無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 956 件のデータが登録されています。

2015年12月19日(土)
約1ヶ月の間をおいて、BCLを始めたころシリーズ第13回。
中学生のころよく聞いた日本語放送は、良好に受信できる近隣国の放送でした。
北京放送、自由中国の声、ラジオ韓国、朝鮮中央放送、モスクワ放送、ベトナムの声。
ベリカードの数なら北京放送。何より返信が早かったです。
毎年のようにカレンダーが送られてきました。
いちばんよく聞いたのはラジオ韓国か?
初めて放送でリクエスト曲をかけていただいたのが「KBSゴールデンリクエスト」。
放送で自分の名前を読んでもらえるのが嬉しくて、よくリクエストしたものです。
これは以前にも日記に書きました。
この曲は1977年に韓国で流行った혜은이(ヘウニ)の「뛰뛰빵빵(ティティパンパン)」という曲。放送でよく流れていたので懐かしい歌。この当時の韓国の歌謡曲は知っているものもありますが、最近のK-POPはさっぱりわかりません。
因みに、BOAは知っていますけど、AOAって?・・・最近知りましたけどhi。
ラジオ韓国で忘れてはならないのが「玄海灘に立つ虹」。
これは1984年のラジオ韓国のベリカード。
何度か放送でお便りを紹介していただいています。
放送で名前が読まれないか・・・期待しながら放送を聞く。
これが1つの楽しみであったりしました。

2015年12月19日(土)
今年の冬はエルニーニョ現象の影響が強く、暖冬と言われています。
それでも、冬は冬。
今朝は冷えました。
愛車のフロントガラスは真っ白。
こんなときのために・・・と、500mlのペットボトルに水を入れて車に積んでおいたのですが、あまり役に立ちませんでした。
お湯か、もう少し大量の水が必要のようです。

2015年12月13日(日)
第850回板橋ロールコール、栃木県日光市日光男体山(2486m) 。
大平山、晃石山で運用したのは5月下旬。
栃木県内で特定小電力無線を運用したのはそれ以来かも?
たまたま買物に寄った宇都宮市内の某SC屋上駐車場で運用。
僅かな時間でしたが、おかげさまで久しぶりに無線運用を楽しみました。
本日の運用
日光男体山臨時RPT
・トチギSA41 日光市
・トチギYA306 真岡市
・ナゴヤAB449 相模原市緑区城山湖
・ミエAM210 日光市
・チバKS4126 安房郡鋸南町
・トチギTN225 大田原市
特小単信L3
・トチギJJ69 日光市男体山

2015年12月11日(金)
今日の夕食。
久しぶりに宇都宮みんみんの餃子。
実は、3日に行ったのですが、定休日でした。
ということで、本日再チャレンジ。
宇都宮東口店。みんみんは2回目。17時ごろ入店。行列なし。
でも、店内は相当数のお客さんが入っていました。
この時間で、スーツ姿の男性客が大勢いました。
すでに餃子で一杯やっている様子。イイネ。
一杯だけなら私も・・・と言いたいところですが、乗るなら飲むな。
平日もお昼時は混雑しているので、夕方のこの時間は狙い目かも知れません。
駐車場のサービス券をいただけるので、ありがたいです。

モスクワ放送。Radio Moscow,1984年受信。41mb。
モスクワ放送は中波の1251KHzが強力でした。
夜間のニッポン放送との混信は、今となってはいい?想い出です。
他にも630KHz、720KHzでも放送していたと思います。
短波も夕方17時から5.96MHzを筆頭に、数多くの周波数で放送していました。
高層ビルのベリカード。
ソビエトらしいデザインとは思えないのが残念なところ。
この5年ほど前に送った受信報告にも同じカードが送られてきています。
たくさん印刷し過ぎたのかな?
BCLを始めた当時は「日ソ友の会」と言う団体に受信報告を送ると、東京からベリカードが送られてきました。こちらはモスクワへ直接送った受信報告に対するベリカードです。少し高い航空郵便料金を使っても、モスクワから返事をもらったほうがうれしいのですが、中学生には第3地帯への郵便料金140円が高くて・・・(笑)
「ロシアの声」よりも「モスクワ放送」がシックリくる世代です。

圏央道の不通区間だった桶川北本IC-白岡菖蒲IC間。
例の6mアンテナ実験を行った10月31日に開通して1ヶ月以上経ちました。
先日、開通した圏央道を走ってみました。
桶川北本-白岡菖蒲IC間、距離にして10.8km。
これまで下道で30分、夕方の混雑時は1時間以上掛かっていたのが10分弱に!
宇都宮の自宅から国道新4号BPを走って、約50分。
五霞ICから厚木ICまで110.2km、圏央道一直線、約1時間20分。
2時間25分で自宅に到着しました。
電車・バスでは4時間以上かかります。
コストも車移動のほうが安いかも?
でも、運転は疲れます。その日の気分でどちらを選択するか?ですね。

2015年12月7日(月)
昨日(6日)付けの読売新聞朝刊1面下。
懐かしい雑誌広告をみつけました。
今から15年ほど前、2000年のころ「新電気」を年間購読していました。
年間購読をすると、書店で買うよりもちょっとお得な価格設定でした。
30年以上前の学生のころ、第三種電気主任技術者の国家試験を受験。
甘く見ていた訳ではありませんが、手応えは感じられず撃沈。
当時は2日間・6科目(理論・発変電・送配電・機械・応用・法規)の試験でした。
1995年から理論・電力・機械・法規の4科目、1日の試験に変わっています。
問題数も1科目24問→12問(当時)になり、1問の「重み」が大きくなりました。
さらに科目合格も認められ、3年間で3回受験して全科目合格すれば合格。
ただし、3年間で全科目合格できなかった場合、4年目は1年目に合格した科目をもう一度受験しなければなりません。
この試験、受験者数の多いことには驚きます。
年齢層も幅広く、高校生から50歳は軽く越えていそうなオジサンまで。
最初の受験から15年、一念発起して再受験を目指したときに購読。
交替制勤務だったので午前中に余裕時間があるときには図書館へ通い、徹底的に過去問を解いて出題傾向を分析。2001年度の試験に合格することができました。
当時の電気主任技術者の試験は8月下旬に行われていました。
ハムフェアと時期が近く、1週間のズレだったと思います。
私が受験していた当時、ハムフェアは横浜で開催されていた頃でした。
「新電気」の広告を見るたび、あの暑い熱い夏を思い出します。

2015年12月6日(日)
以前、bcler_1977さんがご紹介されていた「BCLの楽しみ方」。
1986年版「データブック編」。
我が家にもありました。
この「BCLの楽しみ方」は三才ブックスから発売されたシリーズ本。
最初にアクティブなBCLが、ご自身の「楽しみ方」を自己紹介。
1986年ですから、BCLのブームは過ぎ去って数年。
それでも熱心なリスナーは大勢いた・・・ということでしょう。
当時のアイドル歌手らが表紙を飾っていました。
小森まなみさんは歌手ではありませんが。
私はこの「データブック編」の他にもう1冊持っています(実家にあるはず)。

ラジオ日本,Radio Japan,1985年8月26日受信。
JORFのラジオ日本ではなく、NHKの国際放送。
NHKのほうがホンモノの「ラジオ日本」と私は思っていますhi。
我が国の国際放送ですから・・・
25mbのゼネラルサービスを受信。
ラジオ日本は国内からの受信報告にはベリカードを発行していません。
1985年はNHK国際放送50周年で、特別に国内からの受信報告を受付していました。
今年は国際放送80周年。
この他にもう1枚、1980年ごろのカードを受領しています。
(このときに受信報告を受付していた理由は忘れました)
1994年3月にホノルルでラジオ日本のゼネラルサービスを受信しましたが、あまり受信状態は芳しくありませんでした。インターネットの時代ではありますが、いざというときには頼りになる放送だと思っています。

2015年11月30日(月)
「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪漫画で知られる漫画家の水木しげるさんが30日朝、都内でお亡くなりになりました。
こどもの頃、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」をドキドキしながら見ていました。
鬼太郎に目玉のおやじ、ねずみ男、ねこ娘・・・
おなじみのキャラクターが悪者に立ち向かい、問題解決を図る。
妖怪の世界。不思議な魅力がありました。
ご冥福をお祈りいたします。
execution time : 0.040 sec