無線ブログ集
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2018年12月8日(土)
NHKラジオ第1放送「石丸謙二郎の山カフェ」
今朝の特集は「冬の丹沢」。
首都圏から近く、アクセスも容易。
丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳1672mの蛭ヶ岳山荘に泊まったことがあります。
日帰りが可能なので、山小屋泊は蛭ヶ岳山荘の1度だけです。
でも、夜景を見るのに塔ノ岳で1泊してみたい...と考え中。
翌朝は無線運用も...
「空想登山」...丹沢の風景が頭の中に浮かんできました。
ネットラジオ「らじる★らじる」でお聴きください。
来週までは聴くことができます。

2018年10月9日(火)
JOHK、891KHz、20KW、1850-1900受信。
デザインは非常にFB。これで「JOHK」のコールサインが前面にあれば...
もちろん裏面にはコールサイン、周波数、出力、受信時間の記載があります。
いわゆる「完全べリカード」です。加えて、お礼の一筆箋まで同封いただきました。
お心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。
891KHzと言えば、KBS釜山(HLKB)を思い出します。
かつては深夜帯に日本語放送が行われていました。
山陰地方では、山陰放送米子局(JOHF、900KHz、d5KW)が隣接しているため、抑圧を受けていたので受信状態はよろしくなかったです。

2018年12月2日(日)
前夜に引き続き、横浜へ...
地下鉄みなとみらい線で横浜へ。
前夜、集合場所がわからず迷ったヨドバシカメラ周辺。
あそこから至近の場所でした。
何せ久しぶりだし、真っ暗だったから...(言い訳)
みなとみらいの夜。
翌朝の夜明け前。前日より天気がよさそう。
夜が明けました。
HBTU...

2018年10月15日(月)
ラジオ福島、1130-1150受信、1098KHz、JOWO、5KW。
茨城県笠間市では、昼間の郡山局が何とか実用になる程度で聞こえています。
夕方、夜間のほうが状態はいいかも?受信機はICF-SW7600GR単体です。
かつてBCLブームだったころ、福島局(JOWR)への受信報告が多かったようです。
郡山局のほうが出力が大きいことを知らないリスナーが多かったのかも?
手作りのべリカードですが、とても完成度は高いです。
また、「聴取者からの受信報告を参考に受信状況を調査している」...との文書が同封されていました。聴取者としては、このような文書がいただけることはとてもありがたく、受信報告を送った甲斐がある...と言えるものと思います。
少し前まで発行されていた桜の木のべリカードが欲しかったのですが、デザインが変更されていました。開局65周年のロゴマーク入り。会津磐梯山です。
これで山形放送と秋田放送が得られれば東北完了です。

2018年12月1日(土)
友部→秋葉原→横浜→平塚
慌ただしい1日でした。
5ヶ月ぶりの秋葉原。
12月最初の土曜日。人出はいつもと同じくらい?
コメダのパン屋さん。いつできたのかな?
確か、養老SAにもあったような?
秋葉原のヨドバシカメラで格安タブレット購入。
iPhoneの故障以降、導入を検討していました。
HUAWEIのタブレット、快適ですけどちょっと大きくて重量が...
携帯電話料金に比べればタダみたいなものです。そこが重要...かな?
17時前、秋葉原を出発し横浜へ。今年最初の、平成時代最後の忘年会第一弾。
実は秋葉原でもお誘いがあったのですが、それよりもずいぶん前に日付指定でお願いしていました。残念ながらカブってしまいした。
噂の「IC-DRC1」。実物は思った以上に小さくて軽かったです。
今は余裕がありませんので、少し落ち着いてから...と思っています。
さて、横浜の会場へ行く前、何度も地図を確認したはずでした。
しかし、悪い予感は的中し、道に迷ってしまい、渡辺真知子状態。
仕方なく主催者のヨコハマAA815局へ直電し、事なきを得ました。
秋葉原経由の2名は、2名とも誘導のお世話になったようでした(笑)。
ビールが回ってしまい、自己紹介では何を喋ったのかよく憶えていません。
でも、初めてEBしていただく方も多く、タイミングよく参加出来てよかったです。
詳細はこちら↓をご覧ください。

2018年12月1日(土)
秋葉原BCLクラブミーティングの情報続編。
ここにその一部をご紹介します。
※北陸放送(JOMR)ベリカードの発行を終了
MRO北陸放送がベリカードの発行を終了した模様。
金沢城のイラスト、青色基調、今どきのお嬢さんのデザインはFBでした。
受信報告をしておけばよかった...と、またまた後悔。
もともと発行を終了する...との噂があったようです。
※電波新聞社、BCL書籍を来年発行
かねてより噂のあったBCL関連書籍の発行が電波新聞社より発行されます。
同社より3冊発行された「BCLマニュアル」の続編のような位置づけになりそう。
発行は来年のハムフェアごろになりそう...とのこと。
BCLブーム時代の楽しみ方と今を比べると、内容がどのように変化するのか?
注目したいところですね。
※鬼ヶ島国際放送
もしも、 鬼ヶ島に国際放送局が存在したら ...
おもしろいシミュレーションでした。
もともと国際放送は自国宣伝の要素を含んでいます。
1970年代のBCLブーム時代は東西冷戦の真っ只中。
米国とソ連、ソ連と中国、中国と台湾、韓国と北朝鮮...
お互いに自国の宣伝、相手国の非難、妨害電波の掛け合いなど。
モスクワ放送、北京放送はどの放送バンドでも強力に聞こえてきました。
ふと、あの時代の短波放送事情を思い出してしまいました。
米国と中国の経済摩擦を始め、昨今の国際情勢も怪しい雰囲気ですがね。
※NHKラジオID送出時刻
ラジオ第1放送…0459、1159、1859
ラジオ第2放送…0559、1314(※1)、1619、2440(※2)
(※1)月~金、土日は1309
(※2)放送終了時の月深夜~土深夜、日深夜は2430
第2放送の開始・終了時、16時の気象通報終了時に送出されるのは知っていました。
13時台は時間的に遠方局の受信には適さないかもしれませんね。

2018年12月1日(土)
秋葉原BCLクラブのミーティングに参加してきました。
10月27日に開催された「しまね出雲BCLの集い」の話を少しさせていただきました。
残念ながら、うまく伝えられませんでしたが、
・当時は商業誌媒体を通しての交流が中心だった(短波、ラジオの製作他)
・放送局の私設聴取者クラブが多数存在した
・その一部は全国に会員を有していた
・その当時の交流は、一部に今でも続いているものがある
・山陰地方にも今でも根強いBCLが多数頑張っている
・山陰地方は朝鮮半島に近く、その放送を聴いている朝鮮半島局の聴取者が多い
・当時のラジオの製作の執筆者3人が集合、それぞれの思いを語った
・山田耕嗣先生のお人柄を知ることができた
のような内容をお伝えしたかったところです。
おおまかな内容は、過去の記事に掲載していますのでご覧ください。
では、また次回お会いしましょう!

2018年11月30日(金)
東京で「木枯らし1号」吹かず...
39年ぶりだそうです。
39年前は1979年。私は中学3年生でした。
当時の今ごろは高校受験の準備を...していたような。
翌年の1980年が冷夏で、鳥取では年末から年明けにかけて豪雪でした。
木枯らしは吹きませんでしたが、その代わり台風はいっぱい来ましたよね。
これも異常気象ってことでしょうか。
木枯らしが吹かなかったので、代わりに...
子どものころ、「木枯らし」で思い浮かぶのは、このお方...かな?

2018年11月28日(水)
9月30日、ラジオNIKKEIの9MHz帯の放送が終了する、という情報を知りました。
これは受信報告をしなければ...と思い、ICF-SW7600GRの電源をON!
余談ですが、ICF-SW7600GRって型番、長くないですか?
ICF-7600Gでいいんじゃね?
しかし...
肝心の9.595MHzが受信できず。スキップでしょうか?
6MHz帯の6.055MHzも今ひとつ。仕方なく、3.925MHzで受信しました。
まぁ、3.925MHzも予備の扱いで、6MHz帯を主力として放送されるようです。
ラジオNIKKEI、2018年9月30日0850-0930、3.925MHz受信。
ラジオはスマホで聴く時代...聴けちゃいますからね。便利だし。
でも、ノイズや多少の混信があっても、ラジオがいいなぁ。
特に往年の受信機、BCLラジオで聴くと何となくホッとするのです。
どうですか?同世代のみなさん。そうじゃないですかね。
もはや「ほとんどビョーキ」だったりするかも?

2018年10月11日(木)
NHK盛岡第1放送 JOQG を受信しました。
531KHz、10KW。
中波放送帯ではいちばん低い周波数。10KWの出力。
この周波数も他に目立つ混信局はなく、良好に受信できました。
局舎の写真に赤くJOQG/JOQCのコールサイン。
素晴らしいデザインだと思います。
こんなふうにコールサインが目立つデザインが好きですね。
このべリカードはデジタルテレビ放送が開始される前から使われていたようです。
宛て名面にラベルシールが貼って修正されていました。
盛岡と言えば「冷麺」。一応、自作です。
買ってきた麺を茹でただけですが...
シンプルですけど、なかなか美味しかったです。
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