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link 無線局 とっとりU42 無線局 とっとりU42 (2019/12/16 10:35:37)

現在データベースには 956 件のデータが登録されています。

feed U42のハムライフ・その2 (2016/5/2 8:00:32)
第2回・「市民ラジオ開局へ」

一旦、中学生の頃に遡ります。
当時、同級生の間で流行っていた市民ラジオ。
そのころ私はBCLに夢中でした。
市民ラジオを「面白そうだなぁ」と思いながらも、関心はそれほどありませんでした。
少ないお小遣いを貯めてようやくRF-2200を購入したばかりのころ。
8ch、500mWのCBトランシーバーは安いものでも定価3万円ほど。
そう簡単に買えるものではありませんでした。

しかし、そのRF-2200で27MHzを受信すると、同級生たちが楽しそうに交信する様子が聞こえてきます。そして、電波新聞社「ラジオの製作」に連載された「市民無線活用講座」読むうちに、徐々に市民ラジオ開局への思いが強くなってきます。

それから1年以上の時間が経過。
アマチュアか市民ラジオか・・・
高専に入学した1980年12月、ついに市民ラジオ開局に動きます。
翌1981年1月、市民ラジオ開局。呼出名称は「とっとりU42」。
残念ながら開局時には同級生のほとんどが市民ラジオをやめてしまっていましたが、数局のローカル局が存在し、楽しく交信ができました。

例のグループのK君からは「○○(私のこと)はCBに走ったな・・・」と言われましたが、この市民ラジオの開局が、後のアマチュア局開局の際に役立ったのでした。

feed 平塚西海岸通りのパン屋さん (2016/4/30 17:25:34)
2016年4月30日(土)
まだまだ体力が回復しないような感じ。
たぶん、1日に必要なエネルギーが摂取できていないように思います。
ただし、急に取り込むのも怖い。
消化の良さそうなものを選んで食べるようにしています。


自宅から大山移動のヨコハマAA815局の迎撃を試みますが、タイミング合わず。
午後から、ちょっとだけ平塚駅の近くまでドライブ。
その途中に立ち寄ったのが、このお店。

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平塚西海岸通りにあるパン屋さん「PAIN BON CORNET(パン ボン コルネ)」。
2014年に開店したそうです。西海岸通りの花水川橋からすぐにあります。


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とてもオシャレなパン屋さん。
奥のテーブルでイートインもできます。
イートインならコーヒー1杯100円。お得な感じ。


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娘は甘夏のクリームパンとチーズの入ったパン。
XYLはクロワッサンとりんごのデニッシュ。
私はまだ食事が不安なので、あんパンを1つだけ買いました。
(まだ食べていないので、感想は後ほど追記します)
サクッと焼きあがったクロワッサンが美味しそうでした。


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XYLは「また行きたい!」と行っていました。

feed U42のハムライフ・その1 (2016/4/29 21:20:33)
2016年4月29日(金)
市民ラジオを開局して35年。アマチュア局を開局して33年。
すいぶん長い年月が過ぎました。
記憶が薄れないうちに、BLOGに書き止めておこうと思います。
今回はアマチュア局に焦点を当てます。
題して「U42のハムライフ」。
第1回は「アマチュア無線を志す」です。
過去に書いた記事に若干重複することもあるかと思います。お許しを。


1979年(昭和54年)、当時、私は中学3年生。
300人ほどいた中学の同級生のうち、2人がアマチュア局を開局していました。
その2人、クラスは違いましたが比較的親しい仲で、ともにBCL仲間でした。

1人は電器屋の息子K君。
技術力は抜群で、夏休みの工作で7MHzDC受信機を自作。
バーニヤダイヤルを搭載した自作受信機をみて「すごいなぁ~」と思いました。
彼が今年2月に再会した6mマンでした。

もう1人は秀才のO君。
お父さんが元プロ野球選手。彼もまた熱心な6mマンでした。
TRIOのR-300を駆使し、世界各国のベリカードをゲットしていた憧れの存在。
兎に角、言うこと成すこと切れていた存在でした。

彼らとその仲間は6名ほどのグループ。「出るなら6mのSSBだなぁ・・・」などと話し合い、当時、学生バンドと言われた50MHz信奉者の集まりでした。
(のちの開局時、私は7MHzで第一声を上げることになるのですが・・・)

1980年春、私はグループのもう1人の友人、H君とともに高専に進学。
H君とは腐れ縁で、中学3年生から高専卒業までの6年間ともに同じクラス。
高専はクラス替えが無かったので当然と言えば当然。卒業研究も同室でした。
さらに私が就職して最初の赴任地が徳島、彼は徳島大学へ進学。
常三島キャンパスで下宿が助任本町(だっかたな?)。
なので、時々遊びに行きました。

そんな彼らと遊んでいるうちに、私も「アマチュア無線がやりたいなぁ・・・」と思うようになりました。そして一念発起して買った本がこれです。


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新アマチュア無線受験マニュアル(電波新聞社)
この本はミズホ通信社長の高田継男先生が監修されていて、シャックの写真とか自宅のお庭で無線機とともに写っておられる写真が載っていました。
この時からお世話になっていた・・・ってことかな?

しかし、高専進学後は早起きしての通学や学業そのもので疲弊。
特に数学には悩まされました。
しばらくはアマチュア無線のことを忘れてしまうような状況に陥ります。

feed サウダージ あの日を旅する (2016/4/28 13:41:00)
いわゆる週刊誌の類はほとんど読むことはありません。
同室の患者さんから「よかったらどうぞ」と渡されました。


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講談社「週刊現代」4月30日号。
暇つぶしにはいい感じです。
ある記事を見つけました。


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サウダージ あの日を旅する
第217回は1973年4月18日~4月24日の出来事を紹介しています。

私は当時9歳。小学3年生。
この週に放送開始したテレビ番組が「仮面ライダーV3」。

♪赤い 赤い 赤い仮面のV3・・・
懐かしいですね。少し内容を紹介すると・・・

70年代の子供ならだれもが歌えたオープニングテーマ。
日本中を熱狂させた『仮面ライダー』の続編である。
前作で倒されたはずのショッカー首領は「デストロン」という組織を結成。より強力な怪人を得て、再び世界征服に乗り出した。
主人公の風見志郎は城南大学生化学研究所の学生で、初代仮面ライダー、本郷猛の後輩。志郎はデストロンの仕業である人体消失の現場を目撃したことにより命を狙われ、両親と妹を惨殺されてしまうのである。
改造人間になってデストロンに復讐したいと懇願した志郎だったが、猛と一文字隼人(仮面ライダー2号)は、改造人間の哀しみを志郎に味わわせたくないとこれを拒否。
ダブルライダーの2人だけでデストロンのアジトに潜入するのだが、あえなく大ピンチに。後をつけていた志郎は、2人を助けるために大怪我を負ってしまう。瀕死の志郎が助かる手段・・・それはもう、改造人間になる道しかなかった。


ストーリーは何なく憶えていましたけど、始まりから両親と妹が惨殺されてしまう残酷極まりないものだったのですね。最後の最後には正義が必ず勝つ!みたいな気持ちであったとは思いますが、そこは小学3年生。ハラハラドキドキしながら、手に汗握って観ていたんだろうなぁ・・・と思いながら読んだ次第です。

私と同世代のみなさんも同じ気持ちで観ていたのではないかと。


feed GW OAD (2016/4/27 19:00:13)

オーバーホール中のU42です。
今年のGW一斉OAD。


[image:2]

当初は1日前倒しで3日の大山移動を計画していましたが、体調不良で断念。
体調回復の状況次第ですが、湘南平でお手軽運用でも・・・と思っています。

ただ、気になるのは天気予報。
3~4日は雲と傘マーク。微妙です。
また1週間ほど先なので、変わる可能性はあります。
各局におかれましても、今後の天気予報に注意されてFBな移動運用をお楽しみください。



feed CQ ham radio 2016年5月号 (2016/4/26 10:35:36)

体調不良による入院。
何よりつらいのが食事ができないこと。
朝昼晩の配膳時刻、他の患者さんには配られる食事が、私にはありません。
仕方ないことと、わかってはいるのですが・・・


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XYLがCQ ham radioを買ってきてくれました。


イメージ 2



付録に50MHzの特集記事別冊が!
奇しくも6mのノスタルジックな無線機が満載。
先輩が言っていたパナスカって、これか~
時間は持て余すほどありますので、これからゆっくり読みたいと思います。

feed 「第1回 6mノスタルジックミーティング」開催日再変更のお知らせ (2016/4/20 18:40:50)
各局、こんばんは。
「第1回 6mノスタルジックミーティング」の開催日は5月15日(日)としていましたが、当日は横浜市泉区で開催されるジャンク市と重なることが判明しました。
検討した結果、度重なる開催日変更で恐縮ですが、


開催日時は  5月28日(土) 9:00~ といたします。

参加のご連絡をいただいた方々、事前の調査不足で申し訳ございませんでした。
5月28日にご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。


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写真のテレビ塔横の展望台へおいでください。

feed 湘南平で鮮やかな黄色! (2016/4/18 19:55:09)
2016年4月16日(土)
中波DX茅ヶ崎ペディに行く前に立ち寄った湘南平。
新緑が鮮やかでした。


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いつもの展望台で望遠レンズを備えたカメラを構えたおじさんたち。
そのカメラの方向から「もしや・・・?」と思ったのですが・・・
その予感は的中しました。


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いつもの「大山RPTポイント」を走るドクターイエロー。
12時15分ごろ通過。


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ドクターイエローは7両編成。
これが走るときは通過するときの「音」が違って聞こえます。
その音で気付くのですが、気付いてからでは撮影は難しいです。
中波DX茅ヶ崎ペディのときのカラスじゃないですけど、もう少しいいカメラが欲しいと思う今日この頃です。

feed 2016春・松田町ジャンク市 (2016/4/17 17:00:08)
2016年4月17日(日)
松田町ジャンク市に行ってきました。
天気予報が出てから気にしていましたが、傘マークは消えず。
昨日の午後から徐々に下り坂の状況で、心配していました。
朝6時起床。まだ雨は降っていません。
0705、雨が降ったら引き返す覚悟で自宅を出発。


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0730、足柄上郡大井町。東名高速道路の脇を走る県道77号線。
西の空は今にも雨が降りそうな感じ・・・


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0735、現着。酒匂川。まだ若干日差しもありました。


イメージ 3

まだジャンク市は始まっていませんが、もうすでに大勢の人で賑わっています。


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さらに人は増え始め・・・


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大盛況でした。

久しぶりにたくさんの方とEBできました。TNX FB EB-QSO!
残念ながらお会いできなかった方も多かったと思います。
それだけたくさんの方々が集まったジャンク市だったのではないでしょうか。
途中から雨が降り出し、雨足は増していくばかり。
1000、開場を後にし、カナガワHR17局と交信しながら平塚に帰りました。

feed 中波DX茅ヶ崎ペディ (2016/4/17 14:00:24)
2016年4月16日(土)
U42の海岸物語。
午後から茅ヶ崎へ向かいました。
目的は、海岸でアンテナを展開し遠方の中波局を受信する「ペディション」の見学。
SDRでの受信は、私にとって未知の世界。楽しみにしていました。


イメージ 1

目指すは茅ヶ崎公園野球場の駐車場。国道134号を東へ。


イメージ 2

この看板を見逃してしまい、ハマってしまいました。
野球場前の交差点を左折してすぐにも駐車場はあるのですが、管理人がいます。
公園施設に用事がない人は停められないとのこと。Uターンしてこの駐車場を発見。
無事停められてひと安心。


イメージ 3

かつてサザンオールスターズがライヴを開催した茅ヶ崎公園野球場。
少年野球チームが練習。
思い出すなぁ、こどものころ。そのころからBCLを始めたんだったな。


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ここは大山が見えるポイント。
大山RPTでローカル局かながわCG61局にお声掛け。


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間近に江ノ島が見えます。


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♪烏帽子岩が遠くに見える・・・サザンオールスターズのお膝元。
烏帽子岩、これまで近くに住んでいながら、じっくり見たことがありませんでした。
当局の安物デジカメでは、これが限界。


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このモニュメントの真ん中に烏帽子岩が見えるのです。
ここで撮った写真のQSLカードをいただいたことがありますね。


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海岸でたたずむカラスちゃん。


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あぁ、カラスじゃなくてカワセミちゃんが撮りたかったなぁ・・・
デジタル一眼レフ欲しいなぁ・・・


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1530目的地に現着。茅ヶ崎漁港海岸公園。
ほどなくしてヨコハマAA815局と合流。
Es交信も・・・と思いましたが、CONDXイマイチで断念。


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夕暮れ前の茅ヶ崎海岸。いい雰囲気です。


イメージ 11

富士山のシルエットもきれいに見えました。


イメージ 13

さて、本題の「中波DXペディ」。
TDXCのみなさんとは、今回初めてお会いしました。
ご挨拶して、テントの設営です。
風が強く、張るのに苦労しました。

地盤が思いのほか固く、ループアンテナ?の設営を断念。
みなさんはLWとウルトラライトバーアンテナでトライされていました。


イメージ 14

SDR初体験。放送の受信って、これだけ進歩していたのですね。
ある程度の投資は必要ですが、初めて体験して感動しました。
また、いとも簡単にオーストラリアの4QNが聞こえてきました。
ウルトラライトバーアンテナとの組み合わせでも受信できたようです。
茅ヶ崎海岸の「地の利」なのでしょうね。

ここで地元・鳥取米子の山陰放送が聞こえるか試してみました。
同じ5KW出力で北海道放送函館局、高知放送とかち合う900KHz。
何局か重なって聞こえてきました。
もしかしたら山陰放送も受信できるかも知れませんね。
1071KHzのJOFK(私のアマチュア呼出符号と酷似しているNHK広島第一放送)、1296KHzのJOTK(NHK松江第一放送)などは容易に受信できているようでした。

私は事情により1900に茅ヶ崎海岸を離れました。
撤収のお手伝いができず、申し訳ございませんでした。
次回はもっとゆっくり、いろいろなお話をさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。


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