ホーム >> 無線ブログ集 >> 無線局 とっとりU42

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link 無線局 とっとりU42 無線局 とっとりU42 (2019/12/16 10:35:37)

現在データベースには 956 件のデータが登録されています。

feed 有感地震(2017.01.13 笠間市) (2017/1/13 12:45:00)
2017年1月13日(金)

イメージ 1

12時25分ごろ茨城笠間で地震を感じました。
体感震度1〜2。気象庁発表によると笠間市中央で震度1。
たいしたことはありません。ご安心ください。
お騒がせして申し訳ございません。近況報告と記録を兼ねています。

feed 「湘南スタイル」 (2017/1/12 22:00:00)
「湘南」...湘南のイメージは、やはり海かな?
青い海に沿う海岸線に浮かぶ江ノ島、遠くに見える烏帽子岩。


イメージ 1

今夜、2015~NHK総合テレビで放送された「所さん!大変ですよ」。
この番組によると、三浦半島は昭和初期、「湘南半島」と呼ばれていたそうです。
信じがたいのですが、今の京急久里浜駅は「湘南久里浜駅」だったという事実。
昭和30年代後半、工業都市を目指していた横須賀市は企業にアピールをするために湘南という観光地のイメージを捨てて自動車工業の企業誘致を推進。その一環で駅名からも湘南の名が消えた...そんな説明でした。

現在では人口減少に歯止めをかけるために「湘南に負けないイメージの確立」を目指しているそうです。残念ながら皮肉な結果ですね。


イメージ 2

雑誌「湘南スタイル」も紹介されていました。
番組では九州から藤沢へ移住してきたという家族が登場。
その方曰く「藤沢は湘南の海、横須賀は軍港という印象」。
そんな感じなのでしょうかねえ~

湘南エリアってどこからどこまで?という議論を時々耳にします。
大磯から鎌倉までだとか、相模川から東側だとか。
とすると、平塚は?...


イメージ 3

ここ「湘南平」があるのですから当然ながら湘南に含まれますよね!
まぁ、どうでもいいですけど、この際「湘南ブランド」に乗っちゃいますか(笑)。

feed IC-703 (2017/1/12 0:00:00)
お正月休みの戻りに、押入れで眠っていたIC-703を持ってきました。
IC-703は10WのHF+50MHzの無線機です。
FT-817の発売と同じころにICOMが世に送り出したQRP指向の無線機でした。
ご存じFT-817はマイナーチェンジしながら今もラインナップに乗るロングセラー。
一方、IC-703は早々にカタログ落ちしてしまいました。

このIC-703をFT-817と比べるのは無理があるように思います。
FT-817は乾電池での運用も可能なポータブル機。
IC-703は、一世を風靡したIC-706MK2Gと同じ筐体の無線機。
HF機としては小型ですが、ポータブル機とは言い難い。
のにも関わらず、ポータブル運用も可能というふうに宣伝されていました。
ICOMさんは専用のザックまで発売していましたね。

私がIC-703を選んだ理由は、第一に消費電流の少なさです。
10W送信時でも約3A。5Aの電源があればOKです。
なので「ポータブル運用も可能」という宣伝もわからなくもないのですが…

第二にオートアンテナチューナ内蔵です。
この筐体にオートアンテナチューナ内蔵で、税抜き100Kを切る価格。
私が購入したのは2004年。すでに値崩れしていて購入価格は60K台。
ただし、オプションのCWフィルターはIF段で少々お高めでした。

また、買ってから気づいたのですが、IC-703は中波帯の感度抜群。メーカーによってはわざと中波帯の感度を落としていることもあるようですが、ここ茨城でも1368KHzのNHK鳥取第一放送(JOLG 1KW)が同波のNHK高松第一放送(JOHP 5KW)と混信しながらも受信できました。アンテナは室内設置のショートワイヤーです。

私はこれを移動運用ではなく自宅で使っていました。
ちょうど今ごろのような、冬の夜の7MHz。
IC-703+AH-4+LWで国内はもちろん、北米西海岸ともたくさんQSOできました。


イメージ 1

今の自宅に引越ししてから出番がなくなったIC-703。
試しに電源を入れてみたところ、受信は問題なさそうです。
あとはチューナがちゃんと動作するか?出力は出るか?
再登場する時期が近づいてきました。
さぁ、その時期はいつになるのでしょうか?(笑)

feed また揺れた! (2017/1/11 9:30:00)
今、住んでいる茨城は暮らしやすいところですが、地震が多いです。
つい先ほど、9時6分ごろにも地震を感じました。


イメージ 1

昨年末の12月28日、茨城県北部の高萩付近で震度6弱の地震を観測。
その時は東北道上り線走行中で体感はありませんでしたが、笠間でも震度4。
相当揺れていたと思います。

こちらへ戻ってきた1月4日夜(1月5日未明)にも2度、震度2~3程度の地震が2回。
今年に入ってからもうすでに4回は地震がありました。心の準備、いざという時の対応はしないといけないと思いますが、果たして冷静な対応ができるかどうか?
発生時にどこにいるかでずいぶん変わると思うのですが、少し不安です。

feed 特小レピータ諸々 (2017/1/11 0:00:00)
特定小電力無線のレピータ。
市民ラジオのEs交信停滞のこの時期、活躍するのが特小レピータです。
今回は平塚の自宅周辺でアクセスできる(アクセスできた)特定小電力無線のレピータについて思ったことを書きたいと思います。


1.大山レピータ
最近まで大山に設置され、10mWの出力で広域の交信が可能でした。
(あの「広域レピータ」も忘れてはいけませんが…)
自宅から大山は見通し外。アクセスはギリギリ。変調が乗らないこともありましたが、自宅から100mも歩くとお団子4~5つでアクセスできました。
昨年の秋ごろ、大山レピータは停波。
停波の報を聞いて、特定小電力の楽しみの1つが減った...そんな感じがしました。


イメージ 1

ところが「フリラjp」というサイトに「大山レピータ復活のキザシ」という記事を発見。今後の動向に注目です。


2.日向レピータ
ちょうど私が茨城に転居したころ、かながわCG61局が設置した「日向レピータ」。

なかなかアクセスする機会がありませんでしたが、2日のQSOパーティーの日、湘南平から初アクセスに成功。交信のお相手は、管理人のかながわCG61局でした。

自宅に帰ってアクセスしてみると、お団子2つほどでアクセス可能でした。
自宅からの運用が可能なので次回の帰宅時には活用させていただきたいと思います。

この日向レピータ設置場所からの可視範囲をみると、筑波山も入っています。
子授け地蔵が含まれるか?はわかりませんが、次回運用時の楽しみにしておきます。


3.湘南江の島レピータ
私が2006年にDJ-R20Dを購入したときに存在していたレピータ。
自宅から何と、お団子5つ!でアクセスできるレピータでした。
しかしながら、1度もこのレピータで交信することなく停波したように思います。

ところが最近、前述の「フリラjp」に江の島レピータの記事発見。

ただし、管理団体のWEBページは以前から存在し、レピータのチャンネルも2007年ごろには3A-L14-08でしたので、今も存在しているかどうか?
こちらも次回の帰宅時に確認してみます。


最近、アルインコさんからDJ-R200Dが発売されました。
これを機に、今後も各地にレピータが設置されるのではないかと思います。
みなさんのお住まいのところからもアクセス可能な特小レピータがあるかも?
あの、アクセスしたときの「ピピッ」という音を聞くだけでもワクワクしますよね。
10mWの空中線電力でQRP通信を楽しみましょう。

feed 「平成時代」終わる? (2017/1/10 23:59:00)
2017年1月10日(火)
今日のインターネットのニュースで気になったこと。
「新元号、平成31年元日から 皇室会議経て閣議決定へ」

ついに「平成」が終わる?
昭和天皇が崩御されたのが昭和64(1989)年1月6日。
翌日には次の元号を「平成」とする旨が当時の小渕恵三内閣官房長官から発表されたことをよく憶えています。小渕さんはアマチュア無線家でもありました。

その当時、私はお正月休みで実家に滞在中。境港にあった無線機屋さんにローカル各局が集まり、アイボールしながらラグチュー。話題は「次の元号はどうなる?」。

あれから30年近く経過。
天皇陛下の生前退位については、いろいろ議論がされているようですが、国民生活に及ぼす影響を考えると、確かにキリのいいところで切り替えるのが無難。もしも生前退位がされるならば、昭和が終わったときのように明日から平成...というギリギリの発表はないでしょうね。

私の曾祖母は明治28年生まれ。祖母は大正7年生まれ。
両親、妻は昭和生まれ。娘は平成生まれ。
私に孫ができるとすれば...今はやめておきます(笑)。


(以下、インターネットより引用)
■譲位関連法案、5月上旬にも提出 大嘗祭は秋以降に

 天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。

 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。

 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽(けんじ)等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。

 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭(だいじょうさい)は、準備に半年以上を要するため、平成31年11月にずれ込む見通し。皇位継承を内外に示す国事行為「即位礼正殿の儀」は大嘗祭の前に行われるという。

 天皇陛下の譲位に関する有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は1月23日に論点整理をまとめる。「一代限り」で譲位を可能にする法整備を求める内容になるとみられる。

 これを受け、衆参両院は譲位に関する議論を始める方針。国会での議論を受け、有識者会議は3月中に最終報告をまとめる。政府が国会に法案提出するのは、5月の連休明けになる見通しだという。

 安倍晋三首相は6日、菅義偉官房長官、杉田和博官房副長官らと譲位に関する法整備をめぐり協議した。皇室典範に関しては、付則の一部だけを改正して特例法で対応するか、本則一部も改正するか、政府内で意見が分かれている。

 皇室典範は終身在位を基本とし、譲位を想定しておらず、譲位後の称号や住居、葬儀なども定める必要がある。このため、政府は、皇室経済法や宮内庁法などの一部改正も視野に入れており、譲位関連法案としてパッケージで国会に提出することになりそうだ。

 憲法4条は「天皇は国政に関する権能を有しない」と定めており、「天皇陛下のご意向」を憲法違反にならぬ形でどのように反映させるかも焦点となる。

feed 病は気から? (2017/1/10 16:30:00)
2017年1月10日(火)
昨日の朝、起きてみると右肩の関節に痛みが...
何となく体が重く、気怠さを感じます。
午前中、内原のイオンに用事があり、お出かけ。
午後、帰宅してから寒気を感じて体温を測ると微熱が...

関節痛に発熱。
過去の経験から、インフルエンザの可能性を疑います。
早めに夕食を済ませて総合感冒薬を飲んで夕方から寝ました。

今朝、熱は下がっていました。
関節痛もほとんどなくなりました。
インフルエンザではなさそう...と思いましたが、大事をとって近くの医院へ。
9時からの診療開始には間に合わず、11時過ぎに行くと大勢の患者さんが...
待合室にいること自体が危険に思われましたが、もう乗りかかった船。
結局、診療が終わったのが13時過ぎ。
幸いにもインフルエンザ陰性でした。

先月の大阪旅行のころから引いている風邪が完治していないような感じ。
私の体も経年劣化で免疫力低下。スッキリ治らなくなっているのかも。
「病は気から」と言いますが、気力で乗り切れる歳ではありません。
ヤバいと思ったら、すぐに病院に行きましょう。

feed 愛宕山 (2017/1/9 5:00:00)
先日、以前から気になっていた笠間市の愛宕山へ行ってきました。
当日の朝、11m掲示板を見ると、つくばKB927局が大山へ移動運用されるとのこと。
愛宕山と大山の間には筑波山が立ちはだかるように思えますが、若干ずれているようにも思えます。まぁ、ダメ元でどんなところか行ってみることにしました。
自宅から約13km、20分ほどで到着。地図上で見るより距離がありました。


イメージ 1

愛宕神社の白い鳥居。
広い駐車場。20台以上は停まっています。
こどもの遊ぶ施設があって親子連れが目立ちました。


イメージ 2

この日は若干霞んでしましたが、予想以上にFBな景色。
遠くに見えるのは霞ケ浦か?涸沼か?


イメージ 3

家族連れのお客さんが多く賑やかだったので、隣の天狗の森公園で運用。
つくばKB927局は…残念ながら受信できず。
筑波山・子授け地蔵なら楽勝だったに違いありません。


イメージ 4

一応、運用記念撮影(笑)。結局、時間の関係で30分ほどでQRT。
市民ラジオ、デジタル簡易無線、双方で交信ゼロ。
ダメ元でしたが、やはりダメでした。
でも、眺めはいいし近いので、また暇なときに訪れたいと思います。

feed 1枚の年賀状 (2017/1/8 23:59:00)
今年も多くの方々から年賀状をいただきました。
子供のころは年賀状が届くのが楽しみでした。
もちろん今でもお正月の楽しみのひとつです。


イメージ 1

今年は約130枚。
このうち、今では年賀状だけのお付き合いで何年もお会いしていない方も多いです。
1年に1度、年賀状でご挨拶をする、そんな感じでしょうか。

そう言えば、先の「QSOパーティー」でも1年に1度、はたまた2~3年に1度、QSOパーティーだけにしか交信しない方も多くいらっしゃいます。
年賀状もQSOパーティーもまた、いわゆる「生存証明」です。


そんな今年の年賀状のうちの1枚。
学生のころからのお付き合いのある島根在住のBCLからの年賀状。
コメントに「ときどきブログを見ています」と書いてありました。

BCLの昔話なら得意な私のブログですが、見てもらっていたのですね。
彼とはもう25年以上会っていないのですが、ちょっと嬉しくなりました。
BCLの活動は相変わらず停滞していますけど、多少時間の余裕ができた今、熱中していた当時と変わらぬスタイルで少しずつ楽しんでいこうと思います。

「BCLの今を面白く・・・」しないといけませんね(笑)。

feed 今年こそ7MHz (2017/1/6 23:59:00)
アマチュア無線の周波数帯で、いちばん好きなBANDをどれか1つ選べ...と言われたら、あなたならどのBANDを選びますか?

簡単な設備でも比較的容易にDX通信ができる21MHz。
「マジックBAND」と呼ばれる50MHz。
楽しかったローカルラグチューの思い出が蘇る144MHz。
いちばんお手軽で今でも比較的賑やかな430MHz。

それぞれのBANDに思い入れがあるのですが、私は7MHzを選びます。
全国とQSOできる。時と場合によりDXも可能。
開局して初めて運用したBANDでもありますし。

年に1~2回、実家に帰ったときに集中的に運用はしていますが、1エリアでは諸事情によりすぐに出ることができません。でも、運用したい気持ちは満々。

2日のQSOパーティーのとき、かながわCG61局から「鷹取山で7MHzを運用しに行かない?」とお誘いを受けたとき、本当に行きたかったのですが、カナガワAC734局とアイボールの約束をしていたので断念。

「1年の計は元旦にあり」で、毎年「今年こそ7MHzの移動運用をするぞ~」と思いながら挫折中(笑)。でも、今年は現実味を帯びてきました。
愛機IC-703に再び電源を入れる日も近い...かな?
もちろん50MHzも27MHzも、351MHzも422MHzも運用するつもり。
少しずつ「7MHz運用の壁」を越えていきたいと思います。

« [1] 49 50 51 52 53 (54) 55 56 57 58 59 [96] » 

execution time : 0.051 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
142 人のユーザが現在オンラインです。 (88 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 142

もっと...