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link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2025/4/3 18:05:10)

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feed アツデン PCS-5800H の修理 (2023/11/10 17:01:09)

久しぶりに会ったローカルのOMから、音が出ないというPCS-5800Hを預かりました。
5800のハイパワーモデルを手にするのは初めてです。

スケルチが開いているのに音が出ない。PLLはロックしているので一安心。

自宅でチェックしてみると、
1)AFボリュームを上げても音が出ない。
2)豆球が切れている。
3)出力がハイパワーで25W程度と定格45Wに比べて弱い。
という故障状況です。
まずは、音を出すことですが、AFボリュームを上げ下げしていると、一瞬音が出るポイントがあります。これは、ほぼこのボリューム自体が壊れているに違いありません。

取り出したスイッチ付きAFボリューム

なんとこれは、以前スタンダード社のC6000を修理したときのものに良く似ています。ネットにも沢山の修理記事が上げられています。早速中をばらしてみますと、案の定・・・

付いていなきゃいけないものが外れています。以前同様、瞬間接着剤で。

瞬間接着剤は一番安易な方法だと思います。再び剥がれるのも早いか。
ある方はエポキシ系接着剤、ある方は糸で縫い付ける、とのことですが。
さて、ボリュームの組み立てです。
あれれれ、スイッチ部分との連動がうまくいきません。スイッチ部分も開けてみましょう。バネがあって、小さな小さなカムみたいなのがあって、電極板。写真撮らずにばらしてしまいまして、もうわからない。2時間ほどパズル解きのように悩みましたが、わからない。諦めましょう。
実は、ちょっと調子が悪い5800(10W機)がありまして、そいつのパーツを使ってあげようかと。久しぶりにこのリグのスイッチオン。あらま、これまた同じ症状です。

今度はいきなりバラバラにしないで、基板に付けたままピンを抜き、ボリュームの部分だけを基板からはずすことにしました。スイッチの部分は絶対に動かさず、きちんと撮影しておきます。

そして再び外れているパーツを接着。

仮面舞踏会にでも出てきそうなマスクみたいな部分を、小さなポッチに合わせて白いパーツに付ける。

最後に抜いたピンの代わりにクリップを通して、端を折り曲げて完成です。

分解したのだから、豆球をLEDに変える作業もやっておきましょう。

5800は、キーボードのところに直列で2個、液晶表示の左右にこれも直列で計2個。
47kΩの抵抗を一本入れて、LEDに交換します。豆球に付いていた青のカバーもLEDに取り付けました。
元の通り組み上げまして、電源オン。ザーというFMのノイズが流れてきます。おお、バッチリ! ところが、スケルチVOLを上げてもスケルチがかからない・・・
原因は、また同じです。AFボリュームだけではなく、スケルチボリュームも内部が外れているようです。まわした指の感触でわかります。また同じ作業か・・・
今回は、さきほどの別の5800からそのまま移すことにしました。幸いこちらは壊れていません。まぁ、時間の問題かも知れませんが。

次はパワーです。
ハイパワーで送信していると、どうも電源コード、特にヒューズの部分が熱くなってきます。電圧降下がおきているようです。この5800シリーズからハイパワー機が製造されたのですが、電源コードは10W機仕様のままだったのでしょう。カットし、良く使うエーモンのソケットに変更しました。コードが熱も持つことなく、40W以上の出力となりました。当時は問題にならなかったのかなぁ?

本来なら、無線機から出ている電源コードももう少し太いのに取り替えたいところです。
さあ、いよいよ完成ですよ。上下パネルもしっかり取り付け、電源オン。
ザーーーーと、心地よい?音。ん? スケルチ回しても、ザー。また?? もう取れた?
BUSYの表示が出ています。

スケルチをかけたまま、ザーを聞きながら上下パネルを外します。と、スケルチがかかりました。スピーカーが付いている方が問題なようです。

スケルチボリュームから出た配線は、FMディスクリICの右にあるソケットに接続されています。この辺を押すとBUSYになったりならなかったりします。半田クラックでしょうか。
面倒なんですが、基板を取り外すしかありません。

どこかに半田のクラックがあるに違いない

そう言えば、宝の持ち腐れ(というほど高くないが)のヒートガンを使ってみることにしました。細いノズルにして、熱気を基板に当てていきます。本当に溶けてるの?心配になりながらじっくり当てていきました。
ところが、さすが安くてもヒートガン、結構熱々になってしまい、逆にパーツ類が熱で壊れたのではないかと心配になる始末。3,4点のパーツが自重で抜けそうになっていたため、改めて半田付けし直しました。
祈りつつ、再々組み立て。

スマホで取った色合いがちょっと実物と異なっていたので、色を調整しました。

今度は大丈夫でした!!
ここまで手を加えると、すっかり愛着心がわいてきますね。TSSで通して実際に運用したいですね。


feed DR-PM300SEを使って1年ちょい (2023/10/27 16:01:43)

アルインコのDR-PM300SEを1年以上使ったので、ちょっと感想を残しておこう。

ごちゃごちゃ、いらんものまで写っているが、ふくおかNX47モービルの通常の状態。

まぁ、高い特小トランシーバーなんですが、我々ライセンスフリーユーザーには、いらんものが付いていまして、それでこの価格なのでしょうけど。。。。付いてた純正のスタンドマイクみたいなヤツは使うわけもなく、段ボール箱の中です。
しかし、さすがに車内の中でハンディー機もってしゃべるより、車のルーフの上に本体とアンテナがあるこれが当然抜群に距離が伸びます。

ちょいと気になるのは、
電源を入れると、27MHz帯付近にパルスノイズが出ます。ルーフにCBトランシーバーを置いて運用するときは、邪魔だなと感じ電源を落とすくらいです。おそらく本体とコントローラーとのやり取りではないかと思います。

AFボリュームを動かすと、ちょっと遅れて音量が変化します。AF信号がそのまま直接コントローラーに入っているのではないのでしょうね。まぁ、問題あるわけではありませんけど、最初さわって、あれ?という感じでした。

グループモード(トーンスケルチ)を使った運用で、相手方が手持ちのDJ-P23では問
題がなかったのですが、DJ-P24やDJ-R100Dでは音声が出力されませんでした。
他のトランシーバー同士では全く問題がないので、DR-PM300SEのトーンスケルチデ
コーダーに支障があるように感じられたのですが、わずかなFズレ等の相性問題からうまく動作しないこともあるというアルインコさんからのご返事でした。
なお、使用しているグループナンバーは08(88.5Hz)です。

車のルーフに一年以上設置した結果

本体はマグネットで写真のように付けているのですが、やっぱりサビが。
これは、ダイヤモンドアンテナの強力3点式マグネットベースでも同じようにサビがでまして、サビ落とし、防錆塗装という作業をしました。そろそろこれもやんなきゃですね。
ボロ車ですので、一向に気になりませんが、高級車にはご注意を。

いつもはハンドマイクで久留米特小レピーターをアクセスしながら、アマチュア無線機でダウンリンクをチェックしています。
最近、特にeQSOにアクセスされる方が増えて、いつも楽しい会話が流れています。


feed また手に入れた PHILIPS 369 を修理した (2023/10/25 11:46:49)

ヤフオク!でフィリップス369を探してしまうのは、もはや病気です。
出てきました。どうやらしっかり富士無線の改造キットが組み込まれ、29MHzトランシーバーに生まれ変わった369のようです。商品説明には、「保管していたのですが動作チェックをしたら送信はできるのですが受信はしてるみたいなのですが受信音が出なくなってしまいました」とあります。AFラインの電解コンデンサー辺りが劣化しているのではないかと想像し、落札。

760円で落札できた。ただし送料が1,010円。

PHILIPS369の文字は黒塗りしてあります。RFゲインスイッチが、周波数帯の切り替えに、デルタチューンスイッチが、29.300MHzのメインチャンネル、ダイヤル、レピーターの切り替えになっています。レピーターといっても、当時あったDX1SAレピーターの周波数に固定、トーンは無しです。

ファイナルが交換され、ヒートシンクが付けられている。当時3Wへの改造キットもあった。

出力は実測で1.5W程度。455kHzのフィルターがどうも20kHzセパレーション用に変更されているようです。当時は短波帯で唯一FMモードが使えるとあって、オンエアしようと多くの局がこの369を改造したものです。

説明通り、受信音が出ません。正常動作であればボリュームを下げても「サー」という音がするのですが、それすらしません。無音です。

赤く囲んだところがAFアンプのIC

AFアンプの入力部分を調べると、ザーッという音が聞こえる。半田クラックか、このICが壊れている可能性もあります。とりあえず、このICまわりの電解コンデンサーを交換してみましょう。5個交換したところで、外部スピーカー接続。「ザーーーーーーッ」成功!
マイクピンもヤエス4ピンに変更 しました。

テプラで貼っておかないとわかんなくなります。


feed オランダのクラブ会報にみるフィリップス369の改造記事 (2023/8/29 16:19:34)

「officieel mededelingenblad van de afdeling Amersfoort」という、おそらくオランダのアマチュア無線クラブの会報があります。フィリップス369の型番である22AP369でググると引っかかってきました。

PDF形式で一般公開されています。
読むには、 トップページ から、archief(たぶんアーカイブ)を選んで、ページ中央部のMedelingenbladで年を選ぶと、その年の目次一覧が出てきます。
例えば1982年は ここ
1982年の2月号(FEBRUARI)と3月号(MAART)に、「Ombouwtips van de Philips 22AP369 naar de 10 meterband」という記事があるんですね!
「Philips 22AP369 を10mFMへの改造のヒント」です。

オランダ語ではありますが、グーグル君にお願いして翻訳してもらいましょう。
40チャンネル化や、40チャンネルの表示、音質向上、AM受信などなど。私にとってワクワクする内容です。
しかし、もう40年前の記事なんですね。。。

フィリップス369 (マイク端子KENWOODに変更)

PHILIPS 22AP369 PHILIPS369 フィリップス369

feed ハムログ用 エクセルでコール.txtを一括作成する (2023/8/27 16:41:33)

お世話になっている「Turbo HAMLOG」にはいろんな機能がありますが、私が大変助かっているのは、「コール・テキスト」です。これは、コールサイン.txt (例えば JG6DMH.txt)というファイル名のテキストファイルがあれば、そのコールサインの局を入力した段階で即座にそのテキストファイルの中身が表示されるというものです。

例えば、29MHzFMハンドブックを執筆した方々のコールサイン名でファイルを作って、中に「29MHzFMハンドブック執筆者」おけば、その方のコールサインを入れた段階で、「あ!ハンドブックに書かれていましたね!」何ていうことができるわけです。これは物覚えの悪い私には大変便利なんです。

ところが、このファイルをひとつひとつ作るのが、とんでもなくめんどうです。何か良い方法は無いか・・・ ネット上にエクセルのマクロにいいのがありましたので、少し改良してみました。

A列にコールサイン、B列にテキストファイルの内容を入れる。コールサインは小文字でも大文字に変換してくれる。

このような表を作成し、下記のマクロを実行します。

  Sub 行ごとにTXTファイル生成()

Dim LastRow As Long
Dim i As Long
Dim j As Long
Dim TargetName As String
Dim MyList() As Variant

    '最終行
    LastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

    'データを配列格納
    MyList = Range(Cells(1, 1), Cells(LastRow, 4))

    Application.ScreenUpdating = False

        '1行目から最終行までループ
        For i = 1 To LastRow

            '新規作成
            Workbooks.Add

            'ファイル名は複数セルを結合「コールサイン」
            TargetName = MyList(i, 1)

            '値書き込み
            For j = 2 To 2
                Cells(2, j) = MyList(i, j)
            Next j

             '名前をつけてTEXT保存
            Application.DisplayAlerts = False
                ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=ThisWorkbook.Path & "\" & UCase(TargetName), _
                 FileFormat:=xlCurrentPlatformText, Local:=True
                 ActiveWorkbook.Close True
            Application.DisplayAlerts = True

        Next i

    Application.ScreenUpdating = True

End Sub
 

そうすると下記のようにファイルが作成されます。

見本では4行でしたので、4つのファイルが作成されました。
テキストファイルの中身。B列で指定した文字が書かれています。

これをターボハムログで指定したフォルダーに置いておけばOKです。
私の場合、データはクラウドに置いていますので、これらもクラウドに置いています。自宅でも外出先でも同じデータでFBです。

DX1SAのメンバーリストを入れれば、これも面白いかな? なんて思っています。


feed 10mFMにはIC-705が最強かも? (2023/6/3 15:38:35)

前回のブログ で、手持ちのアイコム機に10mFM用にスペクトラムスコープを設定したのだが、IC-705が最も使いやすいと思った。
まず、プログラムスキャンを作動さようとすると、その設定画面が下部に表示される。スキャンをスタートしたらその画面は邪魔なので、メニューからスコープを選択すると、7300と7610はスキャンがストップしてしまう。
ところが、IC-705ではスコープが大きく表示されたままでスキャンは続く。

動画で表示したいのだが、なかなか撮影が難しい(いろいろ映り込む)のでキャプチャーで。
ちなみに受信している信号は、ほぼLAN関係のノイズ。

もうひとつ。IC-705は、この付属しているマイクが素晴らしい。

音もいいのかもしれないけど、音ではない。AとBのボタンだ。
このボタンには、自分が好きな機能を設定できる。

そう、AにSCAN、Bに一時スキップを設定すれば、簡単にスキャンを開始し、ノイズや、聞きたくない(笑)チャンネルは一瞬にスキップできる。これ、最強じゃないですか?

ふと思ったのだけど、IC-705は2mも430もカバーしている。だからこそFMの機能がしっかりしているのではないか。
自宅用、モービル用にあと2台欲しいくらいだ。
弱点は、パワーのみ。
いろいろググってみてたらHARDROCK-50なるHFの50Wリニアがキットであるらしい。10mだけならその辺のアンプ+フィルターで申請OKかもしれない。
でもなぁ、IC-7100にスコープついたのが出る気がするんだよなぁ。それ出たら最最強。


feed 10mFM用にスペクトラムスコープを設定した (2023/5/30 15:06:51)

大のアツデンファンと言いながら、実際に10mFMで使うのはアイコムばかりになってしまった。IC-7300で受信性能とリアルタイムスペクトラムスコープ&ウォーターフォール機能に感動し、諸事情あってIC-7610購入、事務所と移動用にとIC-705。スペクトラムスコープはついていないものの、配線の簡単さから車にはIC-7100が載っている。

買っても説明書を読まないのは相変わらず。操作がわからないときにやっと開く程度。
で、スペクトラムスコープを重宝していたのだが、このCENT/FIXの切り替え。今まではCENT、つまりセンターモードで使っていた。これは現在受信している周波数がスコープのセンターで、スパンを切り替えることで最大±500kHzを表示できる。
それで、10mFMでもっともいい設定は? と悩むのだが、メインの29.300MHzを聞いているとセンターとなり、±250kHzあたりが良いのかなと。ただ、上の方は29.550MHzまで表示されるけど、イランのです。

FIXモードは、ある一定の幅を表示させ、現在の受信周波数を示すラインが右へ左へと移動する。ところが10mFM、29MHz帯では”Scope Out of Range”のエラーメッセージが出まくりで、使えない。なんじゃこりゃ、FIXモードとか使う人いるんかな?と疑問を持ちつつ数年。

昨日、やっといい加減に説明書みてみようとなった訳です。以下IC-705

おお、自由にスコープ幅を設定できるではないか! (当たり前 アイコムの方、怒りそう)
下限を28.9MHz付近のAM局をみたいため28.940MHzに、上限を29.320MHzに設定した。
いいじゃん! 10mFMの国内状況が一目でわかる。
しかもアイコムの高性能バンドスコープで、帯域が広い局、狭い局、バッチリわかる。
これでプログラムスキャン入れたらどうなる? スキャン幅を29.01~29.30MHzに設定した。

動画でご覧いただきたいけど、まぁ見事なものです。実に便利!
今更何言ってんだと言われそうですが。

ところで、アツデンで良いのは、スキャン設定がメモリーAバンクとBバンクに出来て、しかもそれぞれを連続させることができた点です。Aに29.01~29.30、Bに29.51~29.69というふうに設定すれば、衛星周波数を除いてFM周波数帯をスキャンできました。
ということで、アイコムさんには同様の機能をお願いします。あ、ついでに、IC-705のスキャン、一時スキップ登録というのがノイズとかに対して非常に便利なんです。7300や7610にも欲しいなぁ。(もしかしたら説明書読込不足かも)
話はちょっとずれますがPCS-6000シリーズにはスキップ機能があった?
(これまた説明書読めよ)


feed 10mFM HB9CV を垂直にあげる (2023/5/12 19:30:39)

我が家は三方をがっしり山で囲まれていまして、50mのタワーをあげたとてどうしようもないようなバッドロケーションなのです。「お、今日はEスポで賑やかだなぁ」とモービルで10mFMを聞きながら家に帰ります。高良山に昇る県道から自宅に通じる市道に入ったとたん、スパッとEスポの電波が聞こえなくなってしまうのです。我が家には、みごとなまでのEスポカッターが備わっています。涙。。。

三方を囲まれているものの、北西方向には開けていまして、そう、DXシーズンのヨーロッパにはまぁまぁ何とかなるロケーション。そういう訳で、昨年末よりHB9CVをローテーター無しの、ビーム方向固定で上げておりました。

地上高、低いんですけどね。これでもこのシーズン、10mFMではイタリアの局とQSOすることができました。

そういうことですので、DXもシーズンオフになると、用なしアンテナとなります。
では、片付けてGPアンテナにでもしますか。
そうそう、我が家でも全てのEスポがダメ、というわけでもありませんで、近距離Eスポはいけるのです。周りの山に関係ない、真上から落ちてくる電波なら何とかなる、ということかなぁと。

それならばと、垂直にしてみました。地上高もあえて低く。超近距離Eスポ向きではないですか!
今シーズン、自宅はこれでやってみようと思います。


feed 米モトローラMaraTrac 10mFM改造機 (2023/5/10 16:49:30)

10mFMの歴史をひもとくと、黎明期においては業務機を改造してオンエアしていたということです。アメリカでは30MHz台を使っていた警察無線機が良く使われていたらしいのです。そう聞くと欲しくなるのが私の悪いクセ。1980年代のCQ誌には、アメリカから来日したK7LJがお土産にモトローラのMICORというトランシーバーを持ってきた、などと記載があります。
「誰か持ってないかなぁ?」と言ってると、あるよ。驚!

さっそく手元に届けていただいたのです。MaraTracというモデルで、何と出力110W! これをパトカーに積んでいたのでしょうね。さすがアメリカ。ただし、デカイし配線が大変。狭いシャックで撮れたのがこれです。


来年(2024)の西日本ハムフェアで公開するまでナイショにしておこうと思っていたマシンなのですが、残念なことに稼働せず。
そう言うわけで、お力を貸していただける方がお一人でもいらっしゃれば、とあまい考えからブログにて公開することにしました。

ネットでいろいろググっていると、 Repeater Builder というサイトが便利そうです。このサイト、レピーターを作る人のためのバイブルみたいなもんでしょうね。
MaraTrac の専用ページ もあります。
幸いにして、サービスマニュアルっぽいのもあります。このマシンは電源投入時3回のビープ音が鳴り、調べてみると、EEPROMエラーとのこと。こりゃだめじゃん。
Dallas DS1220 不揮発性ランダム アクセス メモリ (NVRAM) モジュール ってのが使われていて、このパーツの寿命が20年ということなのです。
Replacing the Dallas Memory Device in a MaxTrac or MaraTrac Mobile radio

当然20年は過ぎていますから、交換することにしました。
電源不要のものと交換できるらしく、スイスから購入。
Dallas DS1220 Replacement without battery
交換しようとしたものの反対側のフタを開けるのには、鍵が必要と!

これです。モトローラ#2135キーというものらしいのですが、輸入するしかないみたい。
4月13日に発注。配達予定日を過ぎました(今日は5月10日)が、未着です。
さて、どうなるやら。
コントローラーもいろいろあるようで、沼にはまりそうなのですが、とりあえずこのモトローラスピーカーから10mFMの受信音が聞こえればと考えています。

しかし、PCS-2800あたりで遊んでいた方が良さそう・・・


feed 29MHzFMハンドブック1(DX1SAグループ編)PDF公開 (2023/4/21 11:33:53)

 10mFMに関するあらゆるものをデジタルアーカイブしようと思いはじめ、まずは『29MHzFMハンドブック2』をPDF化させていただきました。
 次は、その前年に出た『29MHzFMハンドブック1』を検討、調整してきましたが、ようやく公開にたどりつけました。
 書名に”1”は付いていないのですが、JE6QJV監修のハンドブックが同名で出ていますので、区別のため「ハンドブック1」とさせていただきます。

29MHzFMハンドブック1をダウンロード (PDF 12MB)

 当初はFMモードが付いているHF機はほんの一部でした。10mFMにオンエアするためには、無線機を作ったり、業務機やCB機を改造したり、2mFM機にダウンバーターを付加したり、そこからやらなくてはならず、10mFMマンは技術者集団でした。その方法を紹介したハンドブックは、まさしくバイブル的存在であったと思います。
 また、レピーターというものが存在しなかった我が国において、アメリカから聞こえてくるレピーターやリモートベースの信号、そのサウンドは、夢の世界を感じさせてくれるものだったでしょう。当ハンドブックには米国レピーターの解説も掲載されています。国内では許可されないため、パイオニア精神あふれる方々の努力により、フィリピンにレピーターが設置されました。このDX1SAレピーターの開局が10mFMの人気を一気に高めたと思われます。
 その後我が国にもレピーター設置も認められました。10mFMでも父島や北海道、沖縄が開設されましたが、いずれも閉局、今は六甲山のみになっています。プライベートリピーターは認められない等、いろんな点で米国並みとはいかず、管理運用の難しさがあったんだろうと思いますが、実に残念ではあります。

歴史に始まり、DX1SAを設置するまでの道のり、無線機改造やアンテナの技術的な記事が満載。


Tnx ex.JA7RKB JA7OWB JG1DKJ
※ダウンロード数把握のため、紹介は当ページへのリンクのかたちでお願いします。

ご参考
29MHzFMハンドブック2 PDF版


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