとメーターがバンザイしている。右目盛のREFLECTED側の針は動くはず無いのに。
そういえば、ANT側のコネクターが少しガタついていた。コネクターを少しひねるとピタッと0目盛に張り付いて、正常に動作する。接触不良かな?
ばらしてみる。おそらく初めてばらす。センサーユニットがあり、3本のコードでつながっている。このコードを延長すればセパレートにできるな、などと不要なことを考えつつ、センサーユニットの中をのぞく。
このシールドケースから基板を取らなければ、コネクターのゆるんでいるであろう内側は見えない。めんどくさ~
と思ったら、半田付けのクラック発見。ここだけしっかり半田付けし直せば充分だな、ということで基板をはずすことなく完了。
こんな古いSWR計でもしばらくはまだ使えそうです。
アマチュア無線機の430MHz帯のパワーを測定するのに、久しぶりに引っ張り出したDAIWAのCN-560。140~450MHzのSWRを測定できます。いつ買ったんだろう? 開局当時だったでしょうか、そういえば430のコーリニアアンテナとか作ってたなぁ、同軸ケーブル切って。するともう30年以上前?
ANT側にダミーロードをつけて送信。するとメーターがバンザイしている。右目盛のREFLECTED側の針は動くはず無いのに。
そういえば、ANT側のコネクターが少しガタついていた。コネクターを少しひねるとピタッと0目盛に張り付いて、正常に動作する。接触不良かな?
ばらしてみる。おそらく初めてばらす。センサーユニットがあり、3本のコードでつながっている。このコードを延長すればセパレートにできるな、などと不要なことを考えつつ、センサーユニットの中をのぞく。
このシールドケースから基板を取らなければ、コネクターのゆるんでいるであろう内側は見えない。めんどくさ~
と思ったら、半田付けのクラック発見。ここだけしっかり半田付けし直せば充分だな、ということで基板をはずすことなく完了。
こんな古いSWR計でもしばらくはまだ使えそうです。
久留米市の高良山に設置している特小久留米レピーター。前回様子を見に行ったときの記事がこれ。
特小久留米レピーター5年目の状況
2015年8月だから、もう3年半程ほったらかし状態なのだが、今朝、近くまで行ったのでついでに状況を見に行くことにした。実はここ数ヶ月、ダウンリンクの電波が弱く、どうも不調なのだ。
あ~、こうなってたか~。
かなりの劣化。そりゃ8年以上も太陽光、雨風に晒されていればそうなりますよね。
中身はこの通り。傾いていたところに水が貯まっていましたが、問題はなさそうです。DJ-R20Dの液晶表示もしっかり大丈夫。すごい!
とりあえず手持ちの小さな結束バンドと、ビニルテープでぐるぐる巻きにして対応。
下山すると、しっかり以前並の強力な(?)電波となりました。事務所でもしっかりモニターできるように復活しました。
久留米レピーターの詳細は、こちら。eQSOを使えば全国からもこの久留米レピーターにアクセスすることが出来ますよ。 http://nx47.com/modules/aboutus/index.php?con_tent_id_=1
久留米市の高良山に設置している特小久留米レピーター。前回様子を見に行ったときの記事がこれ。
特小久留米レピーター5年目の状況
2015年8月だから、もう3年半程ほったらかし状態なのだが、今朝、近くまで行ったのでついでに状況を見に行くことにした。実はここ数ヶ月、ダウンリンクの電波が弱く、どうも不調なのだ。
あ~、こうなってたか~。
かなりの劣化。そりゃ8年以上も太陽光、雨風に晒されていればそうなりますよね。
中身はこの通り。傾いていたところに水が貯まっていましたが、問題はなさそうです。DJ-R20Dの液晶表示もしっかり大丈夫。すごい!
とりあえず手持ちの小さな結束バンドと、ビニルテープでぐるぐる巻きにして対応。
下山すると、しっかり以前並の強力な(?)電波となりました。事務所でもしっかりモニターできるように復活しました。
久留米レピーターの詳細は、こちら。eQSOを使えば全国からもこの久留米レピーターにアクセスすることが出来ますよ。 http://nx47.com/modules/aboutus/index.php?con_tent_id_=1
新しい市民無線ラジオ、CBトランシーバーが ポラリスプレシジョン合同会社 という会社から出るそうだ。
同社のウェブサイト。 トランシーバーを拡大してみる。
自作機感満載ではある。それはそれでいいのだが。。。
本体価格は180,000円なんだそうで、税込194,400円ということである。
27MHZ、AM、8チャンネル、500mW。 ちょっとどうかしていない??
基本的な機能は別に、例えば、wi-fi接続でリモートコントロールが可能とか、そういう機能がついていたりするので高いのかな?と思ってしまう。
もっとも、その商品にその価値を認めた人がいて、売買が成り立つことにとやかく他人が言う筋合いではない。
ところで私自身、このところCB無線を運用することがすっかり無くなってしまった。今年の5月だったか、アマチュア無線で移動運用した際に、ついでにCBトランシーバーの電源を入れっぱなしにしていて「あ~、何か聞こえるな~」程度だった。
Esがオープンすると、数年前と違って大混信となっている。もともと長距離交信を前提としないたったの8チャンネルしかないのだからしょうがないが、特に近年は局数の急増と、比較的電波が強くなった(というと語弊があるかもしれないが)からで、譲り合いの精神だと正直オンエアは難しい。
Esでガンガン交信するには、他局の混信何のそので叫びまくり、チャンネル独占当たり前くらいの根性というか無神経さが必要な気がする。いや、必要だ、たぶん。 そういうところには、必ずトラブルが起きると思う。オモテに出なくても、いろんな問題が起きているはずだ。 正直、健全的とは思えなくなってきた。 それでEs発生時のオンエア意欲が私自身減ってきたのかもしれない。 (飽きたのかも?)
CB無線の楽しさは、おおいにわかっているはずなのだけど、これだけの高額な費用がかかることを思うと、他人には勧められない。 素直にアマチュア無線の資格を取得し、半額程度で買えるFT-818NDとホイップアンテナで同様のQRPで楽しむことを勧めた方が良いのではないかと思う。
ってなことを考えるようになったって事は、年かもね。
新しい市民無線ラジオ、CBトランシーバーが ポラリスプレシジョン合同会社 という会社から出るそうだ。
同社のウェブサイト。 トランシーバーを拡大してみる。
自作機感満載ではある。それはそれでいいのだが。。。
本体価格は180,000円なんだそうで、税込194,400円ということである。
27MHZ、AM、8チャンネル、500mW。 ちょっとどうかしていない??
基本的な機能は別に、例えば、wi-fi接続でリモートコントロールが可能とか、そういう機能がついていたりするので高いのかな?と思ってしまう。
もっとも、その商品にその価値を認めた人がいて、売買が成り立つことにとやかく他人が言う筋合いではない。
ところで私自身、このところCB無線を運用することがすっかり無くなってしまった。今年の5月だったか、アマチュア無線で移動運用した際に、ついでにCBトランシーバーの電源を入れっぱなしにしていて「あ~、何か聞こえるな~」程度だった。
Esがオープンすると、数年前と違って大混信となっている。もともと長距離交信を前提としないたったの8チャンネルしかないのだからしょうがないが、特に近年は局数の急増と、比較的電波が強くなった(というと語弊があるかもしれないが)からで、譲り合いの精神だと正直オンエアは難しい。
Esでガンガン交信するには、他局の混信何のそので叫びまくり、チャンネル独占当たり前くらいの根性というか無神経さが必要な気がする。いや、必要だ、たぶん。 そういうところには、必ずトラブルが起きると思う。オモテに出なくても、いろんな問題が起きているはずだ。 正直、健全的とは思えなくなってきた。 それでEs発生時のオンエア意欲が私自身減ってきたのかもしれない。 (飽きたのかも?)
CB無線の楽しさは、おおいにわかっているはずなのだけど、これだけの高額な費用がかかることを思うと、他人には勧められない。 素直にアマチュア無線の資格を取得し、半額程度で買えるFT-818NDとホイップアンテナで同様のQRPで楽しむことを勧めた方が良いのではないかと思う。
ってなことを考えるようになったって事は、年かもね。