無線ブログ集
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2015年8月31日(月)
このところ随分涼しい日が続いています。
9月に入ってから真夏の暑さがブリ返してくるのでしょうか?
野菜が高騰しなければいいのですが・・・
ツクツクボウシの鳴く季節。
小学校の時はイヤでしたね。
夏休み最後の日。
宿題が終わっていなくて、やっつけ作業で片付けて。
当の本人よりも母のほうが焦っていたような(笑)。
夏休みが始まったころは、計画的にやろう、って思うのですが
40年ほど経過した今でも、当時を振り返り思い出します。
でも、初日はイヤな気分でも、1日経てばリセットしていたような気がします。
あれも不思議でした。

2015年8月30日(日)
雨の日曜日。
車検その他でディーラーめぐりの1日。
移動運用もできないし、勿体無いけど仕方ない休日。
自宅で430MHzメインを聞いています。
さて、かつて電波実験社から「モービルハム」という雑誌が発刊されていました。
一時はCQ ham radioと一緒に買っていましたので、相当数を保管しているはず。
しかしながら、自宅にはこの1冊しか残っていませんでした。
もう「モービルハム」も廃刊になってから相当な年月が経つような気がします。
かつてはハムフェアに電波実験社も出展していました。
1997年ハムフェアの電波実験社ブースで手に入れたのが、この本。
電波実験社「よわき電波は海を越えて」永井博氏著、1997年。筆者のサイン入り。
「モービルハム」に掲載されたコラム記事を集めて1冊の本にしたものですが、無線の話だけでなく、筆者の青春時代の話とか、人情味溢れた読み物に仕上がっています。
筆者は神奈川県内にお住まいのようですが、交信したことがありません。
QSOできれば「本、読みましたよ!」とお伝えできるのですが・・・

ここ数年の間に「BCLライフ」などのBCLに関する本が出版されました。
私も2014年版は持っています。
これらの本、BCLの流行を知る世代向けではないか?と想像しています。
月刊「短波」が1983年に廃刊になって以降、三才ブックスから数冊のBCL関連の単行本が発刊されていますが、その後しばらくBCLに関する本を書店で見かけることはありませんでした。それから数年後に発行されたのがこの本です。
コロナ社発行 新コロナシリーズ⑬「電波で巡る国ぐに」久保田博南著
「短波」廃刊から8年後の1991年発刊。
筆者の経験や思いが詰まった、BCLの入門書です。
内容は入門書なので、今更という感じではあったのですが、BCLに関する本が嬉しくて買った1冊です。
短波放送は縮小の一途を辿っており、あの中国国際放送でさえも大幅な縮小がされるとの噂を聞きました。海外からの電波で夢を見た世界・・・気持ちだけは当時のままでいるつもりなのです。

小学生のときにBCLを始めて電波に興味を持ちました。
1981年に市民ラジオの無線局、1983年にアマチュア無線局を開局。
現在では丹沢・大山などでQRP移動運用で遊んでいます。
詳細はこちら↓をご覧ください。

2015年のハムフェアは大盛況のうちに終了。
各局におかれましても楽しまれたことと思います。
また今年参加されなかった各局、来年は会場でお会いできますように。
ハムフェアが終わって、何となく寂しい感じ。
各局のBLOGを拝見し、あれも見逃した、これも見逃した!と気付く始末。
大半の時間、同じ場所にいたので、十分に見ていませんでした。
あと、もっと電波を出せばよかったと思います。
折角、3台も無線機を持っていったのに、交信したのは2局だけ。
勿体無いことをしました。
来年はこの反省を活かしたいと思います。
大アイボール大会のあとは、気持ちを切り替えて無線運用。
したいところだけど、当面は我慢かな。
大井松田のジャンク市、行きたいけどタイミングが合うかどうか微妙。
もう少し涼しくなって、10月以降、
・いつもの大山移動運用
・6mデルタループの試験運用(湘南平)
を計画したいと思います。

2015年8月22日
今年も参上、東京ビッグサイト。
多くの方々とアイボールできました。
ありがとうございました。
この看板の写真を撮影していたら、見知らぬ人から声をかけられ、入場券をいただきました。ラッキー!
目標はほぼ達成しました。70%くらいかな?
このあとアイボールの集まりに参加します。
後ほど追記します。

いよいよハムフェア2015まで、あと3日。
今年も初日(22日)に参加する予定です。
特に何を買いたい、というものはありませんが、各社謹製の無線機を拝見。
アンテナ関連でいいものがあれば手を出すかも?
QSLカードの製作を頼むかも?
あとは記念局との交信と会場にお見えになる各局とのEB。
それだけで十分満足できることでしょう。
当初、JARL創立90周年記念祝賀会への参加も考えていました。
何となく気が引けて、別の会に参加することにしました。
では、会場でお会いしましょう!

2015年8月13日(木)
復路は7時出発。
天気は曇り。
暑い日射しはなくていいのですが、この先の雨が心配。
米子道に乗ったころから雨。
蒜山PAでは本降り。
中国道に乗る前から往路で経験した雨に近い土砂降りに。
先が見えないのでゆっくり運転。
もしかして?・・・と期待してDCRでCQを出しますが、応答はありません。
西宮名塩SA付近で、なやがわCZ18局とQSO。
出雲での交信に続いてこちらでも。
ありがとうございました。
名神道に入り、梶原トンネル手前で、きんきCJ86局とQSO。
往路・復路ともありがとうございました。
天王山トンネルを抜けたところで、キョウトAD767局と交信。
1st-QSOありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
西宮名塩SA付近から、断続的な渋滞に嵌ります。
雨の影響や、何度も休憩をしたこともありましたが、いつも以上に遅いペース。
大津SAに到着したのは13時。
やはり深夜に走らないといけませんかね?
まだまだこの時間、食事をするところは混雑。
琵琶湖を望む景色の素晴らしい大津SA、好きです。
草津JCT前のルート選択。
案の定、東名阪道は長い渋滞の情報。
これを見て迷わず名神を行くことに。
木曽川付近で、なごやCL84局とQSO。
こちらも往路・復路ともありがとうございました。
続いてギフEX35局とQSO。
ちょっと尻切れでしたが、久しぶりのQSOありがとうございました。
さらに名古屋付近でアイチYK801局とQSO。
1st-QSOありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
その後、新城PAが近づいてきたところで聞き慣れたお声が・・・
しずおかDW33局のCQでした。
すぐさまお呼びしQSO。
わざわざ私のために待機していただき恐縮です。
遅くなってしまい、申し訳ない気持ちで一杯でした。
静岡-愛知県境、宇利トンネルの前後で交信できました。
久しぶりのQSOありがとうございました。
このまま東名道を真っ直ぐ行くことも考えましたが、既に出発して12時間経過。
走行が楽な新東名道を選択しました。
浜松SAで夕食休憩に入ったところで私を呼ぶ、これまた聞きなれた声が・・・
ハママツAF59局が私を呼んでくれています。
すぐ応答するも、届いていない様子。
その先の天竜川の橋ならつながるか?
イチかバチか、賭けることに。
浜松SAの夕食は餃子で決まり。
食事を終えて出発したのは20時過ぎ。
ハママツAF59局の信号が聞こえてきました。
こちらにはよく届いているのですが、私の電波はうまく届いていない様子。
それでも天竜川の橋ではお互いM5で交信できました。
その後はQSOならず。
自宅到着は23時を少し回っていました。
長い長い16時間におよぶDCRの旅は終わりました。
本当に疲れました。

2015年8月11日(火)
小学校時代の同級生から声がかかり、ミニ同窓会がありました。
大家族の番組じゃないですけど、7男2女が集合。
厄年に集まって以来、10年ぶり。
みんな当時よりもさらにいいオッサン、オバサンに(笑)。
乾杯してから一斉に昔話に大輪の花。
そうした中、2女の1人が切り出しました。
「小学校の時にBCLが流行ったよね!」
そうしたら周りの男連中が、
「うんうん、流行った。○○(←私のこと)がやっていたから俺も始めたんだ。」
う~ん、そんなはずはないでしょう。
確かに流行っていたのは事実だけど。
小学校のとき、実家にあったサンヨーのラジカセで始めたBCL。
RF-2200を買ったのは、随分後になってからだし。
みんないいBCLラジオ持っていたでしょ。
それでも、みんなの心の片隅にもBCLの記憶は残っているんだ、という実感がわいた出来事でした。

2015年8月10日(月)
出雲大社参拝のあと、旧JR大社駅を訪れました。
国の重要文化財にも指定されている立派な駅舎です。
駅舎の中には観光案内所が設置されていました。
駅事務所も当時のまま?展示されているようです。
廃止になる前の時刻表。
1時間に1本程度運行されていたようです。
プラットホーム。レールがまだ残されています。
1983年の春だったと思います。
出雲在住のBCL仲間に会いに、1度だけ大社線に乗ったことがあります。
出雲市駅から1つ先の出雲高松駅までの1区間だけの乗車でした。
彼の家までは出雲高松駅から徒歩で20分ほど。
田んぼや畑の中を歩いて行きました。
当時を懐かしく思い出しました。
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