無線ブログ集
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無線局 とっとりU42 (2019/12/16 10:35:37)
現在データベースには 956 件のデータが登録されています。
鉄分補給
(2016/1/17 12:30:18)
お正月過ぎの鳥取帰省。
今年は2月中旬になる見込み。
すでに切符は手配済み。
写真は1998年、サンライズがデビューしたときのパンフレットです。
今年は宇都宮を出発して、東京始発のサンライズ出雲で米子まで。
去年までの浜松乗車よりも3時間以上長く乗れます。
しかも同じ特急料金で。
もちろん乗車券の料金は高くなりますが。
そして、帰りもサンライズ出雲を確保しました。
予算の都合により、往復ともにいつもの「ノビノビ座席」ですが・・・
この列車に乗れるだけで幸せな気分。
年に1度の「鉄分補給」、行ってきます。
2月13日~14日の土日、7MHzを中心にHF運用をしたいと思います。
復活?第1号は・・・
(2016/1/15 18:15:34)
2016年1月15日(金)
先日送った受信報告の返信が届いていました。
早過ぎじゃね?・・・と思われるかも知れません。
久しぶりに受信報告を送った放送局は・・・
JOLF ニッポン放送でした。
2016年1月4日、1242KHz受信。
ニッポン放送のベリカードは何枚かいただいています。
これが最初にもらったベリカード。過去の日記でも紹介しています。
1977年、まだ1240KHzだったころ。
「JOLF」のコールサインが目立つデザイン、好きですね。
こちらは1979年のカード。周波数が1242KHzに変わっています。
こちらは1989年のカード。「かぼちゃ計画」、「もも計画」って何でしょうね?
今回の受信報告、「FM補完放送が始まったけど、私は中波、AMが大好きなので、これからも1242KHzの放送をずーっと続けてください・・・」という旨の意見を添えて送りました。そういえば、まだ一度も補完放送って聴いたことがありません。あのニッポン放送がFMで聞こえる、って、ちょっと違和感あるかも(笑)。
・・・でも、FMでも聞いてみるかな。
完全復活?とは言えませんが、少しずつ受信報告も送ってみるかな?と思います。
次は海外短波日本語放送の、あの局にしたいと・・・
開局35周年
(2016/1/14 0:00:05)
【1981年1月当時流行していた曲】
印象に残っているのが、
・街が泣いてた(伊丹哲也 & Side By Side)
・恋人よ(五輪真弓)
・愛はかげろう(雅夢)
最近、無線運用が低調ではありますが、できる限り運用をしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
2016年1月14日(木)
「とっとりU42」が免許を受けたのは、昭和56年(1981年)1月14日。
本日、開局35周年を迎えました。
少しだけ、その当時を振り返ってみたいと思います。
「とっとりU42」が免許を受けたのは、昭和56年(1981年)1月14日。
本日、開局35周年を迎えました。
少しだけ、その当時を振り返ってみたいと思います。
【免許申請】
その前年(1980年)の年末からお正月にかけて大寒波が襲来。
「56豪雪」と呼ばれるほどの大雪が降りました。
12月30日、大雪が降り積もる中、地元の郵便局へ。
その前年(1980年)の年末からお正月にかけて大寒波が襲来。
「56豪雪」と呼ばれるほどの大雪が降りました。
12月30日、大雪が降り積もる中、地元の郵便局へ。
収入印紙を買いに行き、無線局免許申請をしました。当時の申請料は4000円。
少し前までは2300円だったということで、物価上昇が際立った時代の印象。
高校(高専)1年生にとっては決して安い金額ではありませんでした。
高校(高専)1年生にとっては決して安い金額ではありませんでした。
免許の日は1月14日でしたが、自宅に証票・免許状が届いたのは1月31日でした。
申請から免許到着まで、1ヶ月ほど要したことになります。
ちなみに、2年後に受けたアマチュア局の場合は2ヶ月以上かかりました。
申請から免許到着まで、1ヶ月ほど要したことになります。
ちなみに、2年後に受けたアマチュア局の場合は2ヶ月以上かかりました。
【1st-QSO】
免許を受けた当初、周囲に交信相手は殆どいませんでした。
初めての交信は、しまねAE97局。松江市の局でした。
当時、市民ラジオは中高生に流行していましたが、しまねAE97局は私の父親くらいの年の方でした。
中海を挟んでの海上伝搬。対岸からの信号は強力でした。
交信できたときはとても嬉しかったです。
QSLカードを交換しましたが、残念ながら行方不明。
免許を受けた当初、周囲に交信相手は殆どいませんでした。
初めての交信は、しまねAE97局。松江市の局でした。
当時、市民ラジオは中高生に流行していましたが、しまねAE97局は私の父親くらいの年の方でした。
中海を挟んでの海上伝搬。対岸からの信号は強力でした。
交信できたときはとても嬉しかったです。
QSLカードを交換しましたが、残念ながら行方不明。
捨ててはいないはずなのですが・・・
【1981年1月当時流行していた曲】
印象に残っているのが、
・街が泣いてた(伊丹哲也 & Side By Side)
・恋人よ(五輪真弓)
・愛はかげろう(雅夢)
どうも悲しげな曲が多いようです・・・(笑)
これらの曲を聴くと、開局当時を思い出します。
これらの曲を聴くと、開局当時を思い出します。
最近、無線運用が低調ではありますが、できる限り運用をしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
あるミッション-湘南平にて
(2016/1/11 19:30:38)
2016年1月11日(月)
成人式を終えた娘を自宅に送り届け、向かった先は我がホームグラウンド、湘南平。
今日は町田市七国山で運用される、とうきょうDC65局とのQSOを目指します。
13時30分現着。
3連休の最終日。いつもより観光客は少なめか?
湘南平はほとんど風がなく、まずまずの移動運用日和。
それほど寒くは感じませんでした。
成人式の開催された午前中は曇り空でしたが、午後からは青空も。
目指す町田市の移動局は、この写真の右隅の方向になると想定。
いつもの場所に陣取りします。
まずは市民ラジオを受信。キュルキュル音以外は静かです。
市民ラジオは今年最初の運用。4chでCQを出すと、立て続けに呼ばれます。
まるでQSOパーティーのように、各局に新年のご挨拶をしながら交信。
5局目に町田移動グループのトウキョウAA909局から呼ばれ、引き続いて、とうきょうDC65局と1st-QSO。とりあえず今日の「ミッション」は完了。
しかし、残念ながらDC65局のICB-770は不調とのこと。
ぜひメンテナンスされ、復活されますように。
14時20分にDCRでのQSOを約束し、ファイナルを送りました。
その後、市民ラジオで2局とQSO。お約束の時間になり、DCR15chで待機していましたが、呼ばれませんでしたので、こちらから何度か呼出しました。
何度か呼んでいるうちに、何やら自分の声が若干遅れて聞こえてきます。
ムムッ、誰か来たかな?と思ったら・・・
スーパーローカル かながわCG61局登場!
今年に入って、ここでお会いするのが早くも3回目。
「また帰ってきたの?」の問いに、事情をお話しして納得。娘の成人式ですからね。
約30分後、とうきょうDC65局とDCRでの交信に成功。
その後、430MHz FMでの交信を試みますが、受信できませんでした。
いちばん確実だと思っていたのですがNGでした。
心配だったので、CG61局と、私を430メインで呼んでいただいた伊勢原市のOMさんと、3局でラウンドQSO。こちらの送信には問題なかったようでしたが・・・?
ということで、慌しい1日でしたが、おかげさまで楽しい1日となりました。
交信していただきました各局、ありがとうございました。
次の交信も楽しみにしています。
【今日の交信】
・イバラキRA136 CB4ch 53-53 富津市鹿野山
・ヨコハマKZ123 CB4ch 51-52 保土ヶ谷区
・カナガワSK819 CB4ch 55-57 町田市
・カナガワSC99 CB4ch 53-54 町田市
・トウキョウAA909 CB4ch 56-54 町田市
・とうきょうDC65 CB4ch 55-54 町田市
・カナガワTM34 CB4ch 53-54 相模原市緑区
・みやぎFS43 CB4ch 41-52 筑波山
・よこはまJA298 DCR15ch 旭区?
・ヨコハマAA815 DCR15ch 旭区?
・トウキョウAA909 DCR15ch 町田市
・トウキョウAC531 CB4ch 55-53 町田市
・とうきょうDC65 DCR17ch 町田市
成人の日
(2016/1/11 16:30:03)
2016年1月11日(月)
今日は成人の日。
我が家の娘も成人式を迎えました。
なので、朝早くからてんやわんや・・・
早起きは慣れているものの、最近、若干睡眠不足ぎみのなかで出動。
思い返せば去年1月、貸衣装のお店を回り、予約をしました。
まさに1年掛かりの成人式。
記念写真の前撮りは10月下旬、メイクの相談が12月上旬・・・
女の子はたいへんです。
ホテルでお化粧と着付けをしてもらい、一旦帰宅。
1時間ほどの後、出発したのですが、これから大急ぎで立ち寄ったのがこちら。
その理由は・・・ヒミツということで(笑)。
ご想像にお任せいたします。
昨日までは晴天だった空模様も、残念ながら曇り空。
雨が降らなかっただけでもよしとしましょう。
平塚市の成人式は総合公園の敷地内にある体育館で開催されました。
開場を待つ大勢の新成人でいっぱい。
ずいぶん前から成人式でのトラブルをニュースで耳にしますが、平塚市では平穏無事だったようでひと安心。我が娘も式を終え、帰宅後サッと普段着に着替えてお友だちと2次会へと出かけていきました。
どんどん焼き
(2016/1/10 15:10:34)
2016年1月10日(日)
地元自治会主催の「どんどん焼き」が行われました。
お正月の注連縄飾りや門松、御札などを焼いて、この1年間の無病息災を祈ります。
会場は自宅近くの公園。
2014年3月19日(水)に第669回板橋ロールコールが開催された場所です。
この行事の呼び名は全国各地で若干の違いがあるようです。
「どんど焼き」、「とんど」、「さいと焼き」などと呼ぶ地域も。
ちなみに、私の故郷・鳥取では「とんどさん」と呼んでいました。
お汁粉、豚汁、甘酒、樽酒などが振舞われ、大賑わい。
私も豚汁をご馳走になりました。
FTH-102
(2016/1/9 22:10:16)
レジャー9ch、単信のみ。電源は9V、単3電池6本で動作します。
最近の特小無線機に比較すると大きく、重量も重いです。
しかも、送信時間制限が30秒のタイプ。
非常に使いづらいですが、2000年頃の初期の板橋ロールコールにはこの無線機でチェックインしていました。
2006年にDJ-R20を導入するまで、主力で活躍していましたが、その後は出番がありません。
ベルトフックを外すと「特定小電力無線電話装置」とあります。
特定小電力無線機が発売された頃は10mWでこんなに遊べるなど思いもしませんでした。
私が最初に使った特定小電力無線機は八重洲無線のFTH-102。
レジャー9ch、単信のみ。電源は9V、単3電池6本で動作します。
最近の特小無線機に比較すると大きく、重量も重いです。
しかも、送信時間制限が30秒のタイプ。
非常に使いづらいですが、2000年頃の初期の板橋ロールコールにはこの無線機でチェックインしていました。
2006年にDJ-R20を導入するまで、主力で活躍していましたが、その後は出番がありません。
ベルトフックを外すと「特定小電力無線電話装置」とあります。
特定小電力無線機が発売された頃は10mWでこんなに遊べるなど思いもしませんでした。
ケチャップ味
(2016/1/9 10:55:45)
PRONTOは各地にありますね。
宇都宮駅にもお店があります。
お店は混んでいましたが、待たずに座れました。
私の選択はナポリタン。
ナポリタンといいながら、日本で生まれたスパゲティー。
このケチャップ味のスパゲティーが好きなんですよ。
2016年1月3日(日)
お正月休みの記録です。
この日は家族で辻堂へお出掛け。
辻堂駅至近のショッピングモール。
混雑していました。
到着したのがお昼前。
食事をとるところも当然どこもいっぱい。
そんなときは・・・と向かったのが、こちらのお店。
PRONTOは各地にありますね。
宇都宮駅にもお店があります。
お店は混んでいましたが、待たずに座れました。
私の選択はナポリタン。
ナポリタンといいながら、日本で生まれたスパゲティー。
このケチャップ味のスパゲティーが好きなんですよ。
受験?
(2016/1/6 13:30:17)
現在、日本のアマチュア無線局は43万5千局ほど。
かつて1990年代のピーク時には140万局もあったとか。
アマチュア無線の魅力・・・いろいろあるとは思うのですが、自分の発射した電波が遠く離れた場所に届くこと、交信することがいちばんの楽しみと思うのです。
もちろん、これに至る過程も大切。
無線に関する知識を得るために勉強して、受験をしてアマチュア無線技士の資格を取得して、さらには無線局の免許を申請し、コールサインをもらって開局。
これらの過程も、アマチュア無線の楽しみであったりすると私は考えます。
ただし、このあたりが人に勧められて、であったらどうか?
おそらく楽しみとは思えないだろうと思います。
でも、後にアマチュア無線の楽しみが理解できるに至ったときは、あの時は辛かったけど、振り返ってみるといい思い出になっているね・・・と思えるときが来ると思うのです。あくまでも、アマチュア無線の楽しみが理解できたら、の話です。
何でこんなことを書いたかと言うと・・・
これは2011年度の初級アマチュア無線予想問題集。
娘に受験させようと買ったものです。
当時中学生だった娘は吹奏楽に忙しく、無線にはほとんど興味を示しませんでした。
この本も、全く活用されることなく、私の机の上で積読状態。
以前から受験してみては?と勧めてはいましたが、手応えはなし。
しかし、この連休中に娘が「アマチュア無線の試験を受けてみようか?」との発言。
私としては嬉しいのですが、どういう心境の変化?本気なのか?どうなのか?
第四級アマチュア無線技士の試験、決して難しい試験ではありませんが、ある程度勉強しなければ合格できません。自己の視野を広げる意味で、資格試験にチャレンジするくらいの気持ちで臨んでほしいと思います。
YL局が誕生する日は何時になるのでしょうか・・・?
BCL実践ハンドブック
(2016/1/5 16:55:42)
2016年1月5日(火)
BCLに関する書籍を紹介します。
「BCL実践ハンドブック」CQ出版社1995年発行。日本BCL連盟・編著。
国際放送の受信を主な目的として楽しむための入門書といえる1冊。
冒頭、BCLの歴史にも触れられており、1970年代のブーム、短波誌なども紹介されています。受信の仕方や楽しみ方など、内容はよくまとまっていると思います。
ブームが去って10年以上経過した1995年の発刊。
どれくらいの人たちが手にしていたのでしょうか?
【追記】
本日、数年ぶりに「受信報告書」を作成してみました。
どこの放送局かはナイショです(笑)。
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