無線ブログ集
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無線局 とっとりU42 (2019/12/16 10:35:37)
現在データベースには 956 件のデータが登録されています。
大阪の旅・その12
(2016/12/23 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その12。
日付が変わって12月4日。神奈川へ戻る日。
泊まった十三のホテル。15階だったので六甲山とも難なく交信できた。
帰りの大阪駅→新大阪駅までの間、JR東海道線に乗り込むと先頭車両だった。
これはチャンス...とばかり「撮り鉄」。
この淀川の鉄橋を渡って間もなく、新大阪駅に到着。
新大阪駅で駅弁を買う。「元祖かに寿し」のアベ鳥取堂。
「元祖かに寿し」にするか迷ったが、「東海道新幹線弁当」をチョイス。
妻娘は「なにわ満載」。こちらも大阪らしくてよさそうであった。
帰りも「こだま号」でのんびり。新幹線は定刻に到着。
JR浜松駅手前のJR浜松工場不発弾処理が2週間ずれていてよかった。
私が浜松在住のころも同じJR浜松工場で不発弾が発見され、外出禁止措置がとられていたことを思い出した。
次回で最終回。
つづく
お昼はラーメン
(2016/12/22 11:42:00)
最近ではカップラーメンが安くて便利で、たまに時間がないときに食べています。
山の上でのカップラーメンも美味しいです。
私が小学生のころ、まだカップラーメンは珍しく、値段も比較的高いものでした。
インスタントラーメンは袋入りが主流でした。その袋入りインスタントラーメン、各社からいろいろと発売されていますが、私のいちばんのお気に入りは、これです。
サンヨー食品の「サッポロ一番みそラーメン」。
ひとつだけ買ってきました。お値段は80円台だったかな?
小学校の家庭科の授業でガスコンロの使い方を覚えてから自分で作るようになり、最初に食べたのがこれだったと思います。この「サッポロ一番」シリーズは「みそ」の他に「しょうゆ」や「しお」もありますが、みそ味がいちばんの好み。
これに生卵を入れて、かき混ぜてひと煮立ちさせたのが好きでした。
もう20年以上も食べていないと思いますので、昔の味と同じか否か...?
このあと、もう少ししたらトライです(笑)。
大阪の旅・その11
(2016/12/22 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その11。
実は、大阪トンテキなんばウォーク店を探すのに、少々時間がかかった。
地図上はここで間違いないのに...
大阪在住のナビゲーターも来たことがないので仕方ない。
おかしいなぁ...と思いながら歩いているうちにピンときた。
地下鉄の入口に行ってみよう。
そのとおり、大阪トンテキなんばウォーク店は「地下街」にあったのだ。
18時ごろ、案内役の弟と別れる。
今度、茨城に来たときには○○○○料理をご馳走しよう。
朝から夕暮れまで大阪の街を歩いた。
弟に見せてもらった万歩計の数値はゆうに2万を超えていた。
大阪地下鉄で梅田まで。
発車アラームは聞き覚えがある。メロディーは27年前と変わっていないようだ。
梅田から阪急神戸線で十三駅まで。足早にホテルへ。
シャワーを浴びてひと休み。
そしていよいよDCR運用。
22時ごろから開催される予定の関西OAMに備える。
一応、秘話ありの場合に備え、設定の仕方を覚える。
開始前の時間、ホテルからCQを出してみる。
すると兵庫県猪名川町移動の2局と交信。
15階の高さのおかげで交信できたと思われる。
そして予定より少し早めに始まった関西OAM。
2121、DCR秘話なしで初めてのチェックイン成功。機会があれば参加してみたいと思っていたので、今回の大阪の旅とタイミングが重なったのはラッキーだった。
その後、妻娘が帰ってくる23時前までの間、DCRを受信していたが、チェックインする局が何局か聞こえた。また、毎度のことであろうが、この関西OAM、六甲山のFBロケーションとあって幅広い範囲からチェックインがある。もちろんキー局の声しか聞こえないのだが...
その後、妻娘が帰ってきて無線機の電源を切ったが、ログによると関西OAMは日付が変わった0時半ごろまで3時間以上も続いたようであった。
今回の大阪の旅は天気に恵まれた。
4日の天気予報は下り坂。雨に降られずに済んだ。
「鳥取」の文字が見えるのが、何となくうれしい。
つづく
大阪の旅・その10
(2016/12/21 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その10。
南海なんば駅から道頓堀へ向かう。
今回の大阪の旅で、いちばん行ってみたかったのが道頓堀だった。
なぜか?と言うと、最も「大阪らしい」ところに思えるからである。
この道頓堀川付近の「グリコの看板」。液晶パネル?による電光掲示板のようだ。
「かに道楽」。一目でわかる素晴らしい飾りである。
そして、あの「食いだおれ太郎」にも...
1st-Eye-Ballを果たすことができたのである。
そのうち日が暮れてきて「グリコの看板」にライオンが...
夕食は「大阪トンテキ」。一度食べてみたかったのだ。
美味しかった。しかし、期待どおり...とまではいかず。
お値段820円ならば相応と思うが、私の期待が高すぎたのかもしれない。
ごはんおかわり自由。私はおかわりをしなかったが...
本場・四日市の味を試してみたい、という思いが強くなった。
つづく
インターネット通信販売
(2016/12/20 20:00:00)
インターネット通信販売は便利ですね。
価格が比較出来て、お店まで行かなくても送料無料で送ってもらえて。
(送料有料のものもありますけど...)
靴とか服とか、身につけないと判断できないものとかはお店で買うにしても、それ以外のものならインターネットで「ポチっと」やってしまいます。
Amazonや楽天、セブンネットにyahoo!ショッピングなど、時と場合によっていろいろと使い分けていますが、よく使うのはAmazonと楽天です。
この「Amazon」と「楽天」、最近「大きな差」があることに気づきました。
その大きな差とは...
どちらも頻繁に使っているのですが、「楽天」では、いわゆる買い物の額に応じたポイントが付与されているのに対し、「Amazon」はポイント残高がゼロ。
これはいったいどういうことなのでしょう?
Amazonは何かしらの設定をしないとポイントが付かないのか?システムの不具合なのか?ポイントの付かない商品しか買っていないのか?
もう10年以上も使っていると思いますが、まったくポイント残高がゼロなのです。
今日はもう時間がないので、後日、原因を調べてみたいと思います。
大阪の旅・その9
(2016/12/20 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その9。
通天閣をあとにして、南海電鉄新今宮駅に向かう。
南海電鉄新今宮駅。
かつて存在した、阪急、南海、近鉄...太平洋野球連盟の関西3球団。
ホークス、バファローズのチーム名は残っているが、昔を知る者としては寂しい。
ほどなくして終点の南海なんば駅に到着。
南海なんば駅は高島屋などと隣接。
すぐ近くに「なんばパークス」という商業施設があるのだが...
かつてその地に存在した大阪球場のホームベースとピッチャーマウンドプレートの位置が印してあった。1984年7月30日、私が初めてプロ野球を観戦した大阪球場。当時の南海は戦力に乏しく低迷。観客も少なく盛り上がりに欠けていたが、初めて観るプロ野球。テレビの画面でしか見たことのない選手がプレーしている。とてもワクワクしながら観戦したことを忘れない。大阪球場の「ホームランマーチ」と、ゲームセットのときに流れるファンファーレは今でも脳裏に焼き付いている。
この「なんばパークス」の屋上でDCR運用。
堺市美原区の局との交信に成功。
つづく
大阪の旅・その8
(2016/12/19 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その8。
串カツで一杯ビールを飲んだ後に向かったのは通天閣。
通天閣と言えば「ドカベン」の通天閣高校・坂田三吉。
明訓高校のライバルだった...って、同世代の人さえ知らない人も多いだろう。
先ほどビールの飲んだばかりであるが、予定の時間もあり、通天閣タワーへ。
天に通じる塔...という意味が込められているという通天閣。
入場券売り場へ行ってみると...
何と、40分待ちだという。「諦めて別のことろへ行くか...」と切り出すも、弟に「せっかくここまで来たのだから...」と翻意を促され、行列に並ぶことに。
入場券を買って並ぶこと40分弱。
エレベーターに乗る前に、通天閣の模型?の前で業者による写真撮影。
写真を見て、よろしければ購入してください...というもの。
パチリと1枚撮ってもらって...
(画像の確認)「 ツウ ~ テン カク
ニンしま~す」
(画像確認終了後)「OK キレイに撮れ タワー !」
若い女性がにこやかにノリノリで写真を撮ってくれたのだが、先ほどのビールがまだ残っている私の顔は赤鬼状態。写真は買わずにエレベーターへ向かう。
さらにエレベーター乗る前、昭和の歴史を見学。
このような看板は、長い待ち時間には最適である。
そしてついにエレベーターに乗って展望室へ。
眺めはよい。ただし、今日は大阪城天守閣やあべのハルカスからの遠望も見ているので強烈な印象はなかった。いちばん上は「別料金」だった。
オリックス・バファローズの本拠地、大阪ドーム。
「京セラドーム大阪」というのだったか?
通天閣の展望室でも業者による写真撮影があった。
ここでも「合いの手」があった。「賽銭ジャラーン」だったか?
幸運の神「ビリケン」。通天閣にはビリケン像の三代目がある。
どこかで見たことがあるように思ったのだが...
つづく
U42のハムライフ・その17
(2016/12/18 2:22:00)
第17回「2アマ合格」
前回の第16回からちょうど半年が経過。6ヶ月ぶりに再開。
広島で受験した第2級アマチュア無線技士の試験が終了。
無線工学、法規、電気通信術、いずれもまずまずの手応え。
合格しているだろう...と思いました。
それからの1ヶ月余り。結果通知が待ち遠しくて仕方がありませんでした。
当時の電気通信監理局がテレフォンサービスを行っていて、結果通知を発送した際にはアナウンスを流していたので、結果通知を発送するとされた11月上旬は、毎日のように電気通信監理局に電話をかけていたことを思い出します。
そして1987年11月12日、1枚のハガキが届きました。
念願の2アマ合格。これで緑色の門標がもらえる...
これでもう無線従事者国家試験ともオサラバ...と、この時点では思いました。
大阪の旅・その7
(2016/12/18 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その7。
あべのハルカスから歩いて通天閣付近を目指す。
思ったとおり、それほどの時間はかからなかった。
通天閣60周年。1956年に2代目通天閣タワーが完成して60周年という。
ちなみに、わが故郷・鳥取県境港市も今年で市制60周年なのである。
通天閣とは全然関係はない。
この新世界界隈の飲食店は昼間から大勢の来店客で賑わっていた。
我々も弟の行きつけのお店にご来店。
串カツの店「越源(えちげん)」。ここはいつも空いていて、安くてうまいそうだ。
お店に入ると先客が2名。カウンターだけの小さなお店。
真昼間というのに...我々も乾杯。
カウンターの向こう側で揚げた串カツをすぐに出していただく。
アツアツの串カツ。美味しい。もちろん、ソースは2度つけ禁止。
ソース味にわさびがマッチする。この鳥の胸肉が美味しかった。
もちろん、他の串カツも美味しかった。
空腹に瓶ビール大瓶。勧められるがままに飲んでしまい、酔っ払う。
酒に強くない私。このあと、赤い顔のまま、通天閣タワーに向かったのであった。
つづく
大阪の旅・その6
(2016/12/17 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その6。
天王寺駅で下車して向かったのが...
大阪のランドマーク、あべのハルカス。
近鉄の駅がある。今回の大阪の旅で阪急、南海は乗ったが、近鉄は乗れなかった。
阪急、南海は過去にも乗った経験があるが、近鉄は皆無。
奈良の生駒山、大和葛城山などの山へ行く計画もあったが実現していない。
この山へアクセスするときには近鉄を利用できそうなのだが...
以前は行列ができていたようであるが、上まで上がる人は少なかった。
上まで上がると入場料が必要なので、16階で我慢。
ここでちょっとだけDCR運用。大阪市生野区と吹田市の2局と交信。
今回の大阪の旅での初交信となった。
時刻は1130を回り、昼食をとるべく通天閣を目指した。
天王寺から新今宮まではJRで1駅。歩くことにした。
つづく
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